2017年 03月 09日

最東端の町、バラコアへ

【これまで歩いた総距離数】 6,123km
【現在地】 バラコアから乗り換えの為、サンティアゴ
【旅の行程】Habana→Santiago de Cuba→Baracoa 




サンティアゴ・デ・クーバには一泊だけして、今度は4人で
最東端の町、バラコア(Baracoa)へ行くことに。

今度はバス(中国製)だから安心。逆に冷房が効き過ぎて寒いと聞いていたから、寝袋を持ち込んで大正解。

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 ちゃんと椅子だし、荷物の上を歩いて行かなくても
座席に着けて快適〜とか言ってたら、途中のバスターミナルで皆降ろされた。
何だ何だ?

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待つこと2時間、どうやらバスが壊れてしまって修理しているらしい。まあしょうがない。
ターミナルで待つ4人。
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うーむ今日は峠越えがあるけど、ブレーキとか大丈夫
なのかなあ?
田舎道を走るバス。
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重たそうに山を登って行くバス。スピードはどんどん落ちて、ついには止まってしまった。お客さんが騒めいてる。
いゃあな感じのギアチェンジの音、数回・・・。
そしてゆっくり、ゆっくり走り出した。はぁ

峠らしき場所に一件だけ家がある。そこでトイレ休憩
のようだ。
1つしかないトイレ代は0.5cuc高い!
ちょつと高いわよ〜と文句を言う観光客。
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このバスはほぼ観光客用。キューバ市民は別の安いバスがあって、さらに安いのが、私達がハバナから乗ったトラックだ。
峠の家のおばちゃんが、手作りのおやつを売っている。
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グァバ、ココナッツ、蜂蜜をまぜた甘〜いおやつだった。
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結局5時間で着くところが8時間。
バラコアのカサは、マルロンの友達のところを紹介してくれて、お迎えに来てくれてたから安心。
2台に分かれて、自転車タクシーで行くことに。
ザックもちゃんとおさまる。
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自転車タクシーのおじさんが、全速力で走る。
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その後ろを、気持ち良さそうに2人乗りするカップル。
日に焼けた肌に白い服がよく似合う。
ちょっとー絵になり過ぎるじゃないの、ここはイタリア映画のセットかい⁈
あ、でも後ろのカップル、、、、やっぱりここは現実でした。
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映画と言えば馬車も欠かせない。収穫したトマトを運んだり、レンガを運んだり、もちろん人も乗る。
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マルロンの友達も、綺麗なマニュキアをした30代の男性で英語が堪能。「写真撮られるのは嫌いなのよ」と言う彼。
彼の叔母さんがカサをしている。
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みかよさん、オッチャンは明日のバスでトリニダード方面へ向かう事になった。

10日間の休みを取って、キューバに来たお2人は、
出来れば一緒に歩きたいと、歩く準備もして来てくれたけど、初のキューバで4人が一緒に歩くのは、なかなか難しい。

街でバスの予約などなどした帰り、みかよさんと、オッチャンがもう最後だからお世話になったお礼にと、夕食をご馳走してくれた。
帰り道、スコールにあって軒下で雨宿り。
陽気な男が「ここは、これから改装してカフェにするんだ
いいだろ?」「こっちには、このタイルを貼って、ここはカウンターになるんだ。きっと客で大賑わいになるさ」と熱心に教えてくれる。
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身振り手振りで熱弁する彼に、たまたま雨宿りしてる他の人も大笑い。
写真を撮ってたら、奥から看板を引っ張り出してきて
じゃじゃ〜ん!
彼はお金がないから、奥に居るイタリアーノの男性が資金
を出すそうだ。
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翌朝の朝食は、外のテラスで。
グァバジュース、コーヒー、ココア。飲み物だけでも3種類。
パン、トマト、チーズ、バターあまり変わらないメニューだけど、大大満足!
朝食は宿代とは別で1人4cuc。
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翌朝の朝食

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お父さんと、お母さんが一緒に朝食を作ってくれてるんだけど、お母さんがあれ出して、これ混ぜてと指揮権をにぎってる。世界共通だ。
エスプレッソのポットは、どの家でも見かける必需品?
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宿が快適だから、私達はバラコアに3泊しよう。
翌日町を散策して、見晴らしのいい場所発見。
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海岸を歩いていたら、チチという青年に出会った。
地元の人しかこないような浜辺で、アクセサリーや、カカオを売ってる。
最初はいらないよと断ったけど「じゃあ僕がヤシの木に登るから、写真でも撮る?」
そんなやり取りから始まって、彼がヤシ栽培をしていたことや、今までに無いようなハリケーンでヤシの木がほとんど倒れたこと、幸いにも、みな避難して死者が1人も出なかったことなど、話してくれた。
ひょいひょいと木に登って、ヤシの実を落としたチチ。
「今度は君達の番だよ」
コツを教えてもらって登ってみる。見てると簡単そうだけど、実際やってみると、、、、セミかっ!
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チチが落とした実を削って、一緒に果汁を飲んだり、ココナッツを食べたり。
楽しかったし、これから頑張ってと、1cuc渡して帰ろうとしたら「アミーゴそんなのいらないよ」と受け取ってくれない。
最後には「じゃあ、これを食べてチチを思い出すんだ」と
カカオの元をくれた。
予定無しのこういう出会いが楽しい。






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by ayumiaruki | 2017-03-09 07:38 | 旅日記 | Comments(2)
Commented by おっさんバイカー at 2017-03-12 03:24 x
出発のお祝いもできずにすみません。アルコールバーナーは
火が見えにくいし、倒すとかなり燃え広がるのでテント内では使用しない方がいいです、私も一度大変な目にあいました。万が一の時はタオルや上着に水を含ませかぶせると消えます。それと、カナダのバンクーバーにチャリオットというベビーカーのメーカーがあるので、荷物が負担になったら、
安く購入できたり、中古もあるかも、と思います。ふみさん&あゆみさんのブログにいつも元気をいただいています。
キューバの海岸通りの景色、すばらしいですね。どういう空気のにおいがするのだろうか、などと想像したりしています。私も股関節が治ったのでそろそろ近場を歩こうかと思います。
Commented by ayumiaruki at 2017-03-12 06:01
おっさんバイカーさんへ
元気ですか?お久しぶりです。こちらこそずっと連絡もせず、すみません。地震とかあったし、心配してました。アルコールバーナーは試行錯誤中ですが、必須グッズになりました。キューバやっと慣れてきて、いい具合です。


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