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2014年 04月 30日

トイレはどこですか?

 

【これまで歩いた総距離数】 5,217km 
【台湾距離数】0㎞

【現在地】台湾の空港 

【旅の行程】 台湾 到着 まだ歩いていない

 

 





フミさんの実家は徳島の阿南というところで、家は田んぼに囲まれて裏の小山では
春になるとお父さんが竹の子を掘って送ってくれる。
みかん、レモン、すだち、いよかん、栗などなどが小山で収穫できる理想的な田舎だ。
私達が数日寝泊りしたのは、ここから歩いて2分くらいのところにある、お父さんの事務所だったところ。
食事や風呂は、こちらの母屋でお世話になった。
北海道の親戚全員にウェディングのときの写真を送ったんだけど、皆の感想は
「あゆみちゃん、えらいお金持ちの豪邸にお嫁に行ったんだねえ」だった。
札幌の人にとっては、こういう瓦屋根の家はお城のように見えるし、小山も所有しているとなると
お金持ちと思ってしまうのだ。

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徳島では、フミさんの高校時代の同級生が壮行会をしてくれた。
「どんなもの好きが児玉と一緒に歩こうなんて言うんだ、早く会わせろ、会わせろ」と5年前から
言い続けていた高橋さんと、お子さん二人、若ちゃん、そしてこの冬、自分の会社でフミさんを
働かせてくれた古山さん、隣は奥さん。
冬の3ヶ月という勝手な私達の都合なのに働かせてくれて、こんなにありがたいことはない。
去年のあび~る館もそうだし、私のラーメン屋さんもだけど、こういう一人一人の支えがあってこそ
私達の旅は続けられている。

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フミさんのお母さんが、西国33ヶ所を周るからと言って、私達の日にちに合わせ神戸のマンション
まで車で送ってくれた。
フミさんのお父さんお母さんも、何だかんだ言いながらいつも世話をやいてくれている。

このマンションは、フミさんが川崎重工で働いていた時に同僚だった方が、転勤になってあまり使っていないから
いつでも旅の拠点に使ってと言ってくれ、何度か使わせて頂いている。
ここに帰ってきたのは4年ぶりだ。

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そのマンションに、来てくれたご夫婦。
ウォーキングウェディングのときに音響、映像担当として私達の旅の動画を作成してくれ、号外新聞も作ってくれて
宴会ではツリーの格好をしていたフクさんと奥さんだ。
フクさんは今度こそ本業で登場して、フミさんの目のうえにできた霰粒腫(さんりゅうしゅ)というできものを
治療してくれたのだ。
フクさんは兵庫県の赤穂市でスポーツ障害専門の鍼灸院を開業している凄腕の人なのだ。
 福鍼灸 TF Conditioning

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実は数年前、ここから岡山県を歩くというとき私の体調が悪く、ずっと熱がこもった症状が続いていた。
そのときもフクさんは、赤穂から車を飛ばして治療しに来てくれた。
フミさんのツボに、もぐさに火を着ける瞬間。
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その後は、フミさんが台湾で履くズボン、Tシャツ、靴などなど買うために車で三宮へ連れて行ってくれた。
お隣が奥さん。
神戸の町並みがとっても似合うのに、笑顔でサンタの帽子もかぶっちゃう素敵な人。
私達が出会う夫婦って出会うべくして出会ったんだなあと思ってしまうような人達が多いんだけど
お二人もそうだった。


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フクさんお勧めのカレー屋さん、うまーーい。しかも500円。メーニューはカレーのみ!
今度神戸に行く時は絶対にまた食べに行く。
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三宮の好日山荘で靴を選ぶフミさんと、その写真を撮ってフェイスブックにアップしようとしているフクさん。
フミさんはパタゴニアの靴を選んでた。(う~ん違和感あり・・・)
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他に買ったのは細引き紐(6m)
これは私にとって必需品、洗濯物を干すための紐。
色々試したけど、登山で使うこの紐が一番結びやすくて解けにくくて、コンパクト。
今回は衣服も3セットだけだから、紐も少し短めにして軽量化した。
洗濯物を取り込んだときに必ず紐を回収しないと、そのまま木にくくりつけて忘れてきてしまう。
2度ほどやっている。
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海外の旅ということで、東急ハンズでマネーベルトも買った。
肌に直接着けるタイプで、しっかりしてて、肌触りのいいものを選んだ。
これからは、これを一日中着けて歩くことになる。
台湾は相当汗かくだろうから、こんなの一日中つけてたらどんなことになるんだろ。
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フミさんの実家に、ウェディングの時にお世話になったもう一人の重要人物、西尾さんが来てくれて
この赤い箱を届けてくれた。
陀羅尼助丸(だらにすけがん)と言う漢方の胃腸薬だ。
私のブログでしょっちゅう、トイレがセーフとか、山に駆け込んだとか書いているものだから
同じく胃腸の弱い西尾さんが心配して、札幌の実家にも試してみてと送ってくれて、今回は徳島の家に
大きいサイズのを届けに来てくれたのだ。

こんなことを公共の場で書いていいものか、まあ今さらなんだけど、私が台湾というか海外の歩き旅で
一番に心配したことがトイレのこと。だから台湾語で一番最初に調べたのも
「シーソーチェン ツァイナーリー?」
「お手洗いは何処ですか?」だった。

勘のいい西尾さんは、そんな私の心配を分かってくれていたのだろうか。
出発前からこんなにも周りの人達、一人一人に助けられている。

これでトイレも安心、さあ台湾へ!

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by ayumiaruki | 2014-04-30 20:47 | Comments(12)
2014年 04月 26日

徳島到着

 

【これまで歩いた総距離数】 5,217km 

【現在地】北海道 札幌市 実家

【旅の行程】 徳島県 阿南市 フミさん実家にゴール

 

 









徳島に出発する2日前、東京から舞ちゃんが遊びに来てくれた。

南米の旅を終えて休みなしで働いていたのに来てくれて、出発準備でバタバタしている

私の巻き添えで、郵便局へ行ったり、親戚の挨拶に行ったりと付き合わせてしまった。
なんかもう家族なみに気をつかっていなさすぎだ。

 

夜は、この冬30年ぶりに再会した小学校の同級生長岡君も呼んで最後の晩餐。

母は張り切って前日から、おでんを作ってくれてた。

 

その翌日は、現役徒歩日本一周中のべーすけ君が道東の酪農バイトを終えて駆けつけて来てくれ

舞ちゃんも一緒にまた最後の晩餐。

 

遠くから駆けつけてくれた二人なのに、連れていってあげた場所といえば、セイコーマート

秀岳荘くらいだ。

何より遠くからこうして会いに来てくれるということが、とても嬉しい。

べーすけ君と舞ちゃんも私の予想どおり、意気投合しているようで、そういうのもワクワク楽しい。 

べーすけ君にメッセージを書いている母。


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出発の朝、ザックを背負ってみたいと言う母の為に、ふんばるべーすけくん
ウォーキングウェディングの時も思ったけど、べーすけ君はサービス精神が旺盛というか
誰かの為に、気づけば一生懸命になってしまうところがあるんじゃないかな?
いつも感謝の気持ちがあるから、そうなってしまうのかも。

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最後の2日間が慌ただしかっただけに、また急に寂しくさせてしまうな。


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日本縦断を終えた私。

現役日本縦断中のべーすけ君は北海道を歩き終えて、これから日本海まわりで沖縄を目指す。

予備軍の舞ちゃんは明日東京へ帰るけど、5月18日から数日間、今度は一緒に台湾を歩く。

そして写真を撮ってくれたのは、5月から徒歩で日本縦断を始める、新人歩き人のコバ君。

今回はべーすけ君繋がりで会うことが出来た、そして私と舞ちゃん、見送ってくれるべーすけ君を

乗せて千歳空港まで送ってくれたのだ。ありがとうコバッチ。
なのに写真撮っていなかったーーゴメン。

 
コバッチのブログ
「コバの歩いて日本一周 47都道府県制覇の旅」

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歩き人なのに車に乗る4人は、変なテンションで盛り上がり話しはつきない。

空港で3人に見送られ徳島へ出発した。


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夜徳島駅に到着。

軽トラで迎えに来てくれたフミさんと4カ月ぶりに再会

照れるし。


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家に向かう途中で徳島ラーメン、チャーハン、餃子、最後に卵かけごはんまで食べた。
なんでラーメン屋さんで卵かけごはんなのか?
徳島ラーメンは生卵をかけて食べるから、卵無料のところが多い。
それ用の醤油も用意してあるから、ごはんを注文して卵かけて食べるのだ。


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翌日は早速荷物の準備と行きたいところだけど、実家から少し離れた事務所兼私達の部屋があまりにも

散乱していてホコリだらけで(と私には思えたが、フミさん掃除したばかりなんだそう)

耐え切れずに掃除から始まった。

 

それから台湾へ持っていく装備のチェック。

今回は荷物を飛行機に載せなければならないのと、身軽に行動したいのとで最軽量最小限の

厳選した荷物にした。

炊事道具はコンロと鍋だけで自炊もあまりしないことを想定している。

これは私担当の荷物、服は3セットのみで。ズボン、ショートパンツ、シャツ

チタンのマグカップはおニューだ。



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ウォーキングウェディングで、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を何度も踊らせてくれた

「ケーブルテレビあなん」の広浦さんが、出発風景の撮影をしたいと電話があった。

あいにく出発の儀式的なことは何もないと話すと、「荷物を詰め込む画だけでも」ということ

だったんで、フミさんの荷物とリアカーを撮影。

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準備も少し終わってひと段落。フミさんのお母さんがお寿司を握ってくれた。

フミさんの弟さんは帰りが遅くてなかなか一緒に食べれないけど、甥っ子君達とは一緒。

車を運転するようになったり、ピアスに茶髪だったり、ガールフレンドが出来てたり

私達が日本縦断している間にすっかり大人になっていた。


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フミさんがこの間ブログで、旅のスタンスについて書いていた。旅と仕事

私とフミさんとは、旅のスタンスが違う。
旅は興味と好奇心と、何にも代え難い充実した毎日でもあるけど、無理もするし不便だし
緊張感と、私が最も苦手とすることを克服する毎日でもある。

だから次の旅に出る前は楽しみなのと、快適な生活がちょっと名残惜しいのとないまぜになる。

夜、児玉家のお風呂に浸かりながら札幌での日々をふりかえる。
あっという間だったなあ・・・。

すぐ近くでカエルの大合唱が聞こえてきた。

私の旅はもう始まっている。

児玉家にて。

 

 



 

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by ayumiaruki | 2014-04-26 12:00 | Comments(10)
2014年 04月 20日

台湾出発の準備をしよう


【これまで歩いた総距離数】 5,217km 

【現在地】北海道 札幌市 実家

【旅の行程】 徳島県 阿南市 フミさん実家にゴール










この冬は、地元札幌でアルバイトをして台湾の旅資金を稼いでいた。

時給は735円で期間は3ヶ月ちょっと。

稼いだお金は191,992円+最後のお給料まだもらってないけど、多分7万円くらい

合計 261,992円くらい。

これで台湾縦断できるのかーーー?
ちなみに台湾への飛行機代は片道一人、15,690円で台湾には3ヶ月くらい滞在予定。


バイトはラーメン屋さんの厨房。
湯気もんもんの中で麺を茹でる。
後ろのクリーム色のは麺の入った箱、その横は餃子焼き用の鉄板。

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私は冬の間スポーツクラブで水泳をしている。理由は色々なんだけど、とにかく冬は水泳をする。

そのスポーツクラブにのすぐ隣で見つけた張り紙が、ラーメン屋の厨房だった。

すぐにラーメン屋に入って行って交渉した。
「長期の人が欲しんだよなあ~」という大将。

「旅に出るから3ヶ月しか働けないけど、私何でもします!」

 

とは言ったものの、ラーメン屋の昼どきは、てんやわんや。

ラーメン茹でてる3分の間に、盛り付けして、ドンブリを洗い、餃子を焼いて、次のラーメンの頭(具材のこと)

を用意して、すべて同時進行でテキパキやらなきゃならない。

これって私が最も苦手とすることだ。

 

想像のとおりコップ割ったり、餃子焦がしたり、ラーメン6杯全部のびちゃったり

しまいには厨房で滑って転んだり、ありとあらゆることをやらかした。

よく叱られたけど、とても可愛がってもらって、他のバイトの人にも凄く良くしてもらった。

 

ちなみに、こんな余裕で笑っているのは、最終日のバイトが終わった後に、撮ってもらったからで

普段は挙動不審になっていた。

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4月15日にバイトも終わって、本格的に旅の準備を始めた。

 

台湾のコンセントは何ワットだ?調べよう

服装は?今までと同じでいいかなあ

日本のように途中で本は買えないなあ、究極の2冊どの本を持ってゆこう・・・迷うなあ。

あっそうだ、前の会社にも顔出しておこう。

 

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「近藤さんこれからどこ行くの?」

「パスポートセンター行って、名前の書き換えしてもらいますよ~」

(17年勤めていたのは旅行会社で、私は経理をしていた。)

「あれ?いつ徳島行くんだっけ?」

「来週ですよ~」

「えっ来週?パスポートの書き換え1週間かかるの知ってるよね」

「えっっっ~~?その場で書き換えてもらえるじゃないんですか?」
「いや、普通の申請と一緒、近藤さん間に合わないしょ」












「な~~~~~んと!」

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名前の書き換えに必要な書類のことは電話して確認していたし、免許証や通帳の名前書き換えは
その場でしていたから、勝手にパスポートもそうだと思い込んでいた。

これから申請しても、私は徳島に行くから受け取りに間に合わない!台湾行けない!

どーーしよーーどーーしよーーーー。

 

フミさんにあんなに、あんなに言われていたのに!

「あゆみちゃん、パスポートとクレジットカードだけは忘れないように」

 

フェイスブックでも、あんなにコメントあったのに!

「パスポート忘れないようにね~」

「あ~忘れそう~」

 

パスポートセンターに電話してみると、例外無しに1週間かかるという。

どーーーしよーーー!

 

前の会社の人が知恵を貸してくれた。

パスポートの名前はそのままで、もう買っている台湾行きのチケットの名前を旧姓に

変更してもらいなさい。

 

な~るほど、それで行けるのか?

まだチケットの手続き中なんだけど、なんとかなりそうだ。

持ってく本なんか選んでる場合じゃなかったわ。

 

う~~~ん大丈夫なんかあ~~私。

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by ayumiaruki | 2014-04-20 00:35 | Comments(18)
2014年 04月 14日

あっちこっちで寝る


【これまで歩いた総距離数】 5,217km 
【現在地】北海道 札幌市 実家
【旅の行程】 徳島県 阿南市 フミさん実家にゴール



 

 


 

 

 

冬の間に、今まで撮った膨大な量の写真を整理するという、頭のおも~くなる作業がある。

 

1日に撮る写真200枚×8ヶ月(240日)=48,000

48,000枚の写真をテーマ別に分類したり、ボツの写真を捨てたり、同じような構図の

中から1枚を選んだり。(これが一番時間がかかる)

テーマは、自炊した料理、出会った人、泊めていただいた家、動物、昆虫、景色、地方のイベント

祭り、テントを張った場所、などなど分けるとキリがない。

でも分類してみると面白いこともある。

 

まだ3ヶ月分くらいしか進んでいないけど、案外多かったのが寝ている写真。

こうして見てみると、我々は実に様々な場所で寝ているようだ。

 

 

 

 



まずは、普通にテントで。

 

去年の夏、沖縄の海で遊びすぎて気持ちよく眠るフミさん。

注目はこの手、フミさんが上向きで寝ているときは95%の確率で手はこの格好。

普段寝袋で寝る人はこの格好になってしまうのかも。

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初夏のある日。

場所も天気も良い感じ、テント全開で気持ちよく昼寝。

このときはいい場所だと思ったけど、道路のすぐ横だし、通りがかりの人は気になるよね。

 

近くの公園管理人さんが「ここはちょっとまずいなあ」ということで、この後すぐに

全部片付けして異動することになった。

一度、テントを張って腰を落ち着けちゃうと、そこからまた異動って結構しょげる。

 

でも、すごく親切な管理人さんで他の場所を探してくれたりしたから、気持ちはスッキリ。

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道の駅の休憩所で。

 

去年の5月、雨続きでテントから動けずに困っていたら、道の駅の人がこっそり

「ここで寝ても、いいかもね~」

と言ってくれた。

朝6時半、寝袋から這い出したフミさん撮影。

私は寝袋の中でギリギリまで寝ている。私がフミさんより早く起きることは滅多にない。

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去年の7月、沖縄の道の駅の休憩所。

4時間くらい歩いただけでダウン。

ぐーすか寝てたんだけど、どこからか入ってきた蟻の大群に噛まれて起きた。

 

こういう畳の休憩場所がある道の駅は、とてもありがたい。

蟻がいないと、もっとありがたい。

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スーパーで。

 

これも同じ頃、沖縄で。

歩いてる途中、とにかく眠くて、眠くて、スーパーのベンチで「5分だけ寝かせて」と言って

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数分後には口を開けて爆睡。

30分くらいこの格好で寝ていたらしい。

 

こうして普通の生活をしている今、改めてみるとこれはないよなあ、と反省したりする。

こんな人、スーパーにいたら、ちょっと近寄りたくないなあ。

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公園のベンチで。

 

鹿児島の離島あたりから、いつも以上に進むことよりも、楽しむことを優先するようになった。

ここは、前日の夜に頑張って作ったお弁当、せっかくだから景色のいい場所で食べたいと言って

ずい分遠回りして探し出した場所だ。

たかが昼ごはんの場所に、暑いなか1時間以上歩いた気がする。

歩けば歩くほど期待は高まって、疲労も高まって結局あれ?っていうときもあるけど、期待を裏切らない

こんなドンピシャリな場所が見つかると、ご褒美をもらった気分になる。

 

景色はもちろん、風通しも良くて、人も来ない、贅沢な時間と昼寝だった。

 

このときは、1時間も使ってしまった~って思ってたけど、今でも覚えてるくらい

いい時間を過ごせたんだから、たかが1時間なんだよね。

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ここもすぐに深い眠りに落ちたなあ。

フミさんは手前のベンチで寝てた。

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鹿児島の住宅街にある公園で。

このベンチもいい具合だったんだけど、蚊の大群に襲われて10ヶ所くらい刺されてしまった。

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くの字のベンチ。

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我ながら感心。器用に寝るものだ。

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フェリーで。

 

上等編から

フェリーは船の種類、距離によって眠る環境が変わってくる。

この船はマットレス付きで、隣との仕切りもあったから快適。

隣でおじさんが寝てても気にならない。まあ、私もおばさんなんだけど。

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ゲロ船と言われる石垣から南への船は、このタイプが多かった。

とにかく揺れる。

このときはあまりにも気持ち悪くてなかなか眠れなかった。

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お客さんが乗っていなかったから、毛布で快適な寝床を作ってから、もう一度寝てみたら

すぐに熟睡。

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石垣島から西表島に向かうフェリー

距離が短いから椅子しかないけど、空いていたからベッド状態。

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去年は離島めぐりでフェリーに乗ることが多かったから、だんだん慣れてきて、気持ち悪くなる前に

寝れるようになってきた。

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船内の椅子が空いてないときは外で寝る。

そしてすぐに干からびる。

これ9月だけど、日差しがジリジリで暑いんだよなあ。

 

ついに買ってしまった農園バイザーと言われる、おばさん帽子が役立った。

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変わった場所で。

静岡県の御前崎では、ふらっと寄った公園で素敵な出会いがあった。

その人がボランティアで、しかも自費で作った公園と、まわりの協力で作ったこのハウス。

すっかり仲良くなって、ここで即席のスライドショーをしたりした。

夜はそのまま、このハウスで寝かせてもらうことになった。

 

これは翌朝5時の写真。朝焼けが綺麗だった。

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私がフミさんより早く目覚めるなんて、滅多にない。

本当に気持ちのいい朝で、一人の時間を楽しんだ。

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2010年の9月、奈良県を歩いたときは、BARでビールと豚汁をご馳走になって

そのまま店の前で寝るという幸せコース。

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半分地下になっていたから、人も通らないし、大きな蚊取り線香を用意してくれて

かなり心地いい眠りだった。

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台風のとき・・・。

 

鹿児島の離島、沖永良部島でキャンプしていたときは、大型の台風が来て避難しなければ

ならない状況になった。

徒歩だから避難しようにも避難出来ない状況を知っている、地元役場の人がこれもまた

こっそりと「シャワールームには誰も来ないんじゃないのかな?」と耳打ちしてくれた。

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熱が出たとき・・・。

 

福岡県で猛暑のときに、フミさんが高熱を出した。

いつもなら張らないような場所にテントを張って、一晩様子をみたけど熱が下がらないから

緊急避難で旅館に泊まることになった。

テント撤収の間、木陰で寝ていてもらう。

なんだかんだ頼りにしているフミさんが倒れてしまうと、かなり心細い。

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寒いとき・・・。

2010年11月、通りがかりの人が今日はあまりにも寒いからと、村のお堂で寝かせてくれた。

畑で採れた野菜をたくさんくれて「たいした物はないけど」といって家に夕食も招いてくれた。

寒い日だったけど、心の温まる日でもあった。

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寒いと言えば、去年の四国は寒かったなあ。

ヘッドランプで照らしながら写真撮ったんだけど、フミさんはピクリとも動かずに寝てるから

ちょっと心配になって、寝息を確認したりした。

寒すぎるからか、歯を食いしばって寝ているようだ。

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ゲストハウスで。

石垣島のゲストハウスで、熟睡している私と舞ちゃん。

西表島でジャングル縦走したり、海でめいっぱい遊んだりで石垣に帰った日は、久しぶりの布団で

眠りこけた。

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同じ格好で寝返りしてるし。

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ところで私は「100年の恋も覚める寝顔」と言われてて、さすがのフミさんも

夜中に寝返りして、すぐ横の私を目にして怖くなるときがあるそうだ。

毎晩間近でこの顔みてるのか、かわいそうに・・・・。

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BARで。

BARの外でも寝たけど、色々あって、名古屋のBARに住んでいた友人に招待されて、カウンターの下

でも寝たな。友人とフミさん。

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鹿児島の「あび~る館」で。

夏祭りの仕事が終わって、お酒も飲んで、コテンとなったフミさん。

多分、Y弟撮影。

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病院で。

2009年、網膜剥離で目の手術をしたフミさん。

私は張り切って、フミさんの甥っ子とお見舞いに行ったんだけど。

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私がベットで眠りこけてしまった・・・・。

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まあ、寝ることと、食べることは大切だ。

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by ayumiaruki | 2014-04-14 22:31 | Comments(12)