ただ歩いてゆく旅

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2018年 01月 31日

土曜日はクスコのカーニバル

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー   クスコ滞在12日目
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定






今日の写真は、オールカーニバル!

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スペインから来ていた姉妹が、明日の朝はセントロでアウトドア用品中古市があるから、早起きして見に行ったら良いわよ、と教えてくれて珍しく朝から出かけてみた。

午前中はどうもお腹の具合が安定しなくて、出かけられないんだけど、この宿にいても絶望的にトイレは使用中だから、出かけた方が、かえってトイレに駆けこめるか。

あ、今回は南米らしいカーニバルの写真いっぱいのブログなのにこんな話で始めてしまった。

案の定のトイレ問題で入ったパン屋さんが前回紹介した『El Buen Pastor 』。
トイレだけ借りるのは悪いからと、たまたま買ったチョコクロが美味しそうで、店内で食べることになり、フミさん食べてみる。
ウマーーイ。
じゃあコーヒーも、私のお腹が落ち着いて、じゃあ私はハムチーズのパイも、、、。

あっ!!もう昼になっちゃうーーーーーー!!



市場はもうやってないかぁ、それにしても空気が澄んでて気持ちの良い日だなぁ。
町を歩いていたら綺麗な衣装で着飾った人達が歩いていた。
ペルーでは時々こんな行進を見かけていたから、最初はふぅ〜んちびっ子可愛いなぁって感じで写真を撮っていた。

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写真を撮っていて、おっ?
なんだか衣装がいつもの感じと違う、明らかに手が込んでいて高価そうで本格的だ。

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行進は数人のグループだけかと思いきや、ぞろぞろと出てきて先頭に子供達、次に激しく踊る若い男女、その後ろには年配の女性が歌を歌い、最後尾に、ギターや弦楽器を演奏する男性で構成され、1つのグループだけで70〜100人ほどだろうか。

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そんなグループが、次から次へと通りから出てきて、私は写真、フミさんは動画に夢中になった。

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そして女性が美しい。こんなに綺麗な人どこにいたの?ってくらい綺麗な人を何人も見かけた。

そう言えば、徳島の阿波踊りで踊ってる女性も、やたらと綺麗に見えるんだよなぁ、、、。
菅笠からチラリと見える真っ赤な唇は、うわぁ〜綺麗だぁと見とれて、ぽかーんと口開けちゃう。
おっといけない、徳島から南米に話はもどり、、、。

男性は白いシャツにマントを羽織り勇ましく見える。

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町の通りから始まった踊りは、ぐるっと回って、プラサデアルマス(町の中心にある公園)まで進んで行き、最後にこのメイン通りで踊りフィナーレだ。
ここから全体の踊りを見ると、足を鳴らしながら早いステップで踊り進んで行くのが圧巻で、大勢の観客も拍手で答える。
これは私も感激したなぁ、なんだか涙ぐみそうになった。

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男女の駆け引き、いたずら、からかい、誘惑、喜びを表現した歌と踊りで、表情がすごく豊かだ。

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そうだここは感情をストレートに表現する南米だもん。

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青い空、かん高い歌声、そして皆んないい顔してる!

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女性のピアスが、どれも凄く個性的で素敵だなぁ。

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いやぁほんと、この時は旅してるなぁ異国にいるんだなと感じてる瞬間だった。
こんなに澄んだ気持ちの良いどよう日に、偶然っていうのがまた良いんだよね。
まさかこんな本格的なカーニバルに遭遇出来るなんて思いもしなかったから。

歌はとっても高いキーなんだけど、後ろで歌う女性陣がしっかりリードする。

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この、ちょっと太めの歌うたいおばちゃん達が、凄く良い感じでチームをまとめている。
かつては踊っていたのか、若い男女の踊りを注意したり、チームの指揮をとっていた。

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良いなぁ、おばちゃん達ほんと良い味出してるなぁ。

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カッコいいし!

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メインで踊り終わった人は一休み。そんな後ろ姿も様になる。

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こういう光景が大好き。

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みんなにこやかで、晴れ晴れとした顔だ。
天気も凄く良くて、偶然遭遇した祭りに、すっかり興奮して写真を撮るのが止まらなかった。

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集合写真に便乗して撮らせてもらった。
このカーニバルは、Carnaval Abanquino(カルナバル アバンキーノ)というお祭りの前哨戦で、来月に本番があるようだ。

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バッチリキマってる〜。
カーニバル本番では、クイーンを決めるコンテストもあるようだ。
私も参加したい!あ、もちろん審査員にです(汗)

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久しぶりにアドレナリン全開で走り回って写真撮っていたら、終わった後にぐったりして、ベンチで寝込んでしまったけど、大満足な1日だった。
しかし宿に帰ってから、さらに具合が悪くなることに。




おばちゃんのミニスカートにはまだ見慣れません!と思った男性も、阿波踊りの女性は確かに美しい!と思った男性もポチッとね。




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by ayumiaruki | 2018-01-31 00:28 | Comments(0)
2018年 01月 28日

クスコから荷物を送って、チョコクロを食べる

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー   くす
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定







今回はタイトル通り、クスコから日本への荷物の送り方と、「あ〜荷物送るだけでこんなに面倒なんだ〜疲れたからチョコレートクロワッサンでも食べるかなぁ〜」と思った人の為の情報です。

ついでに、「はぁ〜ついつい真剣にお土産屋さん見て回ってもう疲れたわ〜。ちょっとカフェで一息つきたいけど、5ソル以下でコーヒー飲める所はないかしら?」
という人の為にも。



私達は旅中、必要なもの以外の買い物はしない。お土産も買ったことがない。
でも南米に行ったら、布だけは買いたいなぁと思っていた。
クスコに来たら、色とりどりの布にすっかり目を奪われてしまい、悩んだ末に買ってしまった。

割とちゃんとした布屋さんで、大体の値段や、布の種類を下調べしてみる。
やっぱり高い布は質感や柄も良いなぁ。

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迷いに迷って最初は2枚だけ買った。
どちらも2mで( 44ソル)と( 36ソル)

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それから町を歩くと、もう布ばかりに目が行ってしまって、さらに4枚買っちゃった。
こちらはちょっとリーズナブルな布屋さんで。
緑、赤、ピンク、1m( 12ソル)
黒2m(24ソル)

布全部で( 140ソル)4,900円。
母も布が好きだし、最初で最後のお土産だからまあ良いでしょう。
公園で買った布を並べてみた。

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お土産に、キーホルダーだけは買わないと堅く違っていたのに、家族に1個づつ、アルパカキーホルダーも買っちゃった。
このキーホルダー、クスコのバックパッカーの2人に1人は買っている。
(ような気がする)一個1ソル
同じものを公園で5ソルとか、お土産屋さんで3ソルとかで売っているので、1ソルのところで買いましょう。
籠に山積みにして売っている店は大体1ソル。

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郵便局で送るのに、ダンボール代や、ガムテープ代までかかると聞いて、大きなスーパー(Orion )でダンボールをもらって来た。
レジのお姉さんは忙しいから、大抵「無い」と言うので、暇で親切そうな人に聞く事。
貰えなくても「ただ歩いて行く旅の人は貰ってたのにぃ〜〜」と、店員さんに文句を言わないこと。

ダンボールを持って行くと、郵便局でグルグルにラップされる(これで少し重くなる)これは自分でしても、結局同じことをされてしまうので、仕方ない。
(ラップ代5ソル)

重さは500g単位。私達の荷物は2.7kgだった。
もちろん一番遅い船便で、さて気になるお値段なんと!
(180ソル)6,300円!
ペルーの物価を考えたら、おおーな金額だ。

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ダンボール一個にラップして送るだけで、一時間半もかかったので、時間も余裕を持った方が良い。
ボリビアまで持って行こうかとも考えたけど、ボリビアはもっと高いそうだ。
クスコの郵便局。

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クスコには、可愛いバックや靴もた〜くさんあるから、お土産〜と言いながら、しっかり自分も使えそうなものを買ってしまい、きゃーこんな重さになったわ〜という人は要注意。

クッションとかも可愛い。

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フミさんは大のチョコ好き。私は大のクロワッサン好き。そんな2人が食べるのは当然チョコクロワッサン?
でもペルーでチョコは高いし、パン屋や、ケーキ屋さんで美味しいチョコはあまり食べた事がない。
そんな私達の不満を知っていたかのように、クスコに着いた翌日、アルキニスト吉田君から、美味しい店の情報が届いた。
吉田君の情報に全般の信頼をしている私は、早速足を運んでみた。

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『Qosco Maki Panaderia』
日本なら、チョコデニッシュというのか、パンがサクサクしていて、硬めのチョコが存在感たっぷりで美味い!
(1.8ソル)でお値段も良し。
「カリエンテ」と言ったら温めてくれる。チョコが溶けて濃厚になる。
コーヒーも(4.5ソル)で、店のトイレにトレペがあるのが嬉しい。(日曜休み)

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『Perupan Andino 』
すっかりチョコクロにハマり、宿の近くのパン屋さんのも、試しに食べてみた。
このパン屋さんはパンを焼いてるついでに、ちょっと販売もしているから、ドアはいつも半開きで分かりづらいけど、朝6時から空いてる。(土日休み?)

(2.5ソル)ちょっと高いけど、チョコがクロワッサン全体に行き渡っていて、リッチ感がある。
ここのクロワッサンは甘いけど美味しい。
あとフランスパンもお勧め。ここで焼いてるから焼きたてが良い。

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セントロの公園に近い店。『El Buen Pastor 』
通りがかりの人が撮ってくれて、何故かツーショット。

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ペルーのパン屋さんは、大体同じようなパンを売っているけど、ここは変わったパンが多かった。

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クロワッサンにチョココーティングしてて、チョコ感がある。(2.5ソル)

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ここも店で焼いていて、お客さんの出入りが多い。ペルーのパン屋さんは、店の雰囲気に騙されずに、地元の人の出入りの多い店が美味しい。
パイが美味しそうだったから、ハム、チーズパイを食べてみたら、久々のちゃんとしたサクサクパイに感動した。

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そしてコーヒーが(3.5ソル)美味しくはないけど、これはかなり安い。2階の席もある。
一階は簡易テーブルだけど二階は広い。(日曜休み)

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『Los Apus』
せっかくクスコに居るのに、もう少し街並みの見れるようなカフェはないのかい?と思った人。

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店内はお洒落な感じじゃないけど、窓一面にこの景色は気持ち良い。

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空いていてのんびり出来る。
コーヒー(4.5ソル)
(土日休み)

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散々店を紹介して、自分は宿前の公園ベンチでくつろぐ。
宿は10ソルで安いけど、座れる場所は自分のベッドと、キッチンしかなく、キッチンは寒くてこんでるし、どうしても片付けたくなってしまってダメだ。
宿は一日中カーテンを閉め切ってるから、どの部屋も薄暗いのがどうしても嫌で、結果公園ベンチになってしまう。
カフェと、チョコクロは特別なとき用に。

そんな宿でも泊まりたい人は、フミさんのブログに詳しい場所と情報有り。
私はお勧めは、、、しませんっ!

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地図

①宿 インカズキャンピングホステル
 Inkas Camping Hostel』

②パン屋さん 
『Perupan Andino 』

③景色の良いカフェ
『Los Apus』

④パン屋兼、カフェ
『El Buen Pastor 』

⑤カフェ
『Qosco Maki Panaderia』


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私も疲れた時は、『サンマルク』のチョコレートクロワッサンを食べるけど、あそこのコーヒーはちょっとねぇ、と思っている貴方もポチッとね。


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by ayumiaruki | 2018-01-28 23:56 | Comments(0)
2018年 01月 26日

クスコでまたしても体調崩す

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定







クスコはフォトジェニックな町だなぁ。ぶらぶら歩くだけで、、、、トイレーー!!

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さぁ、気をとりなおして写真を、、、トイレーーー!!

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ダメだーー全然落ち着かない。
南米に来てから何度お腹を壊したことか。もうそろそろお腹も南米に慣れて欲しいわ。


クスコに着いた日は頭痛、息切れ、翌日からお腹も壊した。
このパターンは、ワラスの時と全く同じ、この後風邪引いたらまさしくワラスだ。
やっぱり高所に弱い体質なのかな?

そんな訳で、また私の体調回復待ちで足止めだ。
悪いなぁ。
と思ったら、その後フミさんもお腹を壊して、肩の荷が降りる。ははは

お腹が治って元気になったフミさんは、早速お気に入りの、3.5ソル定食を食べに行ってご機嫌。
私は宿でオートミール食、なんと味気ない。

数時間後、、、。
フミさんは顔をしかめてベッドにうずくまっていた。
頭が痛くて割れそうと、唸ってる。
吐いてからは少し楽になったようだけど、頭痛は続いて、夜もうなされていた。
南米に来てから絶好調だったフミさん、頭痛なんてめったにないのに、こんなになると焦ってしまう。

しばらくは自炊で様子を見よう。
宿のキッチン。

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宿は常に満室で、18人くらい居るけど、シャワー件トイレが1つしかない。
お腹壊しの私は常にハラハラ。
キッチンも取りあえずだけど、無いよりずっと良い。

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風邪か、食あたりか原因は分からないけどフミさんは3日目で元気になり、今度は私が本当に風邪を引いた。
ワラス再び!!

昨日は宿のセニョーラも、お腹を壊して吐いていたけど、南米に来てから私達だけじゃなく、同じバスや宿の人も吐いたり、お腹壊したり何度も見ている。
南米ってこれが普通なの?

この日の夜から腹痛になったセニョーラ。フミさんの移ったかな?と焦ったけど、症状が違うそうだ。

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最初は1日も早く脱出したかった宿。
予約してあったのに「満室だからごめんねー」と、狭いベッドで2人寝ることになった。体調悪いからゆっくり寝たいのに、それで同じ料金か。
部屋は寝る場所もなくて、リビングの床にマットをひいて雑魚寝でワイワイうるさいし、夜中も人が出入りして寝れないし、後から来た人が何故かベッド1つ確保してるし、キッチンもトイレも汚い。
それでも段々慣れて来るもんだ。

新たにベッドを組み立てることになって、宿泊客が率先して組み立てる。
セニョーラは写真撮ってた(笑)
フミさんはまだ頭痛で寝てた(涙)

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完成!ドリルとかも出して2時間くらいかかったけど、床で寝る人が居なくなってスッキリ。
ついでに床掃除もした。セニョーラ?Facebookに写真アップしてた(笑)

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1日一度は雨の降る天気だけど、合間を見てなるべく町を歩くようにした。
ここからしばらく町のスナップショット。
宿の周りは、小高い住宅街でこの辺は普通の町。

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宿から歩いて3分でメルカド。ここを境に石畳になる。

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ほとんど毎日通る坂道。車がスピード落とさず通るから怖い。

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2人の好きな通り。

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同じ通り。クスコは感じの良いカフェがいっぱいある。
特にこの辺りは、こじんまりした店からの景色が良い、、、みたい。(店を覗くだけで入っていない。)
カフェは大体どこも、5ソルなんだけど、2人で10ソル(350円)節約、節約。

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ここも好きな場所。

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インディヘナのおばちゃんが、何か編んでいた。

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羊の毛を紡いで編み込んでいた。気の長くなるような作業だ。
でも機械で編んだものとは全然違う良さがあって、久しぶりに必要なもの以外に物欲を感じた。まあ欲しかったなぁってことだ。

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インディヘナの人の服を見ていたら、風呂敷?とスカート、アクセサリーなんかの色合いが絶妙。
そこは万国共通でやっぱりイキに着こなしてる人と、そうでもない人もいたり。
左側の観光客もオシャレ。カナダのキーホルダーを付けてた。

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町の中心にあるアルマス広場。スペイン人がクスコを侵略してから建てた建物には興味がわかない。

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ピーヒョロピーヒョロ聴こえて来た。心地の良い音色何か気になる。

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笛じゃなくて、塩ビ管だ。
目の見えないおじさんだった。素敵な音楽ありがとう!もちろんチャリン!

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宿から少し登ると町を見下ろせる。

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だんだんこの町が好きになってきた。

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ずっと食べたかったカレー。
メルカドにあったカレーパウダーと、ここの町にある調味料でかなりカレー風になった。
見た目は悪いけど、これは次回さらに工夫してみる価値アリだ。
早く元気になって、マチュピチュ行くぞーー!!

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こんなにお腹壊した話題書いておいて、最後はカレーですか?これで私はしばらくカレーを食べれませんっ!と思ったあなたもポチッとね。


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by ayumiaruki | 2018-01-26 12:42 | Comments(0)
2018年 01月 23日

ローマ法王、当然私達が走ります!

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定






次の目的地はクスコ。また苦手な長距離バス移動だ。
しかも今回は安いバス(CIVA バス)にしたから快適とは言えないだろうけど、荷物の管理はしっかりしているようだし、これで1人100ソル浮くなら我慢できる。

宿からは公共バス(1人1.5ソル)に乗って、リマの中心にあるバス乗り場まで行く事にした

宿を出るまで時間はたっーーぷりあったのに、出発間際にバタバタして遅れて宿を出る。
いつものことだ。
早足で歩いていたらバスが通って行く
「あのバスだーー!」
猛ダッシュの甲斐なくバスは行ってしまった。
ふぅ、、、。
「あー冷蔵庫に冷やしておいたコーヒー忘れた!」
フミさんが猛ダッシュで宿に引き返してくれた。

次のバスに乗って、ギリギリだねえと話していたら、道路が渋滞になり、ついにはバスが途中で止まってしまった。乗務員は皆にここで降りろーと言っている。
えっなんでこんな場所で?勘弁してよ〜?え?メインの通りが通行止め?なんで?有名な人が来る?もぉ〜誰〜〜〜?

ローマ法王!!

3時間後にお見えになる?!ここに?

失礼致しましたーーーー!!
何も問題ありませんっ私達が走ればいいんです!
走ります!
フミさんが先行して2度目の猛ダッシュ。バスのチケット発行はギリギリ間に合った。

でローマ法王ちょっと気になって調べてみた。
皆さんは、え?何を今さらかも知れないけど、アホな私の勉強にお付き合い下さい。

今回南米を訪れたフランシスコ法王は、史上初のアメリカ大陸出身の法王で、それまではイタリアもしくはヨーロッパ出身の法王が長く続いていた。
非ヨーロッパ出身は、16世紀までさかのぼり、シリア出身のグレゴリウス3世なんだそう。

フランシスコ法王は、アルゼンチン出身で、今までのエリート的な法王とはちょっと違って、地道に続けたアルゼンチン貧困層のボランティア活動や、大司教になってからも地味なアパート住まいだったり、法王になった今でも地元サッカーの大ファンという親しみやすい人柄なんだそう。

ローマ法王は、農園や、石油、ガス、木材で利益を得ようとする大企業に、住みかを奪われ続けているアマゾン先住民の将来を危惧して、ペルー、ブラジル、ボリビアに住む23の先住民代表者と会ったそうだ。

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裸にペインティングした先住民と法王の写真は新聞でも大きく載っていた。
そう言えば、リマでは道路や公園もやたらと綺麗にしていたし、至る所に法王のポスターがあった。なかには非難の言葉や、顔にバッテンしてたりもあったなぁ。
教会前でのデモや、キリスト像が焼かれたりという騒動もあったようだ。

何はともあれ、当然バスは遅れて24時間でクスコに到着した。
車内はまあ、それなりにあちこち壊れてて、バス食が無かった。

クスコの標高は3,399mワラスよりも高い。だから寒い!そして雨。
でもって、2人とも軽い頭痛と息切れ。また高山病?あんなに長いことワラスに居たのに。

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翌日は私のお腹がダメで、その夜はフミさんもダメになった。食あたり?心当たりがありあり。
仕方ないまた、体調が良くなるまでクスコに居るしかないか。
ペルー滞在期限が迫っていて、ここはささっと終わらせる予定だったんだけどな。
1人10ソルの安宿があって良かった。しかし問題も色々ある宿だった。詳しくは後日。

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宿のすぐ近くには、メルカドもあるし。

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おっと!まだこういうのは一瞬ドキッとする。

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アルキニスト吉田さんに教えてもらった、安くて美味い定食屋もあって、言うことなし。
なんとお値段、スープ、メイン、ジュースで3.5ソル(123円)
最強のワラスより安いーー!!
すっかり気に入って、すぐに体調も良くなったフミさんは通っていた。
しかし数日後、悲劇が、、、、。

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インカ帝国の首都だったクスコは、街を歩くだけでも楽しい。観光地だからお土産屋さんばかりでアレかなぁと思っていたけど、そのお土産屋さんが面白い。

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インカ風の靴のオーダーメイドの店もあって人気みたい。

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とってもキュートだけど、日本で履くと浮くかな?

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ちょっとお高いお店に行くと、また雰囲気も変わる。

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なかなか面白い。

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フォルクローレだ。何となく集まって演奏していた。

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部族によって衣装が違うのかな?

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フミさんがここに来た20年前は、首絞め強盗もあって、とても夜は歩けなかったそうだけど、今は比較的安全そうだ。そして街が綺麗。

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夜の部アルマス広場も人通りが絶えない。
元気になるまで待つとするか。

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2017年から世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを徒歩横断していますが、冬は南米でバックパックの旅をして、2018年5月にまた、カルガリーから旅を再開する予定です。


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by ayumiaruki | 2018-01-23 23:19 | Comments(0)
2018年 01月 21日

迷った時は初心にかえる

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定







リマに居て時間があるにも関わらず、ブログを書く気にも、遠くまで歩く気にもならない日々。
それでも誰にも咎められない 自由な生活。
それが怖い。
リマで、何となく古いメールを整理していたとき、当時タスマニアに住んでいた兄からのメールをふと読んだ。
それは私が日本縦断の旅に慣れて来た頃、これで良いのかなぁと迷いもあったり、古い友人の大切さ、素晴らしい出会いや、そのときの心境を家族に送ったメールの返事だ。
もう10年も前の事だけど、ズシーンと来たのを今でも覚えている。
掛けても良いけど、兄はこんなメールのこと100%覚えていない。


これは数年前、久しぶりに3人がそろった時の写真

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今日はそのメールの一部を、自分の為にもアップしよう。
怠け者にならないように。
因みに『あゆたん』は、私の身内のあだ名です。恥っ!!


あゆたん

面白いメールをありがとう。
いやぁ~、まったく羨ましいよ。
一日20キロ歩く生活ってちょっと想像つかないんだけど、でもそれってやっぱり心にも身体にもいいことだよなぁ。
みんなお金出してジムのベルトコンベアーみたいなマシーンの上を歩くんだからねぇ。
毎日のキャンプ生活、食べること、服を洗うこと、身体を洗うこと、寝ること、いわゆる衣食住がそういう旅をしていると一番キツいことなんだけど、意外と順応しているみたいで良かったよ。
仕事していたときよりも体調いいって言ってたけど、そうだよなぁやっぱり。

昔からの友達の大切さ、これはね地元を離れないとなかなか分からないことだよ。
昔の仲間に会うと彼らも精一杯迎えてくれるし、こっちも心からくつろげる。
日本に帰ると必ずお兄ちゃんが友人たちに会う気持ちが少しわかるでしょう。
利害関係のない部分で出来た絆はとても強いんだよね。

それにしても、凄い経験、凄い出会い、たくさんしているんだろうな。
お前さ、本当に気合い入れて写真を学んだらどう?
いましている経験は毎日、文字か映像で残さないともったいないよ。
お前の毎日にどれくらい素敵なドラマがあるのか、ボケッとしていたらそれが当たり前になって気がつかなくなるよ。
文字で残すこと、映像で記録すること、これは自分に対する確認作業で、これからもっと多くを得られるための心の畑を耕すことなんだから。
どんなにいい種を手に入れても雑草ばかりの畑じゃ育たないからね。
自由を手に入れているのだから、そういう所では努力しないと。
でないと、ただのヒッピーになってしまうよ。
怠け者にならないように注意してね。
タスマニアにはヒッピーたちがまだたくさん山の中で共同体を作って生活している。
彼らの一人一人は自然をこよなく愛し、とても心温かい人たちなんだよね。
でも、取り返しのつかない社会性を身につけてしまっているんだ。
彼らはいつも自分たちとそうでない普通の生活をしている人たち、というふうに分けて考えるんだ。
いいかい、何をやっていようがあっちにも、こっちにも属さない人間でいることを忘れないでよ。
そういうふうに人の形態を分けることから物事を見る、考える、関わるバランスを崩していくんだよ。
黒人と白人、ヨーロッパ人とアジア人、宗教と無宗教、それを分けて考える人はいつでもどこか危ないでしょう。
一般人と歩く人、そういうふうに考えちゃダメだよ。
書くなり、撮るなりしてそれをいつも社会に出すんだよ。
そして彼らがどう考えるか、どう感じるか、いつも世の中と接点を持つんだよ。
チャンスがあったらまたメールしてね。

そんな訳で、荷物に寄りかかっておにぎりを食べているとき、空が美しかったら写真を撮るように。

マナブ






この時の私は気づかずに、歩く人(変わった人)と、一般の人(ちゃんと仕事してる人)と分けて考えていた。日本では歩いて何になる?将来は?というお決まりの質問が責められているように感じて、どうせ言っても分からないと、自分達だけの世界を作っていたかも知れない。
働いていない事の後ろめたさや、引け目もあったからなおさらかな?

私が家族に送ったメールには、山の中でご飯を炊いたこと、川で洗濯したことを感動と感激いっぱいで、興奮気味に綴っている。
自分で読んでも初々しい。もはやすっかり忘れてしまった感動だ。
たとえ気分が乗らなくても、その時々の事をブログという形で記録に残そう。仕事をしていたら
「えー決算ですかぁ?だってぇ〜今日は気分が乗らなくって〜」
なんて言ってられない。

自由だけど将来の保証の無い人生を選んだことは、全く後悔していない。
でもそれは、簡単に堕落した人生にもなり得ることを忘れないようにしたい。








と言うわりには、のんべりしたリマでの日々も最後だ。
セントロへ行く途中に大道芸(あれ、今はストリートパフォーマーとか言うのかな?)をしていた人。こういう宙に浮いてる人を何人か見た。ピクリとも動かなくて、しばらく見入ってしまい、これはお金あげる価値ありだった。

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笑いの芸もやっぱり人気。古典的な1人だけど2人に見えるダンス。

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まだまだ食べていない果物がある。
これはぺピーノ、スペイン語ではキュウリの意味だけど、ナス科の果物で、味はメロンと梨?のような感じ。
美味しかった。

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お世話になった宿のセニョーラ、クララと最後に写真を撮ってリマを出発した。
宿の雰囲気が良かったのも、ゆっくり出来た大事な要素。
そして今は、クスコに居る。
これからまた歩いたり、ちゃんと写真撮ったり、ブログも書こう。

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by ayumiaruki | 2018-01-21 08:07 | Comments(4)
2018年 01月 17日

ナメていた!リマの歯医者さんと、カメラ修理屋さん

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定





リマに戻ってきて、また宿探し。
今回は長期滞在になりそうなので、安全なミラフローレスに泊まることにした。
ここは新市街で富裕層が住んでいる地区だけあって、お洒落なカフェやファッションビル、ティファニーはあるけど、私達の求める定食屋はどこにも見当たらない。
カナダから始めて南米に着いた時もこの町に泊まって、探せど探せど屋台も定食屋も見つからずに苦労したな。今ならこのお洒落な町でも見つける自信あるね!

見つけた屋台はピッカピカ!でもハンバーガーと飲み物はワラスと同じ値段。

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ネットで目星をつけてあった宿まで歩きつつ、良さそうな宿にも立ち寄って値段を聞いてみたけど、30〜50ソル。やっぱり高いなぁ。

フミさんが事前にネットで目星を付けていた『Casa del Mochilero』カサデルモチレロ(右の緑色)でまずは3泊した。

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ミラフローレスの海岸近くという立地で、1人18ソル
トレペと無料コーヒーありは嬉しい。
作り付けのベッドがしっかりしていて、軋まないのも良い。
左手の白い壁の家も宿みたいだ。

モチレーロのリビング

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なかなか良かったんだけど、長期間滞在でも値引きはしないようだ。
念のため左手白壁の宿も見に行ってみることにした。ドアを出てから歩いて2秒くらい。
家の間取りも同じだけど、インテリアの趣味と客層がちょっと違う。
詳しくは言えないけど、大人の事情でこちらに移動するのとにした。
移動先の宿のリビング。なんだかゴージャスでも食べてるのは大量のサラダと豆ご飯。

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モチレーロを経営しているシスターに、隣に行くとはちょっと言いづらかったのだけど、そこは割り切って正直に。
「あのぉ、友達が隣の宿に泊まることになって、、、」
きゃー嘘つきーーーー!

移動した宿のベットルーム。
初日は2人だけだったけど、翌日からは毎日、ほぼ満室。
断られているバックパッカーもたまにいたから人気みたい。

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今回リマに長期滞在することになった理由は、フミさんの抜けてしまった前歯の治療だ。
一度歯医者に行って帰ってきたフミさんはどうなったかと言うと。
じゃーーん!
ゴラムになってもうたーーー!

「マイプレシャア〜〜ス」

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フミさんの外れた前歯は、根元から化膿していてダメだった。切開して根元から取り出し、縫合して、さらに両隣の健康な歯まで削り、ブリッジをしなければならない。
ヒョエーーー。これって日本で治療しても、かなり大掛かりな治療なんじゃないか。

前歯1本の差し歯と、両隣2本の被せ物をつくることになり、気になるお値段は全て込みで。
じゃん!

2,880ソル(100,800円)

内訳
治療費 40ソル(1,400円)
前歯3本クラウン代(99,400円)

治療費は40ソルだけ、殆どがクラウン代。
ジルコニアセラミッククラウンという、丈夫なものにした。日本なら1本13〜18万ほどするようだから、かえってリマで良かったのかも知れない。
そして、歯科技術先進国アメリカの治療がメキシコ、ペルーと流れて来るから、日本より進んでいると先生は自信を持っていた。

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先生は日本の大学で日本語を学び、日本の歯医者で勤務していた経験もある。流暢な日本語を話すから、意思の疎通がしっかり出来て安心だ。

それなら私も診てもらうかな?日本に帰るまで、あと一年以上あるから、虫歯があるなら今一緒に治療するのが良い。

普通のマンションの一室に案内される。

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結果、虫歯無し!やったーー。
歯石取りのクリーニングだけお願いして、55ソル(11,925円)フミさんの治療代より高い!でも保険無しでこの料金はありがたい。

因みに、出国前に2人が入った海外旅行保険は歯と、出産は対象外なので使えない。

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治療室は先生だけだ。助手などいないから、テキパキと高速で動きながらも、YouTubeで洋楽をかけてて、なんだか家にいるみたいで落ち着く。

先生の奥さんは日本人。先生はすでにペルーで開業していたけど、奥さんのお父さんがどうしても日本で開業してほしかったそうで、先生も日本でまた大学に入り直し、資格と免許も取ったのに、法律なのか、お役所の問題なのか、色々やったけど結局日本では開業出来ないといわれたそうだ。
「もうやんなっちゃったよー」
と先生。
「日本みたいに何でも用意してくれる助手は欲しくないの?」
「要らない要らない、このスタイルの方が僕には合ってるな」
患者さんは近くの大使館関係者や、日本の旅行者も多いそうだ。
ある日本人は仕事でリマに滞在した4ヶ月で、歯の矯正を終えてガタガタだった歯を綺麗にして、たいそう喜んで日本に帰ったそうだ。
「今の日本の技術じゃ4ヶ月は無理でしょ?」
行く前は心配だったけど、コミュニケーションが取れると安心出来る。
セサール カンポス カワシマ先生

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もう一つ気がかり。
私のカメラはカナダ旅から、Canonの『PowerShot G5x』というミラーレスにしている。コンパクトで気に入っているけど、キューバからずぅーっと、レンズの中にゴミが入ったまま使っていた。
青空なんか撮ったひには、黒い点がハッキリと写り込んで、鳥飛んでる?って感じ。望遠は殆ど使えない状態だった。

町のカメラ屋や、バンクーバー、カルガリーの大型カメラ専門店にレンズのクリーニングをお願いしたけど、精密だから無理、トロントにあるキャノンの修理専門所に郵送するので、3週間はかかるという返事だった。

もう諦めていたけど、リマでカメラを直したというブログもチラホラあって探してみた。
最初に行ったセントロ近くのJiron Paruro(ヒロン パルーロ)にある電化製品専門店街は、いかにも怪しく、携帯、スピーカー、マイク、コピー機屋と、その修理屋はゴマンとあるのに、カメラ屋はない。

やっと見つけた修理の店は、一時間で綺麗にすると言う。あのごっちゃごちゃのスペースでレンズとか開けるつもりなのか?
そもそもミラーレスを知らないから問題外なんだけど、修理代の相場を知る為に何軒か尋ねてみた。
どこも胡散臭い。

それで結局、宿のセニョーラに教えてもらった、ミラフローレス地区の「Compu Palace(コンプ パラーセ)」に行ってみた。

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修理店は2件あった。今までで1番高い金額
140ソル(4,900円)
(おぉ〜ヘンリーのハンモック貨物船より高い!)
を提示して、これは精密で時間がかかるからと、一切値引きに応じず、1日欲しいと言った人に決めた。
治らなかったらもちろん払わないけど、あなたを信用して大丈夫?と聞いたら表情は変えず「大丈夫だ」と静かに答えた。
キャノン専門店に出した方が良いのは百も承知だけど、今までの「楽勝さ任せとけー」的な人達とは全く違う、彼に賭けることにした。

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翌日、約束時間より遅く行ってみた。彼の表情からは何も読めない。ドキドキだなぁ〜
彼はちょっと暗い顔であと40分欲しいというので、落ち着いて作業して欲しいから明日また来ると言った。

また翌日、、、、カメラ壊れてなきゃ良いなあと願いながらまた店へ。
彼が現れた。相変わらずニコリともせずカメラを出して「オッケーだよチェックして」と言うではないか。
レンズも綺麗だし、他の動作も問題ない。

やるじゃーーーん!もう、手を掴んでブンブン握手した。
大変だった?と聞いたら
「もっと難しいのもやっているから何の問題もないよ」
と、相変わらずクールだ。
人を見る目には全く自信のない私だけど、彼にして良かった!

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あとの気がかり一つだけ『セビーチェ』だ。
今まで、お腹を心配してあまり食べていなかったけど、ペルーに来たらセビーチェ、セビーチェ食べるならリマが断然美味しいと聞く。
セビーチェリアと言われるセビーチェ専門店で食べるのが一番なんだろうけど、気取った店で食べるのも違うなぁと思っていた。
ミラフローレスから旧市街に入った所にある市場の一角に、店と言うほどではない、いい感じのセビーチェ屋さんを発見した。
これだっ!

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魚屋の一角にあるから、新鮮なのは間違いない。
相席カウンターだけだからかなり狭い。

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セビーチェも、もちろん美味しかったけど想像の範囲内。
22ソレス

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衝撃はこれ!魚介スープのこってりした雑炊とでも言うのか、
コクといい、旨味といい、辛さも良い、白身魚も身が引き締まってうまかった。
チュペデペスカード 20ソレス
久しぶりの魚介三昧に大満足。

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さっきの店もある、ミラフローレスと旧市街の境にあるメルカド。
定食屋も多い。9ソルくらい。

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メルカドは凄く綺麗に感じた。

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野菜が美しく並んでいる。やっぱり都会なんだなぁとしばし見とれてしまった。多分私の感覚が大分マヒしてるのかな。

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このセビーチェぐらいで、ほぼ自炊の毎日だ。
たまには中華街でも行ってみるかな?

宿や歯医者など、他の人のブログが役立ったので、私も少し情報を。


【宿情報】
『Casa del Mochilero』
カサデモチレーロ

ドミトリー 18〜19ソル
Wi-Fi、キッチン、トレペあり、コーヒー無料、ホットシャワー快適、リビングが共同スペース、ベッドがしっかりしている
洗濯不可
宿のオーナー、シスターが英語可。



『Casa de Turista』
ラ カサ デル トゥリスタ

モチレーロの隣
ドミトリー 20ソル

Wi-Fi、キッチン綺麗で快適、トレペ無し、ホットシャワー快適だが、洗面台の水は押して出る方式、リビングが共同スペース。
洗濯不可
韓国の人が多く、静かに寝れる。
宿のセニョーラ、クララがとても親切に色々教えてくれる。
お手伝いの1人が英語可。
こちらの方が落ち着いた雰囲気。



『MERCADO. No.1』メルカド ヌメロ ウノ
地図右側
セビーチェリア3件ほどあり

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【歯医者】
 Dr.Cesar Campos Kawashima
(セサール カンポス カワシマ先生)

  CIRUJANO DENTISTA
(シルハノ デンティスタ)

住所
  COP(郵便番号) 15123
  JIRON CAHUIDE 900, BLOCK 4B,
  DPTO 102, JESUS MARIA, LIMA

バスなど詳しくはフミさんのブログで
https://ameblo.jp/kfumi/entry-12344845995.html

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by ayumiaruki | 2018-01-17 11:44 | Comments(0)
2018年 01月 10日

砂漠のオアシス、ワカチナ

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定







イキトスからは、一度リマに戻り一泊して、すぐイカの町へ行く。
そこからアレキパ→クスコと南下する予定だったけど、イキトスでフミさんの前歯がまた取れてしまい、リマに戻る事になった。
フミーーー!!

帰りはさすがに飛行機に乗ることにした。
大晦日の夜に空港へ向かう、ぶっ飛びバスに必死にしがみつく。

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イキトスにはプカルパから船で5日かかったのに、2時間でリマに着く。でも料金は

船 1人3,500円(食事込み)
飛行機 1人7,000円(プラス3,000円)

プラス3,000円は予約したフミさんの、チケットプリントアウト忘れ代。フミーーーーー!!
空港で「飛行機には乗れますが、85ソルかかります」と言われた時は、ええっーー?!と一瞬放心状態の2人だったけど、日本円にすると3,000円なのか。

宿からはタクシーを使わずに、バスにして10ソル得したと喜び、飲み物買わなくて良いように、宿でコーヒー淹れて、ペットボトルに入れて持ってきたのは何だったか、、、。

アレキパの空港で、VIPラウンジ発見。
ダメ元で、プライオリティパスを使えるか聞いてみた。フミさんはどうせ使えないのに、またすぐ人に聞く、、、と半分呆れてる。

使えたどーー!!
スナックと果物、冷たいビール、ワイン、久しぶり過ぎるカフェラテ!うっそぉーーーー!!
ナイス私!(夫に厳しく自分に甘い)

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飛行機に乗る直前、まだ85ソルショックから回復していないフミさん。

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リマの空港に到着して外へ出たとき、ちょうど新年を迎えた。

「フェリス アニョヌエボ! 」(新年おめでとう!)

と同時に、そこかしこで花火の音。

それに混じって、いつものように「タクシー!?タクシー!?」と運転手の呼び込み。

クリスマスもだけど、新年もなおさら気分じゃないなぁ、、、。

本当は一斉に花火が、上がっているけど、スマホで何も撮れてなかった。(夜のリマでカメラは出せない)

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空港近くはあまり治安が良くないから、移動は避けたかったけど、前回空港泊で非常に疲れたので、様子を見ながら歩いて宿まで行った。
ビル警備の人が多く、明るかったのでタクシーより安全と判断したけど、たった15分の歩きが緊張だった。
宿は新年の深夜にも関わらず、チェックイン待ちの人が結構いた。

宿の共有スペース、広くて明るい

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翌日バスでイカの町へ向かう。
例によって20分遅れのアナウンスで、実際は1時間遅れ、さらに渋滞で予定より4時間遅れで到着。
でもバスで出た夕ご飯が美味しかったから、いか。
ペルーではグレードの良い、バス会社Oltursa(オルトゥルサ)
安いバスは沢山あって、そっちに乗りたいところだけど、荷物を盗まれたり面倒なことになるなるより、いか。

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また夜の到着になってしまった。
ワカチナに泊まるか迷ったけど、ちょっと高いようだし、夜なのでイカの町で探す。
4件目で予算内の宿に落ち着く。個室では今までで一番広い。
翌朝、まだ涼しいと思ってワカチナまで歩いたら暑い!
普通の町から段々と砂漠になってくる。
そして、こんな場所に?ってところにホテルがあってプールもあったりする。

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ワカチナに着いて、まず目に入るのが砂漠を走るバギーだ。
これには乗って見たかったけど、私達には予算外。

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そして、噂通り砂漠のオアシスだった。

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観光地だから食事も高い!
これと、ジュースで1人10ソル。

最初にワラスで長いこと過ごしたから、あそこの物価と比べてついつい高いっ!と感じてしまうけど、多分ワラスが何でも安すぎなんだな。

宿は10ソル
定食4ソル
野菜とチーズを袋一杯買ってきて3ソル

物価の安いペルーでも、そんな場所はまだワラス以外に知らない。

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夕方まで、カフェでブログ更新。
バックパックの旅は、面白そうな場所にピンポイントで行くから、写真の絵図らや食べ物も、変化があってブログを書くのも面白いし、かなり楽しんでいる。
でも、どうしても受け身な感じがしてしまう。

私はやっぱり歩く旅が好きだな。
見た目には毎日変化のない、同じことの繰り返しだけど、目標地点に向かって自分の足だけで切り開いて行く。もうダメだと言うくらいひたすら歩いた後の疲労感、満足感、達成感。
カナダのトレイルで、ただ歩くのがこんなに楽しいのかと実感した。
でもそれはまた全く別の旅、今回の南米はかなり楽しんでいる。

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夕方、まだ誰も登っていない砂漠の山をよじ登る。砂が暑い、足が取られて全然進まない。小高いところまで来ると、今度は風とともに砂が舞っていて目を開けるのも辛い。
なんと言うか落ち着く場所がないのだ。
でも小高い丘まで登ると、そこにはオアシスがみえた。

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私達が必死に登っている間に、どんどん人が登って来た。みんな砂漠の夕陽が目的のようだ。
中には、サンドボードを楽しむ人もいる。

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あんなに暑かった砂漠は日が暮れはじめると、急に気温が下がり、ガラリと姿を変えた。
なんて美しい色合いなんだろう。何もないのに色のグラデーションだけで美しい。
でも砂漠は厳しいなぁ。
ほんの少しの体験だったけど、この砂漠での生活はどんなだろうか、いつか経験してみたいと思った。

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翌日、リマに帰るバスの待合室では、前日に起きたリマ近郊のバス事故のニュースに釘付けだった。
トラックと衝突したバスが崖から100m下の海岸まで落下、53人の乗客中、48人が亡くなった。
現場は『悪魔のカーブ』と呼ばれる危険な場所だったそうだ。
雄大な自然が多いペルー。バスに乗っていても、ハラハラすることがよくある。
大統領は「古くて危険な道路を排除する」と言っているようだが、はたして可能なんだろうか。

亡くなった方々のご冥福をお祈ります。
そしてあまりにも突然に、家族や友人を亡くされた方々に、心からお悔やみいたします。

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宿情報

『Pay Purim hostel』

ドミトリー 2人で35ソル
リマ、空港から徒歩15分ほど
(ネットで検索可)
清潔なキッチン(朝食有料あり)
共有スペース広い
ホットシャワー快適
Wi-Fiが早い
道路1本裏へ行けば、商店、食事場所あり





イカの宿

『HOTEL EL HECHIZO』

上階の部屋ならと、個室2人で40ソル
トレペ、バスタオルあり

ペルーの宿で1番広くて豪華だったから、何度も1人の値段じゃないのか確認した。
シャワーも快適だったけど、2日目はお湯が出なくなってしまった。水シャワーに慣れていたから問題なし。

大きなバスタブもあったけど、水は出ない。
頼んでいないのに、部屋の掃除もしてくれ、シーツ、タオルまで変えてくれた。

貴重品は部屋に置かない方が良さそう。

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所々に、しょうもない、ギャグを挟めてくるのは鬱陶しいのでやめてほしいと思ったあなたも、ポチッとお願いします。


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by ayumiaruki | 2018-01-10 12:31 | Comments(2)
2018年 01月 09日

船旅の動画とイキトス宿情報

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定





フミさん撮影の船旅動画。
私達夫婦2人のブログをチェックしてくれている方は、すでに見てくれているかも知れないけど、今回の船旅の、あの喧騒は動画の方が伝わるな、と思った。

カナダの時は編集に手こずっていたフミさんも、あの小ちゃなスマホだけで、イヤフォンしながらの編集が慣れてきたみたい。
撮影、編集すべてフミさん。



『貨物船アマゾン川下り』
Cargo ship trip in Amazon(movie)











船では日本人の大学生に会った。
彼は『陸海空地球征服するなんて』というテレビ番組で、まさにこのヘンリー号に乗ってイキトスに行く番組を観て、旅やディレクターの仕事に興味を持ち、この船に乗ったそうだ。

「本の影響もあるかな」と言うので

「あっ!『やっぱり青春を山にかけて』?」と聞いたら

「いや、その本は知らないです、、、」と、大学生。

「えっ?でも、植村直己は知ってるでしょ」

「いえ、知らないです、、、、」

「うっそぉーーーー!!」

「僕は石田ゆうすけさんの『行かずに死ねるか!』とか」

「あら、ゆうすけさんは、雑誌でフミさんの記事を書いてくれた事があるよー」

「本当ですか!あ、あと僕テレビ番組の『クレイジージャーニー』とかも影響されました」


世代の違いを思いっきり感じた。
時代は、私達のバイブルとも言える、植村直己の『青春を〜』から、石田ゆうすけさんの『行かずに〜』へ変わって行ってるのかもなぁ。
そして、テレビの影響で旅というのも、かなり意外だった。
『陸海空地球征服するなんて』 は、私達が日本を出てからの番組なのかな?
日本に帰ったら、浦島太郎状態で、話について行けないのかなぁ、ただでさえ話についていってないのに、、、。

大学を休学して旅をしている彼は、甲板でずうっーーっと寝ていて、火傷レベルの日焼けで、唇の皮が剥がれて膨れ上がり、黄色くなっていた。
多分、あまりアウトドアの経験もなかったんだと思う。

という訳で今回は、ひょっとしたら、どこかの誰かも、ふとそうだ!船でイキトスにでも行ってくるか?
となるかも知れないので情報を少し。



【港】
Puerto Henry
(他の港から、Henry 号以外の貨物船も出ている)

【料金】
100ソル(他の貨物船も同じ)
3食込みだが、船が出航しないと食事は出ない。

【出航】
基本、水曜、土曜の週二回だが、荷物の積み具合次第なので、まずは港に行って確認する。

【必要なもの】
ハンモック、水、トイレットペーパー、タッパー、スプーン、石鹸、洗濯石鹸

【あったらいいもの】
ビスケット、果物など、出航までの食事、チェーンと鍵(盗難多い)、暖かい服(夜は肌寒い)
、本、酒?(船の売店で冷たいビール等あるが、すぐ売り切れた)


【注意事項】
◇場所取りしたら、船が出るまでその場を死守する。

◇船のチケットを紛失しない(食事がもらえない)

◇ハンモック購入は、Plaza Grauにある店の品揃えが多そう。
25〜30ソルで割と高いが、アミのタイプは寒いし、蚊に刺されるからお勧めしない。
布で幅の広いのが寝やすい。



プカルパ宿

『Hospedaje El Emperador』

一泊35ソル (2人分)

ネットで部屋の写真あり(Booking.com )
トゥクトゥクのおじさんに、やや強引に連れて行かれた宿、初日はかなり警戒していたが、宿の人は意外に良い人だった。

個室ダブルベット、室内水シャワー、トイレあり、Wi-Fi弱い、清潔。

早朝4時頃チェックインさせてくれた。連泊するので値引きしてもらった為、朝食無し。
トレペ、バスタオル、石鹸あり。
セントロからやや遠い、宿の横、大学向かいのフライドチキンコンボの店、安くて美味い。







イキトス宿

『ソルナシエンテ』

一泊45ソル(エアコン付き)ダブルベッド (2人分)
一泊35ソル(エアコン無し)ダブルベッド (2人分)

ベレン地区近くの繁華街
急いでいたので、とりあえず泊まったが、お勧めしない、Wi-Fiありとなってるけど繋がらなかった。

室内水シャワー、トイレ、トレペ、バスタオル1枚、石鹸。

お勧めしないけど、念のため地図。

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『La Casa de Frances』

一泊 35ソル (2人分)

連泊するからと40→35ソルに値切ってもらい、2階のダブルベッド個室。
室内にトイレ、水シャワー、トレペあり、Wi-Fiまぁまぁ。

1階ドミトリーは、18ソル(一人)

その名の通りフランス人の夫と、ペルー人の奥さんが経営している。
マップスミーに出てくるけど、場所が間違っている。
キッチンあり、

間違っている宿もすぐ近く。ドミトリー18ソル、キッチン付きだが、風通しが悪く暑くて蚊が多いのと、ネットの調子が悪いとのことで辞めた。

物静かなフランス人のオーナー。
爆音のする扇風機を、チチャット直してくれた。

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食事をするテーブルは小さいけど、セニョーラに桶を借りてシャワールームでせんたく、広い屋上に干せる。

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イキトス他の宿

下の地図のマルしてる辺りは比較的安全で安い宿もあり。
客引きのおじさんが面白かったから、見るだけ宿を見てみた。
この日は満室だったけど、下の地図の辺りに1人10ソルの宿あり。(客引きおじさん価格)
その隣の宿も個室40ソルくらいで、広いベランダ付き、アマゾン川沿いにあり良さそうだった。
キッチンが無いので辞めたけど、ネットで予約するより、客引きの人が良さそうなら、予算を伝えて連れて行ってもらった方が安くなりそう。

この辺り、小洒落たネットの繋がるカフェも多いが、イキトス全体的にネットは遅い。


地図
カサデフランセスの宿と、間違ってる宿の場所、フミさんがビール飲んでたカフェ(2階席)、他の安い宿、アマゾンの変わった果物とか、安い料理の食べれる屋台のある場所。

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いやいや、そんな事より地図の字が雑過ぎでしょ!と思ったらポチッとお願いします。
何度書き直しても、これ以上には良くなりませんでした。


2017年から世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを徒歩横断していますが、冬は南米でバックパックの旅をして、2018年5月にまた、カルガリーから旅を再開する予定です。


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by ayumiaruki | 2018-01-09 13:07 | Comments(0)
2018年 01月 06日

『アグアへ』で巨乳になろう!

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定





イキトス滞在3日目。
さあ!アマゾンにしかない食べ物食べるぞー!

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今度は町のメルカドへ行ってみよう。
安く、しっかり食べたいならメルカドの定食が一番だ。
行ってみたら値段は4〜5ソルとお手頃で、わりと清潔だし治安も悪くないから歩きやすい。

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とにかく野菜の多い料理が食べたい。おばちゃんの早口な説明が全く分からないまま注文したら、船でも食べた例のヤツ『ザ・鶏肉パスタご飯』だった、残念!!
野菜ーーーーー!だれか野菜をーーー!

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早くキッチンのある宿に移動して自炊しよう。
アルマス広場近くにある宿。テーブルが小さいの1つしかなくて、階段や廊下で立ったまま食べたけど快適。

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野菜は船で運んで来るものが多いから、あまり新鮮じゃないしちょっと高いけど、果物、特にパパイヤが安くて美味しい。

いや、ここで高かったのは、ぼったくられてただけかも?
いつものように、一つ一つ値段を確認しながら買わなかったら、最後にええっーー?!の金額だった。

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イモはカレー味のフライドポテト。
野菜は茹でるか、炒めるだけ。でも久しぶりの野菜と新鮮な果物は感動だった。
肉無しでも多分ガマンは出来る、一週間野菜無しだと気持ちが悪い。

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今日はナナイ港に行ってみる。
トゥクトゥクで行っても3ソルくらいだけど、運動と節約の為に歩く。
東南アジアでもよく見た、路上の床屋さん発見。

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この辺りも、ベレンのような板とトタンで作った家が多い。

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けれど、あまり緊張感は感じなかった。

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床を高くしている家も多いから、本格的な雨季になったら川になるんだろう。
湿地のような場所は、ヘドロの匂いがキツい。
それとゴミ。あれだけの人がゴミをその辺に捨てていたら、そりゃあゴミだらけのヘドロのにもなるだろう。

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貨物船にも所々に黒いゴミ袋があったけど、掃除のおじさんはその袋が一杯になったら、ゴミ袋ごと川に捨てていた。
ゴミ袋の意味ないし!!
あ〜あのプラスチックやビニール袋は海に流れて行くのか、、、、。
見ているのは非常に辛かった。
私達の船だけで、いったい何本のペットボトルを川に捨てていただろう?
1日30本でも6日で180本だ。

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でも、そんなドロドロの道でも子供達は裸足で走り回り、排水の流れているすぐ横のアマゾン川で泳いでいる。
強いなぁ、私があの川で一緒に遊んだら、即ゲロと下痢だ、間違いない。
私だけではなく、欧米人やアジア人のバックパッカーも、水道の水すら飲めず、イキトスの蚊や虫で肌が腫れ、日中は帽子とサングラスで守らないと長時間外で行動出来ない。
要するに、ここで生きるにはヘナチョコな人間なのだ。
イキトスから帰る飛行機に乗るとき、タラップの前で思いっきり吐いているヨーロッパ人の若者がいて、私もワラスで随分体調が悪かったし、うん、うん、分かるよ〜〜って気持ちだった。

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ナナイ港には、アマゾン川を小型ボートで日帰り体験できるツアーが沢山ある。
いくつか見て回ったけど、用意された動物と触れ合うとか、その時だけ民族衣装を着た人と踊る、アナコンダを首に巻いて写真、、、、。
『しらける作りもので、なんちゃってアマゾン気分』と私には感じられ(あくまで私にはだけど)あのリアルな貨物船体験の後だと物足りなくなるだろうと思ってやめた。

でも、せっかくここまで来たら、アマゾンのジャングルを歩きたい。ガイドと一緒にジャングルで3泊ほどキャンプするような少人数のツアーもあって、それは是非行きたかったけど値段が、、、。
私達のメインはあくまでカナダ、今日は蝶々の写真で諦めよう。

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ナナイ港の市場、見たことのない果物がいっぱいだ。
さぁ何から食べよう!

先ずは、サポーテ(zapote)
おばちゃんが、その場で食べやすく切ってくれる。しかも写真を撮りやすいよう、立ち位置と向きも変えて。
美味しいよ、と教えてくれたおじさんは、前屈みで手も口もベトベトになって格闘している。手強そうだ。

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おぉ〜これは!
メロンとマンゴーを合わせて、線維を多くして、スーパー甘くしたような味。うまい!

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中が茶色くなったら、凄く不味くなるそうだ。おばちゃんも1個目を割ったとき、これダメとすぐ捨てていた。
美味しいの出してくれてありがとう!

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中南米原産のヤシの木になる果実『アグアへ』ぬるま湯に浸けてから、硬い皮を剥いてかじって食べる。味は渋味があって、ほとんど種で全然美味しくない!なのに私がせっせと食べたフルーツだ。

何でかって?

胸が大きくなるらしいのだーー!!!!

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いや違う。いや違わないんだけど、、、
えーと、アグアヘはですね、ニンジンのおよそ7~12倍のベータカロチン(ビタミンA)を含んでおりまして、世界で最もベータカロチンが濃縮されている食物なのですよ。

そして、、、。
曲線美のフルーツとも言われる『アグアへ』に大量に含まれている植物性エストロゲン!これが女性ホルモンと同じ働きをするそうで、つまりアグアヘを食べると、女性ホルモンが体にドバーッと供給された状態になるのだ。

どうりでプカルパ辺りから可愛い子が目につき始めて、イキトスは巨乳の女性が多かったわけだ。いや、ほんとに皆さん女性らしい体なのよね。
これは!直線のみと言われる私が食べないでどうする!!

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でもこれを食べるのは女性だけじゃない、男性だってよく食べてる。
だからかどうかは分からないけど、イキトスの人口32万人のうち、5%の1万6千人がオネェなんだそう。
と言うことは、男性の10%がオネェということだ。
ちなみに新宿二丁目のオネェ率は0.5%
呉服屋さんや、ハンモック屋さんにオネェの人は確かに居たな。

「じゃあ、私もデパートの高級フルーツ店に行って、アグアへ買ってくるわ」と思った、そこの貴方!

あまーーーーーい!!

アグアへは、とってもデリケートなフルーツで、輸入が難しいそうです。

あ〜〜ら残念!

だから日本はもちろん、アマゾン地帯以外では滅多に見ることはない。

よしっ!!あんなに苦労して船ではるばる来たんだから、イキトスにいる間はアグアへ食べ続けるしかないでしょーーー。

そのまま食べると不味いけど、ジュースにすると美味しい。
なんか、かなり真剣に吸い込んでる感があるな(汗)

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他にも食べた。
炭火で焼いている、左の丸いもの。
『タカーチョ』2ソル(70円)

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食用バナナを揚げて、潰して、ラードと塩で味付けし、豚肉を載せてある。
ちょうどお母さんが、右手のバナナを潰しているところ。
ここでは、揚げずに焼いたバナナを潰していた。

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タカーチョ専用の潰し台なのかな?
出来上がりは、握りこぶしくらいの大きさで、味は割と淡白。
焼いているからか、ちよっとパサパサしているけど、こってりした豚肉と合う。ご飯代わりに良い。

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腸詰のソーセージ『チョリソ』と、マカンボの種。
チョリソには、アマゾンを代表するフルーツ、ココナを使ったソースをかけて食べる。

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注文すると、炭火でさらに焼いて、パリッとさせからお皿に。

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粗挽きの肉の食感がワイルド。皮はパリパリを通り越して噛みきれないけど上手い。
フミさんはビールと一緒に食してご満悦。
暑かったし、ツマミは色々あるし、ここでの一杯はサイコーだ。
2ソル(70円)

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マカンボの種子
串に刺して香ばしく焼いてある。ナッツを優しくした味、結構好き。
左にあるのがマカンボの実、串刺しにしてあるのが種。
1ソル(35円)

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ピアフヨ(Pifuayo)ヤシになる実。
茹でたものを選んだら、その場で器用にナイフで皮を剥いて、種も取ってくれる。塩や、玉ねぎソース(タッパに入ってる)を少しかけて食べる。
味は栗と柿を足した感じ。食感はねっとりした栗。
素朴な味わいで、意外にハマる。また食べたい。
1個1ソル(35円)

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マサト
キャッサバを発酵させた飲み物。味と喉ごしは甘くない甘酒、舌にピリッとくる。
マサトは味見、もちろんもう一つのジュース、アグアへがメインだ。
値段は、屋台の飲み物ほとんどが1ソルなのに、アグアへだけは2ソル。
曲線美のフルーツなので仕方ない。

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フアネ(Juana)
船でも食べたチマキ。
クミン、ターメリック、ニンニク、玉ねぎなどで味付けし炒めたご飯を、ビハオの葉にしっかり包んで茹でるそうです。
バナナの葉じゃなかったんだ。

日本でも作れないか気になって調べてみた。
そしたら、このフアネの名前の由来がちょっと怖い。

領主の結婚を非難した洗礼者ヨハネが、その義理の娘、サロメの無慈悲な要望により首をはねられた。スペイン人がアマゾン一帯にカトリックを布教する際に、ビハオの葉で丸く包んだこの料理を『サン・ファンの頭=フアネ』と呼んだことから、この名前が一気に広まったそうだ。
中世の宗教画には、彼の生首を乗せた銀盆を持つサロメの絵がたくさん描かれていて、ヨハネの誕生日には、彼の頭を模った料理を頬張るそうな。
調べてみるものだ。

ちなみに船で食べた2度目は、ご飯が柔らかく、ちょっと粘ついて、酸っぱかった。
今ならダメなのは分かるけど、まだ2度目だったし、こんな味付けもあるのかなぁと、お腹も空いてたし、、、でヤバいかなぁ、ヤバいよねと言いながら2人とも完食してしまい、翌日から仲良く2人して案の定の結果。

皆さんは酸っぱかったら、あきらめましょう。

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帰りはバスで。
とにかく暑いから、この開放感が気持ちいい。

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運転手さんとバスの中。バスの中にストーブがあった。
次回は宿情報も少し!

あれ?それで巨乳になったのかって?

あまーーーーーい!

とイキトスの女性に言われそうな新年です。

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私もアグアへ飲みたいな〜〜と密かに思った貴方!
僕の彼女にも飲んで欲しいなぁ〜〜と思ってしまった君!

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2017年から世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを徒歩横断していますが、冬は南米でバックパックの旅をして、2018年5月にまた、カルガリーから旅を再開する予定です。


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by ayumiaruki | 2018-01-06 14:22 | Comments(2)
2018年 01月 04日

イキトスの市場に行ってみよう!

【これまで歩いた総距離数】 7,885km
【現在地】 ペルー
【旅の行程】
カナダ横断を一時中断して南米でバックパック旅
 2018年5月にカルガリーから旅再開予定







昨夜はクリストファーの家から宿に帰ったらもう1時。瞼は半分閉じかけているものの、楽しみにしていた透明な水シャワーを浴びるのだーー!
しかし、シャワールームの電球が切れていて真っ暗。これじゃあ濁った水でも変わらないじゃないか!
宿の人は「分かったすぐに電球を替えに行く」と行っていたけど、南米滞在2ヶ月。そんな言葉を信じるほどウブじゃないのよ、セニョール。




翌朝、疲れているのに珍しく早起きした。
始めての町に着いたら、先ずはメルカド(市場)に行ってみる。
メルカドに行けば、町の雰囲気や物価や、美味しい食べ物がすぐ分かる。

宿は町の中心部にあるけど、道路一本挟んだ裏はこんな感じ。

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フミさんはまだ寝ている。
たまには1人で歩くのも、緊張感があって良い。
この辺から市場。

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今までのメルカドとは違う、生々しさ。

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カラフルさ。

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そしてこの臭い!生臭いのと、ドブの臭いと、ゴミがごちゃ混ぜになって、うぅっ〜〜となったところへ、美味しそうな焼き魚の匂いが漂ってくる。懐かしいなぁ、この香ばしい香り、ご飯と一緒に食べたい。

そしてまたうぅっ〜〜っとドブの臭いに戻る。

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なんだこのゴミの山!足元は腐った果物と魚が半分溶けて混ざり、そこへ汚水と泥が混ざり合って、とんでもない臭いをはなっている。
この汚水がアマゾン川に流れて、その水でシャワーを浴びていたんだなぁ、、、、。

ぶんっぶんっ!!頭を振ってそんなことは考えない事にする。

それにしてもゴミの山。クリスマスでごみ収集が休みなのか、いつもなのか?
なんか貨物船から、ゴミ、ゴミと続いてるなぁ。
私には結構キツイんだけど、今まで見たことのない深海魚みたいな魚、変てこりんな形の果物、その果物で作ったジュース、炭火で焼いているトカゲのようなもの、何だ?!何だ?!食べたい、飲みたいの好奇心が勝っていた。


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これは一旦宿へ帰り気合を入れ直して、また来よう。
夕方は、2人でBelém(ベレン)という地区に向かった。治安が悪いと聞いていたから、荷物は最小限で防犯対策を考えた服装で来たつもりが、地元の人に、おーーい!と呼び止められ「その格好じゃダメだ、カバンの紐は切られるし、カメラもダメ、暗くなるから今日はすぐ帰った方が良い」と注意された。

こういうひと言で、どれだけの観光客が救われている事だろう。私達の防犯対策も全然ダメだな。
教えてくれた家族にお礼を言って、今日は退散。
食事は、1ソルのハンバーガーと、1ソルのジュースで節約。

酔っ払いや、喧嘩してる人もよく見かけた。このお二人は大丈夫だと思うけど。

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翌日はカメラを持たずに、カバンも替えて午前中にまたベレンへ。
スマホで素早く写真を撮ったけど、スマホを出す度に視線を感じて、ドキドキだった。
ネットで調べていた最近の情報で、治安が良くないのは知っていたけど、予想以上だった。
治安や物価は直ぐに変わる、やっぱり地元の人の声を一番に優先するべきだと、改めて思った。

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ベレン地区は、水上のスラム街と呼ばれていて、家はアマゾン川に浮いていたり、高床になっている。
今は雨季に入ったばかりで、ドロドロの場所も、もうすぐ水でいっぱいになり、住民はボートでここを行き来するそうだ。

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それにしてもアマゾン最大の町の台所だけあって、何でもある。
先ず目に飛び込むのはワニ。

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大きなワニは子供くらいのサイズだった。

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カメ。
庭で、大きなカメを甲羅ごと焼いて家族で食べている姿も見たな。
アマゾン版のバーベキューか。
でも、ワニやカメは違法に売っている所も多いらしく、警察には賄賂を渡しているそうだ。

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カメの卵。

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Carachama(カラチャマ)という魚。恐竜の時代からあまり進化していないそうだ。納得。

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「どうやって食べるんだろね、これはちょっと遠慮したいな」と話していたら、翌日に注文したメヌーのスープに早速ご登場。
そのまま過ぎでしょ!!

人は見かけによらないと言うが、スープの出汁がでまくりで、美味しかった。魚も見かけによらない。

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ナマズもサイズがふたまわりくらい大きい。

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スリ(Suri)という芋虫。
アグアヘというジャングルに生える木だけを食べて育つ。

イキトスにいたら「、、、は食べたか?」と良く聞かれる。何のことか分からず適当に「まあね」とか答えていたけど、ペルー警察の人にまで「、、、は?」と聞かれて、さすがに気になり調べたら、これのことだった。
日本で言う「納豆食べたか?」みたいな。

アグアへのことは、また後日。
食べてみたいものも沢山あったけど、8ソル以上だと躊躇する。
280円くらいだけど、日々のこういう出費が意外にヤラれる。

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警戒しながら歩くのは疲れるな。
そんな時、チーナ!と声をかけられ振り向くと、船でいつもクリストファーと一緒に居た人だった。
この町で、船で一緒だった人に会うのは3人目で、思わず、つたないスペイン語で「あなた、家、ここに、ある?」と聞いたら、伏し目がちに「家族がね」と言って、会話もそこそこじゃあと去って行った。
全く配慮のない言葉をかけてしまった事に気付き、また反省、、、、。

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ベレンから少し離れたらホッとした。魚を焼いた香りで、急に食欲も湧いてくる。
感じの良いお母さんの屋台が混んでいたから、食べてみよう。

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魚は2種類、それぞれ5ソルで安い。
手前のは骨が多いけど、身がしまって美味しかった。
奥のは、骨が無くて食べやすい、身はふんわりとしている。
ちょっと辛くてフルーティなソースをかけて、揚げた調理用バナナと食べる。
船でも散々食べた、この調理用バナナはこの辺りでは主食で、日本のご飯の感覚。どうりで毎日出るわけだ。
塩をまぶして食べたら美味しくて、お母さんがお代わりサービスしてくれた。


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せっかくイキトスに来たからには、明日からはここでしか食べれないローカルな物を食べよう。

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2017年から世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを徒歩横断していますが、冬は南米でバックパックの旅をして、2018年5月にまた、カルガリーから旅を再開する予定です。


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by ayumiaruki | 2018-01-04 23:17 | Comments(0)