ただ歩いてゆく旅

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2013年 05月 30日

ハブついに出てきたか?

【これまで歩いた総距離数】 4232km

【現在地】 鹿児島県 瀬戸内町 久慈  

【旅の行程】
奄美市 住用町 道の駅←(21㎞)←うどん浜公園









6泊7日もお世話になった、うどん浜公園も出発のときが来た。

遠回りの海岸沿いを歩く予定だったが、さすがに8日の遅れは気になる。
国道を歩くことにした。
一週間歩いてないだけで、けっこうバテる情けない二人。
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奄美大島にはハブが生息している。差入れしてくれたおじさんも子供の頃噛まれているし、
歩道を歩くときは草むら側を歩かない方がいいと、よく注意される。
町から離れてしばらく歩いたとき、フミさんが「ウワッ」と声を上げた。ついに出たか!!
と思ったら、すでに死んでいるハブだった。
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歩いてて、蛇はよく見かけるけど、ハブは色も太さもちょっと違う。
しっかり見て覚えておかなければ。

地元の人は親切で、私が草むらで用を足しているときでも「ハブ気をつけなよ~」と
声を掛けてくれるのだ。
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まるでジェラシックパークだ、大げさ?
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タランチュラの足にしか見えない、絶対触れない。巨大なゼンマイみたいだ。
あ~これからもっと南下するのに大丈夫かなあ。
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途中立ち寄った、公衆トイレ。
ギリシャ風なのか、トイレ内には中庭まであった。
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住用町にある道の駅近くの公園にテントを張った。
差入れの焼酎で晩酌して、コテンと眠ってしまったフミさん。

私はコーヒーを飲みながら、日記を書いてた。
さあもう寝るかなあと、ヘッドランプを消してもテント内がほの明るい。
テントから顔を出すと、ヤシの枝の隙間から満月が見えた。
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すぐにカメラ持ってテントから出る。
静かで誰も居ない夜。自分だけの時間。こういうの結構好きなんだ。
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翌日はまたしても雨。
梅雨時期の天気予報なんてもう信じるもんか。

雨で動けず、買い物も出来ず、もちろん風呂なし。
せめて充電出来ないかなあと、ダメもとで道の駅の人に聞いてみたら、どうぞ~と
嬉しい返事が、さらにこの休憩室も24時間空いているということで、夜寝させてもらった。
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豪雨と強風の夜だったから、とても助かった。
道の駅の方、ありがとうございました。
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by ayumiaruki | 2013-05-30 18:00 | Comments(4)
2013年 05月 29日

雨で停滞中

【これまで歩いた総距離数】 4211km

【現在地】 鹿児島県 宇検村 運動公園 2泊目

【旅の行程】
うどん浜公園











雨で停滞中は、テントでブログの更新。
真剣な顔のフミさんなんだけど、いつもヘッドランプのゴムがぺろ~んとめくれてるんだよね
どうして気にならないんだろう。
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数日居ると散らかるテント。
こういうのも全然気にならないフミさん。
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なにが嫌いって、散らかったテント内ほど嫌いなものはない。
気になる人が片付ける。
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テントでのブログ更新には電源の問題がつきまとう。
名瀬の図書館はとても立派。パソコン利用者の机がもあってとても助かった。
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こちらもとてもお世話になった「島人マート」(しまんちゅマート)
とにかくお店の人が親切。
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図書館近くにあったんでよく通った、島人マートの奥にある休憩室。
お昼ご飯はいつも前日作ったおにぎりを外で食べるというのが定番なんだけど
雨の日は、この休憩室で食べさせてもらった。
お店では100円の牛乳しか買っていないのに、お弁当を食べてることを知ってる店員さんは
はしや、おしぼりを付けてくれて本当に親切な店員さんだったなあ。
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テントに居るときに、声を掛けてくれた方。
TegeTegeというゲストハウスと何でも100円というカフェをやっていると聞いたので、訪ねてみた。
こちらがそのカフェ。何でもセルフのシステムが面白い。
宝島が気に入り、Iターンして住んでいた方で、ここよりさらに小さい島の話しがとても興味深かった。
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この旗、この自転車見覚えあるぞ。
名瀬に来るとき、空気の悪くて薄暗いトンネル内で出会って、お互い短い自己紹介をしていた。
図書館に行く途中で偶然再開し、彼の店へちょっと寄ることになった。
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あら?とうふ屋じゃないのね。
本業は理容師だが、島の未来を考えて、色々な活動をしている関さん。
なかでも脱原発に力を入れていて、話しの途中でお客さんが来ても、たすき姿のまま仕事をする。
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本人いわく、せっかちなんだそうだが、動きが早い、しゃべりも早い。
髪を切り終わると「節電の為に電気消しますね」とことわりパチン。
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理容室の入口。
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島はおおらかで、のんびりしていて良いが、他の人とは違う行動、目立つことをすると
住みづらい面もあるのでは?関さんにはストレートに聞いた。そしてストレートに返事が帰ってきた。
お互いに時間がなかったし、聞きたいこと、興味のあることが沢山あったのだ。
島の話しを、また違った角度から聞けてとても勉強になった。
立場はそれぞれ違っても島を愛する心は同じだ。
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みきこさんが「生もずくが手に入ったから」と、差入れをしてくれた。
雨の日で、テントに帰ってからの炊事どうするか?と話していた日で、本当にありがたかった。
しかもこんなに豪華でバラエティー!デザートまである。
やすひとさんが言っていた通り、生もずくの酢の物は別格だ!食感が違う。
一度に食べるのはもったいないので、おかずパックは翌日のお昼に頂くことにした。
みきこさんいつも本当にありがとうございます。
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雨での停滞6泊7日という新記録になってしまったけど、通りがかる人がとても好意的で
色々な人からたくさんの差入れまで頂いて、思い出深いテント場になった。
あずま屋で料理したりしてると、年齢、性別、個性もそれぞれの人が身の上を語っていったり
島の自慢話をしていったり、グチを話していったりでそんな話しを聞いて、地元のグリーンストアで
食材買って、後半は名瀬市に住んでるような錯覚に陥ったのだ。










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by ayumiaruki | 2013-05-29 18:00 | Comments(0)
2013年 05月 28日

写真を撮るということ

【これまで歩いた総距離数】 4211km

【現在地】 鹿児島県 宇検村 運動公園

【旅の行程】
うどん浜公園










そんな訳で停滞が続いて、こんなに長いことテントを張って、あずま屋を占拠して申し訳ない。
散歩の人や、ウォーキングの人に声をかけられるたび、スミマセンとあやまると
気にすることないよ~って皆さん言ってくれて、普通だったら職務質問されて雨でも出発ってことに
なっていたかも知れない。
島の人の優しさに感謝しなくては。











おにぎりをくれたおじさんは、ちょくちょく来てくれてそのたびに差入れを持ってきてくれた。
昼に焼酎と冷えたビールを持ってきてくれて
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夜テントに帰ると、カートに炊き込みご飯と、梅干をぱっやり新聞紙に包んで置いてくれてある。
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あくる日は、米、ウィスキーのボトルにお湯割りした焼酎と、ゆで卵、塩まで入っている。
またある日は、紅茶、コーヒー、栄養ドリンク、青汁、雑誌、タオル、石鹸などビニールいっぱいに
持ってきてくれた。
一つ、一つ旅で使うかなと考えてくれての品だろう。
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サビた自転車に、着込んだ服と帽子のおじさんは、普段つつましい生活を送っているんじゃないだろうか
なのに好き勝手で旅して、好きで節約してる私達が受け取るとこに、ありがたさと申し訳ない気持ちとが
入り混じる。
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おじさんの身の上話を聞くのが楽しみだったんだけど、一つだけとても後悔していることがある。
ある日おじさんは、いつもと違ったしゃれた帽子に、シャツ、スーツまで着込んで現れた。
いつもバシャバシャ写真を撮るのに、ヨレヨレ服のおじさんがらしくって良いと勝手に決め込んで
その日は一枚も写真を撮っていなかった。

雨で、他の人も雨宿りして話しをしたりでおじさんとは話せなく、ふと、ひょっとして今日は写真の為に
いっちょうらを着て来たんじゃ?と思ったときにはもう遅く、おじさんは帰ってしまっていた。

いつも「俺の写真なんか撮ったらフィルムがもったいないって」言っていたけど
本当は、ちゃんと撮って欲しかったんじゃないだろうか?
その為にタンスの奥から大切ないっちょうらを取り出してきて、家を出てきたんじゃないだろうか。

自分の勝手な思い込みと都合で写真撮って、おじさんの気持ちをくんであげなくて・・・。
そう考えると胸が痛い。

今回のことは教訓になった。
いい写真を撮ることばかりじゃなく、撮られる人の気持ちも考えること
イメージも人も決めつけて写真を撮らないこと。
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by ayumiaruki | 2013-05-28 18:00 | Comments(11)
2013年 05月 27日

喧嘩で始まった思い出のテン場

【これまで歩いた総距離数】 4211km

【現在地】 鹿児島県 奄美市 住用町道の駅 2泊目

【旅の行程】
うどん浜公園












これまで、日本全国300箇所以上でテントを張ってきたと思う。
キャンプ場以外のテン場で、これほど長いこと居座ってしまった場所は他にない。
「うどん浜公園は」思い出のテン場になった。



ここに到着したときは、雨の降りだしそうな天気で蒸し暑く体中ベタベタ。
二人とも疲れて寝不足で空腹でと、喧嘩勃発の条件は揃っていた。

テントが張れると情報をもらった、フェリー乗り場近くの公園に張ろうというフミさん。
郵便局に用事があるし、銭湯も近いし、もう雨も降りそうだから、この公園に張ろうと私。
フミさんまず折れる。

テン場に向かいながらも町の中心地で近くに大きなビルもあるし、あまり落ち着かないと言って
やっぱり乗り気じゃないフミさん。
1泊の予定だしこれから雨降るなら、あずま屋のあるここがいいと主張する私。

グズグズしているフミさんにイラッとした私は
「その迷ってる時間がもったいない」と言い
「一分もたってないやろ、なんでいつもそうすぐにしたがるんや!」とフミさんはと珍しく大声を出して
カートからテントをもぎ取り、私のカートカバーが破けた。
それで私も頭にきた。
雨が降る前にテント張ることが一番だろが!と思いながら二人無言でテント設営。
喧嘩してても共同作業をしなければならないところが痛いところだ。

テントに荷物を全部入れ終わったと同時に雨が降りだした。
「ほら見ろ!バカモンが!!」と、喉まで出かかる私。

昼ご飯を食べて少し落ち着いた。
「あゆみちゃんの言ったとおりだね、ごめんね」といつものように謝ってくれるフミさんだが
話す気になれずムシ!!テントに入ってからもムシ!!!

所要時間1時間ほどのしょうもない喧嘩、これを書きながら私は非常に恥ずかしい。
小学生かっ!てレベルの喧嘩だな。
やっぱり空腹はよくないね。










夕食の準備をしつつ取材。
「いやあ~二人仲良くて旅も共有できるというのは羨ましいなあ~」
という記者の声に
「はあ・・・まあ、そうですね・・・・ははは」
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みきこさんが出発のときにくれた「鶏飯」のフリーズドライに茹でた野菜をのせて頂いた。
「とりめし」じゃなく「けいはん」という奄美大島の特産品は是非地元で食べて欲しい一品。

右奥に少し写っているのが「黒糖ふわり」という奄美のお菓子。
公園にいた男性が「これあげるよ~」と1パック差入れしてくれた。
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翌日はお風呂にはいる為停滞になった。3日目に出発する予定だったが、パッキングまで終り
あとはテント撤収というところでまさかの雨。
しばらく待ったけど、だらだらと雨は続いて4日停滞決定。

雨でもグランドゴルフに勤しむ地元の方
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停滞の日々にすること

ある日は、ズボンポケットの修繕。なんとなく内股になるフミさん。
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静岡でヒロくんにもらったズボンを愛用しているフミさん。もう5年は毎日履き続けている。
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ポケットの生地が擦り切れてしまったんで、バンダナを切って縫い付けた。
なかなかの腕前、多分私より上手。
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数日停滞するには、近くにお風呂がなければ辛い。
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定休日の初日以外は毎日通った銭湯。
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雨が降ったり止んだりの続く日でなかなか出発できず、停滞日数が増えてゆく。
ある日の夕食。
みきこさんが車で会いに来てくれて、焼き芋や、じゃがいもの煮物、トマトなど差入れ
してくれた。少ない鍋での料理だから、品数が一品でも増えるとすごく嬉しい。
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フミさんが見ていたのは、ステージで盛り上がる地元のヤンキーさん。
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早朝5時は発声練習する女性、朝はボランティアでゴミ広いをする近所の人、昼は年配の方の
グランドゴルフ、夕方は若者が裸足でサッカー、その後はステージでヤンキーさんの集会とフル活用の公園。
あ、そこに一日中いる旅人もいたか。
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「俺は2位でもいいんだけどね~」と余裕かましてるフミさん。



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by ayumiaruki | 2013-05-27 18:00 | Comments(6)
2013年 05月 26日

奄美新聞の取材

【これまで歩いた総距離数】 4211km

【現在地】 鹿児島県 奄美市 住用町

【旅の行程】
うどん浜公園←(20㎞)←龍郷町 手広海岸













手広海岸を出発。
まだ雨は降っていないけど、濃いモヤがかかっていて朝からムシムシしてる。
先週奄美大島も梅雨に入ってしまった、雨の降らない日は貴重だ。
少しでも進んでおきたい。
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70年代のマンガから飛び出して来たような風貌のこの方は、奄美新聞の記者さん。
ジーンズにサンダルで取材という、このゆるさが島らしい。
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一緒に歩きながら取材の予定だったんだけど、雨が降りだしそうだし、こちらも落ち着かないしで
名瀬のテン場に着いてから再度取材ということになった。
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まだ、記者歴1年半の新米なんだそう。
本州で仕事をしていたが、地元に帰ろうかと考えていたとき、友達から記者の仕事の誘いがあって
この職についたんだそうだ。
今まで何度か取材を受けたが、切り口がちょっと変わっていて、親近感の持てる記者さんで面白かった。
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それから数日。。。。
雨が続いて出発出来ず停滞。
名瀬は奄美大島で一番大きな町、その中心地からそれほど離れていない公園での停滞というのは
普通だったら通報や、職質があってもおかしくないんだけど、ここの公園の方はみな気軽に声を
掛けてくれて、一口大に切ってタッパに入れた黒糖や、黒糖ふわりというお菓子を差入れしてくれて
本当に親切だ。


この日もあずま屋に居ると、おじさんが「おにぎり持ってきたよ~」とやってきた。
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ちゃんと新聞紙に包んでくれてある。
「ありがとうございます~嬉しいなあ~すごく重い!!」
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はしゃいで新聞を開けると

「あれ?」
「お!!」
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「私達だーーー!!」
何の音沙汰もなかったし、新米さんだと聞いてたから
「ボツになっちゃったのかねえ~」と失礼なことを言っていたんだけど、大きく載ってるわ。
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おじさんもビックリ、嬉しそうに新聞を読む。
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「ボツになったのかも」なんて言ってすみません!
こんなに大きく載せてもらって光栄です。
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by ayumiaruki | 2013-05-26 22:16 | Comments(0)
2013年 05月 25日

フミ焼酎を語る

【これまで歩いた総距離数】 4211km

【現在地】 鹿児島県 奄美市 名瀬 うどん浜公園 5泊目

【旅の行程】
うどん浜公園←(20㎞)←龍郷町 手広海岸










九州は想像していた以上に面白いし満喫している。意外だったのは焼酎文化の面白さ。
同じ焼酎でも原材料は地域によって違う。
福岡、大分は(むぎ、こめ、そば)熊本は(こめ)宮崎まで南下すると(こめ、いも、むぎ)となる。
焼酎大国鹿児島は断然芋、同じ鹿児島でも100以上の酒造蔵があって、味も地域や酒蔵によって全然
違うんだけど、奄美諸島はまた別で黒糖なのだ。

この味の違いを、実際に歩いてその地域に行って確かめられるというのが、酒好き歩き人のツボを
しっかり掴んだようで、さつま町では「黒伊佐」、屋久島「三岳」、種子島「南泉」、そしてここ奄美大島では
「れんと」「高倉」などやすひささんの島の焼酎を飲ませて頂き、着実に実行している。
この後には、徳之島、沖永良部、与論島が待っている。

島では、必ずその島の酒を買って飲むフミさん。
やすひささんの影響か、今日は遠くまで歩いて大きな店へ行き、一本、一本時間をかけてラベルを読み
そしてやっと決まったようだ。










フミは語る
「やっぱり焼酎はねえ、その島で造られたものをその島の水で割って飲むのが
一番なんだよ~分かるかなあ~グビッ」
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「島のナポレオン」けっこう旨いねえ、島のどこで作ってるのかなあ、歩いたところかなあ?」

さらにじっくりラベルを読む
ふむふむ、奄美大島にしかわ酒造が造っている、場所は・・・・と、と、徳之島!!」

「なんで奄美大島にしかわ酒造が徳之島の焼酎を作るんだーーー!」

がっくりとうなだれるフミさん。
あ~あ、次に行く島の焼酎飲んじゃったねえ~。
フライングだ。
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by ayumiaruki | 2013-05-25 18:00 | Comments(0)
2013年 05月 24日

いつもの生活に戻ってしまった

【これまで歩いた総距離数】 4191km

【現在地】 鹿児島県 奄美市 名瀬 うどん浜公園 4泊目

【旅の行程】
龍郷町 手広海岸←(18㎞)←奄美市 笠利町















みきこさんと、やすひささんの家を出発して歩き始める。
向かうのはこの島に到着したときに着いた名瀬だ。
来るときと同じルートでは面白くないので、やすひささんがこの島で一番綺麗だと一押しのビーチに
寄って行くルートにした。
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今日は曇りだし、雨も続いたからそんなには綺麗じゃないだろうと、あまり期待しないようにして行ったら
この旅で見たビーチの中で一番綺麗だった。
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快晴だったらどんなだろう
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そしてやっぱり人はいない。
いやあ~こんな綺麗なビーチを独り占め出来るなんて、もう少しで泳ぎそうになるが、ぐっとこらえて
先へ進む。
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あずま屋を発見したので、楽しみにしていた昼食にする。
いつ降り出してもおかしくない天気の時には、あずま屋で食べるのが一番安心なのだ。
そう、奄美大島はついに「梅雨入り」してしまったのだ。
これからは雨との戦いだーーー。
ジメジメ、ベトベト大嫌いだけど、乗り切るぞーーー。
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楽しみだったのは、みきこさんが昼食のおにぎりと、やすひささんの作ったトマトを差入れしてくれたから。

ん、中に玉子焼きとハムみたいなのが入ってる
美味しい!

後で知ったんだけど、ハムみたいなのはこちらの店ではよく見る「ランチョンミート」
それを挟んだおにぎりは結構定番のおにぎりなんだそう。
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今日のテン場に到着すると、すぐに雨が降りだした。
どんよりした薄暗い空に何となく元気が出ない。
横のドームはトイレとシャワー室があって、今日は風呂ナシの日だから気合で水シャワーを浴びた。

雨が降り続いたのでトイレの中、自動販売機の明りでごはんを食べる。

ああ、いつもの生活に戻ってしまったなあ・・・。
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by ayumiaruki | 2013-05-24 18:00 | Comments(0)
2013年 05月 23日

素敵なおうち(フミの夢見心地な生活偏)

【これまで歩いた総距離数】 4173km

【現在地】 鹿児島県 奄美市 名瀬 うどん浜公園 5泊目

【旅の行程】
奄美市 笠利町←(13㎞)←龍郷町 どぅくさぁや館の裏













歩いてたどり着いた場所で、その土地で採れたつまみをさかなに、土地の酒を飲む。
酒好きの歩き人にとって、これほど嬉しいことはないだろう。
それが雨の日で屋根の下だったら、もうこれ以上何も望まないと言うに違いない。











窓の外は雨、3日間続いた。
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みきこさんのご主人やすひとさんは役場に勤めていて、地元であまり使われない食材を使って、新しい商品を
生み出すというとてもやりがいのある仕事をしている。
進学のため一度は島を離れたが、こよなくこの島と釣りを愛し、晩酌はもちろん島の焼酎という
やすひとさんほど、この仕事に適した人はいないだろう。
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ネーミングやラベルを考えるのも、やすひとさん。
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昔から伝えられている島の食文化も取り入れたつまみなどを作るには、地元漁師や
その奥さん達の協力も欠かせない。
やすひとさんの熱い気持ちが伝わったのか、地元婦人会もどんどんアイディアを出し、予想していた以上に
利益のあがる商品も出はじめ、この週末も集会を開くそうで、かなり盛り上がっているようだ。

上記写真2品とイカのつまみ。
この3点をつまみセットとして売り出したいと考えている。
このイカと島の味噌を使ったつまみが、絶妙に焼酎に合うんだなあ。
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そんなわけで、みきこさんの手料理と、やすひとさんお勧めのここでしか味わえない珍しいつまみや
美味しい焼酎などをちゃっかり頂くフミさんは、まさに夢の中。
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焼酎の数々はフミさんのブログに詳し~く載っている⇒⇒⇒「奄美を愛する男」
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今が旬のもずくと、きびなごの天ぷら
生もずくを天ぷらにしたもので、食感がコリっとしていて美味い。
普通店に流通しているのは、塩漬けしたもので、生のもずくというのは味が全然ちがうそうだ。
どうしても食べて欲しいと、やすひとさんが仕事先から持って帰って来てくれた。
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あく巻き
木灰のアクと、もち米で作るおやつ。
どんな味なんだろう?想像がつかない。
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黒糖ときなこをかけて食べる。
優しく、懐かしい味だ。この味も、すこし経つとやみつきになる。
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「とびんにゃ」という貝、地元のお店でも茹でて冷凍したものが手に入る。
島の居酒屋でつき出しの定番といったらこれ
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一度口に入れると、もう止まらない。
九州醤油とマヨネーズを付けるのがお勧めなんだそう。
幸せ絶頂のフミさん、これだけでも充分贅沢なのに
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昼間っからバスタイムですか!?
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しかも!!海を見ながら!
そうなんです。2階のユーティリティーにはこんな素敵なバスルームまであるんです。
これが夢だったという、やすひとさんでさえまだ2回しか入っていないというこのお風呂。
こんな姿を見たら、あび~る館の人達暴動起こすんじゃないですか?フミさん大丈夫?
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ハイ、スライドショーぐらいしか出来ないけど、ちゃんとしましょうね。
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練習無しだったんで、あまり上手には出来なかったんだけど、真剣に聞いてくれたお二人。
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雨の日を過ごさせてもらった4日間は、夢のようにあっという間だった。
会ったこともない私達を4日間も泊めてくれて、いつもいつも書いていることだけど、本当にありがたいことだ。
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二人とも、一度は島を離れているが、戻ってきてこの島でのゆったりした生活を楽しんでいる。
島で暮らすってどんなだろう?
野菜や海の幸にも恵まれ、塩や味噌も醤油も島で作られていて、島の人達も積極的に消費している。
私が思っていたより物価も安くて、住みやすそうだ。
ただ乳製品だけは別で、台風の予報があると、店という店の棚から牛乳が消えるそうだ。
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島でよく見かける光景
一台のチョー遅い車(大抵おじいちゃんかおばあちゃんが運転している)の後にずらーーと
列になっている車。
追い越すわけでもなく、クラクションを鳴らすわけでもなく、不思議なくらい列になってゆっくり走る。
そうのんびりした環境は子供に悪いわけがないように思う。
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こちらがお世話になっているといのに、おやつまで用意してくれていたみきこさん。
九州醤油味まである!!
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思ったんだけど、あび~るの奥さんも、みきこさんも、しっかりと自立していて、好きな仕事があって
家庭もやりくりしつつ、どうしてそこまでというくらい親切にしてくれて、その親切に情というか母性みたいなの
を感じるんだなあ。
牛ノ浜さんの紹介というのは偶然じゃあないよなあ、やっぱり人は人を呼ぶものなんだろうか。
うまく言えないんだけど、3人の方と出会って、何か同じものを感じるんだなあ。
同じものって何って言われると、そこの肝心なところが上手く伝えられないんだけど。
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天気も回復して、さあ出発だ。
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by ayumiaruki | 2013-05-23 18:00 | Comments(4)
2013年 05月 22日

素敵なおうち(私の憧れ生活偏)

【これまで歩いた総距離数】 4173km

【現在地】 鹿児島県 奄美市 名瀬 うどん浜公園 4泊目

【旅の行程】
奄美市 笠利町←(13㎞)←龍郷町 どぅくさぁや館の裏











これから向かうおうちは、助産師の講師をしている牛ノ浜さんの生徒さんだった、みきこさん一家の家。
牛ノ浜さんには、鹿児島で出会ってから、本当にお世話になっている。
鹿児島を出発する前夜のバーベキューにも遠くから駆けつけて来てくれて、牛ノ浜さんも
「自分でもよくやると思うわ~」と言わせてしまうくらいお世話になっている。
そして夜中にまた車で帰って行った。

牛ノ浜さんとは、馬と共に生活する、まきちゃんとの繋がりからなんだけど、まきちゃんも牛ノ浜さんも
個性的でエネルギッシュで、器が大きくて、なおかつ思いやりの深い女性達だ。

みきこさんはどんな人なんだろう?どんなにたくさんの人に出会っていても、紹介された家を訪ねるときは
やっぱりちょっと緊張する。












海が近くだと聞いていたんだけど、この立派なおうち?
いやまさか、違うよね・・・。
素敵過ぎる家とロケーションに腰が引けて、フミさんと私はなかなかピンポンを押せない。
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後ろはすぐ海、自然が溢れてて気持ちいい~~。
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勇気を出してピンポンすると、笑顔で迎えてくれたみきこさん。
やさしそうな笑顔にホッとする。
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娘さんの、ももこちゃん。
おめめパッチリ、まつ毛も長くって、かわゆい。
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昼食を用意してくれていた。
あっ!きっと料理の上手な人なんだ。
センスの良い盛り付けと器で、すぐに分かるものだなあ。
うわあーやっぱり何食べても美味しー。
たとえばブロッコリーにかかっているのはただのマヨじゃなかったり、酢の物にひと工夫あったり
豆腐ハンバーグのふわふわ感も抜群だったり。
昼からまるでカフェだあ。
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そして食後のコーヒーと、白ごまプリンはみきこさんの手作り。
うわわわあーーーーやっぱりカフェだあ。幸せだあ。
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雨が続くようだし、スペースもあるようだからテントを張らせてもらえれば充分ですと話したら
(だって新築のこんな綺麗な家に上がり込むのは申し訳なさすぎる)
どうぞ2階を使って下さいと言ってくれ、結局泊めて頂くことになった。

うわあああーーーカフェじゃなくって、リゾートホテルだあ。
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2階スペースは今のところ、ほとんど使っていないそうで、こちらの部屋を使わせて頂く。
窓からの景色も素敵で、実際はもっともっと広々で風がそよそよと気持ちがいい。
シーツとお布団も綺麗にセットしてくれてあったんだけど(みきこさんは、いつもさりげなく細やかな配慮をしてくれる)
この写真は出発間際に撮ったので私達が、こんな風にしただけです。
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2階専用のユーティリティの一部。
清潔そのもの、さらに驚きのユーティリティーは後日お楽しみに。
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もー歩きの疲れも吹っ飛んで、みきこさんのお言葉に甘えて、雨が降る前に海へ散策に出かけた。
玄関出てから2分で海だ、一分だったかも?
もーーー素敵過ぎるーーーー。
私の憧れが詰まってるわーーーー。
海の近くに窓の大きな家というのが、ずっと私の憧れ。
それを知っているフミさんは、あゆみちゃん嬉しいやろ~昔の生活思い出すやろ~とニマニマ。
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丁度、引き潮だった。
リーフ(珊瑚)伝いに沖まで行ってみよう。
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海水が流れてゆく。
まだ時間はありそう。
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ゲゲッーーー!クモかと思って飛び跳ねる。
ヒトデかあ、こんなん見たことない、南の海はクモに似た物体多いなあ。
ブツブツ・・・。
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ぎゃーーーーーっおえっーー。
気持ち悪っ!クモの大群だあ。
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これはゴムの配管?
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ち、ち、縮んだーーーー。
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これは珊瑚?
とにかく見たことないものだらけ、家から2分の海でこんなに楽しめるなんて。
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鮮やかな色のウミウシ。
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キャーキャー騒いでも、誰もいない海。
これが島の素晴らしいところだ。
沖のギリギリまで行ってみる、これから先は深い海だ。
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みきこさんのお母さんも、島でお茶屋さんをしているということで車で連れて行ってもらった。

こちらもまた驚き、ほとんどがお母さんのアイディアで改装している。
大島紬が印象的なこの部屋は
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トイレなんです。
そうそう、大島紬(おおしまつむぎ)が、奄美大島の大島だって、この島に来るまで知らなかった。
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トレーもお母さんのアイディア満載。
島の名産、たんかんを使ったシフォンケーキは、みきこさんの手作り。
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お母さんの生家を改装した店内は、家の中のようなスペースもあって落ち着く。
古いものや、歴史あるものがところ狭しと置いてあって、それだけでも興味深い。
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時間はあっという間に過ぎて、ももこちゃんもスヤスヤと夢の中。
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とっても素敵なお母さん。週に3日だけ予約制でカフェとランチを出している。
何の宣伝もしていないのに、クチコミで広がっていつも予約が入っているそうだ。
ランチのおかずも頂いてしまい、こちらもまたアイディア満載のお料理で美味しかったです
ありがとう
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そしてまた車で家に戻り

夜は、奄美の海の幸、山の幸があ!
カンパチは釣れた魚を、みきこさんがさばいたもの、新鮮でたっぷりの量はさすがだ。
島きゅうりの煮物というのがまた美味しい。
煮物なんて旅人をノックダウンさせる必殺技まで出てきてしまうとは。
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丁度食べ始めたころ、お仕事から帰ってきた、ご主人のやすひとさん。
お腹いっぱいご馳走になって、幸福感に浸っていたら、さらにそこから島の食材で作ったおつまみと
島の焼酎のオンパレード。
さあ、ここからフミの夢の生活偏が始まるのだ。
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続く








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by ayumiaruki | 2013-05-22 16:37 | Comments(0)
2013年 05月 18日

奄美大島の植物

【これまで歩いた総距離数】 4160km

【現在地】 鹿児島県 龍郷町

【旅の行程】
龍郷町 どぅくさぁや館の裏←(16㎞)←龍郷町 漁港













前日の夜、思いがけず地元の海の幸を頂いたテン場を後に歩き出す。
いい気分だ。
左奥の白い建物は中学校で、その手前ペパーミントグリーンの建物がトイレ、そのすぐ横があずま屋。
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おじさんのことや、昨日の夜のことを話しながら歩く。
一日24時間一緒に居ると、相手に腹を立てたり、イラつくことも勿論あるけど、こういう体験を共有
出来ることは多分幸せなことなんだろうな。
あまりにも長いこと一緒に生活すると、それが当たり前になってしまってる。
けど、親切を当たり前に思ってしまうようにだけはなりたくない。
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奄美大島に来ると、今までの地域とはあきらかに違う植物を目にする。
何を見ても珍しくて写真を撮ってるとなかなか進まない。

今が丁度、新芽の出るころなのか、その過程もなかなか面白い。
多分この順序だと思うのだけど。
さてこの植物はなんでしょう?

北海道の人には難しいだろうなあ。
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見たとおり、触るとふさっとしてる。
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正解はソテツ。
蘇る鉄と書いて、ソテツと読むのだが、昔枯れそうなソテツに鉄をやると元気になったから、ソテツと
いう名前になったという謂れがある。

遠くからフミさんの「イテーッ!」という声が聞こえて、何したんだろ?写真撮って触ったら
私も「イテーッ!」ってなことに。
新芽じゃない葉は凄く固くて突き刺さるのだ。
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ソテツ群生地
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え?っそこは松でしょう。
しかし奄美大島では、やっぱりソテツ。
昔はもっと松が生えていたけど、松食虫なんかの影響で絶滅しつつあるそうだ。
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これは根なのか、幹なのか。
「タコの足みたいだね~フミさん写真撮るからちょっとタコみたいに絡んでみて」
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「イテッーーーー!!」
またしても痛い目をみることになった。
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公園で目にした。
パイナップルが生ってるのか?
いやいやパイナップルは木になるんじゃないんだった。
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実と赤くなるようだ。
道路沿いの庭に植えてあった。
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これは「とっくり椰子」と言うんだそう。
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海は勿論綺麗なんだけど
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漁港の海まで綺麗だ
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スウィーツのお店の裏では、きび砂糖を絞り出していた。
スーパー、お土産屋、売店、どこへ行っても数種類の黒糖を売っている。
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この海の青さは、やっぱり南国のもんだ。
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そしてこの日、向かうのは去年出会ってからずっーーとお世話になっている牛ノ浜さんに
紹介してもらった女性のお宅。
目指すは海辺。
いったいどんなお家なのだろう。
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by ayumiaruki | 2013-05-18 22:23 | Comments(2)