ただ歩いてゆく旅

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2010年 06月 22日

大同楽座

【これまで歩いた総距離数】1,319km
【現在地】三重県尾鷲市 大同楽座滞在中 
到達地点 熊野古道 三木里
 








美里町のライターTさんに紹介してもらった、尾鷲市の議員をしている端無徹也(はなしてつや)さん
のつてで大同楽座という古民家で寝泊りさせてもらっている。

端無さんは、37歳と若いんだけど、とても興味深い人で、私たちはすっかり
彼の魅力にはまってしまっている。
その活動と彼のことは、また今度じっくりと書くつもりだけど、端無さんは、議員の活動をしながも
さまざまな市民活動を自費でし続けている人でその一つに、ここ大同楽座がある。

廃墟同然だった古民家を端無さんや、ボランティアの人達の大変な労力で再生し、
地域の人達や活動の場が無いアーティストに開放している場所だ。








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旅のスライドショーの時
蚊が多いから煙を出して追い払う端無さん
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端無さんの好意で、2日ぐらい滞在することになったんだけど、到着した翌日に梅雨がはじまってしまった。
しかもここは日本で一番降雨量の多い地域、天気予報では一週間雨となっている。
雨の中の歩きとテント生活はキツイ。
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そこでフミさんが名案を思いついた。
ここに荷物を置かせてもらい、、ここから熊野古道を歩きに行って、JRで帰ってくる。
晴れの日を狙って、続きは前回歩いた地点までJRに乗って行き、古道を歩き、JRで帰るの繰り返し。
熊野市までこの方法で進んだら、最後はそこまで車で荷物を運んでもらうという方法。

これだと、ザック一つで険しい熊野古道を歩きながら南下できるし、ここへ帰れば
雨でもテントを張らずに屋根の下で眠れる。

ただ、この大同楽座には長期滞在になってしまうし、車で荷物を運ぶお願いをしなければならない。
そこまで端無さんに甘えてしまっていいものか、フミさんとしばらく話し合った。
歩き旅中の食事やら、ルートやら二人だけの問題で喧嘩をすることはあまりないんだけど
第三者がからむような時に意見が合わないことがよくある。
でも今回は二人とも、せっかくここまで来たら古道を歩きたいという強い気持ちがあって
お願いしてみることにした。








緑のシダに覆われているのが、大同楽座の裏側
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快く承諾してもらい、予報が外れて晴れた日の朝出発
大同楽座から数分歩くと、熊野古道に出る。
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古道は山中だけじゃなく町中や民家の裏も通ってる
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これは雁木(がんき)といわれる軒下を木で囲った家
雨の多い地方ならでは
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目指すは一番の難所と言われる、八鬼山(やきやま)越えのルート。
大同楽座から町の古道を歩いて一時間ぐらいで登山口に着く



おおー!!イメージどおりの熊野古道に感激
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これから数日間たっぷり熊野古道を満喫することになる。
その内容はまた次回









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by ayumiaruki | 2010-06-22 14:10 | Comments(2)
Commented by tes_music_system at 2010-06-23 07:32
天狗とか出てくるのかな~?!
Commented by ayumiaruki at 2010-06-24 01:36
tes_music_systemさんへ
大同楽座に?ちがうちがう熊野古道にですね(笑)天狗にはちょっと湿度が高すぎるような気がします。


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