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2014年 01月 24日

そしてついにゴール

 
【これまで歩いた総距離数】 5,217km
【現在地】 北海道 札幌市 実家
【旅の行程】 徳島県 阿南市 フミさん実家へゴール ←(500m)←徳島県 阿南市 ホテル竜宮

 








                   

出来ることは全てやった。
後は時間も何も考えないで元気にゴールしよう。
楽しまなくっちゃ。

今回も写真はすべて、タスマニアから来た兄と、西尾さんで。

まりこさんと、なすさんが担当してくれている受付に、人が集まり始めたぞ。
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                                  Photo by 西尾さん















おしゃれな紳士倖田さんがウクレレで奏でているのはベートベン交響曲第九番、通称「喜びの歌」
フミさんのお母さんが宣言したとおり空は快晴だ。
ゴールの準備は整った。
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                                  Photo by 西尾さん













あらら、近所のおばちゃんが先にゴールしちゃった。

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                                   Photo by 西尾さん















わたし達も竜宮を出発だ。
おごそかに歩く二人に見えるけど、実際は「ガラガラガラガラ!!!!」
「もうちょっとゆっくり歩く?」「えっ?何歩くって?」
「だから、もうちょっとゆっくり」「えっっ??聞こえない!」

空き缶付け過ぎたか?

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寒いかなあと思ってたけど、奥さんがドレスの上から羽織るものも用意してくれていて大丈夫だった。
ホテルから15分歩いて実家には予定通りの2時にゴールする。
何も考えないと思っていても、早過ぎる到着はどうかな?とかまだ到着してない人はどうなったかな?
とか考えてしまう。
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気分は晴れやか。でもみんながゴールで待っていると思うとちょっと恥ずかしいのもあったりする。
今まではゴールとしてのイベントのことを考えていたけど、ウェディングドレスを着たら
ああこれって結婚式だわ~って気分にもなったしね。

でも足元はいつものスニーカー、毛糸のタイツの上に白いハイソックス、それに毛糸のパンツと腹巻で
防寒対策はいつも以上に念入りだ。
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二人とも、舞い上がってますよ~。
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じつは、ホテルを出発してからゴールまでの記憶があまり鮮明じゃない。
でも兄が写真撮ってくれて、けんちゃんも動画を撮ってて、ガラガラ聞こえてて、べーすけ君が車の誘導してくれてて
やっぱり私、舞い上がってたんだろうなあ。
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実家の前まで来るとまずテントが見えた。(誰かが張ってくれたんだ~)
それから家の飾り付けや、道に切り紙が敷いてあるのが見えた。(嬉しかったなあ~)
皆が通路を開けて待っていてくれて、それが今まで何度も想像していた通りのゴールの絵だったから
現実味がないくらいだった。
まず柳沢さんが、思いっきり「ばんざーーーい!ばんざーーい!!」って叫んでくれた。
それがすっごく柳沢さんらしくって。
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皆の開けてくれた通路を進む、お世話になった人や、遠くから来てくれた友人の顔、フミさんの同級生
もちろん初めての人も、そしてうわあ~来てくれたんだ~って人も。
それでクラッカーがパンパン鳴って、フミさんのお母さんと、私の母がゴールのテープを持っているのが見えた。
これも嬉しかった。
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テープを切ってゴールしたら兄が「手上げて~こっち見て~」とウェディングフォトグラファーしていた。
最初の予定では、母も兄もここには居ないことになっていた。
けど無理言ってでも来てもらって良かった。
この瞬間をフミさんの家族、私の家族が一緒に過ごせて、兄がゴールの写真を撮ってくれたというのは
私にとっては大切なことだ。
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続いてケーキ入刀。
ケーキは左の妹さんの幸子さんと子供達の手作り。ナイフはおもちゃの刀。
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普通はここで、二人の初めての共同作業とか言うのかな?
私達の場合は5年間の共同作業があったから、息もピッタリですんなり切れるかと思いきや、おもちゃの刀は紙で
出来てるからぐにゃあ~となって、あらら残念な感じに。
まあいつも通りの二人だね。
フミさんのお母さんと幸子さんが見守る。
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                                 Photo by 西尾さん















続いて婚姻届に署名。
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籍を入れることにしたのは、沖縄から鹿児島へ向かうフェリーの中でだった。
フェリーの中でずらーっと並ぶ自動販売機の前に必ずある床に固定された、あの丸テーブル。
そこでカップラーメンとおにぎりを食べながら、懸案事項を話し合っていた。

冬の装備はどこで受け取るか、壊れそうなカートはどう対処するか、タイヤのスペアをもう一つ注文するべきか
「あと、ゴールしたら籍はどうする?」私が言うと、フミさんはキョトンとしていた。
こんな場所じゃなくって、もっとちゃんとした場所でちゃんと話したかったそうだ・・・。

そんな訳で、後になって何度も聞かれることになる「フミさんプロポーズのセリフは?」にはこう答えることになった。
「私がフェリーの自動販売機の前で『それで籍はどうする?』と言いました」
これから籍を入れる予定の人は、場所とセリフにはよーく注意しましょう。

実家にゴールしたら籍を入れるつもりだと一番最初に話したのは奥さんだ。
そしたら去年の秋に、鹿児島を出発するときの送別会で「あゆみちゃんにはちょっとコスプレして欲しいなあ」と
言われ、あび~るのコスプレのことはよ~く知ってるからズラでもかぶるのかな?と思ってたらこんなコスプレだった。
えいこさんが仕事の合間にあっちこっちで借りたりして準備してくれてた。
まだ家族にも話していなかったからブログにアップ出来なかったんだけど、さつま町のいつものメンバーが
一足早く祝ってくれたのだ。
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そんなこんなでこの日に至った訳で、だからY弟の司会、奥さんと社長が署名してくれての結婚
私達にとって、こんなに幸せなことはないのだ。
今日これなかったさつま町メンバーもきっと、奥さん達の話を待っているだろなあ。

「住民課」がいいよね、誰のアイディアかな?
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                                   Photo by 西尾さん






 







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そして来てくれた人全員の集合写真。
全員で写真を撮って来てくれた人にこの写真を送るというのは、最初からしたかったことだ。
まだ全員に送れていないです。もうちょっと待って下さいね~。
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司会をしてくれるY弟。
皆さんを集会場に誘導している。
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私達はすぐに家族写真を撮影する場所に移動する予定だったんだけど、この辺りからちょっと歯車が狂ってしまう。
四国新聞のインタビューが入り。
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ケーブルテレビ阿南の別企画「恋するフォーチュンクッキー」のダンス二人バージョン。
手本で踊っているのが、ケーブルテレビの広浦さん。
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私達がなんとなく振り付けを覚えたところで、本番撮影。
これがねえ、広浦さん結構粘るんだわ~。
「おお~いいですねえ~じゃもう一回もっと良い感じで行きましょう」
「あっ、今ちょっとタイミングずれましたねえ~ハイもう一回」

なんてことしていたら、またしても問題発生。
集会場に届くよう注文してあるオードブルが届いていない!宴会場に全員座っているのにテーブルには
何も載っていないのだ。

児玉家は焦って電話したりするが、兄が仕切る「それは後!すぐに家族写真!!さあ走って!」
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もう30分も経っている。みんな集会場で待ってるなあ~まずいなあ。
でも家族の集合写真も今回絶対に外せない。
児玉家全員と札幌の母、タスマニアの兄が集合する写真なんて、もう二度と撮れないかも知れない。
西尾さんには最初の打ち合わせの時に無理言って、外で家族全員の写真を撮って欲しいとお願いしていた。
「場所は?どこで撮るの?」
14人の家族が、西尾さんに付いて行って走る。
西尾さんはどこまでも走る。ええ~~~どこまで行くの?

草むらを分けて、鉄の扉を通って、ロープやら発泡スチロールの散乱した堤防を渡る。
近くに住む児玉家も行ったこともない場所だ、家族の顔が不安になるが、西尾さんはどこまでも走る。
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                                  Photo by 西尾さん














いやあ~これにはビックリ。
家族写真は畑を背景にするしかないだろうなあと思っていたけどこんな場所があったとは。
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私達の記念写真もフミさんの故郷の海で。
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と、写真を撮ったりしていたから多分45分くらいは待たせてしまったと思う。飲み物も料理もないままで・・・。
そんな間をつないでくれていたのがべーすけ君だった。
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                                    Photo by 西尾さん














家族が集会場に入ってから、私達もやっとこ入場だ。
これから宴会が始まるのだ~~。
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                                  Photo by 西尾さん






偶然の出会いとは思えない、写真を担当してくれた西尾さんのブログ
村の記憶

タスマニア島から妹の写真を撮る為だけに来日した、フォトグラファーの兄のブログ
「タスマニアで生きる人たち」






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by ayumiaruki | 2014-01-24 23:05 | Comments(12)
2014年 01月 22日

ゴール直前 実況中継

 
【これまで歩いた総距離数】 5,217km 
【現在地】 北海道 札幌市 実家
【旅の行程】 徳島県 阿南市 フミさん実家近くのホテル竜宮
 
                   


 






「も」を出発したのが朝の9時。(前回のブログで11時って書いたけど9時だった)
1時間45分でホテル竜宮に到着。
予定どおりだ。
これから、このホテルに役割担当者が集まって最終打ち合わせ、私は本格ウェディングドレスに着替える。
そしてきっかり3時間後に実家へ向けて出発するのだ。

この3時間が最後の勝負だ。
今回も写真は兄と西尾さん、ホテルと実家の準備状況を同時進行で実況中継だ。
こんな贅沢なことが出来るのも、カメラ担当が二人いたからだな。
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あゆみはすぐに予約していた部屋へ駆け込み、メイクの準備に取りかかるようです。
あの真っ赤な頬っぺたで化粧なんか出来るんでしょうかねえ。

いっぽう朝からタキシードを着ているフミは余裕ですね。
到着した主要人物のお出迎えでしょうか。
ブログでもお馴染み、あび~る館の奥さんですね。
温泉施設は一番のかきいれ時なのに鹿児島から来てくれたんですねえ。
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うやうやしく再会の挨拶をしてますよ。
タキシードを着ると変わるものですねえ。
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おっ!こちらは社長ですね。社長とは男と男の熱い握手を交わしています。
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あゆみが握手しているのはY弟でしょうか。なんと鹿児島からはトップ3が来てくれたんですねえ。
Y弟は今日の司会も任されたようです。カートを送れだの司会をしてだのと人使いの荒い歩き人ですね。
壁には純白のドレスが見えていますよ。
実はこのドレス、あび~る館の奥さんがこの日の為に買って持って来てくれたウェディングドレスだそうです。
ブーケや小物はさつま町のメンバーが買ってくれたようで、歩き人の二人は最後の最後まで奥さんや
さつま町メンバーにお世話になってるようですね。

すべての始まりは奥さんが「ドレスを買ったからゴールには徳島に行くよ」というメールだったそうです。
それで二人は張り切ってこのイベントを企画したようですが、あとはお世話になった人に
またお世話になってる始末ですねえ。
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イベント5日前になって、タスマニアから日本に来れることが決まったあゆみのお兄さんと、北海道から来たべーすけ君
そして鹿児島チームの送迎をまかされたきったんは、任務が一つ終わってほっとしたのでしょうか。
へたりこんでますよ。
隣のなすさんは、これから受付ですね。
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朝は鍵を無くしたフミ、今度はカフスボタンを何処かで落としてしまったようで、奥さんも呆れてますわ。
そんなフミを見守るべーすけ君。(これが歩き人の大先輩かあ・・・)と思ったかどうか。
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おっと、さすが男前な社長「ほら俺のやるよ」と自分のカフスボタンを外して、自ら付けてあげているんでしょうか。
まったく人使いは荒いし、手間のかかる歩き人ですね。

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おやおや今度はネクタイを直してもらている模様。
こちらのクールな男性は赤穂から来た謎の鍼灸師フクさんじゃないですか?

えっ?ちょっと待ってくださいこの方、鍼灸師なんですか?

ええ、でもそれは仮の姿だそうですよ・・・。本当の姿は宴会で見られるようです楽しみにしていましょう。
ところで、あゆみの方はどうなっているんでしょうか。
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ハイ、こちらホテル一階の着付けルームでは、あゆみのメークが始まったようです。
イベント1週間前に初めて出会ったamiさんが、真っ赤な顔のあゆみをなんとかしようと腕をふるってます。
きったんと、お兄さんは口をぽっかり開けて、amiさんの腕前に感心してるようですねえ。

Photo by 西尾さん

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女を忘れて野生児と化したあゆみの顔に、つけマツ毛まで付いてますよ。
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皆さん変身したあゆみを見に来たんですか?

イヤイヤ、広いおでこを見学しに来ただけみたいですよ。
このおでこに赤ペンで「寿」って書いたらウケるんじゃないかって話です。
 

Photo by 西尾さん

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他の方の準備はどうでしょう。
受付担当のなすさんと、まりこさんはさすがに落ち着いてますねえ。
来てくれた人に首から下げるネームと、写真を送る封筒の記入をお願いしているようです。
こちらは段取り通り順調な様子ですね。

Photo by 西尾さん

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先ほどの鍼灸師フクさんと奥様はパソコンの画像を確認しながら電話で打ち合わせをしているようです。
どうやら音響設備、宴会で流す映像、ゴールの映像撮影などなどイベント直前になって歩き人の二人から丸投げ
されたようですよ。

これはまた大変ですねえ。

ええ、でもそれが丸投げってことは好き放題していいってことですよねと、フクさんは怪しい笑みで
確認していましたから。

それは宴会で流す映像が見ものですねえ。
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こちらホテルのロビー。どうやらトラブル発生のようです。
電話は今日の総括をしている妹さんからでしょうか?どうしました?

宴会場の飾り付けをする人が誰も居ないと焦ってますよ。

フミは「よし、べーすけ君にお願いしよう」と言ってますが
べーすけ君も、寒い北海道を歩き終わったばかりなのに、あっちへこっちへ大変ですね。

Photo by 西尾さん

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フミは今度は旅人の顔になってますよ。
どうやら四国新聞のインタビューに答えているようです。
彼はこういうの嫌いじゃないようですねえ・・・。

その奥ではあゆみとY弟が、司会進行の件で打ち合わせしているようです。
司会を任せておきながら、進行表も何も作ってなかったようです、相変わらず詰めが甘いですね。
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四国新聞の方、今度は誰にインタビューしてるんですか?
こちらはフミのお父さんですね。
父さんも大変ですねえ。
 

Photo by 西尾さん

 
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四国新聞の方が名刺交換しているのは、先ほどのフクさんでしょうか?

それがですねえフクさんは「歩スポ」と名乗ってますよ。
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歩スポ知りませんか?あの有名な歩き人スポーツ新聞ですよ、号外を出してましたね~。
「歩スポ」にとっては歩き人のゴールと結婚、見逃せないネタでしょう。

ということは、フクさんの本当の姿は歩スポの記者?
いえいえ、こちらもまた仮の姿だそうで、やはり宴会まで本当の姿は見せないそうですよ。
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ところで今日は、サプライズイベントもあるそうですねえ。

そうなんです。実はあゆみのお母さんだけ、息子がタスマニアから来ていることを知らないんですよ。

あゆみのお兄さんが、ホテルのロビーでカメラで顔を隠してお母さんに接近、びっくりさせる計画だそうです。

それはカメラ担当の西尾さん責任重大ですね。










 




あ、お母さんとお兄さんがついに顔を合わせました!!

「うわ~~~!」
「え~~~~」

Photo by 西尾さん

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「おにいちゃ~ん」

Photo by 西尾さん

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お母さん涙が止まらないようです。

「だってみんな内緒にしてるんだもの~~」

お母さんは、札幌にいるときも飛行機の中でもずっと「あゆみはこんな日にお兄ちゃんが居てくれて
写真撮ってもらいたいだろうに、でもお兄ちゃんにタスマニアから来てとは言えないだろうし」と
ずっ~とそのことを考えていたそうですね。

それは本人目の前にして、抱きしめてしまうでしょうねえ。

あゆみは1週間前になって「やっぱりお兄ちゃん来て」と何度もゴリ押ししたそうですよ。
いやあ~周りの人達は振り回されて大変ですねえ。
 

Photo by 西尾さん

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しかし西尾さん、こんな暗い場所で一瞬の出来事をしっかり撮ってましたねえ。

ええそれはですね、西尾さんがあゆみの母は息子に会ったら、必ずビックリしたあとに抱きしめて、涙するだろうと
予測していたんですよ。

なんでまた、そんなことが分かったんですか?

マナブさんのブログで、お母さんのポートレイトがあったんですが、西尾さんはその一枚からお母さんの心の呟きが
聞こえてきたそうです。
「あゆみは居るし マナブも帰って来た!ウキウキ ウキウキ」
だからマナブさんに会ったら絶対に抱きしめるだろうと確信していた。

なるほど、それで早い動きに対応出来るようストロボをバウンスさせずに直接当てる選択をしてカメラを構えていた。
西尾さん決定的な瞬間を見事にとらえましたね。













こちらホテルのレストラン。
役割担当者の最終打ち合わせが始まったようです。
総括の妹さんが険しい顔をしていますが、何かあったんでしょうか。

どうやら、事前に何度も打ち合わせしていた内容が、ほとんど変わってしまったようです。

タスマニアから来たフォトグラファーのお兄さんは、ウェディングフォトの経験も豊富なようで
最終段階になって歩き人の作ったスケジュール表にダメ出し、聞いてみればなるほどそれもそうだということで
すっかり内容も変わったようですよ。

ここは経験豊富なフォトグラファーの意見で進行したほうが良さそうですね。
ところで臨機応変が苦手な歩き人なんだか表情が硬いですが大丈夫なんでしょうか。

Photo by 西尾さん

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さあ一方こちら、ホテルから500m先の実家では、準備が整ったようですよ。
道路沿いには二人がいつも使っているテントに駐車場の場所が書いてありますね。
これは妹さんのアイディアで、駐車場案内は旦那さんのけんちゃんが作ってくれたようです。
 

Photo by 西尾さん

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奥へ進むと、ゴールインの横断幕が見えますね。
こちらも妹さんの旦那さんけんちゃんの作品ですよ。
飾り付けは、妹さんとフミの甥っ子達、早くから来てくれている人がしてくれたようです。

当日は早めに来て、手伝ってくれた人がずい分いて助かったようですね。

Photo by 西尾さん

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家の中はどうでしょう?
ひと段落したフミの両親と甥っ子達が早めの昼食をとっている模様。
べーすけ君の姿も見えますね。

Photo by 西尾さん
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いやあ~お父さん嬉しそうですね。

Photo by 西尾さん
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歩き人の二人が心配していたご両親も笑顔のようで、いやあ~よかったですねえ。

Photo by 西尾さん
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こちらの男性は長野県から車を走らせてきた、よっしー君ですね。
切っているのは、持参した鹿の肉のようです。
彼は歩き人が屋久島で出会って仲良くなった男性。
彼も朝早くから手伝ってくれたようで、すっかり児玉家の台所が似合ってますねえ。

Photo by 西尾さん
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さあ、あゆみの準備はどうなってますか?
amiさん今度は髪に取り掛かってます。
あゆみは自分で髪を切っているそうですが、あの寝癖の髪がどうなるんでしょう。
奥さんも嬉しそうに様子を見てますねえ。
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そんな女だけの部屋を覗いている怪しい人物がいますよ。
きっとこっちが気になって仕方ないんですねえ・・・。
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あゆみの母も嬉しそうに見ていますよ。
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髪が終わって、今度は奥さんがウェディングドレスの着付けに取り掛かりました。
あゆみはスカートを着るのも数年ぶりなんではないでしょうか?
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お母さんがベールを付けて、本格的な花嫁さんになってきましたよ。
amiさんも思わず「きゃ~~~」と声を上げてます。
あゆみはかなり照れくさそうですが?
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女性陣、最後にティアラを付けています。
皆さん真剣な表情ですが、あゆみだけすっかりその気の顔になってますねえ。
ついさっきまで照れていたというのに、これはいったいどういうことでしょうか?
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事前の情報では「ウェディングドレスなんて私のガラじゃない」という発言もあったようですし
最後の口紅が終わったら、早速本人にその辺の心境を聞いてみましょう。

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「いやあ~本当にガラじゃないって思っていたんですよ、ウェディングドレスに憧れたことも一度もなかったし
でも、でも、でも化粧して髪整えて、ドレス来てベールをした瞬間、何かの魔法にかかったみたいに
うわあ~~ってすっかり花嫁気分になったんです。ホントこの私が!!も~月並みだけど、これは一生に一度の体験です
奥さんに感謝です、さつま町のみんなも、amiさんも。ウェディングドレス着られて幸せだった~」
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気になって仕方なかったフミもやっとご対面、なんだか腰が引けてお猿さんのようですね。
さあ準備は整ったゴールまであと500mですよ~。
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素晴らしい写真を撮ってくれた西尾さんのブログはこちら
村の記憶





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タスマニア島に住むフォトグラファーの兄のブログ⇒「タスマニアで生きる人たち」

by ayumiaruki | 2014-01-22 02:13 | Comments(6)
2014年 01月 19日

撮影されて、朝からおかしなテンションの二人

 
【これまで歩いた総距離数】 25217km
【現在地】 北海道 札幌市 実家
【旅の行程】 徳島県 阿南市 フミ実家近くホテル竜宮←(5㎞)←阿南市 桑野町

 

 

 

 

 

 

いよいよゴール当日。

フミさんの同級生、たっちゃんの家で目覚める。

緊張してはいないけど、緊張感はある。うんある。

奥さんが用意してくれた朝食を頂いて、たっちゃんと奥さんに車で送ってもらって「も」へ向かった。

 

私達はほとんど写真を撮っていない。

ここからはタスマニアでフォトグラファーをしている兄と、徳島の西尾さん撮影。

 

 

 

 

 






 

まずはお店で着替える。
フミさんはタキシード、私はフミさんの妹さんの手作りエプロンドレスをいつもの服装の上から被る。
昨夜は髪も乾かさずに寝てしまって、髪が爆発してる。

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今日はめずらしく早め早めの行動をしているフミさんは着替えも済んで余裕だ。
私の着替えまで手伝ってくれて順調なすべり出しか?

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んなわけない。

フミはやってくれます。 

朝、予定どおり店に置いておいた実家の車を引き取りに来てくれた弟さんが

「兄ちゃん鍵ないで~鍵どこやったん?」と叫んでいる。

 

フミさん 「えっ!ない?」

私    「またか===!!」

 

でもって、いつものように「ない!ない!どこいった?」が始まった。

出発前からこれだよまったく。

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最後の一日はにぎやかになりそうだ。

一緒に歩いてくれるのは、徒歩日本一周中のべーすけ君。

勝ぼうずさんも撮影しながら歩く。
一緒には歩かないけど、東京から来てくれた幼なじみのきったんがベールを直してくれている。

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映像は、左の人がケーブルテレビ阿南で、右の人が前夜も撮影に来ていた四国放送。

それに妹さんの旦那さんのけんちゃん、ゴール地点には赤穂の鍼灸師フクさんがスタンバイしている。

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写真撮影はもちろん兄と、西尾さん。

【Photo by 西尾さん】

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予定時間きっかりの9時に出発。

「行ってきま~す」

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べーすけ君とは夏に私が北海道へ帰ったときに一度車で会いに行ったんだけど、同じく徒歩で日本を

歩いているからか、同志のように感じる。

冬の北海道を歩き終わって、まだ旅の途中なのにそのままの格好で駆けつけてくれたのだ。

こういうのってすっごく嬉しい!!

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もうそれだけでテンション上がっちゃうのに 至るところに撮影者が隠れてて気が抜けない。

草陰に潜んでいるのは四国放送だな。

【私撮影】

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おっと、こっちには兄がカメラを構えてる。

【私撮影】

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負けずに私も撮影。

【Photo by 西尾さん】

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車の上からは西尾さんが狙いを定めているし。

【私撮影】

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勝ぼうずさんも、四国放送に負けじと狙いを定めている。

やはり気が抜けないぞ。

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西尾さんの車で移動しながら撮影する。

兄とメディアチーム。 

こんな状況で平常心でいられる人がいたら、それはよっぽど鍛錬を積んでいる修行僧かなにかに違いない。

自然と気分は高揚するし、撮られる側も良い画が撮れるように精一杯協力してしまうものだ。

「ハイ!手振って~」と言われてば思いっきり手を振るし、「さあ飛んで~」と言われれば

うりゃあ~とジャンプする。

それが撮影されている時の普通の人間の反応だと思う。

 

スタートしてまだ間もない。疲れきっているのに変なテンションになってきた。
【私撮影】

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特にタスマニアからやってきたフォトグラファーは注文が多いのだ。

まあ、半分外国人みたいなもんだからしょうがないね。

【Photo by 西尾さん】

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この土手のルートは西尾さんがロケハンして見つけてくれた道だ。

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どうもベールが取れてしまって何度も二人に直してもらいながら歩く。

べーすけ君は過酷な北海道の旅から普通列車で何日もかけて来てくれて、前日は車中泊。

なのに当日は色々な場面で大活躍しれくれた。

彼の旅の時とはまた別の一面を見れたな。

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朝からこんなに飛ばして大丈夫か?っていうくらいテンションが上がっていく。
これはヤバイぞ。落ち着け落ち着け。
実家の会場はどんなかな?順調だろうか? 

【Photo by 西尾さん】

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竜宮もすぐそこ。
ここはフミさんの家からもすぐ近くで、何度も歩いている場所だ。
うわあ~ついに来ちゃったなあ~。

【Photo by 西尾さん】

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よし順調、順調。
何度も何度も夜中に作り直したスケジュールどおりだ。

しかしこんないつも通り歩いて、この後ウェディングドレスになれるのかな。
 この爆発頭で?鼻とほっぺた真っ赤だけど大丈夫かなあ・・・この私がドレス?似合うかなあ・・・。
あっその前に、母親ドッキリ作戦も成功させないとなあ・・・。
 鹿児島チームは無事に着いたかなあ・・・。
思考はあっちこっちへ飛んでいく。

そして朝からハイテンションなのに、ゴールが近づいていつもの道になると
キターーー!!来たぞぉ~~ついにここまで来ちゃったよ~~どーする?もう落ち着けとか思っても無理!!
カメラが向けばにっこり笑顔。
なんだかもう、ヤバイ薬でも打ったのかって感じだった。
これがゴールの直前の気分なのか!

【Photo by 西尾さん】

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by ayumiaruki | 2014-01-19 01:34 | Comments(4)
2014年 01月 14日

フミ~!何でゴール前日に熱出るんだよ~

【これまで歩いた総距離数】 5217km

【現在地】 札幌市 実家

【旅の行程】 徳島県 阿南市 桑野町




 

 

 

ゴール2日前

さあ、今日は時間のあるかぎり私達に出来ることするぞ!

フミさんの実家で、明日までにしなければならないことを聞いてみる。

 

ゴール後に宴会をする集会場の掃除と飾り付け、倉庫の奥からテーブルを出してきたり

料理の買い出し準備、横断幕作り、布団の移動。

お騒がせするから近所への挨拶。

集会場の向かいにある昔の事務所は、宿泊してもらう人の、ざこ寝場所と考えていたけど

こちらも片付けしないとまずい状態になっている。

ある、ある、ある、すること山ほどある。

 

本当だったら、お母さんはこの日、西国三十三ヶ所めぐりのツアーに行っているはずなのに

それをキャンセルして、お父さんもここ数日はずっとそういうことにかかりっきり

だったのだ。

家に大勢の人が来るだけでもすることあるのに、大変だっただろう。

実家は任せて、私達は集会場の片付けをすることにした。

 

 

 

 

 




 

普段大人数で使われることがあまりないようで、かなり埃っぽい。

トイレも、ぼっとんトイレでちょっと汚れているし、台所もなんとかしないと。

座布団も干した方が良さそうだ。

う~ん・・・これはちょっと二人で今日中というのは無理そうだ。

 

まりこさん、なすさんに電話して手伝ってもらうことに。

突然の電話なのに、車で1時間以上の道のりを来てくれて、せっぱ詰まっているときにこうして

一緒に準備してくれる人がいるというだけでも嬉しい。

そう考えると二人だけで準備していたお父さん、お母さんはやっぱり大変過ぎた。

 

奥に見えるのが集会場。

しかし家の近くにこんな場所があって座布団やテーブルが使えたのも助かったな。

 

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まりこさん達、前にお願いしていた事務用品も持ってきてくれ、受付表もほぼ完成していた。

素晴らしい!!ありがとーー。

 

掃除は夕方までかかり、夜は事務所でフミさんのカートに付ける空き缶の紐通しをしてくれた。

フミさんのお母さんが、今夜はすき焼きにしようというとこで私は夕食の手伝いへ回る。

児玉家は5人家族だ。そこへ私達も入ると7人になりそっちの家事だけでもお母さんは大変。

まりこさん、なすさんは夕食後も缶の紐通しをしてくれて、作業が終わったのは夜だった。

 

 

 

 

 

 

  

ゴール前日

 

朝起きてフミさんの顔を見た瞬間「マジかよ~~~~」だった。

顔が真っ赤で目がうつろ、おでこに触ると熱あるじゃん!

フミ~よりによって何で今日なんだよ~~~。

 

フミさんは「熱計らない!今日治る」と言い張る。

お母さんの「雨は降らん」を思いだし・・・・分かった分かった、と言うしかなかった。

 

しかし、寝込んでもいられないのだ。

フミさんはカートの整備に取りかかる。

「今はリアカーで歩いているけどこれは自分のスタイルじゃないし、日本の旅はずっとカートで

歩いていたから、カートでゴールしたい」

フミさんは、ずっとそう言っていた。

でも使えそうなカートは、鹿児島のあび~る館に置いてある一台だけ。

Y弟にお願いして送ってもらったのだ。

あび~る館が一番忙しいこの時期に来てもらうだけでも申し訳ないのに。

Y弟ありがとーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方は私の母親を徳島空港まで迎えに行く。
フミさんのお父さん、お母さんも、もう怒っていない。それが一番良かった。
お母さんはウェディングドレスじゃ寒いからと、女子フィギュアスケートの選手が着るような透ける肌着を
貸してくれた。
私の体を心配してくれているのが伝わる。

やっぱりあれだなあ、時々喝を入れてくれる家族や親しい友人の一言というのは、大切だなあ。

そんなこんなで空港までの車内でも、連絡や変更になったスケジュール作り。

 

母はずっと「徳島には行けない。ごめんね」と言い続けていた。

でもフミさんが電話で

「お母さんに、あゆみちゃんのウェディングドレス姿を見て欲しいんです」と熱く説得して

来てくれることになった。

 

とは言え、76歳の母が一人で飛行機の乗り継ぎをしてここまで来るのは勇気のいることだっただろう。

せめて空港までは迎えに行って安心してもらわないと。

 

到着口に現れた母を見てひと安心。

聞けば昨夜は緊張してほとんど寝れなかったそうだ。

 

空港に着いた頃、フミさんの熱も少し良くなった。

よしよし。

 

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帰りに宴会用の飲み物やツマミなど買って、ホテルの部屋まで母を送った。

本当は、私の幼なじみの「きったん」がこの役をかって出てくれていたんだけど、きったんには

3日前になって別の任務を言い渡した。

 

「あの~兄がタスマニアから来てくれる事になったんだけど、それが伊丹空港着なんだ。

きったんそっち迎えに行って頂戴」

 

きったんは前日の昼には神戸空港に到着し、レンタカーで徳島入りする予定だったのを、逆戻りで

伊丹空港まで行ってもらったのだ。

当日一緒に歩くべーすけ君も拾って。

 

きったんありがとーーー。

 

 

 

 

 

 

ホテルで母と別れて今度は「も」へ向かう。

フミさんの友達が「お帰り会」をしてくれることになっているんだけど、予定時間をもう2時間も

過ぎている。

とっくに始めているものだとばかり思ったら、みんな食べずに待っていてくれたのだ。

これは本当に申し訳なかった。

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で、その宴会場には何故か四国放送の人も来ていたんだけど、来てることは全然知らなかった。

ここから出発と聞いて、前日の様子を撮りたかったのと、インタビュー映像を撮りたかったそうだ。

たっちゃんがマイクを持ちフミさん語る。

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その後、たっちゃんもインタビュー。友人としては?

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フミさん、いつもだったらとことん飲むメンバーなんだけど、熱が下がったばかり。

明日は遠くから仕事の休みを取って来てくれる人もいる。

さすがにこの日も飲めない夜だった。

婚姻届の記入もまだだ、宴会してる横で急いで記入。

 

宴会途中で抜けて、たっちゃんの奥さんに送ってもらい家に泊めてもらった。

お風呂に入ってすぐに寝られるように準備してくれてた。

 

「明日結婚式だね」どころか「日本の旅も終わりかあ」みたいな気分がまったくなくて

「ああ、今日もなんとか乗り切った」という気分。

 

体調は良くない、全然良くない。睡眠不足が続いてるし喉は枯れてるし顔はむくんでいるし。

とにかく少しでも寝ないと・・・。

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by ayumiaruki | 2014-01-14 23:53 | Comments(10)
2014年 01月 12日

イベント3日前、フミ母の雷が落ちる

【これまで歩いた総距離数5217km】
【現在地】 北海道 札幌市 実家 
【旅の行程】 徳島県 阿南市 桑野町 「も」←(14㎞)←小松島市 立江町
 
 

 

 

 





今日は長い一日になりそうだ。
フミさんの友人の店まで歩いてからテレビ局まで行って生番組の出演、その後はラジオの収録だ。
イベント当日は、メディアや一緒に歩く人もいるから、二人で歩く日本の旅は今日が最後。

ここ数日ずっとバタバタしていたし、夕方のテレビからはまたバタバタになる。
今日はいつものペースで二人で歩いて気持ちを落ち着かせよう。

5年も歩き続けた私にとって、歩く行為は瞑想やヨガのようにリラックスしたり、前向きな気持ちにさせてくれる
時間でもある。










朝テントで目覚めると、フミさんが外で誰かと話す声が聞こえる。

近所の人と話しているんだなあと思ったら、勝ぼうずさんだった。

私はお会いするのは始めてだ。
一度一緒に歩いて動画を撮りたいというメッセージは受け取っていたけど、どうしても日程が合わず
ここが最終キャンプ地でテントを張っていますというメールをしていた。
でも、まさか今日来るとは!

 

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「結婚おめでとうございます」と赤飯や、いちごの差し入れを持ってきてくれていた。
今日は店まで一緒に歩くと張り切っている。
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急いでストレッチ、テント撤収して歩き始める。
朝からバタバタ・・・。
勝ぼうずさんは動画の撮影が趣味。こういうスタイルで徳島県知事や、着ぐるみ徒歩日本一周旅人くんも撮影していて
ユーチューブではかなりアクセスの多い人気の動画を配信しているそうだ。
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聞けば、数日前も一緒に歩こうと仕事の休みを取って私達が歩いていそうなルートを車で探し回ったそうだ。
それも3日間、総距離460キロ。どうしても自分で見つけたかったそうで、国道や裏道を何往復もしていた。
発見したら一緒に歩き、テント泊してリアルな映像を撮ろうと、プロパンカートにテント一式も積んでいたそうだ。
その準備だけでも大変だっただろうに。

ずっと私達のブログを読んでくれていて、実際に会ってこうして歩けて嬉しいと、感動していると何度も話す。
嬉しそうに話す勝ぼうずさんを見ていて、深く反省した。

正直に言うと、朝からちょっと「あ~・・・」という気持ちがあった。
初対面の人と会って、疲れた顔は出来ないし、撮影されているとなおさらだ。
でも今までこういう出会いで何度も救われたり、深い繋がりの友人になったりしているのに自分がちょと
疲れているからと言って気持ちの中では「あ~・・・」と思っていたのが、とても恥ずかしかったし
心が狭すぎだなあって。

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ごめんね、勝ぼうずさん。

さあさあ、12時半までには店に着かないと生番組のテレビに間に合わない。
またしても途中から走った。勝ぼうずさんも走った。
ごめんね、勝ぼうずさん。
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14㎞歩いてフミさんの友人たっちゃんの店に到着、何とか間に合った。再会を喜ぶ二人。
この店の名前は「も」「ホルモン焼肉のも」なのだ。
たっちゃんは、フミさんの同級生でパソコンやデジタル機器にとても詳しい。
旅先でパソコンの調子が悪くなり、何度メールや電話の遠隔操作で助けられたことか。

勝ぼうずさんとは、ここでお別れ。家に帰ってすぐに動画の編集にとりかかるそうだ。
イベント当日にまた来てくれる。
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ここに一度カートを置いて、今度はフミさんのお母さんに車で迎えに来てもらい実家へ。
そこで軽トラを借りてまた帰って来る。
今度は軽トラにカートの載せて、テレビ局へ行く予定になっている。

しかし、フミさんのお母さんがなかなか現れない。どうしたんだろう?。
少しして、お父さんが車で来てくれた。

フミさん 「忙しいのに悪いね」
フミ父  「・・・・。」
     「お母さん、テレビに出るのイヤだって言っとるぞ、イヤでイヤでって言っとる」

フミさん 「そうなん?」
フミ父  「お母さん、耳から血が出たんぞ。ワシも式には出るんやめたろかな」

そんな車での重いやり取りで家に着いた。数年ぶりに帰る実家だけど玄関の前に立って
ゆっくりと開ける家の戸が重い。

「ただいま」
「・・・・。」
「だたいまーーー!」
「・・・・。」


お母さんが玄関に現れたときは、本当の鬼の形相だった。
「あんた達!!家族がこれだけ大変な思いしてるんだから、他の人がどれだけ大変なのかよく覚えとき!」
「それだけはしっかと覚えとき!!!」

「はい・・・・。」


軽自動車に乗って、たっちゃんの店に向かう。
しばらく何も言葉が出なかった。
やっと色々なことが上手くいきそうになって来てたのに・・・。
お父さん、お母さんがそんなにイヤだったら意味がないし体を壊してまでしても。

フミさんのお母さんは、滅多に怒らない。
私達の旅にしても、旅先に書類や冬服を送ってくれたり、冬のバイトのときには家で収穫した米や野菜を
送ってくれたりしてくれるお母さんだ。















たっちゃんの店に戻ると、「飯食ってないやろ、ラーメン食べて温まっていき」と急いでラーメンを作ってくれた。

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そう考えると、たっちゃんにも当日カートに付ける空き缶を準備してもらったり、前日は家に泊めてもらう予定だし
この店を出発してゴールへ向かうから朝から、店を開けてもらったりと色々お願いしている。
空き缶は、たっちゃんお店ならビールの缶がたくさんあるだろうとお願いしたんだけど
たっちゃんはビール缶ばかりじゃ色取りが悪いと、たいして飲みたくもないコーラ(赤)を買ってみたり、近所のゴミ箱
を探したり、しまいには公園のゴミ箱もあさってくれたそうだ。

フミさんの実家でのことを話すと「そうか、まあ食べな」といつものようにしてくれるたっちゃん。
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私はこのときのラーメンの味と、同級生らしいたっちゃんの思いやりが忘れられない。
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美味しいラーメンで、少し気持ちも落ち着いた。
徳島市内へ向かう車の中で対策会議だ。

こんなとき、頼りになるのは妹さん。
妹さんから、私達もすることが山積みだということを話してもらおうか?
フミさんが電話で事情を話すと、「お母さん今頃になって何言っとるん?」とカンカンに怒っている。
怒ってフミさんのお母さんに追い討ちをかけてしまいそう。
妹さんからお母さんへの電話は止めたほうがいいようだ。

フミさんのお母さんは、家の中も、宴会場の集会場もやる事がたくさんありすぎると言っていた。
これはもう集会所の準備を自分達でやるしかない。言葉じゃなく行動だ。










スタジオに着いた。
車からカートとリアカーを下ろして組み立て、スタジオに入ってから荷物もいつものようにパッキングする。
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簡単な打ち合わせの後リハーサル。
本番と同じようにカートで登場して、カートの位置や向きなどを調整して。
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司会者の人と、やり取りもする。
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後は本番までスタンバイ。
フミさんはまだフミ母の一件を引きずっていて、これだけは話そうと決めたゴールの日付、時間など
なかなか頭に入らないようだ。
私も笑顔がひきつる。
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そして本番。
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「ゴジカル」という生番組で、私はまだこの日の映像を見ていないから上手くいったのかどうか?
VTRでは赤穂市のフクさん、尾鷲のはなしさんが撮ってくれた映像や、ブログの写真も使われていた。

とにかく、二人の間では「よくやった私達これで一つ終わった!」という気持ちだった。
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番組が終わってから、その日出演したメンバーと記念撮影。
よしっ次はラジオだ。
ラジオの収録まで2時間くらいあったから、それまでマクドナルドでパソコン作業。
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数日前に生出演したB-FMで、田岡批呂子さんの番組「おとなの上質」1月2日放送の新春特番だ。
田岡さんは、セレクトショップのオーナ-であり、イベントの企画、司会、ファッションビューティープロデューサー
などなどもしている、できる人。
テレビ「ゴジカル」も田岡さんのツテで出演が決まり、スタジオにも来てくれていたし、イベント当日のことでも
たくさんアドバイスを受けている。

この夜はラジオ局について「まず温かいものでも飲みましょう」とホットミルクティーを買ってくれた。
お茶を飲みながら、なんとなくいつものように話をしてて収録予定時間になってもスタジオに入らない。
あれ?と思いながらも田岡さんとあーだこーだと話して「さあそろそろ」の一声でスタジオ入り。

「明けましておめでとうございます」の声で始まった番組では、二人ともいつになく饒舌によく話した。
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90分の番組、収録が終わって解散したのは11時半。
田岡さんが収録の後で話してくれた。
「テレビの時からだけど二人とも顔が硬直しちゃって、ぜんぜんいつもの元気がないんだもの。そういう時は
温かいものでも飲んで、お話しながら体も心もゆっくりほぐしていくのよ」

そういうことだったのか、温かいラーメンと、ミルクティーそして周りの思いやりに救われた長い一日だった。
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by ayumiaruki | 2014-01-12 15:52 | Comments(8)
2014年 01月 10日

フミさんの故郷

【これまで歩いた総距離数】 5203km

【現在地】 北海道 札幌市 実家

【旅の行程】
徳島県 小松島市 立江町←(17㎞)←徳島市 柳沢家







お世話になった柳沢家を出発。
さあ、ここからはもう距離の心配をしなくていい、これからイベント当日までは
ラジオ、地方テレビの出演のことを考えなくては。

今日はラジオ局まで歩いて行って、そのまま生番組に出演。
その後また歩いてどこかにテントを張り、まりこさん達と落ち合って
2度目の打ち合わせ、それから温泉に入る。















前回の歩きで、てっきり懲りたのかと思ったら、柳沢さんが今日もラジオ局まで
一緒に歩いてくれると言う。
普段登山していても、舗装道路だと足裏が痛くなったそうで今日は別の靴を履いてスタンバイしていた。
「なんだあ~柳沢さんったら、実は楽しかったんじゃないですか~?」

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柳沢さんにカメラを渡して、市内の裏道案内をしてもらう。
後ろに見える山が徳島で有名な眉山(びざん)。
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昔は徳島で一番賑わっていたアーケード街。
フミさんはこのアーケード街で突然子供の頃にタイムスリップしてしまった。

クリスマス近くになると家族でここへ来て、おもちゃを1つ買ってもらうのが
嬉しくて嬉しくてたまらなかったこと。
店を出たら、待ちきれなくって包を開けてしまい怒られたこと。
年末はデパート最上階にあるレストランで食事して、いつもデザートに食べていた
クリームソーダが美味しくってたまらなかったこと。
こうして久しぶりに故郷を歩くとセンチメンタルな気分になるのか、湧き出る
泉のように思い出話がとまらない。

ふみ少年が広くって巨大な店だと思っていたおもちゃ屋さんは、小さなたたずまい
だった。
思い出のデパートは、もうそこになかった。
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アーケード街で刃物を物色する。
「すみませ~んこの包丁いくらですか?」
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「ハイッそちらは半額になります」
出てきたのは、ラジオのパーソナリティをしている林さん。
「お前ら~なんじゃ~俺は忙しいだぞ~」と、すっごく嬉しそう。

フミさんがニュージーランドに旅立つ前から、応援してくれている方だ。
私も前に一度ラジオに出させてもらったし、今回もイベント後にまた出させて
もらうことになっている。

こう見えて(?)若い頃からトランペットを吹いていて、長いことアメリア放浪
もしていた人だ。
今でもライブで演奏しているんだけど、この店で包丁を買うお客さんは、この
おっちゃんがトランペットの達人だなんて夢にも思わないだろうなあ。
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さあさあ、もたもたしてたらラジオに遅れる
徳島の中心地を歩いて。
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今度は海の方へ向かって歩いて。
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ラジオ局B-FMに到着。
柳沢さんとはここで別れて、私達は本番まで電源とテーブルのある場所で
パソコン作業。
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出演時間近くになってB-FMに戻り、ここでスタンバイ。
パーソナリティの人は、番組合間の30秒、20秒を使ってこちらへ出て来て
打ち合わせをする。
フミさんの旅のこと、私達の出会いからこの後のイベントのことも、一度聞いたら
日付や年齢、地名も完璧に頭にインプットされていた。
さすがプロ!

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フミさんはリラックスして話してたみたい。
私は何度も聞かれている話なのに何故か緊張してしまった。
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番組も終わってまた歩き始める。そこへ一台の車が停まった。
イベントにも来てくれるフミさんの同級生だ。
今年の冬フミさんは、彼の会社で働かせてもらうことになっている。

徳島に入ってから次々とフミさんの友人、知人に会っていて、二人だけというが
ないくらい。
やっぱりフミさんのホームだなあ。
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いつの頃からか、どの家におじゃましても夕食のときには「おもてなし」の
言葉が出るようになった。
私達は元ネタを見たことないんだけど、モノマネは各地で見てきたぞ。

無料という言葉に弱い私は、躊躇するフミさんを引っ張って店に突入!
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札幌と言えば「白い恋人」
徳島と言えば「畑田の栗タルト」久しぶりに食べたら美味しかったなあ~。

お店の人がお茶もいれてくれて、世間話をしてちょっと長居してしまったけど
ホッと出来た時間だった。
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ホッとしてたら、また真っ暗になってしまった!!
ここんとこ、毎日夜まで歩いてるなあ。
ここまで来て事故になんか合ったらスミマセンじゃ済まされない。
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6時半にテント場に到着。
目星をつけてた場所がテントを張れそうでトイレもあって安心した。
温泉もすぐ隣だし、これで冷え切った体も温めて寝られそう。

そしてこれが記念すべき日本の旅、最後のテント設営だ。
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設営してる時に、まりこさんたちが来てくれて車で近くの「ここカレー」へ
そこでまた打ち合わせ。
事務用品を買うのと、受付表など作る時間がなくて、まりこさん達にお願い
することになった。
何度も来てもらったり、アドバイスしてくれたり本当に助かった。

打ち合わせが終わってテント場まで送ってもらい、閉まる前に急いで温泉へ
寒い夜だった。今日も無事に一日終わった。
感傷に浸る間もなく二人とも爆睡した。









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by ayumiaruki | 2014-01-10 12:24 | Comments(2)
2014年 01月 08日

カメラ担当さえ決まれば・・・。

【これまで歩いた総距離数】 5186㎞

【現在地】 北海道 札幌市 実家 

【旅の行程】 
徳島県 徳島市 柳沢家←(20㎞)←阿波市 鴨島町












今日の昼は、児玉家との打ち合わせだ。
昨夜は温泉横の小屋で、何とかスケジュール表と役割分担を作り終えた。
これがなければ打ち合わせは始まらないのだ。

寝不足のまま慌ただしく出発。
妹さん家族は香川県から、フミさんの両親もそれぞれ2時間弱の道のりを来てくれるのだ。

妹さん家族はこのイベントにとても乗り気で、全面的に協力してくれている。
家に泊めてもらっていた数日間は、毎晩この話で盛り上がっていた。
しかし、歩く大ボケ、小ボケと言われる私達がこんなイベント無事に出来るんだろうか。
普段あまり物言わない妹さんの夫、けんちゃんの言葉が頭に残っている。
「このイベント、きっと周りの人が何とかしてくれますよ。でもこれだけは言わせて下さい。
イベントを成功させる鍵は両親ですよ。お父さん、お母さんが喜んで協力してくれないと
そこを考えて上げて下さい。」

フミさんの実家が会場になるのに、私達は事前に何の相談も無しにこのイベントを決定して
何人来るのか、どういうことをするのか具体的なことをちゃんと説明していなかった。

それなのに話はどんどん大きくなり、「駐車場を確保して」「家の中も使えるように」
「大きなテーブルを用意して」などなど、一方的に用事ばかりお願いして等の本人は
呑気に歩いていると思われている。

私達と顔を合わせての打ち合わせはこれが最初で最後、どうしてするのか、どんなことを
したいのかちゃんと理解してもらわなければ。















待ち合わせの場所はファミリーレストラン。
それが思っていたより遠くてなかなかたどり着かない。
まずい、始めは早歩き、それからほとんど競歩のように歩き、途中からは鬼の形相で走った。

おかしい、あるはずの場所まできても見当たらない。
フミさんの両親も探しても見つからなくて、行き過ぎたと言っている。
まずい。
フミさんのお父さんはとてもせっかちで、時間に遅れたりするのが大嫌いだ。
妹さんも店が見つからないと言っている。

どうやら待ち合わせの店は、潰れてしまったようだ。
・・・・汗。
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急遽、別の店に変更して何とか全員席に着いた。
フミさんの両親と会うのは2年ぶりくらいだろうか、だけど出だしから暗い雲がどよ~んと
漂っているような雰囲気だ。
とにかく説明しなければ。
ご招待する結婚式じゃなくって、みんなで協力して作る文化祭のようなのをイメージしていて
人手も足りないし、その方が来てくれた人も仲良くなれて楽しいし。
(これじゃあ小学生の説明だな)

何だかんだ言いながらも、フミさんの両親は駐車場の手配や、集会場の下見なんかも
してくれていてた。
お母さんは、たくさん書き込んだ準備用のノートにテーブル配置の絵を描いてくれている。
用意するもの、買うもの、誰が何を担当するかとにかく話し合った。

「後は写真の担当だね、タスマニアのお兄さん来れたら良いのにね」そんな話でまとまり
最後に「当日、雨が降ったらどうしましょうね」と私が聞くと。
お母さんがキッパリ。
「雨は降らん」
おお~~私はフミさんのルーツを見たような気がした。
頼もしいような、不安なような。

(もちろんカメラを用意していたけど、さすがにこのとき写真は撮れなかった)















打ち合わせの後の駐車場で、妹さんが作ってくれた給食エプロンドレスを試着してみる。
これ着て歩いたら、もう怖いものナシだ。
仕事と3人の子供の送り迎えをしながら作ってくれたと思うと、すごく嬉しかった。
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夕方4時、やっと終わって気が抜けた。
ただ一つ、写真担当だけは解決しなかった。
私達にとって写真は、自分達のしてきたことを伝える為の重要なもので、そこはどうしても
妥協出来ないところなのだ。
兄が来てくれたらそりゃあ最高だけど、タスマニアから?無理に決まってる。
「ど~しようかねえ」
トボトボと歩く私達。
もう暗くなり始める時間、なんだかどっと疲れが出てきた。
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「こんにちは!」
そこへ突然現れた男性は徳島在住の西尾さん。
私達のブログを見てくれていた人で、この日はたまたま通りがかりに私達を発見して
声をかけてくれたようだ。
「頂き物だけど」と、今朝打った蕎麦を差し入れにくれた。

聞けば私達のブログというより、実は兄のブログの大ファンのようだ。
「むむ?」「むむむ?」「ということは?」

私    「写真撮られるんですか?」
西尾さん 「こう見えても私、徳島のマナブコンドウと言われてまして。ハッハッハ!!!」

この冗談が全てを変えた。

「西尾さん日曜日は何してますか?」
「えっ!? 日曜はちょっと撮影しに行く予定がありますけど・・・」

「日曜日、私達の写真を撮って下さいっ!!」
多分、このときの私は今日2度目の鬼の形相だったと思う。
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「ずっとカメラ担当の人が決まらなくって困っていたんです」
「わ、わかりました。向こうは私を必要としている訳じゃないですから」
西尾さんは承諾してくれた。

そうと決まれば打ち合わせだ。
「この後30分くらい時間ありますか?西尾さんの車でどこか喫茶店で打ち合わせしに
行けますか?」
私はもう必死だった。

車に乗ってお互いのことを話した。だって出会って5分もたっていないんだもの。
当日のイメージをすこし話すと西尾さんは
「運転しながらでも打ち合わせに入りましょう」と、すぐに当日の具体的な話に入れた。
感の良い人だなと思った。

西尾さんは特殊な専門技術職(へえ~素敵~その話もっと聞きたいわ~と思うような職業)
で、写真は趣味ということだった。
まだ撮った写真も見ていないし、どんな人かも分からないけど、でもこの人で間違いない
という何か確信みたいなものがあった。
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児玉家での打ち合わせに使った、スケジュール表が役に立った。
西尾さんは状況をすぐに分かってくれて、歩くコースや、ゴール会場になる家のロケハン、
家族写真を撮れそうな場所も探してくれるという。

札幌で兄の「100人ポートレイト」のアシスタントをして、外での写真はロケハン
事前の下見がどれだけ大切かが良くわかった。
そういうことも含めてやってくれる人が現れたことが信じられなかった。
当日歩くコースや、ゴールの場所はすべて西尾さんの指示通りでしますからと伝えた。

最後に、西尾さんが撮りためた写真も見せてもらった。
鳥肌が立ちそうだった。絶対にこの人だ。

旅をしていて何度も、もうダメだっていう状況になったけど、そんなときは不思議なくらい
「この人しかいない」という人に助けられたものだ。
四国は特に、背筋が寒くなるくらいだ。
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後で聞いたのだけど西尾さんは6年くらい前、旅に興味があってたまたまフミさんのブログを
見つけ、同じ徳島というのもあってちょくちょく見てくれていた。
ちょうどその頃写真を始めて、たまたま兄のブログを見つけてすっかり大ファンになったそうだ。

いつしかフミさんのブログはあまり見なくなってしまったけど、フミさんが旅の途中から
女性と一緒に歩き始めて、それは良かった良かったと。
でもそれが、大ファンの妹だと知って驚きだったそう。

今回もたまたま通りがかった場所で私達を発見して、差し入れを兼ねて兄が来るかどうかだけ
聞こうと思っていたそうだ。

「兄は来れないんですよ~」と話したら「お兄さんの役が務まるかなあ~」と話していた。















夜になって柳沢家に到着。
6年くらい前かな?まだ一緒に歩く前、私が始めて徳島に来たときに会って欲しいと
言われたのが柳沢夫妻。
それ以来何度か会っているけど、いつも暖かく見守ってくれるご夫婦で初めて泊めて頂くのに
家族になった気分になる。
手前で、どてらを着ているのが私。
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奥さんが、西尾さんの差し入れ生蕎麦を料理してくれて一緒に食べた。
どういう出会いだったか話して盛り上がる。
お蕎麦が優しいお味で、美味しかったなあ。
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イベントの準備は、移動しながらだと無理だということがわかった。
柳沢さんの家にもう1日泊めてもらい準備に専念する。
この日は、まりこさん、なすさんと打ち合わせだ。
一人合わせたい人がいると聞いていたんだけど、まさか!の人だった。
札幌でフミさんと初めて出会ったときに一緒に居た旅人、イキ君の奥さんと子供。

イキ君は出会った頃から私とフミさんは将来一緒になると宣言し、フミさんが旅つときは
たいそう心配してくれていた。
あの、やんちゃな若者にこんな綺麗な奥さんと子供まで居たなんて。
しかもまりこさん達と友達だったなんて。
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昼食を食べながら打ち合わせ。
まりこさん、なすさんには受付や備品の購入、当日の準備をお願いした。
イキ君の奥さんのamiさんもイベントに慣れているようで、3人からは女性らしい
こまやかなアイディアがたくさん出てきて頼もしい。

当日お化粧しないかなあ・・・くらいのつもりだったんだけど、amiさんが着付けや
化粧の経験が豊富な人で、こちらはamiさんにお任せすることになった。
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よしよし、なんだか順調に進んできたぞ。
次は市役所へ行って「婚姻届」をもらいにゆく。
まりこさん達も「面白そう」と一緒に来てくれた。
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この婚姻届もイベントで使う道具なのだ。
女性だったらこういうのって「私って花嫁になるのね~。うふっ」って気分なのかな?
私の場合は元気な体でゴールすることが第一だった。

でも当日ウェディングドレスを着たら、花嫁気分になれるものなんだろうか?
今までフミさんにはこう言い続けていた。
「もし結婚しても披露宴はしたくないし、ウェディングドレスなんか絶対着たくないな
だって私のガラじゃないもの」
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柳沢さんの家に帰ってまた準備作業。家は事務所を兼ねていて一部を使わせてもらっていた。
1日の予定が2日になり3日になり・・・こもりっきりで電話したり、予約したりしていた。
この場所の数日間がなかったら、いったいどうなっていただろう。
けんちゃんが言ったとおり周りに助けられて進めている。
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隣の部屋では柳沢さんが仕事している。
ある日出かけた柳沢さんは中古のストーブを買って帰ってきた。
「前から買うつもりだったんだ」と言い張っているけど、私達が寒そうにしていたからに違いない。
柳沢さんらしい優しさだ。
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徳島市内までは歩いた。
あと少し。
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by ayumiaruki | 2014-01-08 12:34 | Comments(6)
2014年 01月 04日

ケーブルテレビ阿南の映像

【これまで歩いた総距離数】 5260㎞

【現在地】 北海道 札幌市 実家
 







ゴールイベントのときには、四国放送や徳島新聞、そしてケーブルテレビ阿南が
取材に来てくれていた。
今までも何度かテレビや新聞の取材を受けたりしているのだけど、ケーブルテレビ阿南
担当の広浦さんは明らかに今までの取材とは違っていた。
何というか・・・ちゃらい?あっちがった。軽い感じ?

う~んいったいどんな出来上がりになるんだろう・・・。
と楽しみだったんだけど、凄く良かった!へえ~こんなところ撮ってたんだあ。
お~ここでこのショットを入れたかあ、とかね。
今までとはまた違った感じで新鮮だ。

広浦さんちゃらいなんて思ってごめんね~。
でも、ダンスに入る部分まではちょっと長くないか?それも広浦さんのこだわりか?

別企画でAKB48のダンス一部分を踊ったんだけど、さすが!あび~る館の奥さんは
すぐにダンスをモノにしていたし、社長は頭がアヒルで踊ってくれてるし
クリスマスツリーがウロウロしてるし。
宴会に残ってくれた人は「恋のフォーチュンクッキー」がすっかり脳裏に焼きつてしまった
ようだ。

2週間くらいだけYouTubeで見れます。




ナゲッパ!!2013 12 20
番組URL
http://www.youtube.com/watch?v=1ctc3yM79NU&feature=c4-overview&list=UUW-OcEKmsAm345WBVjZSnlg






恋するフォーチュンクッキー
ダンスURL
http://www.youtube.com/watch?v=NRBqM_J9RWM&list=UUW-OcEKmsAm345WBVjZSnlg











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by ayumiaruki | 2014-01-04 11:55 | Comments(8)
2014年 01月 03日

歩き続けちゃダメなんですか!!

【これまで歩いた総距離数】 5166㎞

【現在地】 北海道 札幌市 実家 

【旅の行程】 
徳島県 阿波市 鴨島町←(16㎞)←阿波市 山川町←(8㎞)←美馬市 脇町












明けましておめでとうございます。
昨年も多くの人に助けられ、見守られてついにゴールしました。
今年の春からは、いよいよ海外歩きの旅だ。

しばらく前まで溯るけれどまずは、そのゴールまでのことを書かないと
先には進めない!
引き続きゴールまでの出来事












昨夜は、井上さんのブティックで寝かせてもらって深い深い眠りについた。
しかし、日本の旅では色々な場所で寝たもんだなあ。
井上さんの自宅は色々と事情があって泊まってもらえないのが申し訳ないと
何度もおっしゃっていたけれど、私達としてはこういう変わった場所に寝れることが
結構楽しい。
体もずい分回復した90%ってとこかな。
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朝、井上さんが迎えに来てくれて昨日の喫茶店で朝食を食べることに。
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一年前から「朝食を食べない健康法」というのをやっていて、どこの家に泊めて頂いても
朝食は食べずにいたんだけどこの日、魅力的な朝食の誘惑に負けてついに食べてしまった。
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以前、徳島在住の方が兄のブログを見て、タスマニアから呼んで仕事の依頼をしてくれた
ことがあった。Greenさんだ。
私達もそれ以来お世話になっていて、札幌の母の作品を購入してくれたりもしていた。
そのGreenさんが井上さんの友人だと分かって、この朝会いに来てくれたのだ。

人の繋がりというのは不思議だ。
写真で顔は出せないのだけど、いつも自分の意見を持っていてハッキリと人にも言うけれど
でも絶対に人を嫌な気分にはさせない人柄で、久しぶりに会ってとても嬉しかった。
阿波弁独特のイントネーションがまた、懐かしい気持ちにさせるんだよなあ。
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この日も差し入れと、お祝いを頂いてしまった。
話が弾み店を出たのは昼。マクドナルドが近くにあったのもあって、今日は距離を諦め
ブログの更新に専念することにした。
さて店に入ると無い!無い!コンセントが無い。
普通、店舗型マクドにはカウンター席に充電用コンセントがあるんだけど、徳島のマクドで
無いのはこれで2件目だ。
距離も稼げず、パソコン作業も中途半端なまま。
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その日はフミさんが世界を歩いているときからお世話になっている、柳沢夫妻が連絡してくれ
えいこさん(左端)の家にお世話になった。
距離は8キロだけど到着したのは夜になってから。
夜は柳沢夫妻も来てくれて久しぶりの再開を祝った。

柳沢さん夫妻はフミさんの良き理解者で、この無計画な旅や、フミさんの人柄も含めて
理解し、サポートしてくれている。
今まで何度もヘベレケになるまで飲んでは、自宅にも泊めてもらったりしている。

しかし、明後日には児玉家が集合してゴール当日の打ち合わせをすることになっていて
作業は山積み。
この夜は、いつものようにヘベレケにはなれない計画のある、ちゃんとした人だった。
そんなフミさんを見て「児玉くん変わったなあ・・・」と、ちょっと寂しそうな柳沢さん。
大好きな人との再会なのに、とことん飲めなくていっそうカリカリがつのるフミさん。

えいこさんの「将来も歩き続けるの?」という普通の疑問に
「どうして歩き続けちゃダメなんですか!!」と語気を荒くして答えるフミさんだった。

翌日、いつも言われることなのにどうしてあんなにムキになったのと聞くと
「えいこさんだから理解して欲しかった。でもちょっとカリカリしてたかも」とフミさん。

今はいいかも知れないけど将来はどおするの?
歳をとって歩けなくなったらどうやって食べていくの?
という質問は一番多い。

パソコン作業は夜になって始め、朝方までかかってしまった。
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えいこさんは、農業をするために家族で千葉から移住してきた人だ。
4年前に亡くなったご主人、今関さんは農業に関する本を何冊か出版していて、えいこさんも
農業、自給自足の生活や、もの造りにとても詳しく、好奇心旺盛な方だ。
お嬢さんは、結婚してタスマニアに住んでいる。
この日は、台湾からの留学生におもち作りを教えていた。
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えいこさんは83歳だけど、とてもそうは感じさせないものがある。
人脈も幅広く、手に入りにくい食材などはネットで注文し、今でも発酵食品や保存食など
時間があればつねに何かを造っている。
この日はフェイスブックの話になり、鋭い質問になかなか答えられない私達だった。
鼻に粉を付けたえいこさんがチャーミングだったんだけど、ピンボケしちゃった。
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翌日はまた昼になってからの出発。
えいこさん、柳沢さんの奥さん、留学生達は引き続きクッキーを作る。
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柳沢さんとは一日、一緒に歩く。
奥さんと一緒に山に登ることが何よりの楽しみという柳沢さんは、普段から登山をしているし
北アルプスなども登っているから問題なさそうだ。
と、思っていたら歩くペースが早い!休憩も無い!水も飲ませてくれない!と文句を言う。

「水?3日前に汲んだのだったらありますよ~」
「そんなのいらない!」

登山のように、目に見えるゴールというものがないこの歩きは長い時間に感じるそうだ
「よく毎日こんなことしているなあ」と本気で感心していた。
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あーだこーだと言いながらも、ペースは落とさず歩き続ける。
しかし、ここで問題発生。
いつものように、私が「トイレーーー!!あと5分」と警告ランプ赤。
しかし住宅街に入ってしまい、トイレらしき物はない。
国道に出てコンビニに寄ろうということになったけど、間に合わないと判断した私。
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半分、断られることを覚悟で近くにあった民家に駆け込んだ。
ドアが空いて、とても親切でしかも綺麗な奥さんが「どうぞ」と言ってくれた時には
ハグしたい気持ちだった。
さらに、トイレから出てくると「中に入ってコーヒーでもどうぞ」と。
なんて、なんて親切なんだぁーーー。
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「でも、あの連れも居まして・・・」
「お連れの方もどうぞ」

「おーい!フミさ~~ん、柳沢さ~~~ん」

この旅で、駆け込みで民家のトイレを借りたことは(私だけ)何度かあるんだけど
コーヒーまでご馳走になったのは始めてだ。
柳沢さんも「これは貴重な旅人体験させてもらったわ~」と驚き。

「この人折り紙も出来るんですよ」という柳沢さんの一言で、折り紙も折ることに。
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寒さを忘れる、暖かいひと時だった。
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まだ風邪が治っていないのか、その後もお腹の調子が悪くって何度も緊急トイレ探しの
一日だった。
柳沢さんまで一緒に走り回らせてしまったなあ。
16㎞歩いて3人温泉に到着。
ここはお遍路をしている人が一泊できる、小さな小屋が併設している。
私達も泊めてもらうことになった。
男女別の小屋があって、電源、洗濯機、小さな流し台もあってとても嬉しい。
けれど中は寒いので、またマクドナルドへ行ってパソコン作業した。

フミさんの友人、まりこさんが会いに来てくれてマクドまで送ってもらい、ゴール当日の
イベントの話を少しした。
「何か手伝うことがあったら言ってね」と言ってくれたけど「まあ大丈夫ですよ~ハハハ」
という余裕がまだあったこの頃。
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マクドから帰って温泉に入り、すぐにでも眠りたい衝動に駆られた。
小屋の中はテントよりはるかに寒くて、どんどん体が冷えてくる。
しかし明日の打ち合わせまでにしなければならないことが、まだまだある。
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「がんばるぞー」
「うん、ガンバロー」
greenさん、えいこさんに頂いた差し入れと、柳沢夫妻が木に登って採った柿を食べて
腹ごしらえしながらまたパソコン作業。
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この施設を維持する為に、掃除したり、修繕したりしてくれている人が居ることを
忘れちゃならん。
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なんだかんだ言いながらも、ゴール地点には近づいているぞ。
この時点で、ゴールまであと8日。
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by ayumiaruki | 2014-01-03 16:12 | Comments(4)