ただ歩いてゆく旅

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2017年 06月 04日

バンクーバー島終了そして、日本の味


【これまで歩いた総距離数】 6,258km
【カナダを歩いた距離】             171km

【We are in 】 Richmond Vancouver BC Canada 

【Day 16】バンクーバー島縦断終了

エクステンションライドトレイル→(11㎞)→ナナイモのフェリーターミナル






今日順調に行けば、バンクーバー島を歩き終わる。そしてフェリーでカナダ本土に渡りキャンプ場泊だ。キャンプ場の近くにはスーパーもある。

イェーイ!シャワーだ!買い物だ!野菜が食べれるぞーー!
こんな時だけ朝5時半に起きる。

エクステンションライドトレイルから、少し下ったら住宅街。さらにもう少し歩いたらもうナナイモの街中だ。
とても街の中に居るとは思えない公園。

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ナナイモの街をぐるりと回って、フェリー乗り場に向かう。以前なら目的地間近でぐるりと回るなんてありえなかった。

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フェリー乗り場近くのマクドに寄って、キャンプ場の情報を調べてみた。ところがマップでは確かにキャンプ場のマークがあるのに、なぜかネットではその辺りのキャンプ場が何も出て来ない。
キャンプ場自体が無いのか、閉鎖したのか、一般の人は使えないのか?参ったなあ。
フェリー乗り場に近いキャンプ場に泊まって、またフェリーでシーシェルトという町に行く予定だったのに。しかも明日からは数日雨。これで今後の計画が全て変わってしまった。
徒歩の旅は、いつも予定通りになんか進まない。

どうするか、、、色々考えて、一度バンクーバーに戻ることにした。今晩の宿をネットで予約したら、ダウンタウンで1泊37ドルの宿、怪しい、、、。

予定が変わって、これから会う人に連絡したり、熊事件で心配している家族に無事の連絡をしたりしていたら、もうフェリーの時間だ!!
慌てて店を出て早歩きでフェリー乗り場へ向かう。

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フェリー乗り場では、『バンクーバー島歩き終わったーーー』の動画を撮ったり、写真撮ったりしてたらもう出航時間!
やっぱり慌ただしい、、、、。

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慌てて乗り込んで、マクドで出来なかったブログ更新。明後日はフミさんの友人ファミリーの家にお邪魔するから、家に行く前に終わらせたい。フェリー内は寒かったけど、珍しく集中してて、ダウンを着るのも忘れてほぼ終わらせた。

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フェリーを降りて、バンクーバー行きのバスを待つ。昨日の夜からキャンプ場!キャンプ場って張り切ってたのに、まさかバンクーバーに行くとは。
ややこしいけど、歩き終わったのは、バンクーバー島。
これから行くのが、バンクーバー市で、同じ名前。

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バックパッカーも多い。

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バンクーバー市に到着。シアトルから来た時よりも随分都会に感じる。
宿はバックパッカーのホステルで、覚悟していた以上に不衛生なのと、南京虫注意の張り紙が多くてビビる。
南京虫の話しは多くの旅人に聞いている。頼むから出ないでくれ〜。
ベッドは壁から離して、ザックも床には置かない。宿の毛布は遠く遠くに退ける。

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宿よりテントの方がずっとくつろげるけど、都会は仕方ないよね〜とか言いながら、夜は結構ぐっすり寝た。

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朝起きたら小雨で寒い。ダウンジャケットを探すが、、、無いっ!無いっっ無いーーー!
取りあえず、ネットの使えるカフェで、忘れたと思われる場所の連絡先を調べる。
場所は慌てて出たマクドか、フェリーに違いない。フェリーでは寒いと思いながらも着なかったはずだなぁ。

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ダウン行方不明のまま、リッチモンドに住むバンドウファミリーの家におじゃまする。
子供達はバイリンガルなので、小学生の娘さんに電話を聞いてもらって、マクドには無いことが分かった。フェリーは留守電だ。
ダウンの事は忘れ、3人の子供達とバランスボール大会。

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一番下の娘さん、るっちゃん。
奥さんの、チエさんはいつも身体に良い食材を使って料理をしてくれる。毎日シアワセ。

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翌日は友人の紹介で、Shinoさんという方の実家へ夕食におよばれした。日本では学校で英語の先生をしていたお父さんと、お孫さん。定年退職してからカナダに移住したご夫婦は、カナダの生活を満喫していて友達も多く、とても若々しい。

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お母さんの手料理、餃子、ほうれん草のおひたし、鮭のあら汁、昆布の佃煮、日本の家庭の味に、もう箸は止まらない。
およばれした家でガツガツ食べたら恥ずかしいから、スカイトレインの駅でパンを食べて来たんだけど、思いっきりがっついてしまった。ホント美味すぎで泣きそう〜。

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その後はShino さんも来て、ご両親がボランティアでしている日本語教室に私達も参加。お母さんは世界一周ブログのマニア、私達のブログも見てくれていて、詳しい詳しい。
パソコンを使って簡単な旅のお話しもさせてもらった。カナダでは初めてだ。
生徒さんは台湾の人が多くて、とても親しみを感じる。本当に奥ゆかしいというか親切だ。
英語の堪能なShinoさんにフェリー会社に電話してもらったら、ダウンジャケットは無かった。
ガーーーーン!

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一番左がとっても明るいお母さん、右がお父さん。お二人のユーモアのバランスが絶妙。真ん中がShino さん、初対面な気がしない?とっても自然体で気さくな人。

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翌日は、足りない装備の買い出し。もちろんダウンジャケットも。あ〜せっかく節約してるのに無駄な出費をしてしまった。

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あとは、熊スプレー、小さい缶切り、虫除けスプレー、地図、浄水タブレットなど。
油断すると荷物は増えるから、良く良く考えてから買った。

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グリズリーさん、出てこないでね。

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買い出し、その2。健康を考えて行動食をシリアルバーからトレイルミックスに変えてみる。
ちょっと割高かと思っていたけど、そうでも無いかも?

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そしてバンドウ家を出発する日、待ちに待ったものが日本から届いた。

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2週間ほど前から、調子が悪くなってついに破けてしまった私達のテントのファスナー。
ファスナーが破れると、もう交換しか方法がなくなる。でもここはカナダ。ダメだろうと思いつつ、テントを買った日本の取扱店にメールでお願いしたところ、私達の旅を応援していますと、速攻でカナダまで新品を届けてくれた!その日数なんと3日!!素晴らしい日本の会社のクオリティー!!

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さらにさらに、ソックスや帽子まで。
実はフミさんもカナダに着いた日に帽子を宿に忘れてしまって、買わないとって話していたところだった。
私もやっぱり冬用の帽子は蒸れて頭がかゆいと、ぶつぶつ言っていた。色もそれぞれ私達の服装に合ってて、ブログを見てちゃんと合わせてくれたんだろうか?
フィッツのソックスは前にも紹介した私達の愛用品だし。本当に嬉しかった。
ケンコー社さん、ありがとうございます!

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そんなこんなで、出発は翌日に延期。
バンドウファミリーには本当にお世話になったなあ。チエさんの料理も美味しくて、やっぱり丁寧に作る日本の味は良いもんだと思った。料理人のタダシさんが手際よくリズミカルに作る料理も絶品だった。
子供達とババ抜きしたり、夜にキャンドルの明かりの下で話したり、家族だなあとしみじみ感じた。

新しいテントとダウンジャケット、熊スプレー持って、いよいよカナダ本土を歩く時が来たぞ。

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見直す時間がなかった!誤字脱字あったら、多分あるけどゴメンなさい。行ってきまーす!


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一緒に歩いている歩き人ふみのブログはこちら「歩き人ふみの徒歩世界旅行Trek7 夫婦北米大陸徒歩横断編






by ayumiaruki | 2017-06-04 07:36 | 旅日記 | Comments(2)
Commented by tennen at 2017-06-08 07:23 x
いい感じ!! 人とのふれあい話 好き!!
Commented by ayumiaruki at 2017-06-08 17:59
tennen さん
カナダはトレイルばかり歩くから、ふれあいはほぼナシだろうと思っていたけど、そんなことなかった。イメージしていたのと色々違ってて面白い。安全なのはイメージ通り。熊以外、、、。


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