ただ歩いてゆく旅

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2018年 05月 18日

出だしからダレる


【カナダを歩いた距離】            1,666km
【これまで歩いた総距離数】    6,258km


On the Trek across Canada On foot Stage4

Calgary 👣👣 Regina


【Distance in Canada 】 1,666㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Drumheller Alberta Canada

【We are now in】

Airdrie AB. Canada







カルガリー再出発の続き。出発したのはお昼前。

宿の前でカートに荷物を載せるフミさん。
去年は、大体トランスカナダトレイルに沿って、山を越えたりしながらトレイルを歩いたけど、これからはしばらく平地が続くから、ベビーカーに2人の荷物を載せて歩いてみることにしたのだ。


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カナダ全体の地図で見ると、ほとんど進んでない、、、、。
ま、まあロッキーとか山越えあったしな。そだ、そだ。

今年はカートでガンガン進むぞーーー!
去年もそんなこと言ってたぞーーーー!

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宿はカルガリー郊外にある住宅街。
広い道路に、大きな木、シンプルな家、カナダに帰って来たなぁと思う。

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2時間くらい歩いたら、遠くにカルガリーの街並みがみえた。

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天気も良いし、体調も悪くない。
やっぱり歩くと気分いいなーーー。
2人で、どうでもいい会話にもならないような、やりとりしながらの歩きも久しぶりだ。
そりゃ南米でも宿まで歩いたり、街中歩いたりしてるけど、やっぱりメインの旅の歩きとは、気持ちの持ちようというか、遠い彼方の目標に向かった一歩っていう感じが違うのかな。

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カナダは大きな街でも、少し歩けばこんなサイクリングロードが無数にあるのが良い。
で、フミさんの後ろ歩いてたらなんか帽子がキラキラ光る、何だろなあと思いながらずっと歩いてた。

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なるほどこれかっ!

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そう言えば、昨日帽子にカナダのピン付けよーーとか言ってたな。

「ちょっと帽子見せて」

「何でーーー」

何でーーーじゃなくてっ!
一個はちゃんと付けてるのに、ホント不思議なんだけど、これこそがフミさんの、フミさんたるべき、フミさんだ。

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そう言えばニューヨークでも、私の帽子をちょっと持っててもらったら、じゃまくさかったのか自分の帽子の上に重ねたのを忘れたようで、いつ気づくのかなぁ〜と思ったら、しばらくそのまま歩いてたな。

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これは帽子が飛んでしまうと思って

「フミさーーーん、ブロンクスをバックにカッコいい写真撮るよーー」

と言ってもまだ気づかなくて、このポーズ。
何だか幸せな気分になるわ。

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おぉーー久々にトランスカナダトレイルの標識だ。
カナダに着いた日は寒くて、曇りで、マジかーーーって感じだったけど、一昨日から一気に気温が上がって、今日は25度くらいあるかな?
あーー気持ちいいなあーーー。

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でもテント張れそうな場所ないなーと探しながら歩いてたら昼からの歩きなのに24キロにもなった。
初日から飛ばし過ぎ。
初日から日焼けし過ぎ。
顔がパンパン過ぎ。
アルゼンチンで肉食べたし、デボラの家で毎日ご馳走だったし、カルガリーではお寿司までご馳走になっちゃって、、、。
あぁそんな日々もおしまいかぁ〜〜アサードーー!!またたべよーー!

しばらくは長袖着るべきなのに、日焼けはホント毎回同じことしてる。
日焼け止めは、ベタベタして好きじゃないから持ってない。

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ちょっと民家から近くて、道路のすぐ横で落ち着かない場所だけど、一泊ならなんとか行けそうかな?
仕方なくここで新品のテント設営。景色は悪くないけどデッカい蚊がわんわん飛んでる、もうそんな季節なの?

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一昨日買ったばかりの新品テント。
テントのブランドじゃなくて、MEC というアウトドアショップのオリジナル商品だから、ちょっと不安もありつつ。
重さ1,5キロで、値段は360ドル(31,000円)と、かなりお買い得。
張ってみたら、なんとなーくホームセンターのテント?みたいな感触もあるけど、こればかりは毎日使ってみないと分からない。
でも軽いテントは、私達みたいに毎日使うと、どんなに性能が良くても1年くらいが限界なのかな?
MSRの5万円のテントか、これしか選択肢がなくて、散々迷ってこれにした。
強風に耐えてくれたら良いんだけど。
 
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カルガリーでは、他にもいくつか装備を買った。
全部フミさんのーーー!!

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私は南米前にもう買ったから、今回はパンツ一枚だけ。
これ、買い換える前のニット。
日本縦断でも、アメリカのグランドキャニオンでも来ていた。
アイスブレイカーというブランドの薄手のニットで、タスマニアに住んでいた兄から誕生日プレゼントで、日本に届いたもの。
写真はグランドキャニオンで

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9年くらい着たのかな?
新しいのを買ったから捨てなきゃと思いつつ、なかなか捨てれなくて、修繕しながら着た。

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お裁縫は、フミさん担当。

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なかなか新しいの買えなくて、47歳にもなって見すぼらしいとかなくて、ここまで着ると、満足感となんかアウトドアしてるじゃん!って自分に酔いしれる。
こうやって、少しずつちょっと変な人になって行くのかな?

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南米へ行く前、カルガリーで代わりのを買った。
海外は小さいサイズが無くて困る。デザインとか関係なし、乾きやすくて余計なものが付いてない服。
写真は今日撮ったもの。帽子は以前テントを送ってくれた日本の代理店からのプレゼント。カッコよくないけど軽くてコンパクトにたためて、洗えて凄く良い。

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フミさんは、ニットみたいなのは持ってなくて、私達が『ベージャン』と呼んでいる、べーすけ君からもらった薄手ジャンパーと、ダウン、カッパだけでがんばってた。
べージャンはフミさんのお気に入りで、季節に関係なく毎日来ていた。
ホントは私がもらったのに、服に執着しないフミさんが、これ俺着るー!と宣言した服だ。
MEC でパタゴニアの同じのがあったけど、高くて諦めた。

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ガムテープが銀色だから、これで意外とイケた。

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でも着るたびに破けるから、限界みたい。

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1シーズンでも、毎日使うと他の装備も結構ガタがくる。
テントの下にひくシートは、ペルーのトレッキングで牛とか馬とかのウンチもたくさん付いて、洗ったけど、、、、。
おぅっといけない、またシモの話になってしまった。

で、シートもさすがにご苦労さんになって来た。
これはアウトドアブランドじゃなく、建築素材に使うタイベックスのシート。
テントのグランドシートも持っているけど、これが断然良い!
軽くて、水を通さず、乾きやすくて丈夫。おススメです。

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カナダでは、建材シート少量が手に入らなくて、カルガリーの中原さんに頂いたシートが凄く助かった。
前回書いた黒いシートね。

この旅が始まってから、チューブ付きのプラティパスとか、買い足した物もあるけど、殆ど最初に選んだ装備で満足してる。
とにかく、少ない装備が1番だ。パンツも2枚で良いかと、まだ迷ってるくらい。ブラジャーだって写真に写らないなら、別に要らないんだけどなぁ洗濯物が増えるだけ(でも靴下は4枚要る)
と、トレイルなら誰にも会わないし良かったけど、これからは舗装路を歩くことになるなら身だしなみも考えないとだめだろか。もう川で体も洗えないのかな?





旅に戻る、、、。

日が沈んだのは9時20分。
そうそう、去年もそれに驚いたんだった。
あ〜歩き旅が始まったんだなーーー。

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翌日朝、、、。
う〜〜ん、起きれない、、、。
体がガチガチだ、むくんでる、ストレッチだ。
面倒くさいけど、これしないとギックリ腰するからな。

強風ーーー帽子がバイキングみたいになってるーー!
でも歩くの楽しいなー。

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今日はある場所へと急いでいた。
去年ロッキー越えの時にお世話になった、アキさん、パートナーのジェイムズ、そしてナミさんが会いに来てくれるのだ。
インバミアから往復8時間くらいだろうか、こんなに遠くまで、わざわざ会いに来てくれるなんて嬉しい。
目指していた町に着いたら、タイミングよく会えて5人で昼食へ。

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何とジェイムズが全部ご馳走してくれた。
私達がお世話になってるのに、、、。
半年ぶりだけど、そんな感じかしないのが不思議。

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そして、こんな差入れまで!
チーズは前にアキさんの家で一口食べて、美味しい!美味しい!と喜んでいたらロッキー越えの時に差入れしてくれた、ジェイムズお勧めチーズ。

ワインはメンドーサ産だった!あぁ懐かしのアルゼンチン。演出がにくいね!

トレイルミックスもビーフジャーキーもこんなにたくさんだ!!
ありがとう!

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あれ、何で家の中?
この後、ガンガン歩こうと思っていたら、今日の夜と明日は一日中雨が続くと教えてもらって(天気チェック忘れてた)すっかりこころ萎えた。
ちらっとAirbnb を検索したら、すぐ近くに安い宿がある事が分かって、、、、。

う〜んどうしよう?Airbnb があるのもこの辺りまでだしね〜、今日歩いて2泊テント張れる場所あるかね?
予約しちゃう?する?するか!


「あ〜屋根の下のワインもこれが最後かなぁ〜チーズうまーー!ワイン最高!ベッドはいいねーー」

出だしはいつもこんなんだ。




実は私のパジャマも、わりとボロボロに着込んで満足してますという奥様も、ボロボロ具合がお気に入りだったTシャツを妻に捨てられ不満です。という旦那さまも 下の『世界一周」アイコンをポチッとね。


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# by ayumiaruki | 2018-05-18 15:18 | 旅日記 | Comments(1)
2018年 05月 16日

カルガリーから再出発


【カナダを歩いた距離】             1,627km
【これまで歩いた総距離数】    6,258km

On the Trek across Canada On foot Stage4

Calgary 👣👣 Regina


【Distance in Canada 1,627 ㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Drumheller Alberta Canada

【We are now in】
Calgary AB. Canada






今、まさにこれから歩くところ。
すでに11時。
なのにこれからブログ書く!
これから歩くとまた、しばらく書けなくなるので書きておきたい。

今の気分、全く歩ける気がしない、ピンと来ない!





カナダに帰って来たーと思う店。大好きな『スーパーストア』

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以前お世話になった中原さん宅に、また泊めてもらいお寿司までご馳走になった。
お寿司なんて、カナダのハルさん宅でご馳走になって以来。
7ヶ月ぶり、、、うまいーーーーー!!
貴重なお酒までご馳走になった。

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中原さんは、銀行員や寿司職人、ログハウス作りなど色々経験豊か。この日は中原さんが寿司を握ってくれた。
凄い量だ!
仕事終わってからなのにありがとうございました。

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さらに、半年間預かってくれていたカートの修理まで。

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ずっと気になっていた箇所だけど、複雑な構造で無理だと思っていたのが、中原さんのアイディアと、職人魂で見事に復活した。

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カナダのアウトドアショップと言えば、『MEC 』メック。
ここでダメになった装備の追加。
1番大きいのはテント。

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宿に移動して買ったテントを張ってみる。今回はMEC オリジナルブランドの1.5キロテント。どうだろう?

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中原さんに頂いた、建築素材のシートは、テントの下にひく。
本当に色々助かりました。

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携帯のSIMカードも買ったし。

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このブログも書き終わった!
さて、行って来まーーーす。
11時、、、、。





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# by ayumiaruki | 2018-05-16 01:55 | 旅日記 | Comments(0)
2018年 05月 15日

フミさんの昔の恋人の家を訪ねる

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 カナダ   カルガリー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
2018年5月にカルガリーから旅再開予定






ニューヨークからカナダへ行く前に、私達には行かねばならない家がある。
フミさんの昔の恋人、デボラの家だ。

私はフミさんと初めて出会った時に、フミさんの本『歩き人フミの徒歩世界旅行』を買って、2度目に会った時には読み終わっていた。
当時の私は、誰かと付き合うなんてもう面倒だと本気で思っていたけど、自らをあまり語らないフミさんとの距離が意外にも急激に縮まったのはこの本のおかげ。
本を読んで、見た目どおり純粋な人なんだなと思った。
デボラが登場するのは、南米編のハイライトとも言える部分だったから、ストーリーの中で自然と引き込まれた。と同時に、旅先で出会って恋に落ちてもいずれは別れるものなんだと、なんとなく思った記憶がある。

デボラの家にあった写真。フミさんはデボラの弟のダブダブの服を借りてディスコへ行ったそうだ。
持っているのはリンゴ。(これ大事)

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デボラはアルゼンチン人の女性で、今はアメリカ人の男性と結婚して、ワシントンに住んでいる。フミさんが22年前に南米を歩いていた時に出会い、ブエノスアイレス滞在中の1ヶ月半付き合っていた人だ。
「カナダを歩くなら会いに行こう」と言ったのは私だけど、10以上も前に本で知った人だから、芸能人に会いに行くような感じもある。
22年ぶりの再会!私までドキドキだ。



その前に、ニューヨークからワシントンまでの話し、、、、。
ワシントンまではバスで5時間ほどと近いけど、バスに乗るまでが大変だった。
いつものようにバタバタと宿を出て、ザックとお弁当を背負ってバスターミナルへ向かう。

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ターミナルへは列車と地下鉄を乗り継ぐのだけど、最初の列車で私がトイレに行きたくなり一旦改札口から出たりで列車を1本逃した。
列車に乗ってしばらくしたら今度はフミさんが下りる駅を乗り過ごした!と叫んだ。慌てて降りたらドアが閉まった。
ええっーーーーー!?フミさん乗ったままーーー!!?

ドア越しに、お互い諦めの顔。何故か手を振る、、、、。

手なんか振ってる場合じゃない!Wi-Fiも繋がらないのに、どこで、どうやって合う?
私は動かずその場で待っていた方が良いと考え、地下鉄ホームでフミさんを待った。

次々と来る列車の中にフミさんが居ないかチェック。
40分後にフミさんが乗った列車が来た。列車は満員だ。目が合った。やっぱり手を振る。降りるだろうと思って駆け寄ったけど、フミさんは降りなかった。
列車は行ってしまった。またすれ違いだ。
私はまた、その場で待つことにした。


フミさんは私が次の列車に乗り、列車の目的地に私が来ると思い、別の駅で私を待っていた。ここならWi-Fiも繋がるから、合うならここしかないと思っていた。



私も待っていた。私が動いてしまったら、もうニューヨークでは会えないと思った。しかし2時間以上たっている。おかしい。すれ違いにならないか心配だったけど目的地の駅に行くことにした。


目的地の駅で会えたのは2時間半後、、、、。

なんだこの、疲れ切った2時間半後の再会は!!
今日は感動の22年ぶり再会が待っていると言うのに!
お互い言いたいことは山ほどあるが、ぐっと飲み込み喧嘩せずに乗り切る。
ちょっと成長した2人。




予約していたバスはとっくに出発してしまい、またお金を払って次のバスを予約。
(あぁ〜このお金で99セントピザ35個も食べれた)
また次のバスを待った。

それにしても毎日24時間一緒にいる割には、阿吽の呼吸どころか、意思の疎通が全く出来ていない2人だ。

やっとワシントン行きのバスの列に並べた。ターミナルは工事中で、安いバスだから外に並ぶ。

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ワシントンに着いたのはもう夜。そこから最寄駅まで地下鉄に乗る。デボラは駅まで車で迎えに来てくれる。

ワシントンの地下鉄。

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22年ぶりの再会前で、ちょっと緊張気味のフミさん。地下鉄のエレベーターで。

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そして再会。
デボラの嬉しそうな顔!!まるでティーンエイジャーのようだ。

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デボラ、手がぐーになったまま、、、。
みんな、ちょっと緊張気味のままデボラの車に乗った。
アルゼンチンから数日前に家に着ていた、80歳になる、デボラのお母さんだけが冷静だった。

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家に着いたのは遅かったけど、デボラのお母さんも交えた4人、スペイン語と英語で22年前の想い出話しや、南米旅の話しが尽きない夜だった。

さっきまで緊張気味だったけど、もうすっかりいつものように、友人の家に泊めてもらっている感覚になった。
「それじゃあお休み〜また明日」と、アルゼンチン流に全員とキスを交わす。2人だけ少し照れてるのを見たら、あっそうだった!とニヤけてしまう。

翌日は、家族全員とデボラの友人家族を交えたディナーに誘われた。
ディナー料理はデボラの夫、ブライアンの担当のようで、仕事から帰って来て、休まず直ぐに料理している。
ずっと話しながら、料理、子供と遊び、私にもジョークを飛ばし気遣ってくれる。
時々仕事の電話が掛かってきても手を止めない。凄くエネルギッシュな人だ。

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私はいつものように洗い物の手伝い。フミさんは風邪で体調を崩し、ディナーのギリギリまで寝込んでいた。
実は2人とも、喉の痛みと咳と鼻水で昨夜から体調がとても悪かった。
ニューヨークで飛ばしすぎたか?!
フミさんはテキサスの豪邸に住む、ミッチの家に行った時もこんなだった。よほどアメリカが合わないのかな?

ブライアンはユダヤ系の人で、同じくユダヤ教の友人家族と、ちょっとしたセレモニーをしてからの食事だった。

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ロウソクに火を灯し、全員で経典を唱えながら、小さなコップに入れたワインを分かち合う。

ブライアンの隣が弟のオリー。前日に転んで、おでこが真っ赤に腫れてしまった。
1番左が、凄くおちゃめなデボラのお母さん、その隣がお兄ちゃんのアディー。ハンサムでロマンチックで凄く大人。

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ユダヤ教のセレモニーも初めてだし、家庭でのこういう日常を一緒に過ごせるのが、私達には貴重な経験だ。
ヘブライ語の経典を読むアディー。兄弟ともスペイン語がペラペラで、アディーはチェロも弾くし、食事中に席を立つ時は必ず「失礼」と言うし、フミさんと、デボラが出かける時は「22年ぶりの再会なんだから、2人で今の時間を楽しんで」と言う
もう、めちゃくちゃ可愛い男の子。将来はコメディアンか、レストランのシェフか、あと色々なりたいものがあるそうだ。

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ブライアンとデボラが出会ったのは、イスラエルなんだそう。
2人ともバックパックで旅するのが好きで、色々な国を旅したかったけど、すぐに子供が出来てニューヨークから、ワシントンに引っ越した。
「二ュ、ニューヨーク?!どこに住んでたの?」
「セントラルパークのすぐ横よ」
「キャアーーーー!!」
なんてこと話しながら、ご馳走と美味しそうなワインも一口頂いた。こんな時に限って2人とも風邪とは。

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翌日フミさん少し回復。私達も何かしようと、ふみさんが2人の兄弟、アディーとオリーに折り紙をあげたら凄く喜んでくれて、大きい恐竜のリクエストに応えるべく、紙を切っている。
デボラはふみさんがプレゼントした折り紙を今も大切に持っているんだよ、とブライアンが教えてくれた。
アディーもフミさんの話しを子供の頃から聞いていたから、凄く楽しみだったそうだ。
アルゼンチンのガウチョ達も、フミさんが送った手紙を大事にとっていてくれたり、今回のデボラとブライアンもとても私たちを歓迎してくれて、何かしたいけど大した事が出来ないのがもどかしい。

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体調不良と、家での心地よさを理由に、どこにも出かけていなかったけど、自転車でホワイトハウスまで行けると聞いて、私は子供の自転車を借りて出発。
デボラ撮影。

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緑!緑!緑!!久々のトレッキングロードは気持ち良かった。

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自転車だと頑張ってこいでしまうフミさん。
メガネが、、、。
私はこの後ベンチで昼寝したら1時間も寝ていた。体すっかり弱くなった。

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リンカーン記念館。ここも映画でお馴染み。

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デボラに借りたパジャマ用のシャツが1番おしゃれだったから、これでお出かけ。

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リンカーンの像。

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国会議事堂。
ブライアンのオフィスはこのすぐに近くで、国会議事堂でもよく仕事をするそうだ。
本人はそんなこと、微塵も言わないけど、やっぱり出来る人なのは間違いない。
なのにこんな、ぷらぷらただ歩いてる私達を歓迎してくれて、職場でも私達の旅や出会いのことを、話してくれたようだ。

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ホワイトハウス。

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ホワイトハウス前の道路。ここまではいつでも誰でも通れるけど、立ち止まってはいけないそうだ。

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ホワイトハウスを見ながら、フミさんが作ってくれたお弁当。
後ろに小さく見えてるのがホワイトハウス。

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そうそう、思い出した!
私が朝ストレッチして、シャワー浴びている間に、フミさんが紅茶を入れて、お弁当のサンドイッチも作ってくれた。
おぉ〜フミさん珍しいなぁと思ったら、翌日デボラが
「あなた達ケンカすることはあるの?いつもおだやかだわ。フミは毎朝、アユミがストレッチしてる間に紅茶を入れて、サンドイッチを作るの?何て素敵なの?ブライアンはそんなこと絶対にしないわ!」
と言ってくれて、いや私も今朝は感心していたところだったんだ、と思いながらも
「ま、まぁ、、、まぁ時々ね〜〜」

フミさんは、信じられないことに翌朝も紅茶とお弁当のサンドイッチを作ってくれて、さらに朝食まで率先して用意してくれてる!!
フミーー!どうしたんだぁーーー?!なんか分かりやすいぞーーー。


これはブライアンが作ってくれた、ベーグルとオリーブ卵サンド。弟のオリーとスムージーを作りながら、ちゃちゃっと作ってくれた。

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最後の夜は、子供達をベビーシッターに預けて、4人でレストランに行くことに。

ブライアンは仕事が忙しくて、なかなかゆっくり話せなかったから色々話せてよかったけど、翌日も出張なのに時間を作ってくれたんだな。
私達はほとんど家に居たから、デボラとお母さんとは一緒に食べて、話して、話して、話したなぁ〜。

お母さんも、いつもおしゃれ。ナイフとフォークでお上品に食べる姿がデボラとよく似てる。

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お母さんもだけど、デボラはしっとりした、しなやかな身のこなしの大人の女性だけど、チャーミング。お化粧はほとんどしていないのに昔と全然変わっていない。そしてすごくアルゼンチンだ。
自分でもアルゼンチンなのよ分かるでしょ?って良く言う。何がアルゼンチンって、パッション!情熱的で愛情深く感情に揺さぶられる。
フミさんのお母さんが22年前に送った、日本茶のセットも引っ越す度に大事に持っていると、ブライアンが言っていた。
本当に人との繋がりを大事にするアルゼンチンの人。

アルゼンチンが恋しいと言っていたな。アメリカは人が冷たく感じると。

私達もあの、朝からキスキスキスの挨拶や、さあ!エンパナーダだ、アサードだと近所や家族がわらわら集まる、陽気で、でも愛情深いアルゼンチンが大好きだ。

何日もお世話になっているのに、夕食もご馳走になってしまった。

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フミさんとの再会も本当に嬉しそうで
「22年ぶりだなんて!Ohフミーあなた何も変わってない!信じられないわ!!」
と何度も言っていた。
フミさんが初めてデボラのお母さんの家に来た時は、デボラは英語がダメ。フミさんはスペイン語がダメで、お父さんも話せない。

「フミ覚えてる?今夜はニョッキを作るわ!って言ったらあなたニョッキが分からなくて、私が絵を描いて説明したのよ」

なんか最初は、こんな素敵な大人の女性デボラと、フミさん?!と思ってしまったんだけど(ごめん!フミさん)2人だけで話しているときは、高校生みたいにクスクスと、なんでも笑って本当に楽しそうで、もう少し2人だけにしておこ。
とか思ってしまい、何してんだ私??とかね。

「デボラに、フミさんとまた会えると思った?」と聞いたら
「フミとは、きっと世界のどこかでまた会えると思っていた」

と即答だった。
来て良かったなぁと本当に思った。

子供達2人も本当に可愛い。アディーは私達が出発する朝に部屋で泣いていた。
だってまた22年間会えないんでしょ?って。お兄ちゃんのアディーは、デボラタイプのアルゼンチン。
いつもエネルギーに溢れている弟のオリーは、ブライアンタイプ。

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出発の日、バスターミナルまで送ってくれて、最後の最後まで手を振ってくれたデボラ。次は日本で会う約束をした。
ありがとうデボラ、ブライアン。きっと会える気がする。

22年前の写真再現シリーズ。手にはリンゴで。


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2017年から世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを徒歩横断していますが、冬は南米でバックパックの旅をして、2018年5月にまた、カルガリーから旅を再開する予定です。


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# by ayumiaruki | 2018-05-15 13:39 | Comments(2)
2018年 05月 13日

黄昏のロウアーマンハッタン地区

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 カナダ  カルガリー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
2018年5月にカルガリーから旅再開予定







ニューヨークもあと2日。
やっと土地感も掴めてきたのに、あっという間だったなぁ。
でもまだアレ見てないないからね、アレは見ておかなきゃ、無料でね。

写真は川沿いから対岸のブルックリンを眺めるニューヨーカー達。
実は、眺めるなら古いビルの多いブルックリンの方が良かったりする。

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来たのは、サウスフェリーターミナル。
ここからスタッテン島に向かうフェリーが無料なのだ。
そしてフェリーから見えるのがアレ!

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自由の女神!
ちょっと遠いけど、そんなにこだわってない部分なんで問題ナシ!
むしろ観光客だらけの自由の女神より、フェリーから見えるマンハッタン島が良い。

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フェリーもまあ観光客が多いけど、スタッテン島に住んでる人達の足でもあるから、中に入ると地元の人たちが普通に通勤してる。
私達も今日はここでお弁当。
『ワーキングガール』で、主人公のテスがこのフェリーで通勤していたな。

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アマゾン川下り用に買ったタッパが、こんなに活躍するとは。

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マンハッタンに戻ったら、対岸のブルックリンを眺めながら歩く。
ウォール街から近いこの辺りはカッコいいニューヨーカーが、カッコよく公園でくつろいでいた。

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でも実際はこんな感じ。
なるほど地元の人が観光客をウザがるのも頷ける。そんな私達もダサい服で写真撮りまくるウザい観光客の1組なんだけど。

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公園でブルックリンを背景に、アクロバットの練習をしていた人。

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ウォール街もすぐ近い。
このあたりマンハッタンの最南端は、ロウアーマンハッタンと呼ばれて、政治経済の中心地になっている。
ウォール街は、ここを最初に開拓したオランダ人が先住民の侵入を防ぐために築いた防壁から名付けられたんだそうだ。
忘れてはいけない。ここマンハッタンもインディアンが馬に乗って駆け回っていた、彼らの土地だったのだ。

マンハッタンの全体の地図。一番下がロウアーマンハッタン。

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私達がフェリーに乗ったり、歩いたのはこの南の先端部。
こうして見ると、マンハッタンは島なんだと実感する。
よく映画でマンハッタンが海に沈んでしまった映像を目にするけど納得だ。

写真はWikipediaより。

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ウォール街付近にあるニューヨークで1番古いトリニティ教会。

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私達に1番縁遠い、ウォール街の地下鉄から宿に帰る。

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宿はニューヨークで3箇所目の宿。
最初の宿と同じジャージー州どけど、ここはインド人が多く住むエリアのようで地下鉄もサリーを着た人がたくさん居た。

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インド系の店がたくさんあって、凄く安かった。
店に入ったらカレーの香り。香辛料だけでこの量だからね。

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宿は今までで1番安くて2人、2泊3日で55ドル(6,040円)
でも利用者のレビューには
「女性1人と知らない男を同じフロアーで寝かせるなんて、アイツは頭がどうかしてるわ!」なんて書き込みもあった。
さてさて、どんな宿だろう?

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宿の家は、何人かの人でシェアしているようで、家の鍵は開けっ放しだった。
ベッドが広いリビングにポツンとあって、何の仕切りもなく、仕事から帰ってきたシェアメイトが私達のベッドの横を通って行く。誰かの汚いマットレスが近くにあって、これは女子には不評だろうと納得。(マットレスはオーナーのだった)
シーツ無し、枕は買った時のビニール袋の上から洗ってない布を被せてるだけ。(自分の寝袋で寝よー)
何でもテキトーなフミさんも、誰かが寝たままのベッドはさすがに嫌みたい。

食べっぱなしの食器や、鍋やらを洗って、キッチンのベタベタをキレイにしてから料理開始。

夜中に仕事から帰ったオーナーのルシードは少し変わってる。オタクっぽくもあり、天才的な記憶力で世界史など年代や人物名までしっかり覚えていて、日本の歴史や諸事情にも何で?ってくらい詳しい。
Airbnb を始めて間もないようで、私達にはワインを用意してくれてあったり、新品のアイロンも買ってある。コーヒーメーカーもわざわざ新しいのを買って来てくれたんだけど、それよりまずシーツと枕カバーでしょって突っ込みたくなる。
でも彼は話すととてもピュアなヤツで、ニューヨーク育ちのインド人から見た日本の話し、世界観も興味深かった。

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翌朝は、私達のサンドイッチになるはずのパンがネズミにやられていた。(捨てようとしたら、ルシードが食べると言う、良いけど気をつけてね)
多分ここ、なんか出るだろうと思って食料は防水バッグに入れていたのに、パンは忘れてたな。
昨夜はルシードや、コメディアンのように早口でジョークを飛ばすインド人青年ラビと遅くまで話した。
ラビは、学生ビザでニューヨークに来てから語学を学び、そのまま不法就労。インドの家族に仕送りしながら、将来の自分のビジネスの為に資金を貯めている。
世界各地の田舎の若者に焦点を当てた、留学斡旋会社を立ち上げたいそうだ。
ニューヨークには、こんな若者がうじゃうじゃいるんだろうな。2人とも全く別のタイプのクレバーな若者だった。
色々問題のある宿ではあったけど、印象深い宿になった。

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さてさて、ジャージ州から列車でマンハッタンへ行くと、ワールドトレードセンターが最寄駅だ。
スペイン人の建築家が設計したこの駅は、まるで恐竜の化石の中に居るようだ。

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天井も床も階段も白い石のような素材を使っていて、開放的だ。

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駅からホールに出たところ。
違う角度から見上げると、天井の窓から、ワールドトレードセンターが真っ直ぐに見えるように設計されている。

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崩壊したツインタワーのあった場所はモニュメントになっていた。
当時のビルの大きさを、そのまま残しているのか、深く掘られた穴に吸い込まれるよう水が流れるようになっていた。

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周りには、犠牲者の名前が誕生日順に掘られていた。
シンプルな作りと、無数の名前と、流れて行く水、周りの高層ビルを見て、この場所に飛行機が激突したのかと考える。
大勢の人が来ている。名前にそっと手を添える人、祈る人、天を見上げる人、考えこむ人。
モニュメントをバックに髪を直しモデルポーズしながら自撮りする若い外国人女性。
アメリカ人と、外国人観光客の受け取り方の違いだろうか。

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このテロの為に、この場で亡くなった2,749人の人と、テロ後のアメリカの報復イラク戦争で亡くなった10万〜22万人(50〜60万という調査もある)の民間イラク人と、さらに続いた紛争や誤爆で亡くなった人たちのご冥福を祈ります。

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ツインタワー2棟の崩壊が記憶に残るけど、地下鉄、鉄道駅も含めて実際には、この辺りの7棟のビルが崩壊した。
一帯の再建設はまだまだ終わっていない。
新しいワールドトレードセンター。

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これも再建設されたビル。

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少し休憩。芝生やベンチもあって昼ごはんを食べている人達がたくさんいた。私達もここでお弁当。
よく見たら、すぐ近くには古いビルも残っていて、最上階はマンションのような造りになっている。あそこに住んでいる人はその時どうしていたんだろう?

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ここからは別行動。また喧嘩?じゃなくてニューヨークにも、映画にも興味のないフミさんをあちこち連れまわすのも悪いし、妄想にふけりながらこれっと思った時に立ち止まり写真を撮って歩きたい私。フミさんはグランドセントラル駅も多分、フゥ〜んで終わりそうだから後で合流することにした。
とは言いつつ、方向音痴だから1人だとドキドキの地下鉄でミッドタウンへ向かう。
ニューヨーカーはドライだけど親切。何度も地下鉄の方面や、切符の買い方などなど色々な人に聞いたけど、みんな丁寧に教えてくれた。

地下鉄で見かけたこうこく

『警官のクレッグ・エルキンは、地域の安全を守るため、しっかり装備している。ジョンソンさんも同じく』


テロから17年、ニューヨーク市民だけじゃなく世界中の人が、警戒したり疑ったりしなければならない世の中になってしまった。


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グランドセントラル駅!
こんな駅から毎日通ったら、クリエイティブな仕事出来ちゃいそう。

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観光にはマイナーなクイーンズボローブリッジ。
映画『アニーホール』で、ダイアンキートンと、ウッディーアレンがここから橋を眺めていた。
『レオン』でマチルダが、あのトラムに乗っていた。(橋の下に赤いトラムが少し見えてる)
ごめんフミさん!!1人で来て良かった〜〜

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サットンプレイスと呼ばれる地区をぶらぶら。
絵になるなぁ〜〜。

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ペルーで買った子供用の50円Tシャツとか、ウルグアイの日本人宿で、フリー用品に埋もれてた服じゃなく、さり気ないオシャレして歩きたかったなぁ。
あぁ寝ぐせが、、、、。

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おっと見過ごすところだった!
99セントピザ屋を見つけたら、とりあえず食べるべし。ゴメンねーフミさん。

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2人で向かったのは、ブルックリン。
マンハッタン島から、ブルックリンに掛かっているいくつかの橋のうち、1番人気なのがこのブルックリンブリッジ。

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わざわざ橋を歩くなんて私達ぐらいだろうと思っていたら、急に温かくなったからか、観光客がうじゃうじゃだった。
橋の上。

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けど、夕暮れにここから見るマンハッタンのスカイスクレーパーはカッコ良かったな。

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ブルックリンに着いたら、そのままブルックリンブリッジパークまで歩く。

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公園まで自転車道が繋がっていて、ランニングしている人や、子供と散歩している人がたくさんいた。

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ブルックリンの街。

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ブルックリンの公園から見た、自由の女神。

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楽しみにしていた夜景、あと少し。

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大満足ーーーー!ありがとうニューヨーク!!
私はニューヨークが好きだーー!

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力尽きて、ポチッとねのネタが思いつきませんが、次回はフミさんの昔の恋人に会いに行くの巻きなので、ポチッとね。



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2017年から世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを徒歩横断していますが、冬は南米でバックパックの旅をして、2018年5月にまた、カルガリーから旅を再開する予定です。


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# by ayumiaruki | 2018-05-13 16:11 | Comments(0)
2018年 05月 10日

タイムズスクエアはすんごかった!

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 カナダ   カルガリー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
2018年5月にカルガリーから旅再開予定






リアルタイムでは昨日の夜にカナダに帰ってきた。まだ南米やニューヨークの気分が抜けてなくてなんか不思議な気分。
ブログはもう少しニューヨーク編が続く。




ニューヨークの粋なお父さん。

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ニューヨークのパーティーピーポー。

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今日はコテコテのニューヨークを歩き回るぞ!
今日も節約出来るかな?
2泊したAirbnb の宿を移動する。オーナーの彼は話すと親切に教えてくれるし、私達のプライバシーを確保することにとても気を使ってくれたけど。
私はあの南米のムダ話しと、初対面でも何でも聞いてくる好奇心、ハグとキスが少し恋しくなった。

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今度はブロンクスの地下鉄駅近く。
同じ宿に泊まれば良かったんだけど、宿が空いて居なかったのと、色々な地域を見てみたいのもあって1週間で3度も宿を移動することになった。

この道を、アフリカ系の若者が車の窓を開けて、音楽大音量で通るのもお約束。

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ブロンクスと言えば、悪名高いサウスブロンクスが有名だけど、宿はずっと北の方で昼間なら特に問題無さそう。
でも地下鉄に乗ったら、私達以外全員アフリカ系アメリカ人(黒人)で、こんなに住む地域でハッキリ分かれているんだなと知ったりした。

家は地下鉄から歩いて5分くらい。

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ここならマンハッタンから地下鉄一本でこれるし、部屋は凄く綺麗で、タオルは4枚、アメニティも充実、キッチンも使いやすくて朝食付き。
2泊3日 2人で64ドル(7,000円)

窓を開けたらすぐ地下鉄。夜は騒音が聞こえるけど私達は問題なし。

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ここは大正解。なかなか予約の取れない人気のAirbnb 宿だから、泊まれたのはラッキーだった。
でも日本人は私達が初めてなんだそう。ブロンクスと聞いて警戒してしまうのかな?
オーナーは白人女性だけど、子供の頃ご両親が布教の為にメキシコに住んでいた事があって、スペイン語も話せる。
料理しながら旅の話や、家族の話しをしたりして、それもAirbnb の良いところ。
私達が仕事を辞めて旅をしていることに興味があったようだ。
ニューヨークなら仕事を辞めても次々と転職して、というイメージだけど、それは一部の専門職や高給取りの人の話で、殆どの人は嫌な仕事でも、次が見つからないとなかなか辞めれないと話していた。

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コーンフレーク、オートミール、紅茶、りんごの定番朝食。

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スーパーで玄米、野菜を買って夕食とお弁当を作っていたし、街中をたくさん歩いて以外に健康的な生活をしていたニューヨーク。
この日は凄く寒くて、悪寒がしたから移動だけして終わり。キツキツの日程にはしない。

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隣のスーパーの外は柵で覆われている。泥棒がすぐに逃げれないように?

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翌日はアッパーウエストサイドからスタート。
マンハッタン島の真ん中にある、長方形の形をしたセントラルパークの両サイドは、有福な人達が住んでいるエリア。
東側のアッパーイーストがビジネス系の裕福層エリアなのに対して、アッパーウエストは、アーティスト系裕福層が多い。
コロンビア大学、ジュリアード音楽院、アメリカ自然史博物館、ジョンレノンが住んでいたダコタハウスがあるのもこちら側。(行ってないけど、行きたかった)
何度も書いてるけど古いビルが良いんだなぁ、あの最上階でチェロでも弾いてるのかなぁとか妄想しながら歩くのが楽しい。
そう言えば『ボーンコレクター』の主人公、リンカーンライムもセントラルパーク近くの古いビルの最上階に住んでいる設定だった。

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で私がまず行ったのはここ。高級食材店ゼイバーズ(Zabar’s)
ウッディアレンの映画『アニーホール』か『マンハッタン』でのデートシーンで、この店をぶらぶらしながらウッディアレンがいつもの早口で話していた。
街も店内もウッディアレンの世界で、私だけテンション上がりっぱなし。フミさんは、ふ〜ん、へぇ〜取り敢えずの相づち。
このブログを読んでいる人も、そろそろふ〜ん、へぇ〜〜な感じなのは分かっているが、もう少々お付き合いを。

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そこからハドソン川へ向かって歩くとこじんまりとした、マンションが並んでいる。
あ〜この階段も映画と同じだなぁ。ここでタバコ吸ったり、デートの帰りにキスして、家に入れるかどうか迷ったり。
こじんまりしているけど、無茶苦茶高い。

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10分も歩いたら、セントラルパーク!
おぉーー公園から見える周りのビルディングがセントラルパーク感たっぷりだ。
でもこの日は寒くて、雨も降ったり止んだりのどんより天気。

肝心要のカメラバッテリーを忘れて、ここからはスマホ写真。
テンション下がる〜。

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そんな天気でもおニューヨーカーはセントラルパークでランニング。
airbnb の人の話では、ニューヨーカーは温かくなると観光客が増えるから好きじゃないそうだ。

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地下鉄に乗る前にちょっと休憩したいし、どこかで体を温めたい。
いつもは公園のベンチなんだけど、こう寒いとどうしたものか。
マンハッタンには大型スーパーはないけど、コーヒーも飲める半分カフェみたいなコンビニや、イートインのスーパーもある。『ホールフーズ』は全米チェーン店のオーガニックスーパーで、ここのイートインは雰囲気も良いしトイレもあるから便利。
ジュース1本だけ買って休憩に、ちょっと不満なフミさん。
ここまでケチケチ作戦を徹底するとは思っていなかったようだ。1.5ドルで休憩出来て満足な私。

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ハドソン川沿いを歩いてから地下鉄に乗って、5番街のメインストリートへ。
ティファニーや、ブルガリなどなど世界の高級ショップが並ぶ通り。
『プリティウーマン』でジュリアロバーツが大きな紙袋を下げて歩いていたけど、やっぱりそんな女性がいた。
ブランドには全く興味がなくて良かった。

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そしてこの通りに『ユニクロ』があった!
ユニクロ頑張ってるみたいたけど、あえて狙ってるのか、周りの景観から完全に浮いている、というか台無しにしている。どうなんだろ?私は景観を優先するべきと思うけど。

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ユニクロとは別の意味で浮いていたのは、金ピカのトランプタワー。
周りはパトカーと柵とで覆われて、ビル横の通りも歩けないようになっていた。

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ここで問題発生!お約束私のトイレーーー!
いつも、ここかいっ!て場所でしたくなる。
トランプタワーはもちろん厳重警備だし、周りは高級ジュエリー店ばかりで、とても入れる雰囲気じゃない。でも日本のジュエリー『ミキモト』があったから、ダメ元でトイレを聞いてみたら、トランプタワーにトイレがあると言う。
柵で覆われたトランプタワー。

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ビルの入り口には、武装した警官が何人かいるけど、奥には確かにスターバックスもある。トランプタワーに入るのか?オェ〜〜。
イヤ背に腹はかえられぬ突入だ!
X線検査して、荷物のチェックして、ジャンバーも脱いで、やっとビル内に入れた。
トイレに駆け込んで、やっと落ち着いてビルを見たらトランプファミリーお土産グッズ店があって、吐きそうになるが一応写真撮る。

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ビル内は金ピカで息苦しいくらい。一階のスターバックスから、ゴージャスな服に身を包んだアラブ系の家族が出てきて、自分の場違い具合をおかしく思った。
あ〜不覚にもトランプタワーに入ってしまうとは。

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ここも歩いて行けるロックフェラーセンター。
冬のクリスマスツリーと、アイススケートが有名。この下の部分がスケートリンクになるようになっていたけど、意外と狭い。
スケートリンクがロケ地の映画だけでも数えきれない。『ホームアローン』『ある愛の詩』
このビルの最上階から、エンパイアステートを見るのが最高だけど、、、、我慢。

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ブロードウェイでは『ハリーポッター』が人気だった。これは『オペラ座の怪人』に並んでいた人。
ブロードウェイも並んでる人を見て満足。

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ここで、お約束の99セントピザ休憩。

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若者だけじゃなくて、普通のビジネスマンもサッと買って歩きながら食べてる。

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絶対行きたかったのはここ、タイムズスクエア!!
キターー!!なんだこりゃーーーー!!
寒い夜だったけどしばらくいたな。写真では分かりづらいけど迫力満点で、巨大モニターの画像の綺麗さも驚いた。

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『アイアムレジェンド』で、ここが草原になっていたのも印象的だけど、トムクルーズと、ペネロペクルスの『バニラスカイ』での冒頭で、誰もいないタイムズスクエアをトムが歩いてるシーンが忘れられない。
ロケは2000年に実際に車も人も通行止にして撮影したのが有名な話だけど、2001年のテロで実際にそんな状況になってしまった。

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ニューヨークのおかげで、いつのまにか仲直り。

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【使ったお金】

(前日ブログの2日間)
列車往復 29ドル
パン、野菜 4ドル
地下鉄パフォーマンス 1ドル
ピザ 2ドル

合計 36ドル(3,900円)

観光には1ドルも使っていないのに、ニュージャージー州に宿を取ると列車代だけで結構かかってしまうことが分かった。
でも地下鉄は最初に1週間パスを買ったから、乗り間違ったり反対方面に乗ってしまっても、安心して一度降りてまた乗れるのがいい。


(今回ブログの2日間)
宿(2泊3日) 64
列車片道 14.5
パン、バナナ 2.5
ブロッコリー、かぶ 2.5
ピザ 2
ボトルジュース 1.5

合計 87ドル(9,600円)

かなり安い宿にして、頑張ってもまあまあかかってる。
明日はワールドトレードセンターへ。




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# by ayumiaruki | 2018-05-10 13:25 | Comments(4)