ただ歩いてゆく旅

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2011年 05月 31日

ソーマ、シオナ日本の学校体験

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 北海道札幌市








最初は子供たち、特に妹のシオナがとても緊張していてどうしようかと思った。
札幌到着の翌日に地元の小学校へ体験学習しにゆくというもの原因の一つだったかな。
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まずは校長室で校長先生との対談。
日本の小学校一日体験は母が学校に相談して進めた計画なのだけれど、小学校の先生達はこの日の
為に盛りだくさんな計画を準備してくれていた。
私とも通った学校で懐かしかったなあ。
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ソーマは私と母が付き添って6年生のクラスに参加。
シオナはエスターと5年生のクラス。
初めての紹介で緊張しているのかと思いきや、ジャケットを腰に巻きポケットに手を入れてる姿は
やっぱり外国から来た甥っ子って感じだな。
英語の授業に合わせて訪問していたので、生徒と一緒に英語の数字を数えたり
フルーツバスケットをしたりして、楽しそうだった。
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その後一緒に給食を食べ運動会の練習に参加。
言葉が分らなくっても身振り手振りで一生懸命説明している生徒達。
隣のクラスの子供達も教室のドア一杯になるくらい覗きに来てた。
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学校の先生、クラスのみんなありがとう。
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日本というか札幌に来たら食べて欲しいリストの一部。
札幌味噌ラーメン・ジンギスカン・びっくりドンキー・回転すし・お好み焼き
たこ焼き・餃子・吉野家の牛丼・居酒屋(つぼ八)・立ち食いそば・
日本のケーキ・日本のスナック
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とりあえず2つはクリアー
回転寿司もかなり楽しみにしていたようで、二人ともぐるぐる回る寿司に
見入っていた。
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学校へ行った翌日はリラックスデーということで、家でフミさんに
折り紙教室をしてもらうことになった。
私の家の行事に付き合ってくれて、色々手伝ってくれるフミさんにも感謝だ。
実家での長期滞在はこれで二度目だけど、やっぱり気を使ってくれてると思う。
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子供達と過ごしてまだ3日だけど、近藤家の血を感じるなあと思う瞬間や
エスターに似ていて良かったー(兄ごめん!!)とほっとすることもある。
折り紙では、私、母、ソーマが頭から煙が出そうになり、エスター、シオナは
フミ先生と一緒のペースで折ってゆく。
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オーストラリアの彼らの学校では消しゴムがブームらしくって、少し前日本に遊びにきていた子供が
持って帰った消しゴムは、とてもリアルで他の子供達からうらやましがられていたようだ。
ソーマ、シオナも100円ショップでは「ワオッ!」の連発。
早速お小遣いを計算しながら買っていた。
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ソーマは料理が大好きで、昔のテレビ番組「料理の鉄人」オーストラリア版ともいえる
マスターシェフが大好き。
その夜は、ソーマとシオナそして母の三人鉄人対決となった。
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翌日はヨドバシカメラへ、ここも連れて行きたかったところ。
日本の最新家電製品を見せてあげたかったけど、あまりの人でギブアップし、
早々にipad2を買う。
これは今回日本に来れなかった兄から母へのプレゼントだ。
モデムなどなどはエスターが母にプレゼントしてくれた。
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ipadは簡単と言われてるけどwi-fiルーターの設定や、母がipadに慣れるためのゲームを
ダウンロードしたり、スカイプ、メールの設定をしたりとエスター、フミさん、ソーマが中心に
悪戦苦闘してくれた。
2時間くらいこの格好だったかなあ。私はえっと・・・写真担当。
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子供達がゲームをしながら母にipadの使い方を教えてくれる。
言葉が通じなくてもこうやってコミュニケーションが取れるのはいいね。
母も本当に嬉しそうだったなあ。
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by ayumiaruki | 2011-05-31 01:34 | Comments(14)
2011年 05月 27日

タスマニアから甥っ子達がやってくる

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 北海道札幌市










ボランティア活動の続きを書きたいところなんだけど、実は今、タスマニアから遊びに来ている
甥っ子達と一緒の時間を過ごすため、フミさんと札幌に帰省しているのでそちらの様子も
アップしてゆきたい。

私の兄は、オーストラリアのタスマニアでフォトグラファーをしていて、元奥さんのエスターと
子供達もタスマニアに住んでいる。
子供達は週末は兄の家で過ごし、それ以外はエスターの家で過ごすという、ある意味
オーストラリア的な生活を送っている。
遥か遠いタスマニアでは私も母親もめったに子供達には会えず、母はこの日をずっとずっと
楽しみにしていたのに運悪く腰を悪くしてしまい思うように動けなくなってしまったので、
私達が甥っ子たちより早めに帰省して家のあれこれを手伝いに来たのだ。

子供達とエスタが札幌へ来るのは、私の父親の一周忌のときだから、7年ぶりくらいかな。
甥っ子ソウマが当時5歳で妹シオナが3歳。
日本のことは一部分覚えているようだけど日本語が全く話せない彼らには、今回の滞在が
初めての日本カルチャー体験と言ってもいいだろう。

兄はブログで子供達の成長を記録していて、私もブログは楽しみにしているから
今日、7年ぶりに会った感想は、いやあブログでいつも見てます・・・緊張するなあって感じだ。

一人寂しくタスマニアで留守番している兄のためにも、マメにブログアップしないとなあ。












フミさんと二人で新千歳空港まで迎えに行き到着口でカメラを構えてた。
日本の小学6年生のソウマは身長168cmくらい?私達よりずっと
背が高い。大きくなったなあ
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まずは車に荷物を詰め込んで
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実家に到着。エスターが「グランパー(おじいちゃん)に挨拶して」と言ってくれ
母がそっと教えてあげる。
二人は兄の家でも父の遺影に手を合わせてくれている
ソウマとシオナが大好きだった父はこうやって来てくれて
きっと喜んでるだろうな。
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それから彼らの部屋になる2階へ荷物を運ぶ
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エスター達から母へのお土産は、エスターの描いた絵がジグソーパズルとして
最近販売されることになったもの。そうエスターは画家なのだ。
私の母は木工作家でもあって絵はもちろんアート全般に関心が強い。
そんなこともあってか兄達が離婚してしまっても、お互い子供のことや
作品のことで電話などして仲がいい。
こうやって子供達を連れてきてくれるエスターにも感謝していることだろう。
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一息ついたら私と一緒に近所のスーパーラルズへお買い物。
なんてことない買い物なんだけど、この二人がラルズに居るというのがとても不思議だ。
なにせいつも見ているブログの主人公だからなあ。
遠慮している二人に「ワンパーソン3スナック、チョイスして」と伝えて消えた私。
普段から兄の中途半端英語に慣れている二人は理解してくれたようだ。
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母が張り切って作ったご飯で夕食。
メニューは五目御飯、かぼちゃスープ、サラダ、ざんぎ(北海道用語で鳥のから揚げのこと)
子供達は五目御飯が食べれなかったのが残念だけど、私とフミさん、エスターには大好評。
母は「こうして一緒にご飯を食べているなんて夢のようだわ」と
呟いていた。
家族一緒に過ごす時間は大切だな。
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by ayumiaruki | 2011-05-27 01:25 | Comments(14)
2011年 05月 20日

ボランティア活動 岩手県山田町へ

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 兵庫県神戸市






4月9日時点の話し




3月に鳥羽の旅館の仕事が終わって、フミさんと神戸のマンションで合流。
3ヶ月ぶりに会ってお互い話しは尽きないのだけど最後にはこの大震災で
私達何をするべきなんだろうということにたどりつく。

震災当時、鳥羽に居た私は、現地に行って何かしたいと思っていても
子育てや仕事で行けない人はたくさん居るんだし、こんな時こそ自由な時間があって
旅で沢山の人にお世話になっている私達が現地で行動するべきなんじゃないかと考えていた。

けど仕事が終わって、久しぶりにインターネットの情報に触れると、特別なスキルのない人は
現場に行く前によく考えた方がいい。
善意の気持ちがかえって迷惑になるという意見が多いのに驚いた。
高速道路も復旧して、緊急車両以外の車も被災地へ行くようになってボランティアの募集を
し始めた頃の話しだ。

私達はとても悩んだ。
情報がありすぎて、一体どれが信頼できる情報なのか分からなかったし
原発の様子も日に日に変わっていた。
放射能もあまり問題ないという意見と、政府が発表しないだけで非常に危険という意見もある。
これは自分達で信用できる情報から判断するしかない。

そんな時、三重県尾鷲市議員の端無さんに再会する機会があって、ボランティアの話しを聞いた。
端無さんは災害ボランティアの経験も豊富でボランティアセンター(ボラセン)の
統括をした経験もあり、それ以来、市民活動として防災活動を継続している人だ。

三重県の「みえ災害ボランティア支援センター」からボラセンのスタッフとして
現地へ人を派遣する計画があるので、ひょっとしたらそれで行ってもらうかも
ということだったが、なにせ災害時だ。
いつどこへ行くかはギリギリになるまで分からなかった。

そしてその2週間後、私達と三重県の2名そして同じく何か活動したいと考えていた神奈川県の
しろ~くん夫妻チームと合流し、車二台で20時間かけ山田町のボラセンへ行ったのだ。








公共施設のB&G海洋センターが山田町災害ボランティアセンターになっている。
到着した前日に電気が通るようになったが、水道はまだ出ていなかった。
下水道が壊れていたので、トイレは外の簡易トイレを使う。
手が洗えないのでウエットティッシュが役立った。
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2週間分の食料と水、作業服や長靴を持って電車で一度三重県の津まで行ったので
私の一眼レフカメラは持って行かなかった。
一般ボランティアと同じ体育館の反対側にある武道場で寝る
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山田町に到着してまずは避難所を尋ねた。
フミさんの折り紙が子供達に人気で、ボラセンに帰ってからまた折っている。
この時は開設当日なのでまだガランとした様子
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しろ~くん夫妻チームは仕事の休みを取り、かなりハードなスケジュールでの参加だが
近所から車いっぱいに必要物資を集めて、高速道や現地情報も詳しく収集して
くれていて、とても頼りになった。
フットワークの軽さと行動力というのは災害時には大切なことだと思った。
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by ayumiaruki | 2011-05-20 23:35 | Comments(2)
2011年 05月 16日

旅の通信機器を考え直す

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 兵庫県神戸市






まだ神戸に居てパソコン作業の毎日だ。

旅の初めは歩くことで精一杯だったけど、少し余裕が出来てきて写真を撮るようになり
写真が上手くなりたくてブログを始めて、その写真を使ってスライドショー。
旅を始める前はこんな展開になるとは考えてもみなかった。

こうなると写真データの入力と整理、メールチェック、出合った人の住所メールアドレス管理
スライドショーの原稿やブログ更新。
フミさんは、さらに本の原稿入力、HPの更新など、いつの間にかパソコンは必需品になっていた。

「せっかく歩くというシンプルな旅してるのに、パソコン持ってブログ?本当の旅じゃないね」
なんて言われたこともあったけど、確かに充電と定期的なブログ更新(私は出来てないが・・・)
に追われると完全に自由な旅とは言えなくなる。

社会のすべてと切り離された純粋な旅も魅力的だ。
でも今は旅以外の活動も含めて旅を楽しんでいるから、しばらくはパソコン機器と
切り離せない生活になりそうだ。










お世話になっているマンションのベランダからの風景
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休日にはフリーマーケットもしている
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パソコン、携帯、カメラ、バッテリー、ミニプロジェクター、外付けハードディスク
ソーラー充電、ミニラジオなど結構な重さになる。
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ネットブックを使っているが容量オーバーで、どんな作業をしても重くて遅い。
そろそろ周辺機器を考え直さなければならないのだが
スマホにクラウド?アンドロイドにタブレット?
ちょっとまった!なんのこっちゃ。
図書館からPC関係の雑誌を借りまくり勉強中。
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by ayumiaruki | 2011-05-16 00:47 | Comments(2)
2011年 05月 13日

鳥羽の仲居生活 最後

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 兵庫県神戸市垂水区








社員は忙しくなると夜11時くらいまで帰れず、翌朝4時から出勤の日もあるから
高齢の仲居さんにはキツイと思う。
これでも昔に比べたら環境はずっと良くなったんだよって教えてくれた。

初めは気付かなかっただけで、この旅館にも
フェアで常に高い目標を持って仕事をし、誰よりもよく気付き働くベテラン仲居の方も居た。
とんでもないようなことを言ってくるお客様にも動じず接客し、目の回る忙しさの中でも冷静に
一緒に働く人の事を配慮し、その動きに無駄がないかもよーく見ている。

2ヶ月も過ぎた頃には、派遣さん大変ねと声を掛けてくれ、親身になって教えてくれたり
こっそり休ませてくれたり、とてもかわいがってくれた人も居てどんなに助かったことか。

母やフミさんのお母さんが、ダンボール一杯に、野菜、果物、ジンギスカン、手作りおかず
におやつ、などなど送ってくれたり、はタスマニアから誕生日プレゼントやチョコを送ってくれて
身にしみて嬉しかった。
そしてやっぱり離れていてもフミさんの存在が励みになった。

仕事中は同期の派遣の子と最後の日に、旅館の窓ガラスでも割るかそれとも
タイヤでもパンクさせるかと盛り上がったが、最後は気持ちよくお世話になりましたと
挨拶して、スキップしながら駅へ向かった。
あのときの開放感は今でも忘れないなあ。







契約終了日、寮を片付けて旅館へ挨拶したら急ぎJRで大阪へ
長野から会いに来てくれた友人もえちゃんと一年ぶりに再会
自分へご褒美にスウィーツを堪能した。
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翌日も芦屋でスウィーツ
ケーキも甘いし自分にも甘いのだ
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by ayumiaruki | 2011-05-13 08:33 | Comments(8)
2011年 05月 12日

鳥羽の仲居生活 その2

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 兵庫県神戸市垂水区







翌日からあ~違う目標にするべきだったと後悔・・・・。

小宴会場の食事片付けではイライラした仲居さんに箸をぶつけられるし
まあナイフじゃなくて良かったけど。
他の仲居さん担当の手伝いをしてると、こっちも手伝ってよと背中はどつかれるし
これで笑顔だったら逆に怖いわ!
ヒステリックになり、物をぶつけたり壊したり怒鳴ったりが許される職場は気がめいるものだ。
そんな時ふと、歩き旅で出会った人の顔が1人1人浮かんで
本当に親切にしてもらったなあ・・・そして今この現状のギャップに自分でも笑ってしまう。

こんな毎日で体は少しづつ変化してきた。
肌が荒れ、吹き出物が出てくるようになり、毎日洗っているのに頭が痒い。
口の中が変な味。
下痢になり体重が減って生理もこなくなった。
出勤時間が近づくと心臓がドキドキし始めて、手足が冷たくなり
お腹が痛くなってトイレに駆け込む。呼吸が苦しい。
これって出勤拒否症?
毎日強く強く思った「タフになりたい」
この頃の日記にも何度と無く殴り書きしている。「もっとタフな人間になりたい!」

人はこういう些細な変化から気付かぬうちに体調を崩すのだと思う。
歩き旅でかなり強くなった体だけれど、心と体の健康をなにより大事と思っているから
食べれない、寝れない症状が出たら無責任かもしれないけど辞めようと決めていた。
しかし、食べれるし眠るんだなこれが・・・。
それに、これを乗り越えてこそタフになれるんだ、という安易なスポ根精神もあるし。

長年勤めた会社を辞めて無職という立場になってから、特別なスキルもない私は
何でも出来るようにならなければという気持ちが常にどこかにある。
多分自分が何も出来ない人間だと分かっているから。
好きなことをし続けるには、どこででも、どんな人とでも生きて行けるようにならないと
と考え、それが3ヶ月の派遣仕事でもやっぱり最後までやり通したいのだ。







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by ayumiaruki | 2011-05-12 00:00 | Comments(6)
2011年 05月 11日

鳥羽の仲居生活 その1

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 兵庫県神戸市垂水区









去年も仲居をしたが、1年で番忙しい時期に派遣されると先輩仲居も当然大変で、一つ一つ丁寧に
教えている時間はない。
にしても、朝タイムカードを押した後どこへ行けばいいのか、今日は一体何時まで働けば
いいのかも教えられず、誰に聞いても
「そんなの知らないわよ!ちょっと邪魔!」
と叱られるのは困る。

あるときは担当リーダーに休憩に行くように言われ、戻ると別の仲居に叱られる。
「こんなに忙しいのにどこに居たの!」
翌日からは休憩しないで働くと、業務終了後仲居長に呼び出され叱られる。
「勝手なことして給料稼がないで!こっちの計算と合わなくなる」
事情を説明すると、そんな話は聞いていないとまた叱られる。

夜11時頃、急に明日は休みと言われ、翌朝久しぶりにゆっくり寝ていると電話が掛かってくる。
「何やってんの!」
「休みと言われてますけど・・・」
「聞いてないし、とにかくすぐ来てもらわないと困る。」
などなど、すべてがこの調子だ。
それでもまあ3ヶ月のことだし稼げれば問題ないのだが、拘束時間は長く実労働時間は短いので
稼げないのがまた腹の立つところだ。

たとえば朝6時30分に出勤といわれて出ていっても
「今は暇だから取り合えず7時まで休憩して」
となる。勿論休憩時間はしっかり給料を引かれるから、
だったら7時からの出勤でいいんじゃ?そのぶんゆっくり寝ていたい
とも思う。
派遣会社のルールで5時間に15分の休憩という取り決めがあるようで、出社していきなり休憩
だとその後ずっと休憩無しということになる。
休憩時間に食事をとることになってるから最後まで飲まず食わずとなってしまうこともあった。

一緒に働いていた派遣の子も、どう考えても不条理だと思えることで叱られ続け、これは人間関係と
いうより組織としてのルールやシステムが機能していないのが問題と感じた。
そこがしっかりしていないので、その職場の仲居は不満を持ち、周りに八つ当たりし、常に文句を
言い合い、さらに不満が募るのだろうか。

最初ここの仲居さんはなんで、あんな面白くない顔して働いてるんだろうって思ったけど
ふと鏡を見ると、私の顔も不満の募った同じ顔になっていた。
笑おうとしても顔が歪んで笑えなかった。

よしっ!ここでの私の目標は不条理だろうが、何を言われようが笑顔でいることだ。
仕事は二の次!?
この環境で笑顔でいるというのは、それはあらゆる意味で凄いことだ。









海辺のホテルが多い
毎日天気で気持ちよかった
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by ayumiaruki | 2011-05-11 00:34 | Comments(8)
2011年 05月 09日

鳥羽の旅館から振り返る

【これまで歩いた総距離数】2,436km
【現在到達地】  岡山県瀬戸内市長船
【今回の滞在地】 兵庫県神戸市垂水区







このブログは、自分の旅の記録であり、家族や友人他、応援してくれている人への
近況報告でもあり、自分に課した、続けるという課題でもあるので、こんなに期間が開いてしまうと
正直自分で自分にがっかり、応援してくれている皆にも申し訳ない気持ちになってきて
余計に始めづらいものだ。
でも記録という部分では、しっかり残さなければならない出来事もたくさんあったので
遡って少しずつ書いてゆこう。

まずは近況、神戸市垂水区でふみさんが昔働いていた会社の方のマンションに居る。
現在使っていないからということで、私達二人で使わせて頂いてます。ありがたいです。
ここの拠点があったからこそ、この冬から春は色々な活動ができた。
今年こそは4月上旬から歩き始めよう!と意気込んでいたけれど、スタート前から
あっちこっちと回り道をして先週またここへ帰ったばかり。
でもこの周り道が出来る環境こそが我々には貴重だと最近思う。

まずは、はあ・・・書く前からため息の出る鳥羽の老舗旅館での3ヶ月。


今回も派遣会社から紹介のあった旅館5件から条件に合いそうな所を選んで、先方からもすぐ返事をもらった。
派遣の仲居は、私のスキルだと給料はどこもあまり変わらないけど、寮の設備やまわりの環境、弁当、まかないの有り無し
着物着用か作務衣なのか、など旅館によって条件が違う。
一日三食しっかり食べる私は、食事付きが第一の条件なんだけど、今回は探す時期も遅くて
食事付きはなく、寮の環境が良い、鳥羽の旅館に決定。
ただ派遣会社の担当者が「ここはですねえ~人間関係がちょっと・・・」と言っていたが
「私、人間関係のごたごたは問題ないですよ~」とかる~く返事をしたのだった。
いやいやそういうのって、どこの世界にもあることだし、私は気にしないたちだから問題ないさと高をくくっていたのだ。






毎日歩いて通った道。
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by ayumiaruki | 2011-05-09 14:01 | Comments(6)