ただ歩いてゆく旅

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2010年 07月 27日

ちょっと夏バテ

【これまで歩いた総距離数】1,560km
【現在地】和歌山県 
田辺市 大塔(12km)~中辺路町近露(22km) 







いやあ~暑い暑い。
やっと梅雨が明けたと思ったら毎日カンカン照りで干からびそうだ。
昼間の1時から3時に日影のない国道なんか歩くと頭がぼおっとして、ふらふらしてしまうから
この時間帯はなるべく日陰を探して休憩するようにしてる。
休憩といってもスーパーは冷房が効きすぎて汗だくのTシャツを着た私達にはまた辛い。
上手に体を休めないと、夕方からの歩きがキツイし、夏の旅はいかに体を休めながら
進むかが肝心だな。









この日は夏になってから始めて風呂なしの日だったから
汗だくベトベトの体で寝ることを覚悟してた。
ところが大塔の道の駅裏でテントを張ったら結構奇麗な川があるではないか
即効服を脱いで川で水浴び。
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少し遠回りでも、旧道や裏道を歩くようにしてる。
そうすると木陰も多いし、景色も色々変わって楽しい。
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巨大なイチョウの木
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内陸に向かって、高度も少しずつ高くなってゆく
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テントを張った近露という集落は、とても小さいけど山、川、温泉、広いグラウンドに美術館まであって
道路も家も古いけどきちんと手入れをしているからか持ちが良い。
潮岬を出発してから一週間休みなしで1日20キロ以上のペースで歩いたせいかこの日の朝は
二人ともバテ気味で食欲がない。もう一泊して体を休めることにした
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湯川さんが、車でテント場に来てくれて
メロンや凍ったお茶やゼリーを差し入れしてくれた
バテてるときは体にしみ込むようにうまい!
車で案内してくれた「一方杉」
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近露からは熊野古道と旧道を歩きながら本宮へ向かう
昔の面影が残った道も多い
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アップダウンの多い道だけど、やっぱり車がないと歩きやすい
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こんな道は、内陸へ向かって歩いているんだなあと、しみじみ感じる
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国道311号線を歩いていると橋の下になんとも奇麗で泳ぎやすそうな川原を発見
丁度休憩時間だったから、裸で川に飛び込んでクールダウン
汗だくのTシャツも石の上に置いておいたら10分で乾くし、濡れるのはタオル1枚だけ
暑いのも悪いことばかりじゃないな
私もすっかり川で裸で泳ぐのが病みつきになってしまった。
多分車で通りかかって泳ぐんじゃあこんなに気持ちよく感じないと思うなあ
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by ayumiaruki | 2010-07-27 22:02 | Comments(10)
2010年 07月 21日

トンネルで危機一髪

【これまで歩いた総距離数】1,526km
【現在地】和歌山県 
串本町和深(22km)~すさみ町(24km)~白浜町(18km)~上富田町(16km) 









梅雨も明けたし一週間以上過ごした潮岬を出発して歩く
和歌山県は大雨警報が出ていたようだけど日本列島から少し南に飛び出たこの潮岬は
ちょうど雨雲からそれて、海を見たらピーカンの天気、後ろを振り向くと雨雲で真っ黒という不思議な天気だった。

炎天下汗だくで歩くと枯木灘の海岸は景色も良くてどんどん進みたい気分だ。
そんな気分の時、なんとなくもよおしてきた(大)。潮岬ですっかりトイレで用を足すことに慣れてしまった私は
どこかでトイレがあったらにしようと思って歩き続けた。

日置トンネル前でフミさんがトイレ行かなくてもいいか最終確認したけど、まあ大丈夫だろうと進む。
それが突然、なんとなくじゃなくもう秒読み段階に入ってしまった。
まずい!しかもこのトンネルは1.2キロで今はちょうど真ん中あたり
とにかくトンネルを出ることだけを考えて、走る一歩手前の早歩きで黙々と進む。
こんな時大事なのは集中すること。ほんの少しでも気を緩めたり、諦めたらもう負けだ
集中しつつトンネルでの惨事の対処方法を思い描きながら歩くのだ。

傘もあるしブルーシートもある大丈夫だ・・・イヤがんばるんだ!
トイレットペーパーも十分ある・・・・イヤまだいけるはずだ!
もう1kmは進んだはす・・・・イヤまだ700mだ!

フミさんは何度も振り返って、がんばれ頑張れと励ましつつ状況確認
トンネルを出るまでの辛抱と頑張った私はトンネルを出て愕然・・・。
橋になってるやんけーーー。いかん集中だ!また集中するんだ。

もうおしまいかとも思ったけど橋を降りて奇跡的に素晴らしい場所があったので
私の今世紀最大の危機は回避された。

これでまた新しい教訓が出来たな。
この後の歩きは炎天下だろうがなんだろうが天国みたいな気分だった。


お食事中の方ごめんなさい。








串本町は字のとおり、潮岬が先にくっついた串のような町で
岬に行くには行きも帰りも通ることになる
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和深で偶然出会ったとても愉快な家族
娘さんの恋人が始めて家にやってきた日だというのにお風呂に入らせてもらった
翌朝は縁側でコーヒーに呼んでもらい楽しいひと時
お嬢さんは作家志望で今も執筆中だ。
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家で飼っているヤギを連れてきてくれたお母さん。ヤギが似合う!
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白浜へは自転車道という名の旧道を歩く
アップダウンが激しくキツかったけど、安全だし国道では見れないような景色を見れる
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枯木灘は何キロにもわたって神秘的な岩の海岸が続く
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潮岬から自転車でフミさんの友達Gyonさんが会いに来てくれた
旅の途中でこんな風に出会えるのは嬉しいし、初めて会う人でも親近感が湧いてくる
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白浜では、名古屋で出会った「とらじろうさん」が紹介してくれた湯川さんが
車で白浜の観光地を案内してくれた。
湯川さんはテントを張る場所からコインランドリーまで何でも詳しく教えてくれる
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千畳敷は日本とは思えないような海岸だ
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近くへ降りると、落書を彫っている後が沢山ある
かなり深く掘り込んでるのもあるからずっとこのまま残るんだろうか
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三段壁
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千畳敷から30分くらい歩くと、有名な白良浜
さすがリゾート地だ
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by ayumiaruki | 2010-07-21 13:54 | Comments(8)
2010年 07月 14日

本州最南端に到着

【これまで歩いた総距離数】1,446km
【現在地】和歌山県 串本町 潮岬 









やったー!紀伊半島に入ってから目標にしていた本州最南端の潮岬に到着だ

歩き旅で細かいルートは決めていないけど、ここは通りたいっていうポイントはいくつかあって
和歌山県の潮岬もそのひとつ。
ここは紀伊半島の一番南で、本州最南端でもある。

伊勢あたりで地図を見ていたときは遥か彼方の場所みたいに感じていたけど
少しずつでも進むものだ。
ちょっと達成感だな。











那智勝浦にある日本一短い「ぶつぶつ川」とても奇麗な川で
飲むこともできる
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今年の初泳ぎは、お世話になった太地町近くの喫茶店から歩いて5分の場所
奇麗で静かな海だった
ずーっと泳ぎたかったからこれで満足満足
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国道を歩いているとすぐそばにある「橋杭岩」
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そしてやっと潮岬到着
だけど天気予報ではこれから一週間雨が続くようだ
この日もいつ降ってもおかしくないどんよりした天気
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でもここ潮岬のキャンプ場は今は無料で、景色も良いし
しばらくここで、雨をやり過ごすことにした
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雨のはずが、天気は晴れたり降ったり
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近所のおじさんが朝市に連れて行ってくれて、どっさり
小アジをくれたから、朝から刺身と焼きアジで夕食はアジの煮物
バーベキューセットと墨はキャンプ場に捨てられていた物を
おじさんが見つけてきてくれた
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めったにキャンプ場も使わない私たちは、いつもこそこそとテントを張って、
水もトイレの水を汲んで少しずつ使ってるから、こんなに正々堂々と料理が作れて、
流しもあって、しかもこの景色を独り占めだなんて贅沢すぎる。
せっかくだから町まで買出しに行って、普段出来ないような料理を作ることに
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椅子とテーブルもあるし、キャンプ場の前には300円でシャワーも入れる場所がある
ここに来てもう3日目だけど、今までの歩き旅で、居心地良さトップ3に入るテン場だなあ。
まあしいて言えば、蟻が凶暴で攻撃的だってくらいかな。
しょっちゅう咬むし、朝に残しておいた料理が蟻だらけで全滅してしまったのが痛かった。
洗濯も済んだし、さあ雨が降らなかったら明日から歩き始めよう。
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by ayumiaruki | 2010-07-14 17:36 | Comments(12)
2010年 07月 06日

渦中の町 太地町に来る

【これまで歩いた総距離数】1,416km
【現在地】和歌山県 那智勝浦~太地町











どんどん南下している。
まだ暑さに体が慣れていないせいか、夕方ぐったりして頭が痛くなることがたまにある。
10分も歩くと体温が上がって、背中、胸、首、頭、腕の順に汗が吹き出て肩とか手の甲も
汗の粒でいっぱい。
毛穴全開で汗もかきすい体に変わってきてるんだろう。今までこんなに毎日汗かいてたことあったかなあ。
よくもまあ、朝から晩までこんなに汗が出てくるもんだ。

まだ梅雨のせいか、カンカン照りじゃなく、もわんと暑い日。
休憩には、ぬるいというより熱くなってしまった水を飲む。
それでも美味しいし、力が湧くんだから水の力ってたいしたもんだ。

ただちょっと気になるのは、皮膚がピリピリというかチリチリ痛くなることがあること。
考えると、去年の梅雨時もそんな風になった。なんだろ








カートを預かってくれていた、金子さんの友達のお店から出発。
準備をしていたら、金子さんの友達の友達の友達(こういうの多いな)が
家で散髪していた途中だったのに、自転車のブレーキを直しに来てくれた。
帽子を被っているのは、まだ半分だけ坊主頭だから。
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那智勝浦では3泊した。
大同楽座に来てくれた「ひろにいさん」が、熊野鬼城太鼓の練習に誘ってくれて
わざわざ私たちの居るところまで車で向かえに来てくれた。
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翌日は海開きで太鼓の演奏があるので練習も気合が入る
アイルランドから来た女性とオーストラリアの男性も参加していた
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演奏を間近で聞いて、圧倒されてしまった。
迫力もあるし、胸にじーんとくるし、動きもかっこいい!
今まで見た太鼓とは全く違ったなあ
やっぱ日本人は、いや外国人も太鼓だよなあと単純な思考
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もの凄い運動量だし、明日の公演も控えてるのに
私たちが熊野古道を歩いたということで、「道を行く人」という
曲を最後に演奏してくれた。
歌いながらの演奏で、これもとても良かった
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那智勝浦を出発して、太地町に向かう。
今話題の映画「ザ・コーヴ」の撮影地だ
インターネットでの情報しか知らない私たちは
ちょっと緊張気味で町へ向かって歩いた
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その日の夜は、この旅始まって初の民宿素泊まり
パソコンで資料を作らなければならなかったんだけど
持ち込んだご飯を食べたら、二人とも気絶したように眠ってしまった
一人、3,400円の出費はちょっと痛いけど、体も相当疲れていたんだろう
こんな日もあってもいいなあ・・・と淡い夢を抱く。
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この日はゆっくり太地町を歩くことにして
まずは「くじら博物館」へ行く
すぐに、くじらのショーが始まった
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その次はイルカのショー
どちらのショーも見るのは初めてで
ここ太地町で見ることになるとは
ちょっと複雑な気持ち
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博物館はなかなか興味深かったんだけど、まだ体調が
いまいちだったのもあって、休み休みの見学
3時間くらい居てしまった
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鯨の寄生虫のホルマリン漬け
ホルマリン漬けの展示が多い博物館だった
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鯨の胎児のホルマリン漬け
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太地町あたりから、急に南国ムードっぽい雰囲気で
町もゆったりのんびりした様子だった。
いつものようにカートを押して町を歩いたけど、旅してるの?なんて
声を掛けてくれる。
イルカを追い込む入り江への道は立ち入り禁止になっていた
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そのすぐ横の海はのどか
私たちの情報源はインターネットとちょっと見るテレビぐらい
その情報と町の様子とではかなりギャップがある
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昨晩は紹介してもらった太地町近くの喫茶店の前にテントを張らせてもらった。
地元の人も何人か来てくれて、映画の話しになった。
素朴な疑問。イルカはよく食べるの?勿論食べるし美味しいそうだ。
漁協で働いていた人も居たけど、漁師の人たちはみな気の良いおっちゃんで
それがジャパニーズマフィアだなんて笑っちゃうそうだ。
それもだし、一つ、一つ事実とは違うことを上映することが一番の不満だと
話してくれた。
この町が好きで、都会から帰って生活している若者もいる。
自分の生まれ育った町が、ある日突然世界中から悪のように言われたら
私も納得いかないだろうな。





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by ayumiaruki | 2010-07-06 21:05 | Comments(6)
2010年 07月 02日

和歌山県入り

【これまで歩いた総距離数】1,377km
【現在地】和歌山県 新宮  









大同楽座から熊野市まで端無さんが荷物と一緒に送ってくれた。
フミさんが日本縦断の途中に出合った旅人の二瓶さんも一緒。

二瓶さんは数日前に、フミさんに会いに来てくれたライダーで、大同楽座で一緒に過ごしたが
66歳の好奇心旺盛で発想豊かな人だ。
料理が上手で、いつも美味しいおかずを作ってくれて、最後の夜は私たちに尾鷲の名物を
食べて欲しいと、腕を振るってくれた。

熊野市の海岸には、以前取材に来てくれた朝日新聞の記者の人も、写真を撮りに来てくれて
3人に見送られての出発だ。
とっても晴れた日だったけど、やっぱりお別れは寂しいものだなあ。








出発の朝、大同楽座前で左から、二瓶さん、端無さん
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熊野市からは七里御浜を進んで行く
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新宮では、RIKIさんのご主人が紹介してくれた、金子さんの家に泊めてもらった。
金子さんは、新宮から離れた山奥の集落に民家を借りて、一人で暮らしていると聞いていた。
新宮まで車で迎えに来てくれた金子さんが山の奥へ奥へと車を走らせる
ここが集落の終わりかなと思ったら、さらにそこから走り、この先もう誰も人が住んでいないという
場所まで来た。
そこでぽつりと「そういえば、家の前まで車が行けないんですよ」
到着して納得、歩いて橋を渡らないと、家にたどり着けないのだ。
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この奥には誰も人は住んでいないし、畑も借りて使えるし、家の前の川は泳ぎたい放題だ。
金子さんは一目でこの家が気に入ったそうだ。
しかも家賃は無し。
高齢化でこの家に住めなくなった大家さんは、維持するのは大変だし、でも家は壊したくないから
金子さんが住んでくれて、とても喜んでいるようだ。
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東京生まれで、北海道大学卒業の金子さんは、カナダのワーキングホリデーで林業に興味をもち
この土地で応募していた林業の仕事に応募したのがきっかけで、理想の土地を見つけた。
家の裏手にある山の木も間伐してあげたり、かなり控えめで、好青年の金子さんはきっと
この土地のおじいちゃん、おばあちゃんから慕われているんだろう。
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翌日は3人で、120mの山頂にある神倉神社に出かけた。
白装束に松明を持って駆け下りる「お灯祭」で有名な神社だ。
金子さんも参加したことがある。
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「ごとびき岩」という巨厳を神体岩として祀るから、磐座信仰から発した神社と考えられてるそうだ
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午後は、熊野で知る人ぞ知る、武和(ぶわ)さんに会いに行くことになった。
武和さんはパッチワークハウスという家を基礎から全て自分一人で作った人で、
その家で土地のこと、信仰のこと、色々語り合った。
熊野にとても好きな場所が二つあってそこへ連れて行ってくれるという。
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雰囲気満点の沢を武和さんについて歩いて行く
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靴を脱いで川を渡り、武和さんお気に入りの場所に落ち着くと
3人とも一瞬無言になってしまった。
こんな美しい場所があるものなんだとため息ばかり
左が武和さん、右が金子さん
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武和さんは、雨の日も、満月の日も、年越しも、新年もこの場所で過ごす
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けれどもここには道路を作る計画があったそうだ
山の木を運ぶための道路で、その設計図もまだ役所に保管されている
今は中断されているようだけど、なんとかならないものかと話していた。
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お気に入りの場所に座ると正面にあるのが桃太郎岩
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最後に訪れたのが、樹齢1,600年の楠木
この木のすぐ下まで、観光バスが停められるような駐車スペースを作る計画が
あったそうだが、木の根が真下にある場所だ。
せめてもう少し遠くに作って欲しいとお願いしてなんとか難をのがれたそう
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三重県から南下してくると、自然、信仰、人々、少しずつ変わってくるのが肌で感じられる
なんていうのか密度が増してきているというか
武和さんの話しを聞きながら、やっぱりこの土地には何か存在するような、そんな気がしてくる。







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by ayumiaruki | 2010-07-02 13:16 | Comments(8)