ただ歩いてゆく旅

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2017年 08月 13日

歯が抜けてしまった!(My tooth came off !! )


【カナダを歩いた距離】            852km
【これまで歩いた総距離数】 6,258km


On the Trek across Canada on foot Stage2

Vancouver 👣👣Nelson

【Distance in Canada】 852㎞
【Total distance 】 6,258㎞


【We are going to 】

Castlegar BC.Canada


【we are now in】

Christina Lake BC.Canada



【Day 70〜87】
Osoyoos→(26㎞)→Arisa Ranch RV→(21㎞)→Johnston Creek Provincial Park Campground →(28㎞)→Midway Campground →(15㎞)→Greenwood →(25㎞)→Grand Forks shelter →(14㎞)→Grand Forks Campground






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撮影は、ふみさんと私。編集、構成はすべてiPhone 7のみで私がやってみた。
それにしてもiPhone って凄いなぁ。今までの旅ではパソコンが必須アイテムだった。今回からは2人ともiPhone しか持っていない。最初は不安だったんだけど、期待以上に活躍してくれてる。
Canonカメラの写真データもガンガン入れるし、もちろんiPhone で撮った写真や動画も入る。マップや天気予報も頼りにしてるし、カナダでの電話、メール、ブログ、フェイスブック、インスタグラム、翻訳、宿や飛行機、バスの予約や、カウチサーフィンの連絡などなど。
便利過ぎて時には手放したくなるくらい。いつかiPhone 無しで本当の放浪旅もしてみたいものだ。



動画は、これをクリックしてね〜。







動画を見た後に読んで欲しい『歯が抜けてしまった!』裏話

写真のカットも短く出来る事が分かって、編集がしやすくなった。あと今回は音に気をつけてみた。ハイウェイを歩いてるから車の爆音がいきなり入ってたり、ノイズの入った映像が多くて苦労した。BGM もなるべく少なくなるようにしてみた。でも、このちょっとダサくて気の抜けたBGMが私達の旅に合ってるから、気に入ってる。
時間は5分以内を目指して、結果は5分38秒。
動画だと簡単にバンクーバーに戻ってしまってるけど、いま現在、私達の旅は予定より大幅に遅れている。本当なら夏にはカナディアンロッキーを越えているはずで、これから追い上げるぞ〜って時に、2ヶ月半かけて歩いたバンクーバーに舞い戻ると言うのは、ちょっとテンション下がるでしょ〜。
でもシノさんのご両親に会って話していたら、色々あるのが旅だし、歯も治ったんだし、日本に帰らなくて良かったじゃないかと気持ちも切り替わった。イクラ丼パワー??いやいや違う、お二人の人柄と、やっぱり日本の家庭に居るような安心感みたいなのがあるからかな?

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シノさん宅で頂いた蕎麦で、肉蕎麦を作ってみた。
スーパーで手軽に醤油や、ネギが買える。やっぱり和食いいなぁ。イクラ丼をご馳走になってから和食ブームだ。Airbnb の民泊宿にて。

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シノさんには私のジャケット紛失問題や、今回の件でもとてもお世話になった。
シノさんを紹介してくれた札幌の友人は、彼女ならきっと困った時には頼りになるはずよ。と言ってくれていたのだが、まさにその通りになってしまって、、、。
やっぱり皆さんに、ありがとうの私達だ。


やっと地図にもカルガリーが入るようになった。

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# by ayumiaruki | 2017-08-13 01:01 | 旅日記 | Comments(2)
2017年 08月 07日

人々に支えられて(Supported by people )


【カナダを歩いた距離】            812km
【これまで歩いた総距離数】 6,258km


On the Trek across Canada on foot Stage2

Vancouver 👣👣Nelson

【Distance in Canada】 812㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are in 】
Grand Forks BC. Canada

【【】【【【We are going to 】

Christina Lake




山火事のあったプリンストンから、オソイヨーズの町までの動画がやっと出来た。
私は今まで動画に関してはノータッチだったんだけど、前回の『8 day s in Kettle Valley Rail Trail 』から全体の流れや各シーンの長さや順番など関わり始めた。そしたら動画作り面白いではないか。
で、今回スマホの操作以外は一緒に作ってみた。作って分かったのは凄く時間がかかるということ。
それと、写真以上に常に動画を撮っていないと話が繋がらない。その分を補う為に写真も使うと、音がないから間延びするし、写真は長さを変えられないならテンポよく進まない。
いい動画が撮れていても雑音が入っていて、次と繋げられないから使えないとか、動画の難しさも少し分かってきた。

本当はバックの音楽無しで、私達が旅をしながら聞いている音だけで出来上がったらいいんだけど、それにはドキュメンタリーかってくらい動画撮って、大きなマイクも必要だ。そしたらスマホのメモリーが足りないし。そとそもウルトラライトの旅はどうなる?まだまだ試行錯誤の動画作りだ。


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『人々に支えられて』裏話
いつも私達が旅を続けられるのは、誰かの助けや支えがあってこそ。テーマというわけじゃないけどそれが今回の柱。
ヘザーの料理はテンポよく進めたかったけど、写真の長さを変えられないのがつらかった。
淳くんのカレーのシーンは私のお気に入り。何度見てもニヤケてしまう。ブログではうまく伝えられなかったけど、彼のちょっとシャイな感じだけど、凄く良い人なのが伝わると良いなあ。他の2人もとても良い感じで楽しかったんだけど今回は、ヘザー、淳くん、神父さんの3人をメインに絞りたくて、紹介出来なかったのが残念。

神父さんは信じられないことに、動画も写真も1つも撮らないまま出発してしまった。
あそこでは、前回分の動画作成と編集に没頭していたし、神父さんというのもあって最初は気構えて写真とか失礼かなとか。
最後のお礼を言えなかったのと、それとで心残りだったから、会いにきてくれて嬉しかった。

いつも動画を見ると、私ってこんなにアホっぽいの?と質問する。フミさんはいつも真剣に「うん」とうなずく。

次回のは、編集作業の操作も含めて最初から私が作っているところです。なるべく文字の説明を入れず、絵だけで伝えられて、13分以内を目標に、つまらない動画にならないように!
ブログは数回お休みです。

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# by ayumiaruki | 2017-08-07 00:30 | 旅日記 | Comments(2)
2017年 07月 28日

オソヨーズの神父さん


【カナダを歩いた距離】            812km
【これまで歩いた総距離数】 6,258km


On the Trek across Canada on foot Stage2

Vancouver 👣👣Nelson

【Distance in Canada】 812㎞
【Total distance 】 6,258㎞


【We are in 】
 Greenwood BC.Canada 

【We are going to 】
Grand Forks BC.Canada


【Day 65〜76】
Osoyoos→(26㎞)→Arisa Ranch RV→(21㎞)→Johnston Creek Provincial Park Campground →(28㎞)→Midway Campground →(14㎞)→Greenwood 





Day 65〜69
牧場にテントを張らせてもらった翌日は朝から峠越え。今日の目的地オソヨーズでは、ネット関係でしたい事が色々あるんだけど、どんな町かなあ?私達の必要なもの、食品、洗濯、シャワー、Wi-Fiはあるだろうか、町の雰囲気はどんなだろう。
峠を下る途中で見えてきた町は、まだ山火事の煙で曇っていた。

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町に到着。純くん達がピッキングの仕事をしていたときにテントを張らせてもらっていた教会の庭で、私達もテントを張らせてもらうことにした。

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他にも何人かは居るんだろうと思っていたけど、こんなに居るとは思わなかった。ピッキングをしている人がたくさんテントを張っていて、すでに数日居る人もちらほら。アメリカ系、南米系、フランス系なんとなくグループに分かれているようだ。そこにひょっこりやってきた私達は、ちょっと怖気付く。芝生の裏にもテントがたくさんある。

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これだけの人が使っているのに、敷地内やトイレはとてもキレイだ。管理している人は大変だろうな。テントを張らせてもらったお礼の気持ちに、せめてもと、早朝敷地内のゴミ拾いをしていたら、たまたま見ていた神父さんがとても感動してくれた。それから出発までは、早朝のゴミ拾いが日課になった。

息子さんのお嫁さんは日本人で、披露宴のときには日本にも行った神父さん。日本人の家族とはテキストでお互いに近況報告しているそうだ。

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初日こそ怖気付いていたけど、他の人もとても気さくで明るくて社交的。目が合えば必ず一言なにかかにか会話する。
日本では好きなこと最優先で人生を楽しんでいる部類の私達も、ここでは早寝早起き、きちんと料理して、挨拶して、他の人が汚した場所も黙って片付けて掃除する超マジメ人間。
南米の人は散らかしっぱなしだけど、いつも陽気で、階段だろうが、トイレ前だろうが、3人以上集まればすぐにパーティーが始まる。やるべき事より楽しむことが最優先。音楽と会話を心底楽しんで、腹の底から笑っている様子は、見ていて羨ましい。なんだか自分達が、規則やルール好きの、ものすごく面白みの無い人に思えてくるな。

そんな行動を見ていたからか、神父さんは特別に洗濯機や、時間外のシャワーや、私達が始めたYouTube 動画の為に室内の机を使わせてくれたりとても親身になってくれた。
前回アップした動画はここで数日間過ごせたからこそ出来たものだ。
だから最初に神父さんにも見てもらったら、とても喜んでくれた。

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トイレと水が使えて、午後の2時間は教会のシャワーも使わせてもらっているようだ。 
普段は大道芸人をしている人たち。出身はメキシコ、ドイツ、アメリカと、テントの人は出身国も様々。

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とってもキュートなメキシコの女の子、ピッキングしたチェリーでお酒を作っている。

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町のビジターセンターでも、こんな風にテントを受け入れているのはここだけだと言っていた。
神父さんは、朝8時に教会に来てから、お葬式に行ったり、事務仕事、街でお話しをしたり、地元の人と話し合ったり忙しそだ。
でも毎晩、各テントを回ってひとりひとり丁寧に話を聞いたり、様子を見たりしている。
ある晩は、警察の車や近所の人が来て深刻な様子だった、どうやら他の場所で騒ぎがあったのが、ここの人が関係していると誤解があったようだ。
対応していた神父さんに、どうして、わざわざこんな大変なことを?と聞いたら「それは神の思し召しだからですよ」と。今まで「神の思し召し」という言葉には正直まったくピンとこなかった。当たり前で失礼かも知れないけど、この神父さんの口からこの言葉が出たとき、それはすんなりと納得できるものがあった。私が初めて親しくなった神父さんは、落ち着いた物腰と包み込むような優しい笑顔の、まさに神父さんそのもののイメージで、なのにボロボロな神父さんの車を見たら、ズキンと来るものがある。いやぁこの人は本物だと思ったりした。(さらに失礼だったらゴメンなさい)ちなみに私の家のお坊さんの車は外車です。なんの宗教かは関係ない、人だよなぁ人。






他の町でピッキングしていた純くん達が一日だけ、オソヨーズに戻って来てくれた。順くんはピッキングと、長い長いドライブの後なのに、またしても料理を作ってくれた。しかも、かき揚げ丼!!揚げ物が食べれるなんて〜〜。
こう見えて(またしても失礼な!)とってもマメで、美味しい料理を作ってくれる順くんは、ちょっと分かりづらいかも知れないけど(だから失礼だって)ものすごく優しくて、ホントに良い人だった。

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Day 70
早朝オソヨーズを出発、最後に神父さんに挨拶出来なかったのか心残りだったけど、どうしても暑くなる前に歩きたかった。
そうしたら、神父さん自らわざわざ車で会いに来てくれた。
1度目は冷たい水を持って来て、2度目は何か困った事があったらと神父さんの他に、日本語の話せる息子さんのお嫁さんの連絡先まで。
神父さんのハグは、包み込むような安心出来るハグだった。

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随分長いこと滞在したオソヨーズも最後。神父さんには本当にお世話になったなぁ。そしてじくんの料理でも、すごく元気になった。
この町に着いた時は煙で見えなかったけど、湖と果物の町オソヨーズはとっても絵になる。

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あまりにも景色が良いから、ここで昼食。
気持ち良いねぇ〜と、写真や動画を撮ったりしてたらマグカップをここに忘れて出発。車の人がわざわざ届けに来てくれた。あぁ、こんなこと前にもあったなぁ、、、カナダの人が親切で良かった。

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なかなかテント場が見つからず、歩いていたら地図にも載っていない、牧場のキャンプ場があった。

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道路沿いだと、公共のキャンプ場以外にも、こういう牧場や、広い芝生の敷地をキャンプ場にしている所が結構ある。牧場は信じられない広さだから、歩きだとキャンプ場にたどり着くまでが長い。
ここも、遠かったけど値段もお手ごろ、まさか今日シャワーが浴びれるなんて思ってもいなかったから嬉しかった。

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Day 71
それにしても暑い暑い〜暑い〜〜!!カナダがこんなに暑いなんて知らなかったよ〜〜。

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歩くのは中止!あまりの暑さに、木陰のベンチで昼寝する事にした。起きてもまだ暑いから、涼しくなるまで先にここで夕食を食べてしまおう。
そして体育座りで夕食準備をしていたら、ふらぁ〜〜とバランスを崩してそのまま後ろに倒れた。
正面で見ていたフミさんは、私がまるでスローモーションのように、後ろへ倒れて消えてしまったからビックリしたみたい。
砂の上に倒れて良かったけど、洗ったばかりのシャツが砂まみれで不機嫌。

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1時間歩くと、豆に水が溜まる。荷物を背負ってない時は豆なんてほとんど出来なかったのになあ。

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昼ごはんだけの予定だったキャンプ場で、2人とも睡魔に勝てず、そのままキャンプする事にした。
この眠気は何なんだ!!数秒で、ものすごく深い眠りに落ち、1時間以上爆睡。

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お向かいの女性が、朝積んだばかりの新鮮なベリーをくれた。果物嬉しい!

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Day 72
昨日は距離を稼げなかったから、その分歩かないと。

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久々のトレイルはやっぱり良いなあ。

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影もあるからずっと歩きやすいし。

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ミッドウェイの町のキャンプ場では、「キャンピングカーは20$、自転車は10$、だったら歩きはタダだ」と言ってキャンプ代をサービスしてくれた管理人さん。

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Day 73
小さな町だけど、静かで綺麗で、テント前はこの景色。すぐ近くにスーパー、図書館もあって右手に見えるのはカーリング場。

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雰囲気満点のスーパー。

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こんな場所だと料理も楽しい。

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テントの裏はこんな川。夜は鹿がバシャバシャと音を立てて、テントのすぐ脇を通って行く。

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Day 74〜77
今はミッドウェイから一日歩いたグリーンウッドの町の図書館にいる。こうやって書くと色々な人にお世話になってるなあと改めて思う。

そして暑い、暑い、、、朝は16度でダウンを着て、夕方は36度。
なんだか頭がぼんやりだ。

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# by ayumiaruki | 2017-07-28 13:51 | 旅日記 | Comments(2)
2017年 07月 20日

フミさんがついに始めたカナダ旅のYouTube

【カナダを歩いた距離】            723km
【これまで歩いた総距離数】 6,258km


On the Trek across Canada on foot Stage2

Vancouver 👣👣Kelowna
Nelson

【Distance in Canada】 723㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【we are in Osoyoos BC.Canada】

【we are going to Greenwood 】



ホープという町で、ダニエルに出会った私達。

特にフミさんは、とてもとても長い時間ダニエルと話していた。
彼はなんでもよく観察して、そして考える。きっと私達の行動も最初は興味と好奇心からよく見ていたんだろう。話していて旅の目的や私とフミさんの関係性、2人の本質をとても理解しているのが分かる。
そのダニエルからは、たくさんのアイディアや、アドバイスをもらった。そのなかでも重要な1つが、私はブログ、フミさんは動画を撮ったら良いというもの。動画ならYouTube に出したらカナダはもちろん、海外の人にも見てもらえる。編集は大変だけど、きっと私が良い編集のアイディアを出すだろうというものだった。
確かに、私とフミさんで同じブログというツールで発信するより、1人は動画にした方が、海外の人も分かりやすくて良い。
カナダで仲良くなった人にブログを読んでもらえないのは残念に思っていたところだった。
カナダの出発からは、まだ追いつかないけど、早速ホープからの動画は作り始めた。撮影と編集作業は限られたメモリーと電源で、スマートフォン(iPhone 6)のみ。
でも私のブログでは伝えられない、その場の雰囲気がよく分かると思う。
YouTube や動画のことはよく知らない私達だけど、たくさんの人に見て欲しいから、もっと短い方が良いとか、分かりづらい所、読者登録を増やす方法などアドバイスや感想をくれるとうれしいです。

ダニエルは他にも、今までのフミさんの一人旅の本を動画にする良いアイディアを出してくれた。それはまた後日。

作業は全部フミさん、私はここを短く、もっとテンポ良くなどなど口出しするだけなんだけど、動画はちょっと変えるだけでがらっとイメージが変わるから面白い。

あと、私はインスタグラムを始めた。やっと町に着いても、まるまる2日間は黙々と動画、画像の作業と、食べることに必死。なかなか進めない。

というわけで、みなさ〜ん読者登録よろしくね〜。
明日からまた歩きます。1週間くらい更新出来ないかな?


タイトルは『Trek Across Canada 』

シリーズ1〜4まで完成しました。


この画像をクリック。これはシリーズ4です。








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# by ayumiaruki | 2017-07-20 16:21 | 旅日記 | Comments(0)
2017年 07月 19日

いくらカナダでも、熊がハイウェイを横切る?


【カナダを歩いた距離】            723km
【これまで歩いた総距離数】 6,258km


On the Trek across Canada on foot Stage2

Vancouver 👣👣Kelowna Nelson

【Distance in Canada】 723㎞
【Total distance 】 6,258㎞


【We are in 】

Osoyoos BC.Canada

【We are staying to Osoyoos 】

【Day 59〜62】
Heather's house Princeton→(15㎞)→near wolf lake Rout 3→(24㎞)→Hedlry →(14㎞)→Similkameen River →(16㎞)→Keremeos→(28㎞)→near Frank Lake Rout3→(20㎞)→Osoyoos




Day 59
ヘザーのアパートを出発。山火事の為、ルートをトランスカナダトレイルからハイウェイ3号線に変更して、しばらくアメリカとの国境付近を、通ることにした。
ここ数日、3号線が通っている谷に煙が留まったままで煙いけど、喉が痛いほどではない。

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途中のキャンプ場には、避難用のテントが用意されていた。

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疲れているはずなのに、ザックも下ろさず。フミさんは相変わらずサスカチューン摘みに熱心だなぁ。

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休憩のたび、近くにサスカチューンの木があるもんだから、すぐにコップ一杯に採ってくれて、ちょうど良いおやつだ。

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それにしても暑い。30度を越す気温とハイウェイ沿いだから影も無い、車に気をつけるのが疲れる。けど熊の心配をしなくて良いのは気が楽だ。
町を通ってから川が急に濁ってしまって、あんなにキレイだった川がドブ臭くなってしまった。
スタートして初日は荷物が重いからか、左右の豆が痛くなってきた。豆の上に豆が出来てトサカみたいになってる。

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夕食は、パン、大量のパセリ、パクチー、チーズ。彩りは良い。

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Day 60
翌日もさらに暑い。
ハイウェイ沿いでもこんなに綺麗な花が咲いてる。

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暑さでバテた〜。今日順調に歩けば小さな集落に着くはずだけどなかなか着かない、遠いなぁ。やっと見つけた橋の下の日陰は涼しくて、まだ少しドブ臭いけど川の冷たい水で腕や首を冷やすと生き返る。
ここはアライグマの寝床だったようで、巣穴から顔を出してずっと私達の様子を見ていた。大丈夫、この場所は荒らさないから少し休ませてくれ〜。
午後からの休憩は眠気との戦いだ。これは戦いに負けた人の図。

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たくさん休憩したのに、頭がガンガン。日が長いからか午後4時〜6時が一日で1番暑い。だから最後の歩きが1番しんどくて暑くなる。最後の歩きで軽い熱中症になったようで、急遽宿に泊まることにした。

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古くて狭いゲストルーム、期待していなかったのに清潔なキッチンとWi-Fiがあってとても良かった。宿のおばちゃんも大雑把たけど、実は親切。他のゲストともちょうど良い距離感で話したりして、快適な宿だった。この快適さは、あくまで私達基準。場所や値段だけじゃ決められない。
夜もまだ調子が悪くてもう一泊することにした。余分な出費になってしまったけど、ゆっくりできて良かった。

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Day 62
フミさんが20年前に南米を旅していた時に出会った順くんが、ちょうどカナダのこの近くに仕事しに来ていて、車で会いに来てくれた。
明日は町に着く予定だから、またそこで会う約束をして別れる。順くんが明日の夕食にカレーを作ってくれるようだ!やったーカレー!最近食べもの贅沢だなあ。ははは

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フミさんがハイウェイ横に道を見つけたけど、段々と草だらけの道になって、私有地に入り込んでしまい鉄線を超えたり、足がトゲトゲの枯れ草だらけで痛くなったりで、暑さとともに私は少々不機嫌になる。

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暑いのに日陰が無いーーー。ハイウェイ沿いは私有地になっていて、ずっと柵がらあるから厄介だ。やっと見つけた日陰で昼ごはん。

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昨日の残りの牛乳、シリアル、ヘザーと作ったドライフルーツ、フミさんが摘んだサスカチューン。そして、ゆで卵とパン。昼に牛乳が飲めるのは町を出て一日目だけのご褒美。
こんな場所は、なるべく火を使わないようにして、火事には最大の注意をしないと。

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この日もなかなかテント場が見つからず、最後になって川の近くで風通しの良い場所発見。良かった〜〜
飲み水はフミさんが遠くまでもらいに行ってくれた。乾燥した気候になってから、飲み水の確保が危うくなって来た。
暑くて暑くて、テント張ったら速攻で川に浸かる。ジュワーと音がするくらい体の芯まで暑かったから、しばらく川に浸かっていた。
川から上がって体を拭いてたらもう、髪が乾いてる!どんだけ乾燥してるんだ。
柵があるから熊に神経質にならなくて良いのが助かる。でも食事はテントから離れた場所、食料を吊るす、ベアスプレーを近くに。これは欠かさない。

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Day 63
また川沿いのハイウェイを歩く。バンクーバーからずっと川沿いを歩いているなあ。

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と、ぼんやり歩いていたらハイウェイに見覚えのある姿。その距離100m以内。く、く、く、熊!?ちょうどハイウェイを横切って山に戻るところだったようだ。私達に気付いて、ガレ場の斜面を登りながらも、たびたび振り返ってこちらを見ていた。
そうか、熊はハイウェイも横切るんだな。
その後ろ姿は、いかにも山親爺。ゆっくりな動きに見えるのに、急な斜面をあっという間に登っていった。

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それにしても、よく出会う。カナダで偶然出会った日本人の方がよっぽど少ないかも?カナダを歩いた他の人にも聞いて見たい。こんなにも熊に出会うものなのか。

熊の足跡を撮影しているフミさん。
人間が勝手に柵や道路を作ったけど、こうして山から川に降りて食料や水を確保するのは熊にとっては当たり前のことだ。
警戒はしているけど、熊に対する心のもちようは変わってきたかな。

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ケレメオスの町に到着して、順くんと一緒に仕事をしている友達と合流。こんな道路の路肩で炎天下、3時間くらい煮込んでインド仕込みの美味しいカレーを作ってくれた順くん。美味しかったなあ。そして男3人、何だか楽しそうだった。
この辺りの町は今、果物の収穫時。カナダはもちろん世界中から若者が仕事をしに集まっているみたい。
公園や店には、世界3周くらいしたのって感じの恐ろしく年期の入ったバックパッカーや、ヒッピー風の若者や、丸刈りにタトゥーで、ノーブラのフランス女性とか、とにかく個性的な人達がたくさん集まって輪になってギターを弾いたり歌ったりしてた。

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Day 64
昨夜は強風で、テントが破れるんじゃ無いかと気が気じゃなかった。超軽量なのに丈夫なテントだ。
出発して1時間、公園で水を汲んでいたら「家に寄ってリンゴジュースでも」と声をかけてくれたのはランス。裸足のランスと犬のベアと、近くの家まで一緒に歩く。

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パートナーのユウコさんは日本人。私達から元気をもらったと言ってくれたけど、私達こそ美味しいりんごジュースと、庭でのひと時で元気をもらった。

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今日も暑いなあ、水の消費が激しい後半の疲れが出る時間。地図では川が流れているはずなのに1つも見当たらないし、テントを張れそうな場所もなかなか見つからない。その代わりアンズの木を発見。アンズはまだちょっと早いけど、水分補給になるし、暑い日は果物が美味しい。
台湾でも暑い日にたくさん果物をもらって、随分元気になった。

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たまたま土地の持ち主が居て、テントの許可をもらったのは、こんな素晴らしい場所。左奥に見えるが我らのテント。この下には湖もあって、泳げるよ〜と言われたけど、誰もいない湖で泳ぐのってちょっと怖い。

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夕食は火に充分気をつける。疲れているときはなおさら。山火事の40%はタバコの火や、焚き火の消し残りなど、人的原因と言われているそうだ。今日も暑さと最後テント場見つからないのがキツかった。

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Day 65
翌朝、大型動物の鼻息で飛び起きた。これは!?
蹄の音、、、、馬かぁ〜〜あーもうすっかり目覚めたわ。
前にテント近くまで来ていた熊の鼻息とそっくりだったなあ。はぁ〜〜ホントに勘弁して〜。

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最初はこっちの様子を伺っていた馬だったけど、フミさんがかなり気に入った様子。ガンガン攻めてるな〜愛されてるフミさん、でもザックが馬の鼻水だらけだよ〜。

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さすが馬と旅していたフミさん、すぐに心を通わせたようだ。私の入る隙なし。

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この後、ハイスピードで歩いて、今はオソイヨーズという町に到着。プリンストンと、私達が行くはずだったケローナの山火事は、依然コントロール不能でオソイヨーズの町まで煙が流れ毎日煙ったままだ。山をいくつも超えた隣の町まで、ずっと煙ったままだなんて山火事の規模も被害の大きさもとんでもないことだ。

私達がカナダに来てから2ヶ月半、歩いた距離は723㎞になった。まだ山火事は落ち着いていないから、しばらくハイウェイを通って東へ進む予定。暑いうちにカナディアンロッキーの麓くらいまでは行きたいところだ。

まだまだ歩くぞ〜!







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# by ayumiaruki | 2017-07-19 04:54 | 旅日記 | Comments(6)