ただ歩いてゆく旅

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2018年 07月 17日

スザンヌとグランのアンティークコレクションツアー


【カナダを歩いた距離】                 2,727km
【カルガリーから歩いた距離】           1,099km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Winnipeg

【Distance in Canada】 2,727㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Winnipeg Manitoba Canada

【We are now in】
  Carlyle Saskatchewan Canada






シャワーを浴びにおじゃましたのは、スザンヌとグランの家。

「コーヒーを淹れている間に、ちょっと私のランプを見る?」
という一言からそのツアーは始まった。
隣の部屋のランプコレクションに感心していたら、じゃあ裏の家も見てみる?
という事になり、コーヒーが入るまでの5分くらいの気持ちで裏庭へ。

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ここは昔住んでいた家をそのままに保存していて、そこには生活雑貨や家具など2人のアンティークコレクションもあり、まるで60年前にタイムスリップしたかのような感覚になる。
これはキッチンストーブ。
ブリキの器や、鉄の鍋はさっきまでスザンヌがクッキーを焼いていたかのように自然だ。

さて、左にある黄色とクリーム色のものは何でしょう?

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部屋にはちょうど西日が当たり、レースのカーテンから差し込む暖かい温もりが、ますますタイムスリップした気分にさせる。
グランが
「良いものがあるよ、今日の調子はどうかな?」
とニコニコして何かしている。

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古いジャスが流れて来た。
少しかすれた音と、甘い女性の歌声が今のこの雰囲気にこれ以上ないくらいぴったりとはまった。
4人とも笑顔になり、しばし音楽とこの雰囲気を楽しんだ。
ゆったり温かい時間が流れて、さっき会ったばかりの2人と居る気がしない。
こんなひと時がとても好きだ。

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「グラン古いものってなんでこんなに美しいんだろうね」
「そうだろ?だから2人ともやめられないのさ」

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で、気になっていたこれ。
正解は洗濯機。
他にもいくつか古い洗濯機が外にあったから、グランは洗濯機が好きなのかな?
「この家は、サイズも雰囲気もゲストハウスにちょうどい、宿をやったら?アンティーク好きな人にはたまらないよ」

準備が出来たら宿をしようと思ってるそうだ。

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いやぁ〜凄いね、まさかこんなコレクションが見れるなんて!と話していたら
「次はこっちだよ」とグラン。

「このBARは、スザンヌの弟が建てたんだ」

「えぇっーーー!これ建てたの?!西部劇に出てくるBARそのままだよ、隣のグロッサリーストアも建てたの?!」

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まるで映画のセットだ。
「壁の色も凄く良い感じだね」
「壁板も古いのを集めて貼ったんだよ」

この小さな集落の家の裏に、ひっそりとあるのがまた驚きだ。
家の前を通っても、ハイウェイからも全く見えない。
中はどうなってるの??気になるよーー。

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うわぁーーー!!
これ西部劇だよ!BAR だよ!クリントイーストウッドが銃を片手に出て来そう。悪徳保安官もあのテーブルでお酒飲んでそうだ。

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二階もちゃんと部屋になっている。
あぁ、ここは酷い酔っ払い夫から離れられない優しい女性が住んでいて、、、やっぱり映画の感じだ。
古いバッグ、帽子、ドレスや、絹のスリップ細かい生活用品も、まるで今脱いだばかりのようにあるから想像が止まらない。

ここを建てた弟さんは、残念なことに今年の6月ガンで亡くなったばかり。
アンティーク好きで、ここを建てただけじゃなく、この中のコレクションは弟さんのものがほとんど。
BARの一角には、サングラスに革ジャンを着た弟さんが、大きなハーレーに乗った写真が飾ってあった。
いつもバイクで旅をしていて、昔は馬車でメキシコ近くまで行ったこともあるそうだ。
ここは弟さんの想い出が詰まった場所だ。

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続いて隣のグロッサリーストアへ。
中央のどっしりしたストーブがカッコいい。

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ここも店そのままで、小さなものから、こだわりの一品まで2人のアンティークの範囲の広さが伺える。

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これ、見たことあるような何だろう?

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さらに隣は『鍛冶屋』グランのお父さんは、昔ここで鍛冶屋をしていたそうだ。
どんな分野でも、職人さんの仕事部屋というのは見応えがある。

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グランは古いトラクターもコレクションしていて、こんなふうに辺りにはトラクターがいっぱい。別の大きな倉庫にもトラクターがあるけれど、ちょっと変わったモノがあるといって連れて行ってくれた。

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この大きさが分かりにくいと思うけど、サイズは汽車だ。けどレールの上を走る汽車ではなくて、水蒸気で進む乗り物なんだそう。
隣のマニトバ州で見つけて買ったは良いけど、全て鉄で出来たこの乗り物を運ぶのがたいへんだったんだそう。
きっと私達がたまに見る『Over Size 』の大きな車両に乗せて来たんだろうな。

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タイヤといって良いのか、これも全て鉄で出来ている。

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「ちょっとランプでも?」から始まって、まさかこんなお宝ツアーを見れるとは。
最後に4人で、庭の2頭のロバと夕陽を眺めてツアー終了。
夫婦でこんなにも同じ趣味だと良いね、これどうやって直す?なんて話しになると2人とも私達の事は忘れて、あーしようこうしようと話が止まらない仲のいい2人だった。

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家に戻ってコーヒーとクッキーを頂き、シャワーを浴びさせてもらって記念撮影。
グランは写真のたびにお腹を引っ込めるから
「グラン!ダメダメそんなことしたら何度も撮るよ〜」

私達に声をかけてくれる人達は、仲のいい夫婦が多いなぁ。
ここ最近ずっと続いているカナディアンの親切と出会い。毎日だれかに親切にしてもらっている。

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翌朝はコーヒーを飲みにおいでと誘ってもらい、家に行ったら、トーストとシリアルも用意してくれていた。
朝からコーヒー!!
私達、朝食ご馳走になるの何度目だろう?

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慎重にミルクを注ぐフミさん。
私は日本人だけど、なんだか夏休みにカナダのおばあちゃんの家に遊びに来たような、そんな温かいおうちだ。
スザンヌは最初に水をもらったとき、水道水で良いですよ〜と言ったけど、ダメよ美味しくないからと、家の浄水タンクから大きな容器に入れ替えて、じょうごを使って私達の水ボトルに入れてくれた。
そういう一コマで人の優しさが伝わる。
ありがとう!スザンヌ、グラン。

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ホクホクな気分でまた歩く。
おっ!左に青い花が見えるぞ。

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フラックスの花だ。
いつかきっと青い花が見れると聞いていた。
やっと見れた!朝の早い時間しか花は開かない。

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昼ごはん!
いつものように前日に用意したサンドイッチと、今日はスザンヌにもらったオレンジが美味しかった〜。
今日も暑くて喉カラカラだったから、4つペロリと食べてしまった。

私の前髪?キャンプ場でハサミ借りて大慌てで切ったらこうなりましたが、何か?

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今日も32度。暑いなぁ〜しかしカナダがこんなに暑いとは思っても見なかった。てっきり北海道くらいだろうと思ってたのに。
足も少し日焼けに慣れて来たから短パンで歩く。
腕は、長袖でも痛いくらいの日差しだから半袖は無理だ。

今日の目的地がうっすら見えてきてヤル気が出る。

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ウェイバーンから32Km歩いて、スザンヌの家。
今日はまた32Km歩いて、スタウトンという小さな町のキャンプ場に到着。
期待していなかったけど、シャワーのあるキャンプ場で、期待していなかったけどビールが安かったから2本買いしてご機嫌な2人である。

前髪なんてすぐに伸びるさ!

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キャンプ代も20ドルなのを、ここを管理している女性が
「歩いているなら特別よ!」と15ドルにオマケしてくれた。
今日もまたカナディアンの親切を受ける。
焚き火台でお湯を沸かし、コーヒーを淹れる(淹れてくれる)キャンプ場でのひと時。

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今日は週末、小さな町だしWi-Fiは見つけられなかったけど、役場の女性が
「私、Wi-Fi使ったことないのよ、ごめんねこれなら軽いから」とお土産をくれた。
コインは重いからなるべく使うようにしているのだけど、このコインがなかなかの重さで、、、(汗)でも気持ちが嬉しい。ありがとう。


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そしてまた2泊。
ダメだ〜キャンプ場が快適だとついつい一泊延期してしまうクセがついてしまった。

赤い箱は、最近オートミールの座を押しのけ、主食に成り上がろうとしている『クリームウィート』

最初は平坦過ぎて、飽きたらどうしようと心配していた長方形のサスカチュワン州もあと120Kmで終わりだ。

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私も前髪は、何度切っても切り過ぎて、しばらく不機嫌です。という人もポチッとね。



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# by ayumiaruki | 2018-07-17 07:08 | 旅日記 | Comments(2)
2018年 07月 16日

サスカチュワン州もあと少し


【カナダを歩いた距離】                 2,727km
【カルガリーから歩いた距離】          1,099km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

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Calgary 👣👣 Regina

【Distance in Canada】 2,727㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
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【We are now in】
  Carlyle Saskatchewan Canada






リアルタイムでは、ウェイバーンから4日かけて今日、カーライル(Carlyle )という町に到着した。
次のブログでは旅の道具のことなど書くつもりだったけど、この4日間にもやっぱり色々あって、どうも書かずには進めない。
ブログはウェイバーンのキャンプ場を出発する前日のことから。




ウェイバーンのキャンプ場では簡単料理にして、2泊で出発する予定が結局3泊になった。

けどそんな予定なんてどうでも良くて、最近たて続けに出会いが多いのが面白い。
みんな気持ちのいい人達だから、数日後でもその余韻が残っていて、私達の仲もとても良い感じだ。

ここのキャンプ場でも焚き火台で調理していたから、さすがに使い方も慣れてきた。
最近は外を歩くときは下ばかり見ている。
ちょうど良いサイズの木が落ちていないか気になるのだ。

太くて短かく重い木の枝が、長持ちして良い。

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でも1番良いのは、こんな厚い木の皮。
燃えやすくて、パキパキ好きなサイズに折れるし、煤が付かない。
真っ黒に煤の付く木と、全く付かない木がったり、風の具合や風向きでも木の消費量が全く違う。
焚き火台は、風が強い日の方が火が安定して消えずに燃えるから良いようだ。
そして料理しながら一人で焚き火台の火も見るのは忙し過ぎて楽しくない。
やっぱり2人がちょうど良い。

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キャンプ場を散歩していたおじいさんが、私達の焚き火台を見て立ち止まった。
ハローと言おうとしたら、回れ右して走り去ってしまい、あら?

すぐに戻ってきて、これを使ったら良いと子供達の手作りリサイクル着火剤をくれた。
これを渡そうと思いついて回れ右したんだな。

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卵ケースと、木のクズ、古いロウソクで作ってあって、焚き火台じゃなくキャンプファイアーの時に良いそうだ。
何でも大きくてしっかりした道具を使うカナダのキャンプだから、私達の小さい焚き火台はちょっと注目される。おじいさんも凄くいいね〜と感心して見ていた。

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最後の夜はカレールーパスタ。
今回はあまり買出ししなかったのに、皆さんの差入れのおかげでバラエティーな食事を楽しめた。

ルーは『信頼のカレールー』と呼んでいる。何を作ってもカレールーを入れれば必ず美味しくなるから。

でもカレーは鍋の汚れが取れづらいから、水が少ない野宿の時は作れない。
キャンプ場なら食べ終わったら鍋を洗わずに、水と野菜を足して、そのままスープを作る。
調味料で別の味のスープにするけど、少しカレーの味が残っていて鍋も綺麗になる。
これは大分で出会った直子さんの家で教えてもらってからずっとそうしてる。

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食べ終わったら予報どおり大雨と雷になって、しばらくテントに戻れなかった。
翌朝はキャンプ場の至る所が水没して、小さな池が出来ていた。
ずっと降らなかった雨だけど、降る時はアホみたいに降る。
私達は木陰を諦めて小高い場所にテントを張っていて良かった。
どんなに天気が良くてもキャンプの基本『小高い場所にテントを張る』は守っておくもんだ。

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ここのキャンプ場はカナダでもほぉーと言うくらい芝生が広い。
若い女の子がこの草刈り機を器用に操り、まるでゴーカートで遊んでるみたいにクルクルと回りながら草を刈っていた。
週末はファーマーの家でも子供が草刈り機に乗っているのを良く見かける。
きっとカナダでは子供休日定番仕事なんだろう、あの腕前は昨日今日のものではない。
キャンプ場で朝食をご馳走になったバリーも、芝刈り機レースに参加してきたと言って動画を見せてもらったな。

細かい所は日本にもある手作業の草刈り機を使っていたけど、こちらではあまり見かけない。

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さぁ出発。
今日も暑くなりそうだ。
車との接触事故には気をつけよう。

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贅沢なキャンプを楽しんだアウトルックの町からここまでは、ずっと南東の方角に進んでいた。

地図で見るとこんな感じ。
マークしてあるのが泊まった場所。
茶     →宿や家
緑    →キャンプ場
青    →野宿

カルガリーから東に進み、サスカチューンの近く(アウトルック)から斜め下に降りている。

最初の目的地だった、サスカチューンも、レジャイナも飛ばして次の目的地はマニトバ州のウィニペグにした。

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凄く進んだ気になっているけど、カナダ全体の地図で見るとウィニペグまでいってもまだ半分いかないくらい。
ちなみに私達の予定では、去年の秋にはウィニペグに到着したしているハズだった。

「おぃっ!!」

というツッコミが聞こえてきそうだ。
でも、去年は半年歩いてカルガリーまでだから、今年は随分進んでる。
カナダが広すぎるんだ、きっとそうに違いない。

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いま歩いているサスカチュワン州(Saskatchewan )の形。
長方形!!
「スペルは難しいけど、形を覚えるのは簡単でしょ」とサスカチュワン州の人は言っている。

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4時間、20km歩いて昼食。
いつものようにキャンプ場で作っておいたサンドイッチを、公園のようなファーマーの家の敷地で食べる。
ジャニスにもらった野菜をサンドに入れたから美味しい。
もらったビスケットもまだあるし、食材助かるなぁ。

それにしても、昼ごはんはいつも同じ写真だ。

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快晴!
「そのうちムースが見れるよ」って言われるけど、まだ見ていない。
早く見たいなぁ。

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32km歩いてグリフィン(Griffin )という集落に到着した。
集落の外れにあった敷地にテントを張りたかったから、近くの家に水をもらいにいき、敷地が公共のものか聞いてみた。
カナダは、てっきり公園だと思ったら私有地だったりする事もある。
芝生はそれくらい大きくて綺麗だ。

テントを張って、夕ご飯の支度をしていたら、さっき水をくれた家の人が来て、良かったシャワーを浴びに来ない?と声をかけてくれた。

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なんと、野宿初日からシャワー!やったーー!!
いやぁ〜サスカチュワン州の人、ホント親切だなぁ。
嬉しい夕食になった。
ロブのお勧めクリームウィート(クリームの小麦)を作ってみた。

少しの粉末に、たっぷりのお湯を入れてかき混ぜる。
味はオートミールより優しくて、鍋の片付けが簡単。腹持ちが良くて良いかも。

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美味しくなさそうに見えるけど、オートミールが苦手な人には食べやすくて良いかも?
後日また作ったときの写真。

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これも後日、別のキャンプ場でクリームウィートをひたすら混ぜてるところ。
とにかくひたすら混ぜるのだ。

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夕食後すぐに片付けて、先程の家まで歩いて2分。

コーヒーをご馳走になり
「私のランプのコレクション見る?」
の一言からまたまた驚きのツアーとなった。

続く、、、。

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カーライルに着いたは良いけど、日曜で店も図書館も休み。フリーWi-Fiがどこにもなく、やっとホテルの駐車場で勝手にネットを借りてるのでポチッとねが出てこない!
余裕の心がポチッとねのネタを生み出すことが分かった。

続きもあるのでポチッとね。




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# by ayumiaruki | 2018-07-16 09:44 | 旅日記 | Comments(0)
2018年 07月 12日

(後半)カナディアンのホスピタリティ精神


【カナダを歩いた距離】                 2,604km
【カルガリーから歩いた距離】           976km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Regina

【Distance in Canada】 2,604㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Regina Saskatchewan Canada

【We are now in】
  Weyburn Saskatchewan Canada







シャワー浴びたー!今日は町に着くー!たったの15Km!
スキップしたいくらいの気持ちで歩く。
こんな日だけは早起き出来るから不思議だ。

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9時、ウェイバーンの町に到着。
ウォルマートに寄ってからキャンプ場だ。
今回はキャンプ場で長居せず、2泊で出発する予定だから買い物は控え目に。
玉ねぎと、人参はそれぞれ1ドル(85円)

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ちょうどキャンプ場に着いた所で
「ハーイ!本当に歩いてるんだな〜〜」
スイカを切ってくれたケビンだ!
朝、公園に行ったらもう居なかったから、少し不安になったそうだ。
出発は早朝だったから、家には寄らずに来たんだ。

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キャンプ場に着くとホッとする。
ムースジョーの町から、31.38.34.34.15kmと悪くないペースだ。いや、上出来だ!

キャンプ場は混んでいてテント場は日陰なし。
ちょっと遠いけど、大きな屋根の下に移動して昼食。
コーヒーを淹れていたら

「ハロー!ここでハンバーガー作るんだけど、一緒に使って良いかな?」
と声がかかった。

「もちろん!」

彼はブランドン、友達家族と子供達総勢15人ほど。持ち寄りのハンバーガーパーティーをするから君達も食べたら良いよ!なんだかワイワイ楽しそうだ。

私達が歩いているのを見た人も居て、話しが聞けて良かったわ〜とフレンドリーだ。
なんか出会いが続いているなぁ。
スイカをご馳走になって。

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ハンバーガー!!
日曜日は、よくカナダの公園で何人か集まってハンバーガーやホットドッグを焼いているのを見かけるけど、食べるのは始めてだ。

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バーガー用のパンに、チーズと手作りのピクルス、ブランドンが焼いていたハンバーグに、たっぷりのケチャップとマスタード。
それだけなのに美味しい!ハンバーグの肉の味が想像以上に美味しいのが驚きだ。

ブランドンはお気に入りの店が閉まっていたから、これは中くらいの味かな?って言ってたけど、美味しいよ!

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ブランドンの奥さんは、20年前に日本に留学していて、またしても名古屋だった。
なんか続くなぁ、、、。

最初に声をかけてくれた、ブランドンと奥さん。


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旅の話に興味津々で、とても楽しんでくれたようで私達も良かった。
帰り際に、パンもハンバーグも何でも余ったから好きなだけ持って行ってと言われ、パン、肉、チーズ、ケチャップとマスタードもしっかり小袋に頂いた。
今夜はハンバーガーに挑戦だ!!
やったーー!ありがとう!!

今日のメンバーの半分くらい?

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鍋にバターを入れて、ハンバーガー用の肉を焼く。もちろん焚き火台で、上手くいくかな?

鍋の焦げ付きは玉ねぎを炒めたら取れるし『A &W 』のハンバーガーを真似て炒め玉ねぎも挟んでみた。

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フミさんはスキップで酒屋へ行ってビール大を買ってある。
準備は万端、さて味は、、、、。

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うっまーーーーー!!
何じゃこれーー!!

5日間の歩きと、このコッテリ感と、肉肉しい味がもう、たまらんっ!!

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美味いーーっと食べてたら、近くでキャンプしていた女性から「歩いてるの?」と声がかかって、また色々話してた。
彼女の名前はジャニス。ホームステイで日本人の少年を預かったことがあって、中国、韓国の子供も預かったことがあるけど、日本の子供が1番礼儀正しくて私のお気に入りよ!と笑ってた。


そして、、、
「明日はもうここを出るから、朝食を食べに来ない?コーヒーは好き?私は毎朝たっぷりのブラックコーヒーが必要なのよ」

どーしたんだーーー私達!!いったい何が起こっているんだ!!
コーヒー大好きですーーー!!もちろんブラックです!!



翌朝、コーヒー入ったわよー!
ジャニスの声がかかり、キャンピングトレーラーへ行くと、旦那さんのバリーがベーコンを焼いてくれている。

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もちろんトレーラーの中にもキッチンがあるけど、こんな風に外とさらにバーベキュー用のグリルを持っている。
こうして出会うたびに中を見せてもらったりして、カナダのキャンプが分かってきた。
カナダのキャンプは家の延長で、とにかく快適なのだ。

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卵、ベーコン、トマト、豆、スイカそしてたーーっぷりのコーヒーをご馳走になり、凄くサッパリしたジャニスと、バリーとの会話が弾む。

あーこういうのは去年は難しかった、まず英語が聞き取れなかったし、積極的に自分達の旅の話も出来なかった。
英語力というより、少なくても聞き取れるようになって、めちゃくちゃな英語でも伝えるぞ!という自信がついたのかも。

2人も面白いライフスタイルで、これよりずっと大きなトレーラーに住んでいながら、この小型??のトレーラーでキャンプに出かけるそうだ。

家族の話やこれからのお勧めルート、カナダのあるある話しが面白い。バリーは43年間大型トラックの運転手をしていた。
インドア派でオフィスガールだったジャニスは、バリーに出会ってから初めてキャンプをしたそうだ、カナダでは珍しい。
今はトレーラーの運転手をしたりしてて、白黒ハッキリした男前な女性で凄く楽しい。
「ケベックの人は大嫌いよ!傲慢なんだもの!」

バリーが言うには
「まあ兄弟にも1人は性格の悪い困った奴がいたりするだろ?ケベックもそんな感じだよ、同じカナダの兄弟だけど、あいつらは問題児なのさ」

「ケベック楽しみだよ〜」

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食材を持って帰りたくないからと言って、こんなに沢山の食材やお菓子、ビールまでくれた。
ビーフは自家製、少しだけ欲しかったコショウは、ちょうどいいサイズの入れ物ごと、クランベリージュースはこのサスカチューンに入ってからどのこ家庭の朝食にも必ずしも出てくる。
ビスケットも良く食べるから助かる!

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このビールは、冷たいと缶の山の色がブルーで、温いと白くなる。
この会社しかやっていないそうだけど、これナイスアイディアだ。

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ビールもらってすっごい嬉しそうなフミさん。

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沢山の食材をもらって、その日の夜もサンドイッチ!!
そしてまだまだ食材あるよね、、、、、。
ということで3白決定しました。

カナダの人の親切さ、気前の良さ、フレンドリーでさっぱりとした感じ、気楽さとおおらかさ。
それって、宏大な大地だけじゃなく、ライフスタイルも関係あるのかな?
宏大な大地が、ゆったりしたライフスタイルをもたらすのかな?

去年、自然の中を歩くのは本当に楽しかった。
今年は平地だし、ハイウェイだし、さっさと進むかと思っていたけどカナダはどこを歩いても面白いなぁ。

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「優しく礼儀正しい日本人に感謝してよねー」と言いたい人もポチッとね。


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# by ayumiaruki | 2018-07-12 00:00 | 旅日記 | Comments(2)
2018年 07月 11日

(前半)カナディアンのホスピタリティ精神


【カナダを歩いた距離】                 2,604km
【カルガリーから歩いた距離】           976km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Regina

【Distance in Canada】 2,604㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Regina Saskatchewan Canada

【We are now in】
  Weyburn Saskatchewan Canada






ノートルダム高校のスタッフにテント場を案内してもらい、安心しきってテントでうとうとしていた時に声をかけてくれたのはロブ。

同じノートルダム高校の先生だったから、きっとケイトが連絡してくれたんだな。
ロブは若い頃、奥さんと一緒に名古屋で英語の先生をしていて、日本のホームステイ先の家族はとても温かく2人の面倒をみてくれて、お父さん、お母さんと呼んで家族のように過ごしたそうだ。

ロブはすぐに子供の野球の試合に出かけなければならず、18歳の娘さんが私達のホスト役をしてくれた。

「ハーイガイズ!!アイスティーとスナックを用意してあるから準備が出来たらいつでも家に来て、私はキッチンに居るから、シャワーを浴びて家でゆっくり休んだら良いわ」

テントでもたもたしていたら、わざわざ来てひと声かけてくたのだ。

私達は腹ぺこ過ぎて、このままよその家にお邪魔するのはマズイと、ビスケットを馬鹿食いしていた。

家に行ったらタオルや飲み物、果物を用意してくれ、私達の旅の話を興味深く聞き、ご両親が日本へ行った時のスクラップブックを一緒に見ながらあれこれ話したけど、お客さんが来た時の対応が18歳とは思えない完璧に大人だった。

思いがけずシャワーを浴びれて、洗濯もさせてもらい涼しいリビングルームでブログ更新中。
(それが前回のブログ)

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昨日も小学4年生くらいの男の子から
「君達がテント張ってるの車から見たよ!」
と声をかけられ、どこまで行くの?みたいな会話を軽く会話した後
「それじゃあね、僕ただ君たちに一言ハローを言いたかったんだ。カナダは美しい国だから、きっと楽しい旅が出来ると思うよ、良い旅を!」
と見送られた。
カナダの小学生は、変なカート押してる外国人に対する対応も完璧だ。


同じくノートルダム高校で先生をしている奥さんのエレナと4人の子供達、(あと1人は友人宅)が帰って来て、日本に行っていた時の話しや、旅の話をしていたら、しばらくしてロブも帰って来た。
お腹空いていない?と聞かれ、食べ物はあるから大丈夫と話したけど、でも久しぶりにお米が食べたいんじゃない?の誘惑に負けて頂くことにした。
エレナは
「簡単よ、ご飯を用意するだけなんだから、食べたら良いわ」
とご飯を炊いてくれ、ロブが「ハムくらいあったら良いんじゃない?」と皿にハムを切ってくれる。
白いご飯と、ハム、そして会話の途中でトーストしたパンは滅多に食べれないと言っていたら、笑ってトーストしたシナモンバターパンも。

きっと日本なら、お客さんに白いご飯とハムだけなんて出せないわ!
ってなると思うけど、こういうラフな感じも私はとても大好きだ。
今日はもうご飯を作る気力も無かったから、とても助かった。

でも「お腹空いてない?」と聞かれて未だに
「ハイ!空いてます!」とも言えない、あー情けない私達。
海外なら素直にイエス、ノーを伝えて、ありがとうと言った方が良いのは分かっているのだけど。


日本で英語の先生をしていた時は給料も良くて、日本人は親切だし、毎日外食する夢のような生活だったけど、日本の学校の先生は大変そうと話していた。

「夫婦で同じ学校の先生をしながら、5人の子供を育てるのは大変じゃない?」

「いやそれがカナダは子供を育てるのにお金がかからないんだ、2人共仕事を持ってるけど、時間をずらしているから交代で家事をするんだよ、だからこんなに子供がいても家族と過ごす時間はたっぷりあるんだ。僕達はカナダに生まれて良かったよ」と話してくれた。



ロブから明日の朝食まで招待してもらい、ウキウキしながらテントへ戻った。
いやぁ〜〜今日は博物館に入るときは恐る恐るだったけど、あそこからあれよあれよと色々あった。

ロブの話では、博物館に居た親切な美男美女の若者は、校長先生の娘さんと、歴史あるノートルダム高校の創設者一族の息子さんで、夏休みのアルバイトで博物館にいるそうだ。
なるほど〜〜あんな若かったら、バイトそっちのけでスマホでもしてそうなものなのに、わざわざホッケー場の美味しい水をくれて、テントの場所まで考えてくれる。笑顔で礼儀正しい完璧な2人だった訳だ。

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翌朝は、ロブが私達に合わせて6時に朝食を用意しておいてくれるので、早くから起きてスーパーテキパキ撤収。
テントの奥に見える白いのが、ロブ家族の家。

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家に入ったらコーヒーの香り〜〜。家でコーヒーを飲むのはロブだけ、彼もダークロースト好きで美味しいコーヒーだった。
早くから起きて本当にありがとう!ロブ。

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「君たちには良いエネルギーが必要だ」
カナダの人にはいつもそう言われる。
卵、パイナップル、ご飯、トースト、そしてたっぷりのコーヒーとクリームウィート。

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クリームウィートは初めて食べた。
オートミールに似ているけど、これは小麦のクリームで食感もクリーミー。
バターや牛乳を入れるとまた味も変わるそうだ。

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ロブお勧めで、彼の家でも冬の朝食はオートミールと、このクリームウィートを交互に食べているそうだ。
町に着いたら早速買ってみよう。

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コーヒー大好きな私達にと、スターバックスのダークロースト豆を挽いてお土産にくれた。
ちょうど無くなっていたコーヒー嬉しい!

実は昨日、久しぶりにインスタントコーヒーを飲んだら塩っぱくて、凄くまずかった。
100円ショップのコーヒーはやっぱりダメかと話していたけど、問題はこの地域のミネラル豊富過ぎの水なんだそう。
パイナップルもジップロックに入れてくれて、お昼ご飯が楽しみになった。

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ロブの家で出発準備。

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今日は35度。
あぢーー!!もう格好とかどうでも良い。
昨日シャワー浴びたけど、昼ごはんを食べたピクニックサイト近くのプールでもシャワーを借りて浴びた。
私だけ、、、、ゴメンねフミさん。

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34Km歩いて次の小さな集落に到着。
外で草刈りしていた女性に、公園の場所を聞いたら
「あなた達、冷たい水がいるでしょう!」

水とアイスキャンデーバーをくれて、良い場所があるわと、連れて行ってくれた所はキャンプ場だった。
やったーー!シャワーは無いけどトイレがあって10ドル。

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木に囲まれていて、影はあるけど風が無い。

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でも、今日は暑いうえにカナダでは珍しくジメジメしていて、ここは風も無く、蚊の大群にやられた。
背中をめくったら2人とも蚊に刺されすぎて、真っ赤になっている。
こんな時は焚き火台だ!!煙で少し蚊もいなくなった。

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さっきの女性が、スープとパン、手作りクッキーを持ってきてくれた。
パンにはバターも塗ってくれてある。
「食べたらそのまま、家の階段に置いといて良いわよ!」
と早口で言って、トレーを置いたらすぐに去って行った。
まるで、こんなの何でもない別に普通のことよと言った感じだ。
カッコいい!

夜になっても暑くて我慢出来ず、タープを使って2人とも交互に水浴びした。
さらに蚊に刺されたけど、これで少し生き返る。

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翌日も暑い、、、昨日よりはマシか。
水は要らないか?と声をかけてくれた男性が教えてくれた公園のベンチで昼食。
パン、ナッツ、タラの缶詰スパイシー味。

木陰で気持ちいい、ここから道に戻るとまた灼熱なのは知っているから、食べ終わってまた歩き始めるのが億劫だ。
このまま寝てしまいたい、、、、。

ムースジョーのスポーツ店でシャツ買った。
ずっーーと同じTシャツ着ていたから違和感あるー。

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今日も34Km歩いてまた別の小さな集落に到着。
ちょうど良い距離に集落があって良かった。
水を貰った家族に教えてもらった広い公園の隅でテントを張った。
さっきの家で、後でシャワーを浴びさせてもらうことになっているからすっかり気も抜けている。
少々放心状態。

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今度は早めに、しっかり夕食を食べてから、お家に伺う。
あぁーーーシャワー嬉しい!!
涼しい部屋のアイスティーのなんと美味しいことか。
お父さんのケビンがスイカを切ってくれた。
彼はハイウェイで私達を見かけていて、カナダを歩いてる人の話が聞けるチャンスなんてないから嬉しいよと話してくれた。

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1人この量のスイカをペロリ。
また洗濯もさせてもらい、なんだか親切な人ばかりに次々と出会っているなぁとしみじみ思う。

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奥さんのデビーはクロアチア出身で、ケビンはフミさんと同じ歳、トラックの運転手をしていたそうだ。
息子さんは、僕もしょっちゅうダニに刺されてるから、ライム病なんて心配しなくて良いよと、話してくれた。

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歩いて2分のテント場へ帰る。
いつものように夕陽が地平線へ落ちて行く。

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広い公園の隅に見える我が家のテント。

ウェイバーンの町まで後1日、15Kmだけだ。
はぁ〜今日も歩いたなぁ、色々な人と話したなぁ、シャワーも浴びれて洗濯も出来てもう寝るだけだ〜。
疲れているけど、心はぬくぬくしている夜だった。

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パイナップルと、スイカを切るのはカナディアンガイの仕事かも知れないが、リンゴをウサギさんに切れるのは日本男児だけだぜ!と思った人もポチッとね。

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# by ayumiaruki | 2018-07-11 04:24 | 旅日記 | Comments(0)
2018年 07月 06日

キャノーラ満開


【カナダを歩いた距離】                 2,452km
【カルガリーから歩いた距離】           825km
【これまで歩いた総距離数】          6,258km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Regina

【Distance in Canada】 2452㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Regina Saskatchewan Canada

【We are now in】
  Wilcox Saskatchewan Canada






『ムースジョー焚き火台で料理』最後の晩餐は、ポーチドエッグに挑戦だ!

失敗したーーーー!!
3個目でやっと卵らしい形になったけど、焚き火台でポーチドエッグは無理があるようだ。

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見かけは散々だけど、味は我々のサンドイッチ史上3本の指に入る美味しさだった。

決めては、100円ショップで売っていたマヨネーズと、マクドナルドからさりげなく失敬してきたケチャップと、半額だったソーセージとサラダ。

マクドナルドとティムホートンは、こんなに近くにあったけど一度も行かなかったな。

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1週間ぶりに歩いた。

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何日か続いた雨で、空気が爽やかだ。

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相変わらずの真っ直ぐ平坦道はだけど。
この道は鉄道の横を通ってるいて。

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長い長い列車が過ぎて行く。

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カナダだなぁ。
いつか他の国を歩きながらカナダを思い出す時、BCの山々とトレイル、そして平坦な道も思い出すに違いない。

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予想どおりキャノーラの花が一気に咲いていた。

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ディーン、クリス、ブレイ達ファーマーがずっと待っていた雨だ。
これで一安心出来たかな。

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宏大な地平線が遠くまで真っ黄色。

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見れて良かったぁ〜〜。
平坦な道も歩いてみて良かった。
こんなに咲いていても香りはあまりしないし、花粉も飛んで来ない。
よおく観るとまだツボミもあって、完全に咲いてないようだ。

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野宿1日目は、31km歩いて小さな集落その名も『Drinkwater 』(ドリンクウォーター)の公園。
近くの家に「ドリンクするウォーター有りますか?」と聞いたけど、普通の返事だった。

夕ご飯を食べていたら、近所の子供がチャーリーの犬を連れてきた。
チャーリーの犬はそこらじゅうにヨダレを撒き散らしながら私達の夕食が気になって周りをウロウロ。

少年よ!オートミールの中にヨダレを垂らす前に、早くチャーリーの犬を連れて行ってくれ!!

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少年が私達に飽きてきて、チャーリーの犬も居なくなったから外でストレッチしていたら、足音もたてずにいきなりこのポジション。

だーかーらー!私のズボンにすり寄って、ヨダレを付けるなっちゅうの!!
「良いじゃんそれくらい」と言いたげなチャーリーの犬だった。

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2日目。
今日は25度のはずなのに風が無くて暑い。
明日は35度だ、どうなるんだ?

38km歩いてWilcox (ウィルコックス)に着いた。
当てにしていたガソリンスタンドはオイルを入れるだけでトイレも無さそう。
この集落は300の人口どけど『ノートルダム高校』という高校があって、300人の優秀な生徒が各地から通っている。

設備は大学並みで、博物館も学校が運営しているのかとても立派だ。
トイレと、水をもらうために恐る恐る博物館に入ったら、おばあちゃんが座っていて、古い道具を陳列したいつもの博物館じゃなく、美男美女の若者と、ピカピカの本物博物館で、いきなりトイレとは言えない雰囲気なんで、博物館を見学していた。

しばらくして水を聞いたら、ここのじゃなくもっと美味しい水をあげるから、そしてテントの場所も学校のスタッフに聞いてくれた。

アイスホッケーリンク

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アイスホッケーで有名な学校で、日本からの生徒もここで学んでいるそうだ。

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学校のスタッフは、日本の釧路に行っていたことがあるという、ケイト。

一緒にテントを張れる広場まで案内してくれ、色々と話した。
「あなた達の旅が羨ましいわ」いったいどんななの?家に泊まってくれたら良かったのに、と何度も言ってくれた。
お墨付きだから、これで安心して野宿出来る。
ありがとうケイト!

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木陰にテントを張って、一眠りしていたら『ハロー!」と声が掛かった。
広場から見えていた大きな家の人で、私達のことはすでにケイトから聞いていたようだ。

夫婦で日本の名古屋に住んでいたことがあって、その時に、日本人にとてもお世話になったから、これはお返しするチャンスだと思って来たんだよ。
家でシャワーを浴びてゆっくりしていかないかい?

ハイっ!!
ということで、シャワーを浴びて、洗濯をさせてもらい、リビングルームでブログ更新中。
シャワー最高!!
お二人に親切にした日本人方ありがとう!

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# by ayumiaruki | 2018-07-06 12:38 | 旅日記 | Comments(4)