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2013年 06月 30日

沖泊海浜公園

【これまで歩いた総距離数】 4412㎞

【現在地】 鹿児島県 沖永良部島 知名町 沖泊海浜公園 3泊目

【旅の行程】
沖永良部島 知名町 沖泊海浜公園←(12㎞)← 屋子母海岸













ビーチ生活もかれこれ3週間になる。

綺麗で静かなビーチでは午前と午後で一日に2度めいっぱい泳ぐ。ゴーグルを首から下げてサンダルひっかけて
テントから歩いて1分で海だ。

海から上がるとシャワーを浴びて水着のまま野菜たっぷりの食事を作る。料理も炊事場があるから日陰で涼しい。
食後には外の景色を眺めながらコーヒーを淹れ、ておやつを食べて本を読みふける。
夢のような生活、最初の一週間は嬉しくて嬉しくて一日10回は「幸せだ」とフミさんに宣言していた。

3週間もこんな幸せな生活を送っていると、時々罪悪感とまではいかないけどこれでいいのかしら?
と思っちゃったりする。
いつもの働かない旅生活には変わらないんだけど、いつもならしんどいことや、大変なことをクリアする
ことで自己満足というか達成感みたいなものがあるんだけどね。

私ってやっぱり凡人だなあと思う。
その点フミさんは器が違うというか、流れに身を任せる達人というかこの生活をそのまま目一杯楽しんで
ほんと夏休みの小学生だ。
いやいや、私だってかなり楽しんでるんだけどフミさん見てるとね、違うなあ・・・ヤツはやっぱり
そういうところでの抜き方が半端ないわなどと思うのだ。














「夏休み」と言えばセミの脱皮でしょう。
笠石海浜公園は脱皮真っ只中、テントやカート干した服、至るところ抜け殻だらけ
えっ?私達もこのままだと抜け殻になる?
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このセミは地中に7年、やっと出てきて最初に見たのがこのカメラ。
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屋子母の海岸はとにかく風が強かった。
でも、リーフが大波を遮ってくれるからこんな強風でも泳げる。
リーフの外と内側波の違いがはっきりと分かる。
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屋久島、種子島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島、そして沖永良部島が6つ目の島になる。
島の特色はそれぞれ、沖永良部島にはハブがいない、そして農耕の島だから人柄がおとなしいと
聞いていたが、私の感じたところではとてもシャイなのかなあと思う。
地元の人にほとんど声をかけられないのだ。
水も石灰質で沸かすとこんな風で最初はビックリした。
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屋子母から沖泊へ行く途中に寄り道した田皆岬。
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ここから海亀が悠々と泳いでいるのが見えた。
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この先に見える白っぽい海岸が沖泊海浜公園だ。
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キャンプ場まであと少し、ここはワイルドな感じだ。
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断崖とアダンの防風林に囲まれて風がこないのがいい。
奥の建物が炊事棟、その横にテントを張った。
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手前の休憩場も広くて気持ちがいい。
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うん、ここ気に入った。
活字中毒のフミさんは本屋漫画を読み始めると、集中して怖い顔になる。
眉間にシワとはこの顔のことだ。
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週末、休憩場の方は子供連れの家族で賑わっていた。
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夜は炊事棟に電気が点くのでブログの更新や写真データの整理も出来る。
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素潜りに来ていた男性が車で買い出しに連れて行ってくれた。往復10キロ歩いて行くつもりだったから
とても助かった。
おまけに店の休憩場でコーヒーとケーキまでご馳走になった。

定年退職後、念願のダイビング生活をするため大阪から移住してきたそうだ。
ダイビング道具もすべて新しく買い換えて、家も買って改築して、船を買うためのお金も貯めて
さあ島の生活となると、膨大な敷地の草刈に追われ、いつでも潜れる安心感からか、数回しか
潜っていないそうだ。
「大阪で働いていたときはな、少ない休み使って飛行機で島に来てせっせと潜ってたんや
それが島に住んだら草刈に来たようなもんや」とぼやいていたがもう大阪での生活は考えられないようだ。

「たまに帰るとな、阪急電車乗って王将のギョーザ食べて、マクドナルド行って、回転寿司食って
ラーメンとうどん、そしたら満足してまた帰ってくるねん」

分かるような気がするなあ。
マクドナルドなんて別に好きじゃないんだけど、むしょーーに食べたくなった。
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すっごく仲の良さそうなご夫婦。
シャワーも一緒に浴びていた。
ここのビーチはやっぱりいい!!
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by ayumiaruki | 2013-06-30 21:55 | Comments(0)
2013年 06月 29日

雨に降られる日もある

【これまで歩いた総距離数】 4400㎞

【現在地】 鹿児島県 沖永良部島 知名町 沖泊海浜公園 2泊目

【旅の行程】
沖永良部島 知名町 屋子母海岸←(16㎞)←和泊町 笠石海浜公園












「テント生活だと天気のいい日は良いけど雨の日が大変でしょう?」その通り雨の日は大変だ。
でも今年の梅雨は早く明けたし、大雨続きの日もあずま屋近くにテントが張れたり、紹介してもらった家に
泊めてもらったり、土砂降りになる2分前にテントが張り終わったり(3回はあった)幸運に恵まれていた。












もちろんそうじゃない日もある。
夕方6時から雨の予報だったんで歩くことにした。なんとなく空が暗くなり始めたなあと空を見上げた
次の瞬間に「バシャバシャーーーーザアアーーーー」
えっ?ちょっと待って普通その前に「パラパラ」とかそういうのあるじゃない?
なかった、何の前触れもなくいきなりきたのだ。それって反則じゃないのか?
傘出す暇も、カートカバー出す猶予もなし、体で荷物を覆いつつカートのカバーを出して
強風で広がらないからそのまま荷物とカートを抱きしめた恰好で数分間。
少し収まったところで途中にあった「ニシムタ」まで引き返し雨宿り。
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服はもちろん下着も靴の中も全てが一気に濡れてしまった。風が強くてすぐに体が冷え切ってしまう。
ニシムタのトイレで着替えてカッパを着込み、荷物もしっかりカバーして所要時間1時間くらいか。
また歩き始めた。
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向かい風の強風と雨で、歩くのもしんどくなかなか進まない。こういうときってやらかすんだよなあ私。
があああーーーー。
「フミさんごめん!!ニシムタのトイレに椅子忘れた!」
あーーまたやっちまったあ。
フミさんが雨の中、ニシムタまでまた戻ってくれた。
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とにかく風が強くてカートのカバーも直ぐに外れる、何度も足を止めて進まないのだ。
まあそんなこと言ってもしょうがないんだけどね。
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やっとたどり着いた屋子母ビーチ。
このビーチがまた一番風の当たる場所で何もかもが飛んでゆく。
食事も外では無理で久しぶりにテントの中だった。
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翌日、雨で濡れたものを乾す。
海からの風が直でくるから、乾してもあらゆるものが塩でベタベタになるのだ。
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雨で濡れてしまうとザックの中のもの、メモ帳、服、地図すべて出して乾す。靴や服やカバー類は
洗って一日がかりの仕事になるのがやっかいだ。
洗わないとすべてが「野良犬」みたな臭いになるんだなあこれが。
とにかく私は雨に濡れてしまうのが嫌だ。

こんなだからあずま屋を占領してしまって、他の人も使いづらいだろう。
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靴も洗う。中敷も洗う。
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屋子母は2泊で出発して、次のビーチ沖泊へ向かう。
途中で巨大な黒いクモを発見。

あっそうそう、私がかぶっているのは先日Aコープで買った「農園バイザー」という農家のおばちゃんが
よくかぶっている例の帽子。
あまりの日差しのキツさに、もうこれしかないと買った800円。
しかしこういう帽子が違和感なくしっくりくるようになったなあ。
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写真じゃわかりづらいけどかなりの大きさだ。
あっそうそう、靴洗ったのはいいけど乾かなくってこの日はサンダルで歩いた。
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セミを食べる黒いクモ。
これでサイズが分かるかな?
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こちらもかなり大きい。関節が黄色いクモ。
こういうさっぱりしたクモなら近づいて写真を撮れるくらいにはなった。
でも雨に濡れるのは今だに慣れないなあ。
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おっまた1位になった。しかし上位はデッドヒートだな。



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by ayumiaruki | 2013-06-29 23:22 | Comments(5)
2013年 06月 28日

笠石海浜公園

【これまで歩いた総距離数】 4384㎞

【現在地】 鹿児島県 沖永良部島 知名町 沖泊海浜公園

【旅の行程】
沖永良部島 和泊町 笠石海浜公園←和泊町 ワンジョビーチ










いつも今日は簡単に写真だけと思ってブログをやり始めるんだけど、書いているうちに色々と
思い出してついつい長くなってしまう(兄のブログほどじゃないけど)
今日こそ簡単に写真のブログでさあやってみよう。










ワンジョと同じ和泊町の笠石海浜公園
島はやっぱり、テントも張りやすくて移動の距離的にもちょうどいいビーチからビーチへの
移動になる。
しかし今回はワンジョで大人数の予約が入っていて、公園も綺麗に使ってくれてるしと役場の人が
軽トラで荷物と一人を運んでくれたのだ。
なんて親切な役場なんだろう。
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笠石公園は敷地がとても広くて展望台もある。
そこからは海と丘と360度見渡せてとても気持ちがいい。一日に何度も行った。
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ぽっかりな雲
ほとんど毎日こんな天気だった。(このときは・・・)
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小さな三角のあずま屋下に私達のテントがある。
左奥は私達が到着したフェリー乗り場。
こんなに近くでも亀が来るのだ。
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この展望台は沖永良部島の地形が分かりやすい。
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洗濯をするフミさん。ビーチ生活とはいっても毎日洗濯と料理はしなければ。
テントのすぐ上にも展望のいいあずま屋がある。
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電気はないけど、日が暮れてしばらくしても本を読んだりして過ごした。
沖永良部島に着いて本屋さんを見つけ一人一冊買ったのだ。
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その展望休憩所のすぐ前には、珊瑚のカフェ。
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カフェのすぐ前がもうビーチ。
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やっぱり綺麗で人がいない。
でも最近分かってきた、同じ珊瑚のビーチでも泳ぎやすいところとそうでもないところがあって
珊瑚がありすぎだと干潮時には泳ぐ場所がなかったりもするのだ。
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フミさんの貝採りも上手くなってきたようだ。
かなりおおきなクモ貝。
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何度見てもグロテスク。
この貝も始めは割って身をだしていたけど、海の水で茹でると出しやすいと教えてもらった。
だんだんと島での過ごし方が分かってきたな。
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by ayumiaruki | 2013-06-28 20:47 | Comments(4)
2013年 06月 27日

なぜパソコンが空高く飛んで落下したのか

【これまで歩いた総距離数】 4384㎞

【現在地】 鹿児島県 沖永良部島 屋子母海岸

【旅の行程】
沖永良部島 和泊町 ワンジョビーチ















それはいつもの儀式、朝のストレッチから始まった。

シャワールームで2泊、台風の被害もなくホッとしていた。
ここのシャワールームは新しくて清潔だし何より安心なんだけど一晩寝てみると、低い位置は
排水口からドブのような臭いが漂ってきて締め切った室内の暑さと微妙に絡みあうのだ。











外にでると爽やかな朝、空は青空も見え始めているではないか。
エアマットを持ち出して外でストレッチをすることにした。
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まてまて、人が来る前にシャワールームに移動した私達の荷物を元の場所へ戻してテント設営しよう。
あずま屋の下は池、エアマットが飛んで池ポチャになりそうなんでとっさにパソコンを「おもし」に
置いて行ったのだが。こんな風に・・・。
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一瞬の強風でエアマットごとパソコンが舞い上がりそして落下した。
「ガツッドサッ!!」という鈍い音。
恐る恐るパソコンケースを開けるとヒビが入ってる!あーこんなことならエアマット池に落ちるくらい
なんてことなかったのに・・・。
しかし電源を入れると問題なく起動するようだ。
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安心してまたビーチ生活に戻る。
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ここはネットの繋がらない地域だからブログの更新からはしばし開放され。泳いで食べる生活をしていた。
フミさんはシュノーケルで貝を採ってきては酒の肴にと料理する。
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私は海で泳いだ後のコーヒーがめちゃくちゃうまいことに気づき、朝と夕方めいっぱい泳いで
コーヒーを淹れるのだ。
それぞれ自分のしたいことして過ごした。
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あび~る館の奥さんが、またしても追加の米と救援物資をたくさん送ってくれて
この他にもロールパンやドーナツ、菓子など入れてくれてたのだが私達は箱を開けてすぐに
食べてしまった・・・・前回も同じことをしてる。
奥さん、パッキングしてくれたY弟、忙しのにいつも本当にありがとう。
徳之島に来てからインスタントコーヒーだったから、お気に入りのコーヒー豆で淹れたコーヒーが
しみるほど美味かったーー。
コーヒータイムはやっぱり重要だと改めて実感。
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さらにバーベキューのときに残った野菜を大量に頂いたのと、声をかけてくれたおじさんが自炊してるならと
里いもを買い物袋一つ分くれて私達の買った野菜とで野菜がたくさん。
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その日の夜は、里いもと島きゅうりの煮物、野菜の漬物、ピーマン炒め、野菜スープと野菜づくし。
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90
日が暮れる前に夕食。
海亀が来るビーチなので早めの消灯を心がける。
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それから別のビーチへ移動して、さあネットを使おうとすると「えっ?繋がらない!」
せっかくのビーチなのに一日中パソコンと格闘。
どうやらパソコンのワイヤレスオンオフ機能がダメになったようだ。

この島に到着した日に何気なく見かけた「お土産屋さん」にインターネットという文字が
あったような気がした。そんな気がした程度なんだけど、今はもうそれにすがるしかない。
翌日行ってみると「@えらぶ・ねっと」とガラス窓のすみに書いてる!
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パソコンの修理もしていてご夫婦でパソコンを見てくれた結果、修理するよりアダプターを付けた方が
いいだろうということになり、ご主人が使うつもりだったアダプターを譲ってくれた。
そしてかなり良心的な金額で大きな問題が解決したのだ。
島のパソコン会社を舐めてはいけない!!「@えらぶ・ねっと」さんありがとう。
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by ayumiaruki | 2013-06-27 19:56 | Comments(0)
2013年 06月 24日

沖永良部島に上陸

【これまで歩いた総距離数】 4384㎞

【現在地】 鹿児島県 沖永良部島 

【旅の行程】
沖永良部島 和泊町 ワンジョビーチ(5㎞)
←(フェリー)←徳之島 徳之島町 なごみの岬公園←(16㎞)←伊仙町 瀬田海岸








徳之島からフェリーで2時間弱の沖永良部島に到着、快晴だ。





今回は、表航路のマリックスラインに乗った。楽しみだったことが一つある。
フェリーで温かいシャワーを浴びること。
前日はまたしても、暗がりの野外ホースシャワーだったし。
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あれ?空の色が濃くなったかな。2時間弱じゃそんなに変わらないか、気分の問題?
島を渡って南下してゆくたび確実に南国度が増してるように思う。
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アップダウンの少ない島だから、歩くの楽だろうって聞いてたけど、ほんと平坦な感じだなあ。
フェリー発着所の海がこんなに綺麗って凄い。
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フェリー乗り場から歩いて10分くらいの漁港。綺麗だから写真撮ってたら
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写真中央に亀発見。この漁港は海亀の餌場みたいなもんでよく来るそうだ。
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町で買い出しも済まして公園でおにぎり昼食。
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港からワンジョビーチへ行くので島の反対側へ横断する。
学校帰りの子供達が興味深々で私達からつかず離れずで歩いてゆく。
日よけの帽子に大きな水筒は皆いつも持参しているそうだ。
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ワンジョビーチも快適そうだ。シャワーと炊事場がある。
ここもキャンプは役場に申請が必要だったのようで早速電話をして確認。
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徳之島で島専用グッズを一品ずつ買い足した。
私が5mのホースでフミさんがシュノーケル。
(注)ホースは素潜り用じゃなくもちろんシャワー用。
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フミさんはシュノーケルと防水カメラでの動画に夢中で唇が紫になるまで海から帰ってこなかった。
防水カメラは今シーズンから新しく加わった。南の島を歩くなら海の中も撮らないとね。
フォトグラファーをしている兄に選んでもらったのだ。
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二日目の昼頃に「「歩いている人ですよね」と声をかけてくれた、入佐君(右)とその友達。
徳之島で最後に出合った観光協会事務局長の丸谷さんが、私達の旅のことを「フェイスブックで各島に
連絡しておきます」と言っていたけど早速その情報を受けた人だった。
島の連携早いぞ。
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今夜ここでバーベキューをすることになったんで参加しませんか?というお誘い。
入佐君は鹿児島からの移住者で、島で美容室を経営しつつ、ラジオの
パーソナリティなどもしている顔の広い人だ。
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今回のBBQは
農業をしたくて大阪から移住していたが、次は沖縄で農業をすることになった女性の送別会。

奄美出身の若者が島の返還60年を記念したイベントの一環として、沖縄から奄美大島までの島々を
アウトリガーカヌーで縦断しているのだが、台風で沖永良部島に足止めになったので
伴走の2人と参加してもらう。

最近結婚して、おめでたの夫婦を祝って。

沖縄で開催される厳しい民謡大会に挑戦して、みごと合格した女性のお祝い。

なんか歩いている人も来ちゃった。











パッションフルーツを作っている人も居て、一番食べごろのものを持って来てくれた。
トロピカルな味で香りが濃厚だ。
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地元でも高級なこの果物を「焼酎を入れて飲む」という方法があると聞いていた。
まさかここで体験できるなんてなんとも贅沢な夜だ。
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沖縄から奄美までアウトリガーカヌーで縦断している白畑瞬君
奄美大島の若い世代がだんだんと海から離れてしまっている現状に、本来海は楽しいものだ
ということを知って欲しいという思いからこの縦断を考えた。
こんなに若いのに島のことや、若い世代のことを真剣に考えている熱い好青年だ。

カヤックを始める前は、アウトドアどころか色白で細~い少年だったそうだけど、彼の腕は
弾力がありつつも固く引き締まってて、作り物じゃない実用性を感じる腕だった。
(こんな説明でいいんかい!)
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島の若者が三線で唄ってくれた。
ナイキのTシャツを着ている若者が裸足で三線を弾いている。クールだ!
彼は沖永良部島の血を受け継ぐ祖先を持ちながら、東京で生まれ育ち自分のルーツに
強い興味を持ってこの島に移住し始めたのだ。
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そしたらおもむろに、カヌー好青年白畑君が「それじゃあ僕も奄美大島の島唄を一曲」と唄ってくれた。
カヤックで鍛えられた腕で三線を弾いている。クールだあ!
南の島の青年やるな。
彼はカヤックのガイドをしたり、ライフセーバーなどにも関わっている。奄美で海に興味をもったら
是非行って見て。
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沖永良部島は海亀の島でも有名だ。このビーチにも産卵にやって来る。
だから夜9時になったらこの炊事場の電気も消灯するのだ。
消灯前の記念撮影。
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3日目に台風が接近するという情報を役場の人が教えてくれた。さすがに台風のときにキャンプ場で
テントを張るのは危険だ。
シャワールームに一時避難。
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沖永良部島に来たら「台風も経験してもらわなくちゃ」とも言われたが、幸い今回の台風は強いものでは
なかったようで助かった。
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と、この記事の下書きをした時点では安心していたのだが、このあとパソコン強風飛ばされ事件が
起きてしまうのだ。










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なかなか復活出来ないなあ。フミさんは一位に返り咲いたぞ!



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by ayumiaruki | 2013-06-24 23:12 | Comments(0)
2013年 06月 24日

徳之島の人たち

【これまで歩いた総距離数】 4363㎞

【現在地】 鹿児島県 沖永良部島 笠石海浜公園

【旅の行程】
徳之島 伊仙町 瀬田海岸







沖永良部島のパソコン店「@えらぶ・ねっと」さんに感謝!今日パソコンのネットが繋がるようになった!
よかったーよかったよーー。
なんでパソコンが壊れたのか、どこのお店が直してくれたのかはまた後日に書くとして
徳之島のことを書いていた記事が途中だったんで、まずはそちらをアップしよう。









せっかく時間もあるんだし、野菜たっぷりの料理を作って食べてた。
昨夜作ったの煮物の残りと、フミさんが作ったニラ卵炒め、海ほうれん草のマヨネーズ和え。
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散歩していたおばちゃんが「すぐそこに食べれる野菜たくさんあるよ」と教えてくれて
ニラと海ほうれん草を一緒に収穫した。
海ほうれん草というのはこっちにしかないのかな?聞いたことがない。
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6時過ぎの夕食なんだけど、あまりの日差しのきつさにステージへ逃げ込んだ。
この時間でも肌がジリジリ痛くなる。
南の島では日光に肌をさらさないことが重要だ。ビーチで日光浴している人なんて誰もいやしない。
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週末の朝、わさわさと人が集まってきた。
地元商工会婦人部の清掃ボランティアだ。私達も参加させてもらった
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さすが!みなさん完璧な日焼け対策。
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私達までお茶を頂いた。

こうやって綺麗なビーチが維持されていいるんだな
徳之島のビーチにはと~ってもお世話になっていたから、最後に清掃に参加出来てよかった。
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いつものようにステージで夕食を食べていたら、隣りでバーベキューをしていたグループの若い女性が
「うるさくてすみません」とビールの差入れをしてくれた。
おじいちゃんから、小さな子供まで親戚一同が集まるバーベキューだったようで、おじいちゃんから
若い世代の話まで聞けて興味深かった。
最後は残っていた若い衆がまた肉を焼いてくれてすっかりご馳走になった。
なんだか良い夜だったなあ。
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数日滞在した瀬田海岸を出発して歩き始める。
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遠くから走ってくる肉体美発見!
カメラを向けると笑顔で「良いねえ、それ」と声を掛けてくれ少し一緒に歩いた。
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トライアスロン歴26年、福岡出身で奄美大島、沖永良部島と移住して、今はここ徳之島に住んで
スポーツインストラクターの仕事をしている。
もう体全体から人生を楽しんでいる様子が溢れ出ている人だ。

「やっぱりこの島はトライアスロンしている人多いんでしょうね」
「いやそれがねえ、島の人は水泳がネックでなかなか参加者がいないんです。最近やっと数人に
増えたところですよ」

なーーーーんと!驚くべきことに、こんなに泳ぎやすくて美しいビーチのある徳之島の人の半分は
泳げないというのだ。
昨夜のバーベキューでも聞いていたその話は本当のようだ。
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喜念浜を眺めながらの昼食。ここもビーチが広くて泳ぎやすそうだ。
もう少しでテントを貼りそうになったが「さすがに少しは進もうか」ということで、歩く。
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デカおにぎり、ポテトサラダ、茹で卵、さんま缶。
ポテトサラダは炊事場のあるテン場だとよく作るキャンプメニューだ。
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徳之島最後の日に、観光協会事務局長であり島コーディネーターなどもしている丸野さんに出合った。
もうちょっと早く出会って島の人のことたくさん聞きたかったなあ。
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徳之島は長寿の島ともいわれギネス記録にもなった「泉重千代」さんが有名。
それだけじゃない、ビーチやお店では若い夫婦が3人、4人の子供を連れている姿をよく目にする。
出生率日本1位から3位まですべて徳之島の3つの町が独占しているのだ。
これはいったいどういうことなんだろう、南の島は他にもあるのに不思議でならない。
徳之島のキャッチフレーズは「じわじわくる徳之島」でどうだろう。

お墓に入っても、この自然と景色のなかゆっくり眠れる島なのかな。
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一週間ぶりにブログを更新したら3位になっていた!世の中甘くないのだ。



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by ayumiaruki | 2013-06-24 08:54 | Comments(0)
2013年 06月 23日

パソコン壊れた(涙)

只今、沖永良部島

ネットの繋がらないテン場で台風が接近してしまい数日足止めにはなったけど、役場の人の取り計らいで
丈夫な建物に避難していたから二人とも元気だ。

ただ突風でエアマットごとパソコンが飛んでしまい落下したときの衝撃なのか、またしてもネットが繋がらなくなってしまった。
密かに「こまめなブログ更新記録」に挑戦してたからブログが出来なくなって残念。

明日、この島でパソコンをみてくれそうな店(お土産屋になってるんだけど)に持っていってみてもらう。
直ってくれーーー(涙)

すみませんコメント、メールの返信しばらくお待ち下さい。

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スマホにて更新






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by ayumiaruki | 2013-06-23 12:32 | Comments(0)
2013年 06月 17日

瀬田海浜公園

【これまで歩いた総距離数】 4363㎞

【現在地】 鹿児島県 徳之島 徳之島町 亀徳

【旅の行程】
徳之島 伊仙町 瀬田海岸←(18㎞)←天城町 千間海岸











千間海岸を出発、朝からデコボコ道の急で長い上り坂で汗だくだ。
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橋の上から見えた漁港。
漁港の中にリーフが透けて見える、ここでも泳げそうなほど綺麗だ。
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たった18キロの行程だけど、もう充分歩いた気分だ。
暑さのせいか坂道のせいなのか二人ともバテバテ。リゾート生活で歩く体力が落ちただけか。
今日のビーチ瀬田海岸が見えてきた。
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完璧!もうパーフェクトでビューティフル、まさに南の島のテン場。
ここはツーリングマップルでも「キャンプ可」になっていたから落ち着いた気分でとテントも張れる。
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立派なトイレとシャワー室もある!
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テントを張ったら、さあ泳ぐぞーーー。
あれ?おっかしいなあ、こんなに天気なのに誰もいない。
平日とはいえ、こんな綺麗で快適な海で誰も泳いでいないなんてどういうことなんだ。
徳之島の海岸はリーフ(珊瑚)で囲まれていて、波がこなくて丁度大人の胸から肩くらいの水深が
保たれてる場所が多い。まるで自然のプールのようで泳ぎやすい。

ひたすら泳いだ。
歩くのはたしかに楽しいけど、泳いだ後の爽快感と心地よい疲れは別物だ。
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ここを見てすぐに3泊くらいはしようと決め込んだ。
わざわざ遠回りして地元の新鮮な野菜もたっぷり買い込んである。
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テントのすぐ横には水場と珊瑚で出来たバーベキュー台まで完備してある。
設備の白さが空と海の色と調和して、すっかりお気に入りのテン場になった。
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翌日も昼から泳いで昼ご飯を食べたら、海を眺めながらコーヒーとおやつだ。
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そんなリゾート生活をしてたら、2日目にして体中が真っ赤っか。
日焼け止めを塗って、普段は日陰に居てあんなに気を付けていたたのに!
6月でも日差しが痛いのだ。ここの強烈な日差しに比べたら真夏の北海道の日差しなんて可愛らしいもんだ。

なるほど観察していると、地元の人は夕方5時くらいにやってきて海に入る。
男も女もTシャツに、短パン姿だ。

ビキニの人など一人もいない。ビーチにいると「都会から来た人ですよね、どこからですか?」と聞かれた。
島外から来た人は、水着ですぐにわかるそうだ。

私も試しに夕方7時30分から泳いでみた。こんな時間に海に入るのは初めてだ。
驚くことに、海水は昼よりぬるく、クロールの呼吸のたびにかげり始めた太陽が本当に綺麗で
気持ちよかった。
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一日中同じ場所にいると、海や空の変化に圧倒される。
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ここがいつもの特等席になった。
ここに居てただ座って見ているだけでも、徳之島に来てよかったと思えるのだ。
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ああ、ついにフミさんがべーすけ君に追いつかれてしまった。私も時間の問題だなあ。



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by ayumiaruki | 2013-06-17 21:50 | Comments(6)
2013年 06月 16日

千間海岸

【これまで歩いた総距離数】 4345㎞

【現在地】 鹿児島県 徳之島 伊仙町 瀬田海浜公園 3泊目

【旅の行程】
徳之島 天城町 千間海岸←(12㎞)←徳之島町 畦プリンスビーチ









畦プリンスビーチから出発する朝、設備掃除のおばちゃん達が来たので、徳之島やこのビーチの
素晴らしさ、施設が綺麗で快適に過ごせたことを話すと、おばちゃん達は「こんな何にもない島によく来たね」
と口を揃えて言う。

徳之島の人と話すと、よく「何もない島だから」というセリフを耳にする。
こんなに美しい自然とビーチがあるじゃないですかと言っても
「海なら与論の方がずっと綺麗だし、ここまで来てくれる観光客はめったにいないよ」
沖縄とも、鹿児島とも離れているこの島は、静かにゆっくりと過ごしたい人には穴場の島なのかな。

おばちゃん達は、出発しようとしてた私達のゴミまで「ついでだから」と持って行ってくれた。
ゴミを持って行ってくれる掃除のおばちゃんは初めてだ。なかなか捨てる場所がなくて何日も持ち歩くことも
あるからとても助かった。おばちゃん、ありがとう。









裏道を通って千間海岸へ向かう。こんな裏道の素朴な雰囲気が好きだ。
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徳之島と言えば闘牛。
牛同士が闘うのは、もともと持つ縄張り意識から生じる本能で、農耕などで使っていた牛が
その本能で闘う様子を見たことからから始まったと言われている。
闘牛の大会は年に3回あって、その時期じゃないと見れないのが残念。
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北海道で見る乳牛とは体格も顔つきも違う。
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闘牛場はよく目にする。
コロシアムのような立派なものから、こういう素朴なもの
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千間公園に到着。
ビーチというより、ダイビング向けの海のようだ。
新しいトイレがあるけど、シャワー室は鍵が掛かっていた。でも外にホースがあるなあ。

人もあまり頻繁にはこないみたい。そんなときはいちかバチかの賭けにでる。
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服を着たまままず頭と顔を洗って、それから素早く服を脱ぎ猛ダッシュで体を洗ってホースで流すのだ。
念の為に、傘を用意しておくのがコツ。
幸い人は誰も来なかった、来た人だってビックリだよなあ。
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スーパーを通るルートだったから、野菜をたっぷり買った。
ご飯、トマトとアボガドのサラダ、いんげん豆のスープ、白菜と厚揚げの煮浸し。
ガスを買い忘れてたから、コンロ一つでこれだけ作ってはっきりいって疲れた。

おかずがいっぱいあって、フミさんは焼酎で晩酌。明日の昼ごはんに「デカおにぎり」も作ったし。
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フミさんはご機嫌で「島唄」を熱唱しながらシャワーを浴びていた。
こういうとき男の人は良いよなあって思う。
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食器の片付けが終わったらやっと一息、コーヒーを飲んで、おやつを食べる。
一日で一番リラックスした気分になれる時間。

テントに入ったら無風だ。出入り口をメッシュにして横になっていても暑くて汗ばむ。
しばらくすると、心地いい風と一緒に冷たい空気の塊がすぅ~っとテントに流れ込んできた。
ものの数秒でテント内が涼しくなる。冷気の塊が目に見えるようだ。
これはテント生活してる人じゃないと経験出来ない現象なのかな?

と同時に二人ともコテンと寝てしまい、夜中に目覚めたら空は満点の星空。
さすがにもう誰も来ないだろう私はもう一度、今度はゆっくりとシャワーを浴びてまた眠りについた。
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by ayumiaruki | 2013-06-16 14:22 | Comments(8)
2013年 06月 14日

畦プリンスビーチ

【これまで歩いた総距離数】 4333㎞

【現在地】 鹿児島県 徳之島 伊仙町 瀬田海浜公園 2泊目

【旅の行程】
徳之島 徳之島町 畦プリンスビーチ←(17㎞)←天城町 ヨナマビーチ














ヨナマビーチを出発した日も、降りそうで降らない微妙な天気。
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種子島で始めて目にしたときは雑草と間違えたサトウキビ畑も、奄美大島、徳之島と南下すると
頻繁に目にするようになった。
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なるべくテン場近くで買い出ししたかったんで、畦にあるレストランで買い出し出来そうな場所を聞くと
もうこの先に店は一件もないと言われた。
がっかりすると「ちょうど移動販売のおじさんが、うちの店で休んでるわ」と言うではないか。

移動販売どこ?取りあえず入ってみる。
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この大型バスが移動販売車だった。
中はかなり充実した品揃え。新鮮な野菜、魚、肉、豆腐、乳製品、冷凍食品、洗剤、工具や種まで
売っている。
写真じゃ分かりづらいけど、商品の陳列の仕方にもこだわりが感じられて、思わず買いたくなる。

おじさんが指南してくれる。
「その野菜は本州のだから高いヤメた方がいいよ、こっちは安いしたくさんある」
そんな話から、おじさんが密かに計画している「移動販売車日本縦断の旅」の話に発展する。
島の知名度を上げつつ、しっかり儲かるようなシステムを考案中のおじさん。
装備はすでに準備が出来ていて、こっそり予行練習するのが楽しみなんだそう。
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雨が降る前に到着しようと急ぎ足だったんだけど、狭いバスの中で長いこと話し込んでしまった。
でも徳之島に来てから地元の人とゆっくり話せたのはおじさんが始めて。
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畦(あぜ)プリンスビーチに到着、予定していた時間からそれほど遅れていない、いい感じ。
しかしビーチの公園だと思われる場所に着いて、テンションかなり下がる。
しばらく誰も使った形跡のないトイレに、クモの巣だらけの手洗い場所。

ヤバイ・・・・今までありとあらゆる公衆トイレを使わせてもらい、かなり高レベルなトイレも耐えうる
力を養ってきたつもりだが、これはヤバイ。

もう一つあるドアを開けてたフミさんが「うわっ」と叫んだ。
隣りはもっとヤバイのか。

そんな時は偵察隊の出動だ。
しばらくして偵察から帰ってきたフミさんがこれから坂道を登って引き返すと断言する。
これから?と思ったが「俺を信じてついてこい」見たいな顔してるから、まあついて行く。









坂道を登り、公園の裏側をぐるりと回り込むと、おお~なんだここは~!
秘密の楽園か?花園か?
大きな木が気に入ってその下にテント設営。
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右手の大きな建物は、壁が珊瑚になっていて公園の雰囲気にぴったり。
水洗トイレに、水シャワーと更衣室もある。
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さざ波の音、鳥のさえずり。素晴らしい
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さあ、水着に着替えてビーチだ。
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おおお~~~。何だここは~~~!!!
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人は何処だ?なんで誰もいないんだ?
あまりの美しさにレオナルドディカプリオの映画「ザ・ビーチ」思い出してしまった。

こんなに喜ばせておいて、後でサメに食べられたりしないよなあ。
サメに食われた足が腐ってしまって、それでも人は来なくって・・・あまりの幸運に余計なことを考える。
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当然の一日停滞。
翌日は気温もぐっと上がって、この木陰が気持ちいい。
更衣室のロッカーの上に鳥の巣があって、親鳥がせっせと餌をくわえてこの木に止まる。
そんな様子を眺めながらの昼食だ。
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海からあがってきたフミさん。
夏休みの小学生だな、なんだか嬉しそう。
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貝を収穫してきた。
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クモ貝という許しがたい名前の貝だけど、食べると美味しかった。
徳之島こんな綺麗なビーチがあるなんて聞いてないぞー
ホントじわじわくるわ~。
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by ayumiaruki | 2013-06-14 20:59 | Comments(0)