ただ歩いてゆく旅

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2017年 10月 16日

気が抜けた?風邪でダウン


【カナダを歩いた距離】                  1,529km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage3

Kelowna 👣👣 Calgary

【Distance in Canada】 1,529㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Calgary Alberta Canada

【We are now in】
Calgary Alberta Canada



(Day 140〜145
)
りえこさん宅→(15㎞)→Exshaw ガソリンスタンド→(26㎞)→Morley河原の上



Day 140
大満足したトレッキング。森田さんの家に帰ったら、夕ご飯を用意してくれていた。
翌日は何かしたくて、せめてもと部屋の掃除をして出発。
しかし昨日の夜からの変な寒気が続いていて、みょうに体が怠い、おかしい、、、。

森田さんに送ってもらい、急遽りえこさんの家に泊めて頂くことになった。家に着いて直ぐ横になる。数日前に見送ってもらったのに恥ずかしい、、、。

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デリックが本格ハンバーガーを作ってくれて栄養満点!
私はずっと寝込むほどじゃなく、数日ダラダラと怠さの続く厄介な風邪で、何日もお世話になるのが申し訳なく、気持ちばかりが焦る。
熱があったのか、夜は汗びっしょりで起きたりした。こんなとき屋根の下で過ごせることは、感謝してもしきれない。
トレッキングで寒かったのもあるけど、気が抜けたのが一番の原因だと思う。ロッキー越えとトレッキングが終わって、くつろげる家ですっかり気を抜いてしまった。
病は気からとよくいうけど、私はだいたい緊張感が抜けたときにポカもやらかすし、ケガや病気になる。
でも長い旅で、なんの心配も(天気や寝る場所など)なく心底寛げるときもそんなにないから、気を抜くのも必要。

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(Day 143)
数日後少し調子がよくなったから、りえこさんの家から歩いて、夜はまた泊めてもらった。歩いたのは数時間なのに怠い、、、。
途中で見たビッグホーンシープ。

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一度近くで見て見たかった。角が重たそうだ。

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(Day 144)
翌日、天気も良くて歩けそうだ。朝りえこさんに送ってもらい、昨日歩いたガソリンスタンドから出発。
りえこさん夫妻には、本当に助けてもらった。ずっと申し訳ない気持ちがあったから、りえこさんの「何か出来たらと思っていたから、力になれて良かった」という言葉にまた気持ちが助けられる。

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ロッキーを背に、まだ薄暗い中歩く。

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ここから向かうはカルガリー、あと4日の距離だ。ロッキーとは離れて、カルガリーからは果てしない平地が続くと聞いていた。
ビクトリアから山、山、そしてまた山を越えてきた私達には平地のカナダなんて想像もつかなかったけど、確かに平地が多くなってきた。

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ロッキーがだんだんと、遠ざかって行く。

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そして、これが『ヤムナスカマウンテン』。りえこさん、デリック、みちよさんが過去に、そして見習いガイドのゆうき君、フミさんの友人、谷たけしさんが現在も働いているガイド会社のヤムナスカは、この山のことだったのか。なるほど、なかなか迫力がある。カルガリーから来たらロッキーの玄関口になる山なんだな。

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昼にはまた暖かくなって、シャツ一枚で歩く。平地になってから道はフェンスに囲まれていてテントの張れそうな場所が見当たらない。久しぶりの野宿はどんなことになるのか、、、。

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川と道がぶつかる辺りに、めどをつけていたフミさん。大当たり!!こんな場所からカナディアンもキャンプしてるはず。さらに私が野生の感で川辺を探す。またしても大当たり!!
この季節、木立の中は寒さを防いで、朝はテントも濡れない。川からの冷たい空気が流れる場所を避けてテント設営。
私はダウン、、、、。何なんだーーもう何日も鼻水と怠さがしつこく取れない。まいったなあ

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フミさんがテントと、食事、コーヒーを作ってくれた。ありがとう。
ジェイムスとアキさんに頂いた食料(大事に使っていたのでまだある)を食べて、ハルカさんに頂いたコーヒーと、みちよさんに頂いたおやつで5時半には一息つけた。

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あの朝の気温なら、川で食器を洗うなんて考えられない。それも日のあるうちまで。日のくれる前に急ぐんだーー。
夜8時には寝袋に入って寝てしまった。
「ハロー、ハロー!!」と呼ぶ声で起きる。テントがめちゃめちゃ明るい、もう昼?寝過ごした??寝ぼけてテントを開けると、オフィサーが車のライトでテントを照らしていたようで、夜中の2時。
カナダ初の職務質問だ。パスポート渡して少し話して終わり。
この辺りはカナダ先住民の居留地で、先住民の中には他の人が立ち入ることを好まない人もいるそうだ。この道は酔っ払い運転が多い事でも知られていて、ここを歩くなら注意するようにとも言われた。
にしても、「私有地でもないのにテントを張っていて職務質問なんてありえないわ」「どうかしてる」と後からカナディアンに言われた。

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(Day 145)
翌朝、早朝に出発。
さらにロッキーが遠ざかる。言われていた通り本当に平地の続く道は、私にとって新鮮なカナダだ。
昼までは順調だったけど、私の足取りは重くなり、距離が進まない参ったなあ、、、、。
とにかく歩かないことにはどうにもならない。1時間を目標に休み休み歩いたけど、そのたった1時間が長い長い午後だった。

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# by ayumiaruki | 2017-10-16 06:59 | 旅日記 | Comments(0)
2017年 10月 14日

バンフ国立公園トレッキング3泊4日


【カナダを歩いた距離】                  1,488km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage3

Kelowna 👣👣 Calgary

Distance in Canada】 1,488㎞
【Total distance 】 6,258㎞


【We are going to 】
Calgary Alberta Canada


【We are now in】
Calgary Alberta Canada



森田さん宅→(バス)→バンフ→(シャトルバス)→レイクルイーズインフォメーションセンター→(2㎞)→レイクルイーズキャンプ場→(17㎞)ベイカーレイクキャンプ場→スコーキーマウンテン→(12㎞)→マーリンメドウズキャンプ場→(19㎞)→レイクルイーズインフォメーションセンター



全行程50㎞の今回のトレッキングはカナダ横断ルートと繋がっていないので、私達のトータル距離にはカウントされないというフミさんルール。だからグランドキャニオンやブライスキャニオンの120㎞もカウントされていない!なんでーーーなにそのルール!大変だったんだからカウントしてよーー。



Day 137
森田さんの家に使わない荷物を置かせてもらい、3泊4日のトレッキング装備だけで出かける。さあ、カナディアンロッキーを歩くぞ!
今回の旅は最小限のモノしか無いとは言え、生活用品を置いて、きっかり4日と予備1食の食料だけでトレッキングに行けるのはとても楽だ。2年間の旅の装備全部を持ち歩くのとでは軽さが全然違う。何度も書いてるけど、少ない荷物で旅をするのに慣れたら、こんなにも楽で自由なのかと思う。



【トレッキング1日目】Day 138
キャンモアからバンフまでバスで30分、バンフのインフォメーションセンターで国立公園内のキャンプ場(バックカントリー)の予約を入れる。この流れはアメリカのグランドキャニオンなどの国立公園と似ていて、キャンプを出来るテント数が決まっている。シーズンオフだからか、すんなり予約は出来たけど、キャンプ場はだんだんとクローズし始めているようだ。
予約が済んだらバンフからさらにバスで30分。レイクルイーズのインフォメーションセンターに到着。今年はカナダ建国150周年で、国立公園の入園料やシャトルバスが無料なのが嬉しい。
テントを張ったり、バスの乗り方を調べたりしていたらもう夕方だ。
4日間シャワー無しかと思っていたら、ここのキャンプ場にはシャワーがあった!やったー。
寒いけど、焚き火が解禁になって暖を取れるのが嬉しい。

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【トレッキング2日目】Day 139
翌朝は、スコーキーマウンテンに向かって歩く。
バンフ近辺のトレッキングコースは沢山あり過ぎて決められない。リエコさん宅にホームステイしているガイド見習いの、ゆうき君のお勧めでアクセスし易いスコーキーマウンテンと、レイクルイーズにした。3泊4日で山に登って、ぐるりと回ってこれる。
キャンプ場から登山道の入り口まで4㎞ほど。それにしても寒い。ここでこの寒さなら、明日からのキャンプはどんなことになるんだろう。

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10時になって日が当たると、急に暖かくなってきた。夏もだったけど、朝晩の温度差は冬も激しい。スキー場横で早めのお昼ご飯。

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登山道で、大きめの糞を発見。ブラックベアのはよく見かけているけど、色も大きさも明らかに違う。グリズリーだろうか?黒い糞は肉を食べている動物のものなんだそう。赤や黄色はベリーの種かな?

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(標高2,332m ボルダーパス)
しばらくは林道のような道だったけど、最初の峠を越えると、青い空に白い雪をかぶった山々が現れた。おぉーーこれぞカナダ!これこそがロッキー。
ここ数日、曇りや雪でいきなり冬のような寒い日が続いていたけど、今日から3日間は気温も高く快晴のようだ。これがインディアンサマーなんだな。

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(標高2,250mベイカーレイク)
2泊目はバックカントリーのキャンプ地、ベイカーレイクに到着。湖から少し離れた小高い丘にテントの場所がある。そこから森を隔てて、20mくらい離れた所に自炊場所。丈夫そうなイスとテーブルが5台ほど、それぞれ離れた所に埋め込んである。更に150mほど離れた所に食料を吊るすポールがある。
野生動物が近づかないように、すべてテントから離れた場所にある。
飲み水は、湖で汲んで浄水。フミさんは飲み水に関してはとても慎重で、水源を探すか、川なら支流から、それが無理なら日向で川の水が常に流れていて、特に白く泡立ったところから汲む。(好気性微生物が水中の酸素を使って有機物を分解するから)だから湖の水を飲むのは初めてだ。
私達の他にも5張りのテントがあったけど、こんなに寒い中キャンプするだけあって、本格的な機材で動画を撮影しているグループや、クライミングする人、いかにもこなれた感じのトレッカーが多い。

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食事ベンチからの風景。実はビッグホーンシープのお尻が見えているんだけど分かるかなぁ?
日が沈むと急に寒くなるから、どのグループも申し合わせたかのように、4時に食事の準備を始めて、5時半にコーヒーも飲み終わり、トランプも片付けていた。(何故にカナダ人はどんなに暑くても、どんなに寒くても外でトランプをするのだ???)

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食料を吊るすポール。かなり高くまで吊るせるこのタイプは初めて見た。完全防水のバックに食料を入れているのは、私達だけだ。チリワックのアウトドアショップでこれをもらってから熊や野生動物のトラブルは一度もない。この旅の必需品だ。

グランドキャニオンのバックカントリーでは、各テント場所にベアボックスがあって、ザックも外に吊るした。ブライスキャニオンでは、ベア缶というプラスチック製の大きな缶を事前に渡されて、それをザックに入れて歩いた。

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フックに引っ掛けて、高くまで持ち上げる。

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日が沈んだ後の静かな湖は、月と雪をかぶった山、そして夕焼けが綺麗だった。シーズンオフに来て良かったのかも。私達は贅沢な習慣がついてしまって、どんなに美しい所でも人が多いと、すっかり覚めてしまうようになった。

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夜7時テント場所からの景色。今夜は早く寝よう。
夜中に私がトイレに起きて、簡易トイレが離れた場所だからとフミさんもトイレに付き合ってくれた。
ふと空を見上げると、白い雲のようなものがゆらゆらと揺れている。生き物のようにうねって形を変えながら、突然明るくなったりするこれは?ひょっとしてオーロラ?!そう言えばこのあたりでも見れることがあるって誰かが言ってたな。2人とも、もちろん初めての体験だ。寒い中2人くっ付いて、しばらく眺めていた。
予想もしていなかった時に、予想外の出来事が起こるこんな瞬間があるから、旅がやめられないのだ。
オーロラの写真なし!
後日何人もの人が、この日にオーロラが出た!とフェイスブックや、インスタで流していたそうだ。

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天気の良い日とは言え、朝晩はかなり冷え込む。でも、持っている服全部を着込んだら寝れないような寒さではない。

(下)メリノウールスパッツ、ダウンのズボン、ズボン、カッパ、靴下2枚。

(上)メリノウールシャツ、メリノウールレイヤー、ダウン、カッパ、ネックウォーマー、帽子。

多分マイナス7度くらい。まだ「寒くて夜一睡も出来ない」寒さは経験はした事がない。そんなの考えただけで無理だ。
こんなに着込んでいても疲れているからぐっすり寝れる。寒い時は帽子をかぶると暖かさが全然違う。足は、オーバー手袋履いたりしたけど、どうしても冷え込むなぁ。

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【トレッキング3日目】Day140
6時に目覚める。さ〜ぶ〜い〜〜!!起きるのは一番遅かったけど、朝食を食べない私達は出発が一番早かった。
薄暗い中テーブルでパッキングしていると、隣のテーブルでは真っ白な湯気を立てたカップから魅惑的なコーヒーの香りが漂ってくる。こんな時はめっちゃくちゃコーヒーが飲みたくなるんだよなぁ〜。
他のテントは朝からしっかり食べてるようだ。食べて体を温めるのがいいのか、温める食べ物作ってる間に、かなり体が冷え込みそうだ。
私は一度芯まで冷えてしまうと、回復にエネルギーと時間を使い、いつも以上に空腹になるから、そうなる前に屈伸したりして体を動かすようにしてる。

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(標高2,050mマーリンメドウズ)
今日のテント場所はマーリンメドウズ、標高も下がるし距離も短いから、テントを張ってからスコーキーマウンテンに登りに行く。

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(標高2,707mスコーキーマウンテン)
だんだん急になってきた。

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途中からガレ場になっていて道がよく分からない。

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この日も快晴で、10時くらいには日向ならぽかぽかするくらいの気温。
この朝晩の温度差はカナダに来てから季節に関係なくずっとだな。

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頂上付近は風が強い。またジャケットを着込む。

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頂上到着!2,707m景色も最高だ。

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見渡す限り山!山!!やまーーー!来てよかったーー!!満足。

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テントに戻り急いで夕ご飯、早くしないと寒くなる〜。ここも私達以外に数張りのテントがあるだけだった。



【トレッキング4日目】
翌朝6時前に起きて、ヘッドライトの明かりの下パッキング。寒いから寝てるより歩いた方が良さそうだ。
日陰は歩いても、なかなか体が温まらない。日が差すとやっと生きた心地。早朝の景色は格別だ。

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帰りはスピードアップ。今日はインフォメーションセンターまで一度戻ってから、またバスに乗ってレイクルイーズを見に行くのだ。
来た道と同じく、ハイウェイを歩いてもう少しだ。

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レイクルイーズは氷河から溶け出た水がエメラルド色で美しい、カナダ観光では欠かせない湖だ。
観光地に行かない私達も行っては見たけど、やっぱり人が多くてすぐに退散してしまった。全く贅沢病だな。
これでカナディアンロッキーのトレッキングも出来たし、一区切り終わった〜〜という感じがあるな。満足ーー!

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# by ayumiaruki | 2017-10-14 02:46 | 旅日記 | Comments(2)
2017年 10月 09日

森田夫妻のB&B 『グラッシーハイツ』


【カナダを歩いた距離】                  1,488km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage3

Kelowna 👣👣 Calgary


【Distance in Canada】 1,488㎞
【Total distance 】 6,258㎞


【We are going to 】
Calgary Alberta Canada


【We are now in】
Cochrane BC.Canada


(Day 134〜136)

ロッキー越え②キャンプ場近く34㎞)ロッキー越え③ゲリラキャンプ38㎞)ロッキー越え④Johnston キャンプ場30㎞)→Banff→(26㎞)→キャンモア(リエコさん宅)→(6㎞)→森田さんのB&B





Day 134
車にカートを乗せてもらい、リエコさんの車で町まで行く。
カルガリーに用事のあった、ハルさん夫妻と待ち合わせていたのだ。

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3人と別れて向うは、同じキャンモアの町でもリエコさんの家の反対側の山。この山の麓がリエコさんの家。

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そして、こちらの山の麓へ向かう。

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近づいてきた。なんだか高級な別荘地のようだ。

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町から歩いて6㎞で到着。森田さん夫妻の経営するB&B『グラッシーハイツ』だ。
実はハルさん夫妻が、バンフ近辺在住の日本人コミュニティのネットに、私達の事を書いてくれ「ちょうど一週間ほど部屋が空いたので、よかったら無料でどうぞ」と言う、ありがたい申し出があったのだ。
それだけでも信じられないのに、さらに自宅で夕食までご馳走になってしまった。
写真はトレッキングから帰った日に、またご馳走になったときのもの。(またご馳走になったんかい!)

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部屋に案内してもらいビックリ!!「ひろーーーーい!!」こんなに広い部屋に2人だけで??本当に良いんですか!?
写っているのはリビングの半分で、手前にもソファーとテーブルのスペースがある。さらに別室に広いベッドルームと、広いバスルームがある。

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キッチンには、コーヒー(新鮮な豆)、紅茶、緑茶、メイプルティーなど飲み物の他に、調味料と醤油はもちろん、バター、和風だし、米、手作りの味噌まで常備。
食器もたくさん、ワイングラス、レンジ、トースターなどの調理器具の他に、炊飯器、コーヒーメーカー米研ぎ用のザル、茶こし、日本の玉子焼き用のフライパンなどなど、かゆいところに手の届くサービス。

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バスルームには日本を出てから半年振りに見たウォシュレット、シャワーヘッドが外せたり、バスタオルをかける場所が近くにあったり、ちょっとしたモノを干す場所やハンガーが、たくさんあったり、海外を旅してたら泣けてくるような、おもてなしの宿。
これ日本の宿しか泊まったことがなかったら、分からないかも知れないけど、海外の宿泊施設でここまでのクオリティーは滅多にない。

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Day 135
で、嬉しくなって翌日は味噌汁とご飯。あ〜こんな事ならもっと食材買うんだったと後悔。本当は直ぐにトレッキングへ行く予定だったんだけど、心地良くてここを離れるのはもったいない。トレッキングは明日にして、今日は買い物へ行こう。

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Day 136
部屋の前面は窓、その窓からはカナダの森が広がる。カーテンなんて必要ないしもったいない。
ベランダから外に出たら、最初の一歩がもう森なのだ。

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ちょっと買い物しに来たけど、これはもうトレッキングだ、、、。

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なんと贅沢な景色!なんと贅沢な私達。
アキさんが迎えに来てくれた日から、毎日が贅沢過ぎる日々だーーー。
家から歩いて、10分ほどの場所にある公園。

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公園からさらに、5分ほど歩いたところ。これが買い物コースだなんて羨まし過ぎる。
いつもなら、暖かく快適な部屋でずっと過ごす(この誘惑に何度か負けそうになった)けど、せっかくロッキーに居るんだし、明日からはバスでバンフに戻って、3泊4日のトレッキングに行くのだ。

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カルガリーから車で1時間のキャンモアにあるグラッシーハイツは、海外の旅に慣れていない人でも安心。カナディアンロッキーを歩いて見たい人とか、子供連れの人とか、森田さんの家の周りを歩くだけでも充分楽しめると思うな。

詳しくはここへ




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# by ayumiaruki | 2017-10-09 01:20 | 旅日記 | Comments(0)
2017年 10月 08日

刺激的な生き方をしている夫婦(私達なんて目じゃない)


【カナダを歩いた距離】                  1,482km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

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【Distance in Canada】 1,482㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Calgary Alberta Canada

【We are now in】
Cochrane BC.Canada


(Day 129〜 133 )

ロッキー越え②キャンプ場近く34㎞)ロッキー越え③ゲリラキャンプ38㎞)ロッキー越え④Johnston キャンプ場30㎞)→Banff→(26㎞)→キャンモア(リエコさん宅)





『千里の道も一歩から』老子の言葉で始まる記事はちょっと意外だった。若い女性記者は最速の取材だったけど、私達の動画にも目を通してくれていたようで、こんなに丁寧に書いてくれていたとは。

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Day 129
さてさて、やっとの思いで到着したバンフのキャンプ場だったけど、さ〜ぶ〜い〜。
何だこの冷えのみは?この気温、北海道の初冬じゃないか。秋はどこへ行ったんだ〜?
ついこの間まで、つねに食料を日陰の場所に移動して置くのが重要ポイントだったのに、外に置いた水が凍ってるわ。
キャンプ場はトイレが一番温かい場所で、そこで長い時間を過ごした。まぁ2時間くらい?どうしたらそんな長い時間トイレで過ごせるのか?
爪切ったり、前髪切ったり、その後周りをキレイに掃除して、割れた指先(フミさんは踵が割れてた)をヤスリで削ったり。人がいない時にストレッチしたり。
ユタ州にいた時も乾燥とキャンプで指先が割れてしまったな。

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Day 130
翌日は、ハルさん夫妻の紹介でバンフ在住のウダさん家族の家に泊めて頂くことになった。
キャンプ場の冷え込みはさすがに厳しくて有難い申し出だった。
ウダさん家族の家に到着して、もう一度住所を見直して「ここじゃ無いよね、、、」また確認。
屋根の下と言うだけでも幸せなのに、バンフの町並みに映える木や石の素材を使った、堂々としていながらも美しい家だった。暖炉、地下の映画観賞ルーム、そしてホテルのような個室でゆっくりさせてもらい、、、、。
写真一枚も撮ってないーーーーー!
あ〜完全に、ほ〜っとし過ぎた私の失態だ。
ウダさん宅では、前日の激さむキャンプとは打って変わって、温かく快適に過ごさせてもらった。さらに壊れてしまったカートの処分もして頂き、翌朝は奥さんがネットで中古のカートを見つけてくれた。

後日ウダさんに送ってもらった家族の写真。
とっても絵になる素敵なウダさんファミリー。

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ウダさん宅を出発して、アキさんに頂いた温泉チケットで温泉に行こうとしていたけど、寒くて断念。バンフのマクドでネット作業することにした。バンフの街並みに(必死に)溶け込んでいるマクドナルドの写真。
溶け込んでいないのは私達だった、、、、。
(これはバンフに到着したときの写真)

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Day 131
翌日はアキさん宅で出会った、なみこさんの家に泊めてもらい、私達のキャンプ食にお付き合いしてもらった。ワインを飲みながら話しが尽きなくて、、、、、。
あーまた写真一枚も撮ってないーーーーー!
なみえさ〜んまた次回ね。

Day 132
翌朝、キャンモアの町に向かって歩く。寒さも少し緩まったし、ザックを背負っても一日で行ける距離だ。
途中でウダさんが見つけてくれた中古のカートを出品していた家に寄る。なかなかいい感じだ。その場で現金を渡し売買成立。またカートの旅になった。
バンフも綺麗だったけど、キャンモアはずどーーーんと広くて山のスケールも大きく見える。一目で2人とも気に入ってしまった。

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半年ほど前にブログにコメントをくれていた、リエコさん宅に到着。
お二人とも仕事が終わってから、一緒に料理をするのが日課。旦那さんのデリックは料理の腕前がプロ級で、気軽にシーザーサラダのソースや、リブステーキのソースも手作りする。時間がかかっても2人でお酒を飲みながら、料理の時間をコミュニケーションの時間と考えて楽しんでいる。

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パスタ大好き!ソースから作っているから美味しい。

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Day 133
デリックさんは仕事が忙しい時期で、週末も仕事だったのに、翌日は外のバーベキューグリルでリブステーキを作ってくれた。
これがまた美味いんだなぁ。なんか最近美味しい料理を頂いてばかりだ。

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ワインをサーブしてくれているのは、ゆうき君。デリックさんは、15年間ガイドの仕事をしていた。リエコさんもその会社の経理事務などしていたので、その会社のガイド見習いさんをホームステイさせているのだ。
私達はこの後、3泊くらいでバンフ周辺のトレッキングを計画していたから、ベテランガイドと新人ガイドのアドバイスがありがたい。

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それだけではない。今は大工の仕事をしているデリックと、別の会社で働いているリエコさんは、今年アメリカのメイン州からバミューダ島まで、ヨットで渡る旅をしている。メンバーは2人の他に、友人とその父親80歳!!
5日間の予定が悪天候で10日になり、ヨットは昼も夜も激しく揺れたまま、ほとんど食べれず寝れず。強風でマストを支えるワイヤーが弾け飛び、帆が使えなくなった。帆がダメならエンジンで進むしかない。しかし肝心なエンジンも壊れてしまい、陸地が近づいてもヨットは全く動かない。4人の体力、精神状態はもうギリギリ。
でも最後にデリックが根性でエンジンを修理して、なんとか遭難はまぬがれたそう。
そんな経験からリエコさんは、歩いてカナダを旅している私達も大変だろうと、何か力になれればと連絡をくれたのだ。

この写真は港に着いた翌日。前日とは違うんだろうなぁ。

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そんな言葉に甘えて、リビングでくつろぐフミさん。
日本からの荷物受け取り先も、ここにさせてもらった。

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リエコさん宅から歩いて5分くらいの散歩道。景色も見た通り素晴らしいけど、周りの家もこの景色と調和している。よく、はいはいゴージャスなのは分かりましたよって言いたくなるくらいイヤミな豪邸があるけど(主にアメリカで、、、)ここは新築するときの基準が厳しく、家全体の何%に石の素材、木の素材を使わなければならないという厳しい規定がある。歩きながら家を見るのが好きなんだけど、景色と家の両方がこんなにも素晴らしい散歩道はそうない。

家にも詳しいリエコさん。それもそのはず2人の次のチャレンジは家を作ることだ。一週間前に土地を購入したばかりで、もちろんプロに任せる部分もあるけど、大工で勉強熱心なデリックさんなら根気よく家を作るに違いない。
実はインバーミアでお世話になった、みちよさんがカナダに来てガイドを始めた頃のボスが、デリックさんだった。カナダでは珍しく(悪い意味ではない)仕事に関してはとても真面目で厳しいボスだったと、みちよさんが懐かしそうに話してくれたっけ。
家を作り、1年くらい住んだら2人とも今の仕事をリタイヤ。そしてなんとその家を売って、ヨットを買い、今度はそのヨットに住みながら世界各地をセーリングするのが2人の計画。

家の中の本や雑誌を見ただけで、2人が家を作る為に、どれだけの時間を費やしているか分かる。難しい本には、いたるところに付箋やラインが引いてあり、何度も作り直しているであろう図面の数々が山積みだ。
住む家に執着はなく「それより2人ともそろそろ新しいことにチャレンジしないと」というリエコさんの言葉には私達も、かなり刺激を受けた。

もともとデリックさんはヨットマンで、日本に住んでいるときに登山にはまり、カナダに戻ってからガイドの資格を取った。ヘリスキーガイドをしているときに、ヘリが落下して九死に一生を得たことがある。

半年くらいはヨットに住んでいた経験があるお2人だし、きっとこれこらも面白い生き方をするんだろうなぁ。

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世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを横断しています。


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# by ayumiaruki | 2017-10-08 07:17 | 旅日記 | Comments(2)
2017年 10月 02日

自然からの警告(動画)


【カナダを歩いた距離】            1,482km
【これまで歩いた総距離数】    6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage3

Kelowna 👣👣 Calgary

【Distance in Canada】 1,482㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Calgary Alberta Canada

【We are now in】
Canmore BC.Canada





フミさんの動画第6弾が完成した。

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順番は前後してしまって旅の行程では2番目にあたるバンクーバーからホープまでの出来事。今回私はほとんどノータッチ。
完成したのを見ると、すでに懐かしくてこんな事あったなぁと忘れてることも多い。
バンクーバーからホープまで、知識不足もあって熊に関しては怖い思いをした。
改めて動画をみたら、あーーそうそう飲水が見つからなくて、喉カラカラだったんだよなぁとか、峠を越えて次の町まで6日間を予定していたから、緊張してたなぁとか、今なら6日は、「まあ、行けるか」と思える。峠の藪は視界が悪くて熊もこっちの存在に気づかない。一刻も早く抜け出したくて「ハロー!ベアー」を連呼しながら駆け下りた。
前は大変だったことしか記憶に残っていなかったんだけど、段々と楽しかったことだけ覚えているようになってきたな。


動画はこの下をクリックしてね。







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# by ayumiaruki | 2017-10-02 06:12 | 旅日記 | Comments(2)