ただ歩いてゆく旅

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2018年 09月 22日

たった1日の出来事

【カナダを歩いた距離】                   3,977km
【カルガリーから歩いた距離】           2,349km
【これまで歩いた総距離数】            6,258km
私のカナダの距離は上記からマイナス     268km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)


【Distance in Canada】 3,977㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Marathon Ontario Canada

【We are now in】
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【サンダーベイ出発1日目 26km】

3泊させてもらった、ダグファミリーの家。
奥さんのジョディからは
「今日は寒いわよ、天気が良くないならまだ居てくれて良いのに、、、。」
と言われ、暖かい家とコーヒーの香りに後ろ髪引かれつつ、午後1時になって出発。

寒くなるとなおさら、快適な家を出るのがイヤになる。

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今シーズンの目標にしていた、サンダーベイには着いたけど、カナダ旅の最終地点をトロントからカナダ最東端のニューファンドランド州セントジョンズにしちやったもんだから、少しでも先に進まないとまずいのだ。
あの時は天気も良くて、焚き火も楽くて、行くぞぉーーーセントジョンズーーオゥーイェーイ!!
だったんだけど、、、、寒いと萎えるのよ〜〜。

夕方から、なんじゃーこりゃー!って寒さになって冬装備で歩く羽目になった。
出発は遅れたけど、次の町まで110kmだ、今日はせめて25km歩こう!と夕暮れまで歩く。

消防署の隣にあった、救急隊員の待機事務所の横でテントを張らせてもらった。

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これ以上、体が冷えないよう、火を使わない簡単夕食にしたのに、おつとめ品のアボカドの傷んだ所をはぶいたり、食料袋の奥底からチーズ出したりなんだりで手間取り、結局すんごい芯から冷えた。
普通にお湯沸かしてマカロニチーズ食べるべきだった、、、。

これからの季節は、長い時間外に居たら冷えるばかり、手早く温かい料理を作りたいものだ。
ダグの家で作っておいた、コーヒーとジャムサンドがあって良かった。
キッチンて、ほんと便利で良いなぁ。

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【サンダーベイ出発 2日目 29km】
この日はたった1日とは思えない出来事が続いた。

翌朝テントを撤収していたら、昨日少し話した救急隊員の女性から
「良かったら中に入ってコーヒーでもどお?トイレもあるし少し暖まったら?」
と声がかかり、猛ダッシュでテント撤収!
やれば出来る!こんな時だけ2人の息はピッタリだ。

中は、見た目と違って入った瞬間から温かく、コーヒーの香りと、夜勤明けだと言うのに、明るくジョークを飛ばす2人会話でなおさら温まる。
洗面台の温水で洗顔、、、あぁ温水は良いなぁ家って良いなぁ。
ジョディの言う通り、今日も家に居たら良かったかな?
たった一晩寒の寒さで弱気。

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女性がここの救急隊員のリーダー。男性は13歳の時にアフリカのナイジェリアから移民して来て、英語を学び救急隊員の専門知識も身につけ働いている。
カナダに来た時は、寒くてダウンジャケットが手放せなかったそうだ。周りのカナディアンは半袖だし。
彼の英語は、もうネイティヴと変わらない。

女性も昨夜は別の隊員もいて、親切ながらもテキパキとした感じだったけど、今朝は寝起き感があって、ナイジェリアの彼とのコンビがとても愉快だ。

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「救急隊員はどんな呼び出しが一番多いの?」
ハイウェイ沿いだから、一番は交通事故。心臓発作や急なアレルギー反応、動物と接触しての怪我も良くあるそうだ。

先日私達が見たトレーラーの動画を見せたら
「そうそう警察は交通整理をしないんだよ、それにしてもあなた達、危ないところだったね、きっと肩にエンジェルが乗ってるに違いないよ」

と言われた。
そして、どんなマグカップを持ってるの?という話しになって、軽くて凄く良いけど、素材はチタンだから今の季節は、3秒で冷めるよ、と話してたら。
もう使っていないからと、保温のマグカップをくれた。

ザックを背負って歩くなら重くて持てないけど、今の季節だけ保温マグがあったらなぁ〜と思っていたところだったから、これは嬉しい。
早速フミさんが、保温マグ一杯にコーヒーのおかわりを入れて、さて出発!

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という時に、保温マグからコーヒーが漏れ出した。
これはダメだと、2人はたくさんあるマグを色々試してくれて、最終的に別の大きなマグにコーヒーを入れてくれて、ちよっと待ってと果物やエナジーバーまで頂いて出発した。

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朝から2人の良い関係がなんとなく伝わる温かいひと時だった。
なのに名前を忘れてしまった。ごめんなさい!

見た目は四角い箱だけど、中は普通の家のようだった。

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さあ!今日は昨日の遅れを取り戻すべく歩かねば。
どこかの家の入口にあった、オンタリオ州の旗で立ち止まり、また歩く。

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私のトイレのために立ち寄ったガソリンスタンドで
「英語話せるか?」
「は、ハイッ!」

「カナダ横断してるのか?」
「は、ハイッ!」

「ほら、これ必要だろ?」
「は、ハイッ!えっ?20ドル!!ありがとうございます!!」

20ドル頂いた。
怖い人かと思ったら、良い人だった。
次のお祝いで使わせてもらいます。

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その後
新聞を取りに来た、ハイウェイ沿いの家主と立ち話して、また歩く。

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あれぇ〜〜進んでないよ〜〜。
雨降りそうだよ〜〜。
でも今日は面白い出会いが続く日だから良いか。

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と、思いきや空が晴れて、、、。

「ぷわん〜♫ぷわん〜〜🎶」

後ろから変なクラクションが鳴った。
なんか変な2人が居る〜〜。

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フランス人のカップル、7年かけて世界中を自転車で旅しているそうだ。

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もう7年って聞かなくても、一瞬でわかるこの長旅感。

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アメリカ大陸だけでも4年かけている。
そのルートもあちこちだ。

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しかも彼は英語を話せないっ!!
どれくらい話せないかと言うと、私より話せない!

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年季の入った人形は、ペルー、アフリカ、カンボジアなど。
これを毎回パッキングしているのぉ???
の時点で質問が山ほどなんだけど、今日は進まねば!いや、こんなカップルなかなかいないでしょ。

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と、結局は色々話して良かった。
2人は、日本にはまだ来ていないので、住所を渡して、またの再会を約束する。

さて、歩くか!
今日は39km歩く予定なんだけど、まだ20kmも行ってない。

トレーラーの休憩場所があると聞いていたから、そこに寄ってみよう。

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建物内のペンチで食べれた。

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今朝頂いた果物、バー、そして保温マグのコーヒーを一口飲む。
まだ冷たくないっ!素晴らしい。
ありがとうね!

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全然進んでいないけど、良い感じのレストエリア発見。
今日はここだ!と閃きテントを張る事にした。
近くに屋根もあるし、テントの場所は道路から死角になっている。悪くない。

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そして変なキノコも生えている。

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夕食の準備をしていたら、カナダ北部のユーコンでキャンプして来た帰りという男性、ノームが私達を見て立ち寄ってくれた。
彼もキャンプが好きで、あちこち行くようだけど、豪華なキャンピングカーではなく、私達に近いキャンプスタイルで、車に道具を詰め込みカナダやアメリカのワイルドな場所へ出向く。私達の旅にとても関心を持ってくれた。

行動食にと、グミやナッツをくれて。

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私達が夕食の準備をしている間も、色々話していて、その四苦八苦した様子を見ていたノームは、彼のガスコンロを貸してくれたり、1つの鍋で食べてたら、紙皿をさりげなくくれたり、食器を洗うタイミングでお湯を沸かしてくれたりと、少ない道具でのキャンプを分かっているからこその助けをしてくれる。

クリームを焦がして鍋をせっせと擦っていたら、ミニスケイパーまで貸してくれたり。


今夜はクリームパスタ。
トマトはノームからの差し入れ。

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パスタは、ノームにもおすそ分けして食べてもらったら、なんと彼もデザートを作ってくれた。

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アップルパイ風のデザート!
同じようなスタイルのキャンパーの道具や食べ物は参考になる。

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料理して食べ終わって片付けまで、かれこれ2時間くらい一緒に居ただろうか?


最後に一緒に写真を撮って、ノームは去るときに、カナダ国旗の大きなバックをくれた。


「君たちの旅の役に立つと良いけど、、、」


何と中には、エナジーバーや、デザートパック、ツナセットなどのキャンパー食や、さっき貸してくれて使いやすい!と私達が言っていたミニスケイパー、ウエットティッシュなどなど、キャンプに役立つものがたくさん。


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そして、カナダの人が作ったナイフまで、、、。


これは、これは高価過ぎるよ!こんなに頂けないよ!


でも彼は「変わった形のナイフだけど、僕は好きでこのシリーズをずっと使っているんだ、これはちょうど新品だし、良かったら一緒に旅をして」


のところで、ダメだ目頭が熱いっ!!


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「ノーム!ハグさせて!!」

3人でハグした夜だった。


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最後に見送る時に「あ、そうだこれも」とソーラーライトまでくれたノーム。


これもあったら良いなと思いながら、ザックを背負う事になったら待てないし、、、と辛抱していたものだ。


夜明るいテントで考えた。


今日1日、朝コーヒーをご馳走になってから、こうして眠るまで、今日何人のカナディアンに親切にしてもらったことか。


本当にカナダを歩いて良かった。


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私も冬の始まりはなぜか切ないです。という人も。イヤイヤこれからがシーズンでしょう!という雪山ヤローもポチッとね。

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# by ayumiaruki | 2018-09-22 05:37 | 旅日記 | Comments(1)
2018年 09月 21日

カナダの誇り『テリー・フォックス』

【カナダを歩いた距離】                   3,977km
【カルガリーから歩いた距離】           2,349km
【これまで歩いた総距離数】            6,258km
私のカナダの距離は、上記からマイナス268km

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Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)

【Distance in Canada】 3,977㎞
【Total distance 】 6,258㎞

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今現在は、4日歩いてニピゴンという町にたどり着いたところ。
ブログは、ダグ夫妻の家での続きから。



サンダーベイに着いたらしたい事に、テリー・フォックス記念館に行くというのがあった。

テリー・フォックスの名前はカナダに来てから初めて知った。何度彼のことを知っているか?と聞かれたことか。
こちらでは学校でも彼のことについて学ぶから、子供でも知っている。

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photo from The Terry Fox Foundation Facebook





37年前に亡くなったけど、テリー・フォックスは今もなお、カナダのヒーローであり、誇りだ。
彼は、幼少期から野球、サッカー、ラグビーなどスポーツの好きな少年で、大学に入ってからはバスケットボールに熱中していた。
その大学でのプレー中に足の痛みを感じた彼は、病院で骨肉腫と診断された。
まだ18歳という若さで突然、右脚の膝から下を切断するだなんて、どんな心境だったのだろう?
しかし彼がその時目にしたのは、自分よりずっと幼い子供がガンと闘い、亡くなってゆく姿だった。

『何かしなきゃいけないと思った』

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photo from The Terry Fox Foundation Facebook






1980年、彼は1人でも多くのガン患者を救う手助けになればと『希望のマラソン』と名付けた、ガン研究資金集めの、カナダ横断マラソンを決行した。

コースは私達とは反対の、ニューファンドランド州のセントジョンズから、バンクーバー島へ向かう8,000kmのルート。

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photo from The Terry Fox Foundation Facebook




今の義足とは違う、こんな重くて固そうな義足で、彼は雨の日も、炎天下も毎日フルマラソンと同じ42kmの距離を走った。

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photo from The Terry Fox Foundation Facebook




マラソンの途中、自転車で追いかけて来る少年に出会った。
10歳の少年グレッグ君、彼も骨肉腫で足を失っていた。
テリーは休みを取って、グレッグ君と時間を過ごした。

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photo from The Terry Fox Foundation Facebook





1980年9月1日、私達が目標にして歩いていた、ここサンダーベイ付近を走っていたテリーを鋭い痛みが襲った。
しかし彼は、自分を待ち受ける人々を目にして、痛みに耐えながらも前に進んだ。
そして観衆が居なくなってから、彼をサポートしていた車に乗り込み、こう言った。

『病院に行ってくれないか』

ガンは肺に移転していた。
しかも、レモン2個分にもなる、大きなものだった。
スタートしてから143日目、5,373kmで彼の夢は断念せざる終えなかった。

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photo from The Terry Fox Foundation Facebook




しかし彼を応援するカナダの人たちの輪は広がり、彼が入院した8日後には、テレビ番組が5時間もの特番を組んで、この日だけで1,000万ドル(8億5千万円)もの資金を集めた。

カナダの全国民から、1ドルづつ集められたら良いと思っていたテリーだったが、今現在までの寄付の総額は7億ドル(600億円)にもなった。

1981年6月、テリー・フォックスは亡くなった。22歳だった。

彼が亡くなった翌年から、カナダはもちろん世界全土(30カ国)で『Terry Fox Run 』(テリー・フォックス ラン)と名付けたチャリティーイベントが開催されているそうだ。


記事はこちらを参照しました。


私達がテリーフォックス記念館に行きたいと言ったら、カウチサーフィンのホスト、ダグが

「良いね、車で連れて行ってあげるよ、いやちょっと待って、確か明後日が年に一度の記念イベントの日じゃなかったかな?」

なんと、私達が到着した翌々日が『テリー・フォックス ラン』のチャリティーの日だった。
車で20分程の場所にある記念碑前から、イベント関係者がスタート。
ダグの奥さんジョディもランに加わった。

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ダグと、一番下の息子チャーリー、私達は見送り、車で到着地点に先回りしてイベントを見学することに。

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このイベント場所から一般のランナーも参加してのチャリティだった。
ジョディは参加する予定じゃなかったけど、私達がこの日の食事を作る事になって、時間が出来たから走れて良かったわ〜〜と喜んでくれた。

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あいにくの天気。濃い霧で寒い日だったけどこれくらい平気。カナディアンは強いのだ。

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私達も、ダグに車でダウンタウンに連れて行ってもらい、用事を済ませれて良かった。

水を入れるプラスチックボトル。
プラティパスは無かった。

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私の靴(この靴が後で問題を起こす)
あとフミさんのズボンも。

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ところで、私達がカウチサーフィンを利用するようになったのは、カナダの旅から。
去年は数回だけど、一人暮らしの家が多くて、気楽に尋ねれた。

今シーズンは家庭が多い。
家庭となると少し勝手が違う。
歩き終わってからそのまま家を訪ねず、どこかでブログや調べ物を済ませて、少し元気を取り戻してから訪ねる事が多い。
料理も3人分と、子供を含めた8人分じゃ、買い物量が大違いだし。

そして今年は、カウチサーフィン以外でも、ファーマーの家に招待されたりして、カナダでの家庭の暮らしが垣間見れるのが興味深かった。

食事のマナーはわりとラフで、食べる前にお祈りしたのは1度だけ。
なんとなく座って、テーブルの大皿に並んだ料理を次々と自分の皿によそって、勝手に食べてゆく。
残った料理は「ええっーーーー?!」って言うくらい、ガンガン捨てる。

でも、ゲストが食べ終わるまで席を立たない。席を立つときは、お断りしてから。
私はついついふら〜と席を立ってしまう。

家庭での普段の朝食は、コーヒーと、シリアル(コーンフレーク)かトーストのみ。
基本、朝から調理はしない。
その代わり、5種類くらいのシリアルやジャム、バケツみたいな大きさのピーナッツバター、直ぐに食べれるバーや、ビスケット、クッキー、果物のストックがたくさんある。

夕食はパスタやパンの他に、意外にも米を炊くことが多いようで、鍋で炊くのは日本人より上手だ。
そして、ご飯に直接醤油を掛けて食べるのもカナダ流かな?

缶詰め、瓶のパスタソース、冷凍食品はスーパー並みの品揃えで、大きな家でスペースがあるのは良いなぁと思う。

家事、育児、収入源は、どちらかが手伝うのではなく、基本夫婦で分担。
(ファーマーの家では、少し日本的?)
子供は、といっても中学生くらいまで、高校生は大人の分類。よく家事を手伝うし、私達との食事では大人と同じように会話に加わる。

そして子供がいる家庭のお土産は、冷凍のケーキが喜ばれる。
最初は、子供にケーキや甘いものは食べさせないとか、アレルギーもあるかと、お土産に食べ物は避けていたけど、子供の甘い食べ物に関しては、日本よりずっとい甘いようだ。

冷凍ケーキがまた、充実しているのが素晴らしい。



そしてこの、テリー・フォックスラン、私の地元札幌でも開催するようだ。
去年の参加者は400人にもなったみたい。
興味のある方は是非。

Terry Fox Run in Sapporo
日程:2018年10月14日(日)
時間:9:00〜受付開始、10:00〜レーススタート
場所:幌平橋下 豊平川河川敷右岸(豊平区側)






「スポーツの秋だから走るかな?」と言いながら、結局は「食欲の秋だしな、、、」で毎年終わってしまう残念な人も、誇りを持ってポチッとね。


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# by ayumiaruki | 2018-09-21 08:29 | 旅日記 | Comments(2)
2018年 09月 18日

カウチサーフィンのダグ夫妻の家にて

【カナダを歩いた距離】                   3,866km
【カルガリーから歩いた距離】           2,238km
【これまで歩いた総距離数】            6,258km
私のカナダの距離は、上記からマイナス268km

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やっとサンダーベイに到着して、待望の大型スーパーで買い物後、同じ建物内のテーブルで昼食。
このテーブルは隣の図書館のWi-Fiも使えて、買い物したオヤツも食べながらブログ更新が出来るという素晴らしい場所だ。

トルティージャチップスが1ドル、サルサソースが2ドル、グラノラなんて田舎は5ドルなのが、2.5ドルとか安すぎ!
翌日も野菜と肉、春巻の皮まで買ってしまい、買い過ぎだわ。

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テーブルで、バナナやパンをかじっていたら、通りかがる人も気軽に声をかけてゆく。
ある夫婦は

「カナダを横断?ホーリースモーク!ちょっと待って、座って話を聞かなきゃ」


と、テーブルに座ってしばし一緒に話した。
旦那さんは昔、森の中にある別荘で『テリー・フォックス』が走っているのを見かけたそうだ。
「ええっーー?!テリー・フォックス見たの?」
さすがサンダーベイだ。
カナダを歩いてすぐに、テリー・フォックス知ってるか?と聞かれ、それから事あるごとに彼の話題は出るけど、会ったという人は初めてだ。

日本の皆さん『テリー伊藤』ではないですよ、テリー・フォックスの話はまた後で。

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夕方頃になってからカウチサーフィンのホスト、ダグの家に向かった。
ここ、ウォルマートから5分もかからない場所だ。

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ダグとジョディは6年前からカウチサーフィンのホストを始め、今まで受け入れたゲストはなんと150人!!
5人の息子と、1人の女の子が居て、1番上は23歳で、下は10歳。
子供達は自立して、今はだいたい家族4人で暮らしている。
ダグはお医者さんで、ジョディは家で仕事をしている。ダグは夜勤もあったり多忙ながら、バケーションでは家族でヨーロッパや南米など数え切れないほど旅行している。夫婦で週に5日はジョギングしたり、自転車にも乗るアクティブなご夫婦だ。

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カウチサーフィンは簡単に言うと、ゲストが無料でホストの家に泊めてもらうシステム。
私達ゲストにとっては有難いけど、友達でもない外国人や、旅人を家に泊めるというのは、誰にでも出来る事ではない。
今回私達が訪ねたのは、ちょうど週末だったし。週末なのに大丈夫だった?と聞いたらダグは

「知らない人の旅の話を聞いたり、ホストをするのが楽しいんだ、週末の方がゆっくりホスト出来るからかえって都合が良いんだ。行きたいところとか、やりたいことがあったら教えてね」
という、神様のような返事だった。

家族や夫婦で旅行した国で買い集めたマグネットの一部。

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今回は、1番下の息子さん、チャーリーの部屋を借りた。
チーズ大好き、チーズのバンドエイドなんだそうだ。

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カウチサーフィンは、居間のソファーを借りて寝たり、子供の部屋を借りたり、ホストによって様々。
ダグの友達のアーティストが描いたんだそう。

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今回、私達がしたいこと

【買い物】
フミさんのズボン
私の靴
水を運ぶ容器プラティパス

【テリー・フォックス記念館に行く】

【日本のカレーを作る】
これくらい。


ズボンも靴も、もうご苦労さんになってる。

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歩けないわけじゃないけど、溝がないとスリッパ履いて歩いてるみたいだ。

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料理を作ってくれるのは、本当に嬉しいわ〜大歓迎。ということだったので、早速翌日の昼から、ウォーミングアップでカレーと和風サラダを作った。
家にある調理器具の場所や、調味料、冷蔵庫に残っている野菜など把握するのにウォーミングアップは大事。
それから買い物へ行くと無駄がなく、家に玉ねぎばかりを大量に残して、スミマセーンと出発することにならない。

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夜はダグ夫婦がディナーへお出かけ。私達と子供2人は家でお留守番。
それぞれ好きな物を食べた。
14歳のエミリーは好き嫌いがたくさんあって、自分の食べたいものしか食べないそうだ。
チャーリーは夜もカレーの肉を食べてくれた。

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翌日は、午後から皆で出かけるので簡単に、残りご飯でリゾット。
そして夕食はいよいよ本気出す事にした。

ふっふっふっ、、、。

本気料理の準備、さて何を作るのでしょう?

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作りたい料理がいくつかあって、友達や母にレシピを聞いたり、歩きながら盛り付けまで考えていたけど、冷蔵庫に残って困ってるという食材や、調味料、買い物した店の品揃えで、メニューは白紙になり、初めて作る料理になった!

フミさん担当、初挑戦の豆腐ハンバーグ。
私は1度作った事があるだけ、普通のハンバーグはフミさんの方が上手なので担当となる。

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そして私は
『冷蔵庫の中にたくさんあって、使って欲しい食材のサラダ』

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と、『リベンジ春巻』
以前のカウチサーフィンで春巻きを作り、無残な姿になったので、、、。


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結果なんと大好評!
特にフミさんの豆腐ハンバーグはふわふわで美味しかった。
普段はゲストが来ても、絶対にテーブルには来ないという息子さん2人も、時間差で来てくれ8人分の料理になり、歩いてもいないのに汗!汗!汗!!だったけど、凄い喜んでくれると調子に乗ってまた次も作ろう〜となる。
何度も書いてるけど、キャンプ飯はともかく、2人とも料理は全くセンスがなく、手際が悪い。

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ジョディの話では
「今までのカウチサーフィンで夕食を作ってくれたのは3組だけ、昼夜と作って、片付けまでしてくれるなんてあなた達だけよ、おかげで時間が出来たからジョギングも出来たし」
と、とても喜んでくれて、ダグもまだ居て欲しいなぁと何度も言ってくれた。

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2人とも料理を楽しむ余裕がないから、片付けまで終わったあとはぐったりだったけど、作って良かったね〜〜と自画自賛。

苦手な事でも回数をこなせば、苦手→私にも出来たわ!の喜びに変わるようだ。
けれどセンスばかりは、何度やっても無いものはナイ!



本気の料理って、、、、我が家の食卓にも並ぶ、いたって普通のメニューに見えますけど?と思っても温かい目で見守ってポチッとね。

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# by ayumiaruki | 2018-09-18 00:16 | 旅日記 | Comments(0)
2018年 09月 16日

今シーズンの目標、サンダーベイに到着

【カナダを歩いた距離】                   3,866km
【カルガリーから歩いた距離】           2,238km
【これまで歩いた総距離数】            6,258km
私のカナダの距離は、上記からマイナス268km

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【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
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【最終日8日目21km】
〈やる気満々〉
天気予報は朝方6時から雨。
よしっ!それなら5時に起きて出発しよう!!
珍しくやる気満々の2人。

こちとら2週間前からサンダーベイに着くのを楽しみにして、最終日の今日は距離も短くなるよう調整してたのだ。
雨に濡れてテント撤収なんかしてたまるものか!
ウォルマートでは気持ちよく買い物するぞーーー!!

ついにドライデンから、サンダーベイまでの2週間、345kmが終わる。
腰を痛めたあとだったから、心配もあったけど歩けたな。

ウィニペグとサンダーベイの中間地点がドライデン。

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〈行動パターンが同じ〉
トイレで目覚めた。まだ2時かぁ〜〜。
夜中にトイレに起きる回数が、確実に多くなっている、今まで1度寝たら最後、テントの隣でカラオケしてても目覚めなかったのに、、、こうして歳をとって行くんだなぁ。

ついでに天気予報をチェックしたら、雨は9時からに変わっていた。
それじゃあ起きるの6時でも良いか!昨夜はブログ更新で遅くなったもんな、アラーム6時に変更しとこ。フミさんはすやすや寝てる。起きたら何で6時?!ってなるかな?

二度寝、、、、。

明るくなってから起きた。
まだ目覚ましは鳴ってないから余裕だな。もう一回6時まで寝るかな?

何時だろ?

、、、、。

あれ6時25分???

頭が??の私にフミさんが
「おはよう〜夜中にトイレに起きた時に、天気予報見たら、雨降らないみたいだったから、6時半に変えといたよ〜〜」

フミさんもトイレに起きたんかーい!さらに6時半に変えとったんかーい!
それにしても行動パターンが同じ過ぎる。
あんなに5時!5時って張り切ってたのに、この2人はまったく、、、。




〈目の前で倒れたトレーラー〉
7時半に出発。
どんよりした空模様だけど、雨は降っていない。

まだ車が少ないから、向かって右側を歩いた。
車は私達の後ろから来るから、安全ではないけど、左側ばかり歩くと、また腰を痛めるかも知れなし、サンダーベイで靴買わなきゃ。





忘れた頃に、大きなトレーラーが背後から飛ばして来る。
私達を避けて、左に寄って走り去るトレーラーが多いのけど、普通に走られるとあの大きさだから、地下鉄が肩をかすめて行くような感覚だ。

やっぱり対向車と向かい合わせになるよう左側を歩こうと、道路を渡ってから10分もたっていない。


大きなトレーラーが後ろから来て、ふわぁ〜〜と右の路肩に寄った。

こんな場所で路肩に止まるの?寄りすぎじゃない?
と思った瞬間、今度は左側に切り返した。
トラックの頭だけが少し左に寄って、大きな体(荷台部分)は、ゆら〜〜〜とバランスを崩して右へ傾いた。

えっ?!嘘っ!


ズリズリズリーーーー!!砂埃と耳障りな音を立てて路肩から崩れ落ちる荷台。

まずいっ!

金属の擦れる甲高い音と、ずっしりした衝撃音と共に、トラックは崩れ落ちた。

私達からほんの200mほど先。

一瞬の出来事だけど、全てがスローモーションだった。

次の瞬間
運転手の脱出、ガソリン盛れてない?911に電話、近くに家あるな(毛布とか、止血とかに何か必要なら行ける)写真に記録、現場の確保。

これらが頭に浮かんだ。

2人同時にカメラを出して、トレーラーに駈寄る。白い煙が舞い上がって来た。
この瞬間を目撃したのは私達だけだ。


走ってる間に、後続の車が追いついて、先にトレーラーに到着した。
運転手の脱出を手伝っているようだ。

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すぐに、あとから来た数台の車も加わっている。

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私達が到着した時は運転手が裸足で車から出てきて歩いていた。
少し足を引きずっているけど、先に到着した車の人に確認したら、大きな怪我はない。
あぁ良かった。

白い煙もおさまった。

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トレーラーに近づいたらガソリンの匂いがした。よく見たら運転席の後ろからあたりから液体が漏れている。

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「ガソリンの匂いがする」
2番目に到着した車の夫婦に伝えた。

「ええ、911に電話したわ」

と言いながらも、車はトレーラーの近くに停めたまま、大丈夫か?

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後ろを見たら、その後に到着した車が止まったままで、列になって溜まってきた。

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私達は、ひとまずトレーラーから離れて溜まった車を通す事にした。

道路には路肩固定に使う丸太が散乱してる。
片付けていいのか?(現場の確保)と頭に浮かんだけど、幸い死者は出ていないし問題ないか、『CSI 科学捜査班』の見すぎだ。

丸太を片付け、反対車線の車を止めて通そうとするけど、みんなこの光景に唖然としててか、動かない。

ガソリン漏れてるなら、消防車が来るまで通さない方が良いのか?

救急車が来て、やはりトレーラーの近くに停めたままだ。
よしそれじゃ交通整理だ。

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最初の一台が進んでからは、車も動き出した。
どの車もトレーラーの横で止まって、唖然としながらも、助けは居るか?運転手は?と聞いて行く。
やっぱりカナダだな。

反対車線の先はカーブで、この状況が見えないから時速100kmで飛ばしてくる。
フミさんは先に立って、車にいったん停止を促す。

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救急車到着、消防車到着。
私達ちょうど良い具合に、安全ベスト着てて、車からは交通整理の人と思われてるのか、その後到着したパトカーの誰も交通整理はしないようだ。

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手順も慣れて来たから、しばしこのまま交通整理。
しばらくして、2番目に到着した夫婦にバトンタッチした。
あら、あなた達の車は?と聞かれ
「歩いていたところだったんです、、、、カナダを、、、、」

「オゥマイゴット!!今日は何て日なの?」



すっかり予定より遅れたけど、また歩き始めた。
2人とも無言。
フミさんも考えているに違いない。
さっきの出来事を振り返り、あのまま右側を歩いていたら、、、、。
考えただけでぞっとした。

トレーラーの荷台の下敷きになっていることすら誰も気づかないだろう。
まさか歩いている人がいたなんて。

運転手は寝ていたんだろうか。
私達とは反対車線だから、私達を避けたとは考えにくい。


明日があるのは当たり前と思っているけど、案外人間の命は、ほんの少しの偶然や流れが重なった、意外にも細い糸で繋ぎとめられているのかも?
例えば今朝、予定通り5時に起きていたら、流れは違う方向へ進んでいたかも知れないとか。

でも後から、もしこうしていたら、、、、なんて考えるのは全く意味がないことだ。

フミさんがまとめた、この時の動画







そんなことを考えながら、ついにサンダーベイ到着!
駐車場の奥に、激安スーパーが見えるではないか。

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な・の・にーーーーもれなく喧嘩中〜〜。

原因は、私が数回目の野トイレから戻ってきたらフミさんが不機嫌で
「そんなの仕方ないじゃん!!」
と私も不機嫌になるという、至って野宿旅的なヤツです。

気を取り直して(直ってないけど)買い物だーー!!
黄色い看板が目印、激安スーパー『ノーフリルス』
入口にカートを置いて買い物。
昼ご飯くらい豪勢に、果物しこたま食べるぞーーと考えていたけど、いざとなると節約してしまう。

買い物から帰ったら、なんとーーーー!!!
カートの上に、果物のお供え物!

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誰だろう??道中私達を見かけた人かな?
カートには『カナダ歩いて横断中』と書いてあるし。
それとも交通整理していた時に通った車かな?

最終日の始まりは、目の前のトレーラー事故でズシンと重いものがあったけど、いつもいつもカナディアンの優しさに救われている。

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# by ayumiaruki | 2018-09-16 07:51 | 旅日記 | Comments(0)
2018年 09月 15日

久しぶりに本気出して歩いた

【カナダを歩いた距離】                   3,866km
【カルガリーから歩いた距離】           2,238km
【これまで歩いた総距離数】            6,258km
私のカナダの距離は、上記からマイナス268km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Thunder Bay

【Distance in Canada】 3,866㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Thunder Bay Ontario Canada

【We are now in】
Thunder Bay Ontario Canada


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【6日目39km】
〈カナダでは初めて、ポリスで野宿〉
今日は39km歩いて、ガソリンスタンド近くまで行きたいところ。
けどそんなに歩けるかな?
到着しない可能性もあるから、20km歩いた途中の集落で水をもらっておいた。

家は2件くらいしかなかったけど、今日39km歩けばこれから、ガソリンスタンドや家がポツポツとあるような気がする。

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数日前の夜は寒くて、ダウンの上下を着て寝たのに昼間は暑い。
マイクにもらった傘は野トイレ以外でも、大きくて役立つ。

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多分カナダキャンプの定番、甘い味付けの豚肉の豆缶。
キャンプ場で招待された朝食に何度か出てきたから、お腹を満たすために、私達もアプサラの商店で買ってみたのだ。
ポークと書いてあるけど、未だかつてポークは出てきた事がない豆の缶詰め。

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雨の予報だったけど晴れた。
それにしても長い長い。
昼ご飯前と、後の30kmからが特になが〜〜〜〜く感じる。

楽しみは、夜に地図で自分の進み具合を確認すること。
今日歩いた距離を確認して、おぉ〜今日も歩いたなと密かに楽しむ。

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長かったけど意外と歩けた。
スクジョットさんのハンバーガー効果?

当てにしていたガソリンスタンドは、モーテルも併設されていたからさすがにテントを張っても良いか聞けない。
その手前にある警察で、ダメなの覚悟で聞いてみたら、若い警官がここの芝生に張ったら良いと言ってくれた。

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彼は帰る前に、水ボトルも持ってきてくれた。
やっぱり親切なカナダディアン。

奥に見えるのが警察、丁度良い芝生があるけど、ハイウェイ沿いにはあまりトイレが無いから、こんな芝生の隅は大体ゴミや、使い済みのティシュがあるんだけど、さすがにここには誰も捨てていない。

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急いでテントを張って、もう1人は料理開始。
日の入りが急速に早くなってきている。

今日29km歩けたから、このまま順調に行くとサンダーベイまであと2日だ。
そうなると、予備にとっておいた食材も使えるな。
「よしっ!卵と玉ねぎも使っちゃえーー!!」伸び伸びラーメン汁なしだ。
そして顔が疲れてる。

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それならドライデンから、かれこれ2週間も大事に大事に持って来ていたポテトチップス開封しちゃえーー!!
ポテトチップスは軽いけど、かさばるし、割れないよう気を使う。なのに毎朝ザックの1番上のナイスポジションにパッキングしていたのは、野宿が続くとこの脂っこさと、塩気がたまらなく美味しいから。
2週間もののポテトチップスは、また格別だ。
開封!したけど顔は疲れたままだった。

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食後は、当てにしていたガソリンスタンドでコーヒーを注文して、トイレを借りた。
洗面台で、手拭き用のペーパーを濡らして体を拭くと少しはスッキリするんだけど、頭が痒い。
汗をかいてる割には体がベタついてないのは、スキンメッシュシャツの効果だろうか。
店を出たら雨だった。

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【7日目33km】
〈歩いた、歩いた、食べて、また歩いた〉

警察にお礼を言ってから出発。

ここまで来ると、家もチラホラ。
ガソリンスタンドにも、わりと食料が置いてあって食べ物の心配はないけど、なるべくなら買い足したくない。
歩道で昼ご飯。

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目的地のガソリンスタンドにテントを張っても良いか聞いたら「良いわよ15ドル」としっかり有料だった。
キャンプ場とはどこにも書いてないけど、シャワー無し、トイレは夜7時までならガソリンスタンドのが使える。
多分ここはバイクや自転車のカナダ横断者が多いから、キャンプ場のライセンスは取らずに、泊まりたいなら15ドルという感じなのかな?

左がハイウェイ、右手の建物がガソリンスタンド。殺風景だけど熊も来ないし、堂々とトイレが使えるからいいか、7時までだけど、、、。

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野宿最後の食事。
盛大に?オートミールと、マッシュポテト。

よし来た!とっておきのツナ缶とケチャップも使っちゃえーー!
ピタパンの上に乗せたら、見た目ピザ屋っぽい。

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明日サンダーベイに着いたら、ハイウェイからすぐ近くの家のカウチサーフィンにお世話になる事になっている。
地図では、家から10分でウォルマート、(激安スーパー)ノーフリルス、100円ショップ、図書館、ティムホートンまである。
こんなに揃っていたら、他に何がいると言うのだ?
カウチサーフィンの家で作る料理も大体決めてあって、デザートは?サラダは?と考えると楽しくて仕方ない。
実際作り終わったら、あれれ?なことになる私でも、想像中は喜んでくれている姿を楽しんでいる。
もちろん作るかどうかは、カウチサーフィンの家次第なんだけど。


ハーレーのジョンとシャリスに会ったドレスデンを出発したのが2週間前。
そこから、20、26、37、25kmと歩き、イグナスからは、36km、35km、36km、37km、39km、33km。
そして明日、21km歩いたら345kmだ。

これじゃあ、まるで私達じゃないみたい。
さすがに疲れているけど、久しぶりの街はワクワクだなぁ。



そして、ここのガソリンスタンド、微妙にWi-Fiが繋がってブログ更新もしなければならなくなった、、、あぁ眠れない。

でも、こんなに歩いて今シーズンの私達やっぱりちょっと本気だな。
しかも来シーズンは、ニューファンドランドまで行くと宣言しちゃったし。
歩くってやっぱり楽しい、いや楽しい国を歩いてるから楽しいのか。

行くと宣言したけど、ケベックからニューファンドランドは、じつはかなり距離がある。

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最後の一日も無事に終わりますように、、、。


ピンクのアディダスシャツは、いつになったら洗濯するんですかーーー!!と気持ち悪がっている人、もはや洗濯は優先順位下から3番目なんです。でもランキングは上から3番目が良いのでポチッとね。

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# by ayumiaruki | 2018-09-15 11:08 | 旅日記 | Comments(0)