ただ歩いてゆく旅

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2019年 04月 30日

神戸から、3年ぶりの徳島へ

【カナダを歩いた距離】                   4,081km
【これまで歩いた総距離数】          10,071km

On the Trek across Canada on foot Stage3

Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)


【Distance in Canada】 4,081㎞
【Total distance 】 10,071㎞

【We are now in】
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神戸から電車とバスで徳島へ。
実はフミさんの実家に行くのは、3年ぶりくらい。
いくら海外に行っていたとはいえ、とんでもない嫁だ。

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「お義母さん、私、玄関で門前払いされないですか〜?ひょっとして裏口から家に入った方が良いですかぁ〜〜」

などと電話で話したら、お義母さんがメールをくれた。

『来てくれるのを待ってます。ぜんぜん気兼ねしないで下さい。我が家の木曜日の夕食は、うどんです。』

児玉家の嫁で良かった〜。
初めて来た時は、田んぼに囲まれたお城みたいに思えた、フミさんの実家。

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うどんだけじゃなく、お寿司、天ぷら、お義父さんが裏山で掘った筍のおかず、などなどテーブル一杯に用意してくれていたお義母さん。
こんな嫁を、いつも温かく迎えてくれてありがとう。


四国のうどん美味しすぎて、翌日の昼ごはんも、うどんを食べに行った。
こちらの定番『セルフうどん』自分で麺を温めて、具と汁も入れる。

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義母さんは同窓会があって、一泊2日でお出かけ。
翌朝起きたら、義父さんが朝ごはんを用意してくれてあった。
お味噌汁が美味しい、、、とか言ってる場合じゃないっ!!
慌てて、茶碗洗い、洗濯、お風呂掃除と昼ごはんで名誉挽回中に、大事なことを思い出した。
昨日は、お義母さんの誕生日だったーーーー!! 
やっちまったーーーー!!

お義父さん、甥っ子と昼ごはん食べながら、お義母さんの誕生日は、今日しようという話しになり、私達ケーキ買って来るけど、お義母さん迎えにいくから、花を買う時間ないなぁと話してた。

徳島の特産品店。
実家の敷地内でも、お義父さんがこれくらいの筍を掘っている。

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お義母さん迎えに行った帰りに、日本一周中らしい若者発見!ちょっと話してみたいと、多分フミさんも思ってる。

そしたらお義母さんが、この先の道が分かりづらいから、教えてあげたらどうや?と、車を止めた。

さすが、歩き人の母。

自作の富士山にキャンプ道具を入れた若者。
これは目立って良いかもね。
私達も日本縦断中に出会って結婚したんだよ〜。
と話したら、僕もあやかりたいとのことだった。

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家に帰ったら、なんとお義父さんがこっそり花を買ってきてて、お義母さんにプレゼント!!!

お義母さんは、お義父さんから渡されても、私達からだとばかり思い込んでいる様子。

お義母さんいわく、お義父さんとの歴史の中で、お花のサプライズプレゼントは初めてだったようで、凄いビックリだったみたい。

そしてやっぱり嬉しそう。
いつくになっても、こいうのって大事よね。

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お義父さんは、普段家ではあまり話さない人だ。よくお義母さんが
「そんなむっつりしてたら、あゆみさんこっちに来づらいやろ!」と怒ってる。

今回、私が来ているからと、お義父さんがんばってくれている。

親戚近所から「息子夫婦は、まだ夢見たいなことしとんのか!」と言われていのも分かってる。

お義父さんだって、旅なんかしないで、就職して欲しいのも、孫の顔が見たいのも知っている。

諦めてくれたり、言わないでくれたりしてくれていることに対して、私達は一度もちゃんと気持ちを伝えていない。




夜は、香川県にお嫁に行ったフミさんの妹さんも来てくれて、弟さん、甥っ子達も集まって、近くのハンバーグ屋さんで夕食。

しこたま飲んでも顔色ひとつ変わらない児玉家のみんなと、ワイン1杯で真っ赤な嫁。

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夜は家で、誕生日ケーキを食べて、皆んなでUNOゲームして盛り上がった。
札幌の実家は勢揃いしても4人の大人だけだけど、児玉家は甥っ子が5人もいるから盛り上がり方がまた違う。

初めて私が児玉家に来た時は、スッポンポンのままでお風呂から私の前に現れて、お義母さんに怒られてた甥っ子、可愛かったなぁ。

あれから反抗期があって、学校を卒業して、今じゃあ仕事して彼女と一緒に暮らしててる、、、。

初めて児玉家に来てから、十数年間たったんだなぁ、早いものだ。

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翌朝早くに、児玉家を出発。
カナダから帰ったら、まず徳島に来てちゃんと話さなければ。
と今さら思った嫁でした。

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by ayumiaruki | 2019-04-30 22:42 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 28日

札幌〜神戸(ホープで出会ったポールと再会)

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出発近くなると急に、友人、快適な暮らし、そして日本食が恋しくなってしまい、旅の準備や、面倒な手続きもはかどらないもんだから、正直全然行きたい気分じゃなくなる。

分かってる、贅沢な話しだ。

野宿旅はもちろん好きでやってるけど、そちらの世界(シンプルで、不便で、刺激的な世界)と、日本での、すべてそろった生活はあまりにも違う。

野宿初日、テントを張って寝袋に潜り込み
「あぁこれ、これだ、またこの生活が始まるなぁ」
という諦めの気持ちとともに、だんだんテンションも上がってくるのだ。



フミさんはというと、、、。
旅の楽しいことしか覚えてないらしく、移動初日から、しっぽふりふりワンコ。
ほんと頭のてっぺんからつま先まで、旅が好きな人。

ブログは、札幌出発から神戸まで写真メインのダイジェスト版。




出発する前に、兄のバイクでツーリング。
この半年間、一番遊んだのが兄だ。

My brother and me.

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私達兄妹は、顔も似てるけど、やること、行動パターンと興味の対象も被っているから、昔から気が合う。

コーヒー好きも、出発間近になると
「やっぱりお茶だよね〜」
と、やたら日本を味わいたがる、瓜二つの兄妹。

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住宅街にあるお茶屋さん。

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出発1週間前から、和食愛が増してくる。
味噌ラーメン、ジンギスカン、とんかつ、ざる蕎麦、寿司。
最後の晩餐は、毎回お馴染みのラインナップ。

でも実際に旅してて、食べたくなるのは『卵かけご飯』だったりする。

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札幌〜関西空港へ。
関空まで迎えに来てくれていたフミさんと、半年ぶりの再会。

これも毎回なんだけど、2人して照れる、、、。

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神戸では、友人のカヨさんと関西らしい居酒屋で、再会を乾杯した。

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その後、3人で向かったのは
『カナダのホープという街で、偶然出会った、ポールのバー』
このままラップの歌詞になるんじゃないかってくらい、ゴロが良い。

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マクドで、充電出来る場所を探している彼を見かけた
(心優しい)私が
「ここにはコンセントが無いんですよ、良かったら私の充電器使いますか?」

と声を掛けたのが始まり。
「何処から来たの?へぇ日本?えっ神戸?あれ?俺たち会ったことあるーーー!!!」

カナダのマクドで会った時のポール。

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そう、フミさんとポールは、このバーで一度会っていたのだ。
そんな我々が、カナダを横断と縦断の旅の途中で偶然再会。
その街の名は『ホープ』

これ、やっぱりラップの歌にした方が良いな。
 
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そして、フミさんをこのバーに連れて来てくれた人が、カヨさん。
世の中広いようで、狭い。

でもカナダは広い、広すぎる、、、。

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ポールと言えば、ポールマッカートニーの、私達世代も
ポールと言えば、ポールスミスの、オシャレさんも

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by ayumiaruki | 2019-04-28 09:28 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 26日

体を見つめ直す(その5)背骨って大事

【カナダを歩いた距離】                   4,081km
【これまで歩いた総距離数】           1,071km

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『体を見つめ直す』シリーズ?最終回。
引き続き、ハマ先生のプライベートレッスンでのこと。


今まで、数々の整骨院や整形外科に通ったけれど、どんなベテラン先生も手術した背骨は、触ることすらなかった。

1番何とかしたい背骨だけど、何も出来ないんだなとばかり思っていた。

レッスンも後半になった頃、ハマさんがその背骨に直接施術してくれた。





写真は背骨施術後、肋骨を何かしてるところ。

私は、肩甲骨の裏あたりがいつも張ってポキポキ鳴る。
「何とかならないかなぁ〜」とハマさん。

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私は体をグルグル回していて、その動きに合わせながら
施術する。

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途中からハマさんの表情が一変した。
その目は、完全に違うモノを見ている。

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私には想像もつかない、ハマさんだけの世界。
何がどんな風に見えているのだろう。

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終わった瞬間私は
「すーーっごいスッとする!別の人の体みたい!!」

と大興奮で、このセリフを繰り返すばかり。
背中だけ別の人の背中になったようで、本当にこんなに
「すぅーーっとした体の感覚」
になったことがなかったから、こんな風にもなれるんだ!という発見と驚きもあって、もう泣きそうなくらい嬉しかった。

「ありがとう!」と思いっきりハグしたい気持ちだった。
充分伝わってるのは分かってるけど、この嬉しい気持ちは、分かち合いたいものだ。




「いやあ、ハマさん背骨って大事なんだね、私この背骨だったら、明日の契約20件くらい取れそうだ!」

とか言って大笑いしたんだけど、、、、。

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翌日、、、。

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コールセンターでの契約件数、フロアー全体80人の中で1位になった。
今までは、50人の中で2位、これだって満足だったけど、あの広いフロアーでの1位は、ホントに気持ち良かった。







第一印象が『健康そう』なハマさんだけど、実はハマさん自身も、理学療法士時代は腰痛や、沢山の体の痛みを抱えていて、患者さんを施術中にハマさんがストレッチャーで運ばれたこともあるんだそう。

そしてその時
『脳を変化させない限り、何も変わらない。変えるべきものは筋肉ではなく、我々の習慣である』
という、西洋医学とは真逆の考え方に出会い、それ以来10年以上学び続けている。

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そんな経験をしている人だからこそ、痛みや不調に悩んでいる人の気持ちを分かってくれる。
そして、心から何とかしたいと思ってくれる。

ピラティスとヨガの先生であり、身体や運動原理を知り尽くしている理学療法士でもあるハマさんだけど、普段のレッスンでは、あまり施術はしないようにしているそう。
でも、たまに肩甲骨とか施術すると、やっぱりこの人は、体のこと知ってるわ〜と、つくづく思う。


かるぅ〜く肘を上げたり、ちょっと肩甲骨を押さえてるくらいなのに、すんごく気持ち良かった。
この後、足が天井まで上がる感覚になってビックリ。
あまりにも上がり続ける感じが気持ち悪くてセーブしたぐらい。
「ウケる〜〜〜ガハハハ!」
と、うつ伏せのままで、もう笑うしかなかった。

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「股関節を中心に」というお題。
私の頭の中は「えっ、股関節???どこにあるの?どんな形?」

その様子を見て、Macで股関節の図解を出しているハマさん。

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そして私が、最後のレッスンまで受けさせてもらって感じたのは、この人きっと、この分野に関して学びだけじゃ身につけられない、何か生まれ持った素質があるなぁということ。

それが指先の感覚的なものなのか、何かの変化を感じ取る力なのか、相手の本質を見抜くものなのか。
どこまでが学びで得たもので、どこからが素質なのか分からなかったけど、感覚的な、な〜〜にかを持っているのは間違いない。

そんな人が、あの勢いで楽しみながら学んでいったら、30年後には『ロードオブザリング』のガンダルフみたいになってるんじゃないかと心配になるくらいだ。




30年後のヨガセラ、、、。
ハマガンダルフ、Macでプライベートレッスンの予約確認中。
みたいな?

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あっまずい!今日こそ真面目にと思ったのにオチが
『ハマガンダルフ』になってしまった。



ハマさんは勿論、今まで身体を診てくれた整骨院や鍼灸の先生、フィジオセラピスト、ジムのトレーナー、手術で傷跡が目立たないようにと丁寧に縫合してくれた新人の先生。
旅先では体調を崩した私を診る為に、遠い赤穂市から来てくれた友人の鍼灸師。
私はそんな人達に助けられ、彼らの少しでも楽にしてあげたいという気持ちだけでも、どんなに救われたことか。

今回のブログを書きながら、私が出会ったそんな人達に、ありがとう!と熱いハグを送りたいと思った。

今でも一人一人の顔を、はっきりと思い出せる。
素晴らしい仕事だと思う。



そして、ハマさんのレッスンは、唯一ハマさんにしか出来ない事で、だからこそ本当に出会えて良かったと思う。
他の人がしていない事をするのは、日本では時に大変なことでもあるけれど『泣きそうなくらい嬉しかった人もいる』ことを思い出して続けて欲しいな。



ハマさんのプライベートレッスン、ワークショップ参加希望の人は、HPを見てね。
ヨガ、生理痛、頭痛、痺れ、顎関節症、色々診れる先生です。


『ハマガンダルフ』に診てもらいたい人は、30年後の予約をしましょうね。


YogaThera(ヨガセラ)代表
北海道セラピスト研究会 理事
白浜芳幸(ハマさんの本名)



ハマさんが書いてくれたレッスンのブログ。





ハマさんなら、私の夫の浮気ぐせも直せるかしら?
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by ayumiaruki | 2019-04-26 14:41 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 24日

体を見つめ直す(その4)レッスンはどんなことしてるの?

【カナダを歩いた距離】                    4,081km
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心地いいポジションに帰って来た〜。




引き続き、ハマ先生の『コンディショニングスタジオ ヨガセラ』プライベートレッスンのこと。

最初のレッスンで、この人か〜なり勉強してるんだろうな、知識の広さと深さもさることながら、きっと体の仕組みや不思議を学ぶこと自体が楽しいのかなと思った。

なんだって、楽しんでる人のパワーにはかなわないものだ。

2度目のレッスンは、ハマさんが何気なく言う言葉、(後で、あれは何気なくじゃなく、ちゃんと意味があって言ってるんですよーー!との事だった汗)があまりにも目からウロコだったから、一言一言を聴き逃すまいと、集中して挑んでみた。

でも、な〜んか違った。

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集中していたつもりなのに、家に帰ると、ウロコな話しも、レッスンでどんな動きをしたかも覚えていないのだ。

動きは覚えていなかったけど、この日は『骨盤を倒す』がメインのテーマで、1日だけでも結構倒れるようになってビックリした。
『骨盤体操』系のクラスは、ジムやホットヨガで散々受けたけど、、、そりゃあ違うよね。



これは歩き方の時の写真かな?

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レッスン3回目
ハマさんのスタジオに行くとまず、丁寧に淹れたコーヒーか、お茶を振舞ってくれる。
私が、勢い込んでレッスンを始めようとすると「まあ、お茶でも飲んで」とハマさんにたしなめられる。

あっこれだ!

この日からは、自分の家に居て、家族とボディーワークしてるくらいの、リラックスモードで伸び伸びとやらせてもらった。

スタジオも部屋みたいな雰囲気だし。

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伸び伸びも人それぞれ、私の場合は教えてもらったポーズしてる最中にでも

「あ!おしっこしたいっ!」
「ハイ、どーぞどーぞ」

ってくらい緊張感ゼロな素の状態。
でも私は知っている。ハマさんはそんなこと、ちっとも気にしないはずだ。

伸び伸びが良かったのか、ワークは前回より少しづつ難しくなって来たけど、体はすぅーっと反応するようになって、今自分の体がどうなっているのかが、だんだんと分かるようになってきた。

ハマさんの言葉で言う『意識が体に向いて来た』というやつだ。






一体何種類の動きを知ってるんだろう?
不思議に毎回、動きがかぶらない。
毎回見えるものが違うから、メモしなくても、してもらう動きはかぶらないそうだ。
ハマさんは、それを『薄皮を剥がしていく感じ』と表現していた。
私はトウキビくらい剥がれたな。

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意識が体に向くと、例えば最初は、右足より左足の方が軽く感じるなぁ。くらいの感じ方なのが。

右足はまだ無駄な力が入ってるけど、ぎこちなくも動きに参加し始めた。左足は力まず、でもしっかり大地を踏みしめてるなぁ。
くらい、よりリアルに感じられるようになる。



歩くレッスン中。

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そうすると、あ私っていつも首に力が入ってるぞ、あれ首の力が抜けたら、いつも歯を食いしばっていたことに気付いたぞ。
という具合に、自分の癖にも気付くようになる。




首周りに力が入るので、顎の仕組みから教えてもらってるところ。

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この日はボードで、そもそも呼吸とは?の勉強から。
知れば知るほど、謎が増える。

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そうなると、ハマさんのレッスンも劇的に変わってくる。

例えば、私が今まで、手術をしているから出来ないと思っていた『背中を丸める』のレッスンだと。


ハマさん  「ハイじゃあ背中丸めてみましょう」

私         「うん、分かった」

 ハマさん 「あの、、、背中まるめて欲しいんですけど、、、」

私           「えっ?丸めてますけど、、、」

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みたいなところから、背中を丸めるワークが始まる。

「じゃあ、お腹を持ち上げるようにしてみましょう」

最初は、お腹に意識を向けた事がないから、お腹が持ち上げられない。

いやこれ無理でしょ、と内心思う。

でもハマさんは、私の意識がお腹に向けて行けるようにサポートしてくれる。
このタイミング、声のトーン、タッチ具合?がまた絶妙な塩梅で、私の使われていなかった筋肉がぎこちなくも、動き始めるのだ。

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慣れてきたら、話しながらでも出来るくらいになってくる。

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私                  「あ、なんかお腹分かってきたよ」
ハマさん       「いいねぇ〜」

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で、こんなに曲がって、背中チョーーー気持ちいいんですけどぉ〜〜になる。

背中の曲がらなかった人にとって、これがどれほど気持ちがいいか、分かってもらえないのが残念だ。

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こんなに目に見える効果が出た後の私は、もうウキウキなんだけど、それはハマさんに言う前に伝わっていて、ハマさんも凄く喜んでくれて、それもまた言わずとも私にも伝わって、これってなんだろう?

考えると、出会ってまだ数回なのに、こんなに信頼してワークが出来るのも不思議だ。
師匠と弟子ってこんな関係なんだろうか?

師匠と弟子と言えば!
『ベストキッド』リメイク版のジャッキーチェン師匠と弟子でしょう。

師匠に言われて、ジャケット拾って掛けるを何回もさせられる弟子。
「何でこんな事しなきゃなんないんだ?!」と内心不服に思いながらも、信頼する師匠の言うこと聞いてたら、実はそれがカンフーの型だった!みたいな。


あっ!そう言えば私も最後のレッスンで
「あれっ?ここにきて足のレッスン?」
と思いきや、実は肝心かなめの背骨のワークだったーー!!

というのがあったなぁ〜。
師匠を信頼してやってよかった。


あれ?ブログのオチがカンフーになってしまったけど、続きはまた次回。
肝心かなめの背骨です。

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ハマさんのスタジオに行ったら「箸でハエを捕まえてた!」ということは無いと思うのでご安心を。

日本全国でワークショップをしているから、道外でプライベートレッスンやワークショップ参加希望の方は一度、HPを見てみたらいいかも?

HPはこちら

YogaThera(ヨガセラ)代表
北海道セラピスト研究会 理事
白浜芳幸(ハマさんの本名)






『ベストキッド』と言えば、やっぱり初代のミスターミヤギとダニエルさんでしょう。と思った人もポチッとね。
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by ayumiaruki | 2019-04-24 07:07 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 21日

体を見つめ直す(その3)ハマ先生のプライベートレッスン

【カナダを歩いた距離】   4,081km
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体のことに関しての反響が結構あった。 
ブログランキング内では、ダントツの高齢カップルなので、高齢者を代表して今後もたまに体のことを書いてみよう。






引き続き【自分の体を見つめるシリーズ第三弾】

旅をしていて、とんでもなく強烈だったり、ユニークだったり、今までのは何だったの?という考えに触れたりしたときが
一番高揚するけど、それをブログに書いて伝えるのは、一番苦戦する。

メディアやSNSで見知っているような範囲内なら、読む側も理解出来るし、足りない部分を想像で補ってくれるけど
今の時代でも、自分の見聞きしていないことに関しては、、、。

中世の時代
「おいおい、地球って丸いんだぞーー知ってたか?」と言ったら

「なに言ってんだこのボケ!それじゃあ地球の反対側の人は落ちるだろうが!」
「なんかアイツバカなこと言ってるぞーーはっはっはーー」

みたいな。

今回の白浜先生のボディーワークも最初、体が反応しても、見聞きしたことのないことに頭がついて行かなかった。

でも、日に日に意識が変わって、体も変化して、手術したからしょうがないと諦めていた背中の痛みも変わって来たのも事実だ。

これを書きたくて、今までのブログ『自分の体を見つめ直す』(その1)(その2)があったわけだけど、むずかしいことは
ハマ先生のHP『ヨガセラ』を読んでもらうとして、私は自分がどう感じたかを記録の意味も含めブログにまとめてみようと思う。



そもそも私の兄が、体中痛むのに、どの病院に行っても「精密検査の結果は問題ない」と言われ、最後に行った場所が
ハマ先生こと、白浜芳幸先生のスタジオだった。

理学療法士の経験が豊富で、さらにピラティスやヨガのインスタラクターもしていて
札幌だけじゃなく、日本中で医療業界やヨガインストラクター向けのワークショップもしている。
公演活動もしてて忙しい人なんだよ、ということだけ聞いていた。


フィジオセラピーや整骨院はたくさん行ったけど、プライベートのボディーワークって、一体何をするのかさっぱり分からない。

ちょっと緊張するなあ、とドアを開けて「こんにちは~~」

えっ!?若いっ!かまえてない!健康で正直そう!そしてなんか受け止めてくれそうな人というのが
私の勝手な直感的第一印象。


医療従事者にも教えている人と聞いていたから、もっと年配の人かと思った。

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最初は問診。
それからハマさんは、私の脈を診ながら
  
「じゃあOL時代のこと想像してみて下さい、、、ほほう。それじゃあ今度は旅してて気持ちよく歩いてるときのこと想像してみて、、、ふむふむ、、、へえ~~なるほど~面白いですねえ、、、」

と、おっしゃるではないですか。
私の脈にどんな反応が?それとも脈は関係なく、何か違うもの診てるのかな?
最初からして、今までの整骨院とは違った。


そして、自分の体で今、一番辛いところ、気になっているところ、そしてどうなりたいかを聞かれた。

「ずっと歩き続けて旅が出来る体になりたい!」
そう聞かれると、即答でこの答えが出た。


そして始まったボディーワーク
歩いてみたり、丸まってみたり、寝てみたりしながら、ハマさんは問いかける。


「今、腕は何してる?足はどっちが重く感じる?呼吸はさっきとどう違うかな?」

聞かれてどうなってるか意識を足に向けたりするけど、自分でもよくわからない。
(実はこれがとても大切だったということに、この時はまだ気づいていない)

私が一番気になっていた『右の背中の張りも』体を動かしてみると、右じゃなく、左が全然動いていないことに気づかされ
どういうことだ?どうなってるんだ?

謎、謎、謎・・・。

動いていなかった左の背中のワークをする。
ともてゆっくりで、簡単な動きだけど、ハマさんは5回くらいしかさせない。そして私もそれしか出来ない。

見てる分には簡単そうだけど。

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頭の中のイメージでは、ハマさんと同じ格好してるつもりだけど、横から見ると首と下の腰だけ凄い力を入れて無理に曲げていた。

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丸めたり、反らしたり。
簡単な動きだけど、私の体では今まで使っていなかった部分を動かしているから、数回で疲れる。

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自分のイメージでは凄く曲がってるつもりなのに曲がってない。後で動画を見せてもらって、このギャップにも驚いた。

まず自分はこんなに背中が曲がっていなかったということに気づくことから始まった。

そして私は背中が曲げられないから、首や腰ばかりで頑張って曲げる癖がついている。
だから、いくらストレッチしても、ほぐしても、やっぱりその場所ばかり頑張ってしまい、張ったり凝ったりする。

痛い場所は、動かない場所じゃなく、頑張って動くから痛いと言われ、うーーーんそうだよなぁと。

ハマさんはその場しのぎのマッサージや、ストレッチで痛い場所をごまかすのではなく、まずは自分の動きの習慣や癖に気づいて
その癖を正してゆく手伝いをしてくれる。



自分の体の中で、あまりにも使われていない筋肉を動かす。やり方を教えてくれる、するのは自分。

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それなら普通じゃん?って思うんだけど、大事なのはここから。

頭で背中が曲がらないから曲げよう!と考えて、その習慣を直すのではなく

脳が「あれ?私の背中曲がるじゃん?こっちの方が体曲げるの楽よね~」と認識して、勝手に背中を曲げる選択をするような
動きを教えてくれるのがハマさん。

そんなこと出来るのか?
ふっふっふ・・・。

この『体を見つめ直す』シリーズの最後に、曲がった私の背中の写真も載せる予定。
手術してても、こんなに直立な姿勢で長年過ごした私でも、曲がるようになったんです!
それがすーーーーーんごく気持ちよくて、読んでる人が意味不明になっても、書きたかったんです!


まあまあ、一回目はとにかく、ハマさんの発言に目からうろこ、自分の体ってこうだったんだにまた、うろこ。
今までしたことのない動き、今まで出たことのない体の反応、謎に唇がピクピクして、うろこうろこってお前は魚かっ!
ってくらい、とにかくうろこな日だった。


『痛みの出る場所に問題がある訳ではなく、動かない部分を補うために動いているから痛みが出ている』
『その体の癖や習慣を直す、サポートをしてくれるのがハマさん、するのはあくまで自分』

ということだけは、頭に入った。

ハマさんに「じゃあどうして私は左が悪いんだろう?」と聞いたとき
「それはどうしてでしょうね、もっと深いところまで探らないと分からないですね」

と言われて、正直に向き合う人なんだなと思った。
先生たちはあまり、分からないとは言わなくて、色々な理由を教えてくれるけど
私もそんなに簡単に分かるような事じゃないと思っていた。

この人のレッスンをもう少し受けてみよう。
何かその先に私がずっと求めていたものがあるように感じた。

続く




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by ayumiaruki | 2019-04-21 18:36 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 18日

自分の体を見つめ直す(その2)術後の腰痛

【カナダを歩いた距離】                   4,081km
【これまで歩いた総距離】              10,071km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)


【Distance in Canada】 4,081㎞
【Total distance 】 10,071㎞

【We are now in】
Japan Tokushima (Fumi’s Hometown )


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ブログは前回からの続き
脊椎側弯症で背骨を金属棒で固定する手術をした後。


退院前、先生に一つだけお願いした事がある。
「先生息が苦しい」
先生は、少しでも呼吸しやすいようにと、ギブスの胸半分とお腹のあたりを、タヌキみたいに、まあるくくり抜いてくれた。

今現在の息苦しさは、このときから始まったようだ。

術後、6ヶ月間は首からお尻までギブスで固定したまま過ごしたけど、このギブスの時の写真は1枚もない。
本当に不恰好なダルマみたいだったから、両親も可哀想で撮れなかったのかも。

ギブスが取れてからは、胸から下だけのコルセットに変わって、成長が止まる19歳頃にやっと、そのコルセットからも解放された。

と言うことは、、、。
私は11歳から19歳までの8年間、体が一番成長する時期にコルセットかギプスに体を固定した直立な姿勢のまま成長したわけだ。

なのにリハビリもないという、、、。

そりゃあ、固定されていない部分の背骨も曲がらなくなるよなぁと、それだけ腰に負担がかかるなぁと、今これを書きながら思う。


34歳頃の私の腰。
これ見てすぐに「あっ!MRI画像」と分かったアナタはヘルニア友達、略して「ヘルトモ」

a0115762_03483133.jpeg






20代は、体に良いからと水泳をしたり、ジムでエアロビ(お〜懐かしい響き)をしたけど、ギックリ腰、整形外科でのブロック注射、そして鍼灸通いは私の定番コースになった。

オフロードバイクにも乗ってた。(腰に悪い?)

a0115762_14021868.jpeg







評判の良い整形外科、整骨院、凄腕の鍼灸、太極拳の先生や、整体師にも、体を診てもらった。
先生の技術と、知識、そしてなによりも「なんとかしてあげたい!」という先生の気持ちの温度差はそれぞれで、ビジネスライクな人だっている。
自分も体の仕組みをよく知って、行く場所と人は選ばないといけないと痛感した。
鍼灸の加藤先生は、知識も経験も豊富で、21歳のとき始めてギックリ腰になって34歳まで、何度も脂汗を流して運ばれお世話になった。
加藤先生には、学校かっ!てくらい東洋医学的な体のことを色々教えてもらった。





これ見て直ぐに「おっ!結構圧迫してるじゃん」と思ったアナタは上級ヘルニア友達。同じく34歳頃。

a0115762_19172573.jpeg






そして35歳の時にフミさんと出会い徒歩の旅に出る。
こんな体なのもあって心配されたけど、体自体はかなり強くなった。(ついでに精神面も図太くなった)

カナダでは久しぶりに腰を痛めて歩けなくなり、何人かのフィジオセラピストに診てもらった。
彼らは、私がカナダ徒歩横断中と知って、それは早く歩けるようにならなきゃと、親身になって腕の良い人を紹介してくれた。



日本で散々通院した私的な、日本とカナダの違い。

《日本》
話しやすく、リラックス出来る雰囲気作りをしてくれ、こちらの気持ちや、距離感を察しながら進めてくれる繊細さと丁寧さはやっぱり日本クオリティ?

《カナダ》
自分がどれくらい痛くて、どうして欲しいかを、まずハッキリと伝える。

じゃあ、今日はこんな治療をしてみて、これからこうして行きましょう!どお?
そうだね、それが良いと思う。

そして、いきなりの親友距離感!
敬語とかないし、この親友距離感が楽。


まだ腰痛くて顔引きつる。

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最後に受けた、タトゥーのクールなカナダのフィジオセラピスト。
旅して進みながらだったから、色々な地域や人に治療してもらった。
事情を説明したら、それなら!と紹介してくれた人で、彼はプロフェッショナルだった。

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「君の靴底多分こんな風に減ってるはずだよ」

靴底?、、、、後でみたらドンピシャリな減り方だった。

a0115762_00015755.jpeg






足は、バックカントリースキーで転んで捻挫して以来、大きなケガはしていない。
レントゲン写真って美しいと思うのは私だけ?

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まあ体は強くなったけど、問題も残ったままだ。

①背中、肩、首の張り
②ぎこちない歩き方
③呼吸が目一杯吸えないこと

どれも緊急じゃないから、病院へ行くほどでは無いけど、いつも気になっていることだ。

札幌に帰った時に、兄が理学療法士であり、ヨガの先生でもある『ハマ先生』のところに通っていて、何かと言えば
「ハマ先生がね〜凄いんだよ、いや、ハマ先生はこう言ってたもん、、、ハマ先生」とうるさく言うではないか。


「ほんとあの人凄いんだって!お前も一度診てもらったら良いよ、絶対何か発見があるからさ」

実はヨガは、いかにも私みたいな人がしそうなイメージがあって、「いかにもだから」という理由で遠ざけていた分野でもあったから、どうしようかなぁ〜と思いつつ。
歩く総合病院と言われ、人生で自撮り撮影より、レントゲン撮影の方が多く、今まで4度の手術を受けている兄がそんなに熱く語る、ハマ先生のところへ行ってみることにしたのだ。


さて、さて、ハマ先生ってどんな人なんでしょう?
続く。



レントゲン写真なんて、健康診断の時しか撮ったことないわ、という健康な体の人も、MIRのあの音何とかしてくれー緊張するわ、と思ってるヘルトモも、ポチッとね。

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by ayumiaruki | 2019-04-18 23:38 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 17日

自分の体を見つめ直す(その1)脊椎側弯症

【カナダを歩いた距離】      4,081km
【これまで歩いた総距離数】   10,071km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)


【Distance in Canada】 4,081㎞
【Total distance 】 10,071㎞
【We are now in】
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今回の札幌滞在中、自分にとっての大きな収穫が2つあった。
1つは、コールセンターで契約を取るという仕事において、私にはセンスがあると知れたこと。

もう1つは、私の体の不具合を的確に見抜いて、快適に歩ける体つくりが出来る先生に出会えたこと。


どんな先生が、どんな風にそんな体つくり(体に改革が起こった!)をしたかは、長くなるのでまた次回に書くけど、まずは自分の振り返りも含めて自分の体のことから。





これは34歳のときに撮ったレントゲン写真。
中学生の時に脊髄側湾症という病気で手術をしていて、背骨を金属の棒で固定している。

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脊椎側弯症は、思春期の女子に多い原因不明の病気で、背骨がよじれるように曲がってしまう病気。
私の場合はS字に曲がっていた。

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小学校高5年の頃にはコルセットという器具ををつけなければならなくなった。

これが今の時代のコルセット。
昔のはもっとゴツゴツしていたけど、写真を見たら随分改良されたようで良かった。
私は左のタイプの腰から首まであるのを装着していた。

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コルセットを作るときに、石膏で型をとっているから、硬いプラスチック素材でしっかり腰周りに固定するようになっている。
その状態でコルセットの背中のベルトをギューーッと締める。
曲がっている背中と腰の部分には厚いパットをあてて、体を強く押しつける仕組みになっている。

曲がった背骨を外からの力で押さえて付けて進行を食い止める。
なんと原始的なコルセットでしょう。


コルセットはお風呂に入るとき以外、寝る時も付けているから、しじゅう押さえつけられて痛いし痒いし、呼吸が苦しいんだけど、思春期の私は自分がロボットのような動きしか出来ないのと、見た目もゴツゴツしてて、クビのガーゼが凄く恥ずかしかった。


a0115762_19110588.jpeg





その頃松前町に住んでいたから、函館の病院まで電車で1時間半かけて、3ヶ月に1度は通っていた。

a0115762_17131483.jpeg





その頃、父親が地方公務員で、3年に1度は転校していたから、ロボットみたいな体に前の学校の制服を着て初登校するのは、なかなか勇気のいることだった。
だけど、いじめられたりすることもなく、同級生がコルセットなんてまるで見えていないかのように接してくれていたのも、今考えると嬉しいことだ。
あれで、からかわれたりしてたら、しょげるよなぁ。


私も体を動かすのが好きだったから、山登りやスキーなどなど、コルセットをしたまま出来るスポーツは何でもした。

母親と大雪山かな?

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ジャンパーを脱ぐと、器具のデコボコが目立つから、暑くてもなるべく着てた。
父と同じポーズ?

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直立な姿勢。

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5年間コルセットの生活だったけど、曲がりは進行してしまい、中学2年生の時には手術するしかないと言われた。
私は手術の説明を神妙に聞いていた。

長年曲がっていた背骨はすり減って、形が正方形ではなくなり、今後も加速度的に曲がるので、骨盤の骨を削って、すり減った背骨に移植すること。

曲がりを治す為に、背骨に金属の棒を入れて、ボルトで止めること。

手術は長時間になり、失敗することもある、ということに同意すること。
失敗したら、下半身不随で一生車椅子の生活になること。

子供を産むことは出来るけど、大変だということ。

そして最後に先生はこう言った。
「あゆみちゃん、曲がった背骨を真っ直ぐにするから、少し身長が伸びるかもよ」

「先生ホントに〜?!」

整形外科には同年代の女の子で、車椅子で来ている子がいるのも、いつかその子と同じ手術をしなければならなくなることも知っていたから、手術前夜はこれが最後かも知れないと、1人で外に出て大地を噛み締めて歩いた記憶がある。

そしてもし車椅子になってしまっても、私は大丈夫だとも思ったな、何でだろう?

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手術は成功した。

けれど、抜糸の後は、首から腰までを分厚いギブスで固めることになっていた。半年間も。
これが一番恐れていたことだった。


大学病院内にある、冷たいコンクリートの地下室で、首肩、そして腰をがっちりベルトで固定し、両方から引っ張る。

空中に浮いた体を、ギブスでキツく、キツくグルグル巻きにされた。

昔、映画で中世ヨーロッパでの拷問シーンを映画で見たとき、これって大学病院のギブス巻きと同じだーーー!!と驚いたことがある。
息苦しさと、泥みたいな石膏が固まっていくあの感覚は今でも忘れない。


この時、母親は先生から呼ばれて
「お母さん!いったい娘さんをどうやって育てたんですか!?手術後も、石膏の時も泣きわめく子がほとんどなのに、娘さんは、泣き言ひとつ言わず、石膏巻いた後なんて言ったと思います?」


「先生!私身長測りたい、、、」と言ったそうだ。



進行が進めば、いつか手術というのが常に頭にあったから、手術してしまい成功したら終わりくらいに喜んでいたけど、この手術が長いこと体に影響を及ぼすとは思っていなかった。


長くなったので、続きは次回。



日本出国までに、体シリーズ書き終えるぞー!
日本出国までに、ランキングベスト10に復活するぞー!

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by ayumiaruki | 2019-04-17 13:46 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 14日

コールセンターの仕事

【カナダを歩いた距離】      4,081km
【これまで歩いた総距離数】   10,071km


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【Distance in Canada】   4,081㎞
【Total distance 】      10,071㎞

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冬に日本に帰って仕事をするのは、ここ数年少し楽しみでもある。

今回は、登録している派遣会社を通して、札幌でコールセンターの仕事をすることにした。
コールセンターは短期でも出来るのが多くて、時給も950円~1300円とかなり良い上に、研修もしっかりしていてる。



写真はとあるコールセンターでの休憩時間の様子。この景色を見ながらのお弁当が楽しみだった。
お母さん、毎日お弁当ありがとう。

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仕事内容は、会員になっている人から退会希望の電話を受け、それを説得し退会を辞めてもらうというものだった。
5日間の研修では、業務内容、パソコンのシステム、スプリクトと言われるトークのセリフを頭に叩き込むのだが
叩き込んだはずのセリフはどんどん抜けてゆく。

研修も終わり、いざデビューという日、あれ??フロアーに入る為の暗証番号を忘れた!?まじかーーーーー!!
初日から1人だけフロアーにも入れず、ガラス越しに手を振るおバカな人になってしまった。

年齢層はさまざま、私の年代の人はテレアポ熟練者ばかり。学生さんは憶えが早いし、私は一緒に研修を受けた30人くらいの中で
最下位を争うダメぶりだったけど、どんな仕事しても出遅れる私なのでそれくらいじゃあめげない。

デビューした日は、どうか電話が鳴りませんようにと願うばかりだった。

「辞めるの辞めませんか?」
そんな事言うのやだなあと、最初は嫌々話してた。

でもこれ、自分が本気で「あなたはやめない方が良い」と思わないと(思い込まないと)説得なんで出来ないと分かった。

決まったセリフ通りにいうのは、どうもしっくりこなくて、3日目からは自分なりのセリフに変えてみた。

まずは相手の話を聞いて
「ええ、そうですよね」「ええ、そうです分かります」共感、共感、共感、そして共感。
実は共感しながら頭の中はフル回転。

この人はどういうタイプ?攻撃的?それともフレンドリー?何がネックで辞めるの?本当に辞めたいの?今はちょっと迷ってるだけ?
どんな切り口でスタートするか、サッパリと提案するのがいいか、やんわりと促すのが良いのか?

頃よいタイミングを見つけたら
「でしたら○○さん、今度はこんな風にして・・・・」みたいなトークを始める。
ここからがオペレーターの勝負どころ。

私はかなりカミカミで、いかにも素人風のしゃべりだったんだけど、一人のスタッフから

「児玉さん、大丈夫あなた素質あるわ、コツ掴んだら、来週は5件、再来週は8件台いくわよ、嘘だと思ってるでしょう?本当によ」

と言われた。回りの人は私と違って滑らかなな、いかにもテレアポ口調でよどみがない。
なんでカミカミの私にそんな事言うのかさっぱり分からなかった。

通勤中はいつも、つかみのセリフや、どのタイミングで決めセリフ言うかなあ、間合いはもう少しあった方が引き込めるかな、
と考えながら歩いていた。

これが楽しいんだけど、これって何かに似てるよなと思い当たった。
そうだ、ブログだ!スライドショーだ!

ブログなら、話の肝はどこか?落ちはどこか?話をどう組み立てるか?笑いもすこしと考えるし
スライドショーなら、声のトーン、リズム、一番聞いて欲しい話の前のちょっとした間合いとか。

あとはやっぱり、圧倒的に知らない人と話すことの多い歩き旅というツールが、この仕事に役に立っていない訳はないと思う。




1週間した頃には、自分のトークのパターンと、リズムとコツを掴んだ。
スタッフに言われた通り、5件取れるようになった。

そして2週間たったころには、退会を引き留めた件数が常にベスト3に入るようになって、同僚やスタッフからは
たった2週間でこの件数は凄いと褒められ、調子に乗ってさらに成績を伸ばし続けた。

だって調子に乗るでしょ。
今まで何一つ得意な仕事なんてなかったのが48歳にして、あれれ?これ得意かも?!って仕事が見つかり、毎日ベスト3に入り
皆の見るビードに名前を書かれるんだもの
職場で自分の知らない人たちから
「あ、児玉さんでしょ?いつもボードのトップ3に名前書かれてますよね」とかとか言われちゃって。



仕事の期間が終わったけど、スタッフ何人かに残って欲しいと引き留められ、さらに調子に乗る。
広島県で住込みの仕事をする予定だったが、その仕事の話がダメになり、また別の会社のテレフォンオペレーターの仕事をすることにした。

そこは契約を取る仕事だけど、前回の職場よりかなり自由でトーク内容もそんなに制限がない。職場は高層ビルの上階。
スタッフも感じが良くて、同期のメンバーは私より年上のおじさんか、同年代男性が多くて、いつもふざけてジョークばかり飛ばしつつ
ベテランさんからテクニックも教えてもらったり、同期のライバルと契約取るたびにどや顔し合ったり、よっしゃーーあと3本取るかーー!
とかね、ホント楽しい職番だった。

で、私はそこでかなり伸び伸び仕事させてもらい部署では、ナンバー2がいつものポジションになった。

今回、つくづく思った。
たとえアルバイトでも、仕事で得意なものがあって、それを認められるってこんなにも気持ちのいいものだったんだあと。

とても自信になったし、ブログも(休んでたけど)スライドショーもやってて良かった。
色々やってると、何がどこで、どう繋がるか分からないものだ。

この冬、札幌に滞在してて良かったと思えることが2つある。
一つは、テレフォンオペレーターの仕事が得意だと知れたこと
2つ目は、自分の体のことを理解するきっかけがあり、体に革命がおこったこと。

次回は2~3回に分けて、体のこと書きます。
いつも体は第一に考えていたつもりだけど、今は違った意味で一番体のこと考えてます。



ところで今回のブログの肝は?落ちはどこ??と思った人も、まだブログ復帰まもないので優しくポチッとね。
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by ayumiaruki | 2019-04-14 18:33 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 09日

札幌で何してたかというと



【カナダを歩いた距離】     4,081km
【カナダ以外で歩いた距離】  6,258km
【今まで歩いた距離】    10,07km


On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)


【Distance in Canada】 4,081㎞

【We are going to 】
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ブログは11月の札幌に帰った頃の話。

札幌に帰ったのは紅葉のまだ綺麗な季節だった。
写真は中之島公園


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いつも旅がひと段落して札幌に帰ると、ほっとする。
今回はとくに言葉が通じる便利さ、言いたいことをスムーズに言えるストレスの無さが心地良い。

いちいち頭の中で訳さなくも、一瞬で情報が頭に入って理解出来るのは、ほんと楽。

会話中、単語をつなぎ合わせて多分こんなこと言ってるんだろうと想像するも、結局うやむやなままの頭にはならない。

そんなこと言いながら何年も海外旅してるんだから、そこそこ話せるんでしょ??と思ってるそこのアナタ!!
とんでもない。
フミさんはいつも「あゆみちゃんはあの英語で、よくあんなに積極的に話しかけれるねェ~」と感心してくれる。

もちろん、キューバだって、アメリカだって通じない言葉でもお互いの気持ちが通じることもあるし
日本なのに、あれ?私、日本語で話してるんですけど・・・みたいなこともある。

何せ海外で言葉が分からないというのは、どんなに教養やキャリアのある人でも、あちこち旅した人でも、たかが地下鉄乗るのに
幼稚園レベルの会話で質問して
「あのねえ~これはね~まずこのボタンを押してね、ボクの言ってること分かるゥ~~?」と教えてもらわなくてはならないのだ。


だから成田空港でズラーと並んだ看板を目にして、うわっ!これ全部分かるわ~~って感動した。

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そんな英語だから日本に帰っても「Oh!Sorry」ついつい英語がでちゃって~~~みたいなことは全く無いんだけど
通りすがりの人と目が合ったときに、ニコリとしてしまい「えっ?!何笑ってるの」みたいな顔されたり
買い物してて「あ、それ良いですねえ」とか言っちゃって「えっ!?話かけました?」みたいなのはある。

海外生活長い人なら分かると思うんだけど、あの目が合ったときに、お互いを認めるニッコリ。
あれは色々な人種、言葉の人が住む国では、お互い目が合った時に「私はあなたに危害を与える人ではありませんよ」
の意思疎通から始まったそうだ。

だからカナダで朝ちょっと散歩すると、8ニッコリくらいはする訳で、顔も必然的にニッコリ顔になってしまうのだ。



カナダに行く1年前くらいから、一応英会話クラスにも行っていた。
帰って来たら英語はもちろん、スペイン語まで出ちゃうんじゃないの?と心配していたクラスの皆さんを安心?ガッカリかせた私。
ダーシー先生に「いつ帰って来たの?」と言われ、「11月に帰って来たよ」が英語で言えないという・・・。
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英会話クラスは本格的なのじゃなくて、札幌のコピーライターの大御所、三浦さんの広告事務所でやっていて、友人の紹介で私も参加させてもらうようになった。
英語どころか日本語もあやうい私だけど、詩と芸術をこよなく愛し、インテリジェンスな三浦さんとの会話が楽しみなのもあって毎週通えた。
タバコをくゆらせながら、なにげな~く洗練された美しくも深い言葉を放つ三浦さんなのだ。

札幌に帰ってすぐ事務所に遊びに行ったら、元気に帰ったことを本当に喜んでくれた。
ブログを楽しみに読んでくれていて、父親のように心配しつつも、いつも暖かい愛情が伝わる。
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気の置けない親友に会えるのも札幌に帰ってくる楽しみ。
私のたった二人の親友が初めて顔を合わせた。

向かって左、東京に住む中学校からの親友キッタン。右が専門学校時代からの親友もえ。
でも二人が顔を合わせるのは初めてで、長い長い付き合いなのに二人のキャラクターがそっくりなことにこの日初めて気づいた。

体が大きくて、気が長くて、世話好きで、口が悪い、かなり悪いのにズバズバ言う言う。
二人とも気質で仕事が出来て、完璧な計画を立てて行動し、世の中の常識や物事をしっかり分かっている。
私って、こういう頼りになる女性と一緒にいるのが落ち着くのかねェ。

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もえは、お兄ちゃんのパートナーだし、キッタンは中学時代から母はもちろん家族全員知ってるし。
色々と盛り上がった。

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兄ともえの家にも、タスマニアからから友達家族が遊びに来ていて、私も訪ねたりした。

実はここ、私がOL時代に一人で住んでいた一軒家だ。
かつては給料のすべてをつぎ込んで、最新オーディオ機器とインテリアを買い揃えた家。
ここが自分の城だったから、ほとんど出かけることもなく、素敵なモノに囲まれて満足していると思っていたんだけどね。

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北海道は紅葉綺麗だなあと思ったら、もうすぐ雪の季節だ。

寒くなる前に庭木の剪定や冬囲いをする母。いまだにチェーンソーで木を切ったり、新しい作品を造ったりするから
ついつい、81歳ってことを忘れてしまう。

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今年は私も手伝おう。

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元気だけど、集めた枯れ葉を捨てるだけでも一苦労。
お母さん毎年こんなことしてるのかあ・・・。

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冬囲いの後はラーメン。
海外にいる間、札幌ラーメンだけは無性に食べたかった。

そうそう、豚カツも、串どりも、スープカレーも・・・海外旅から日本に帰った人って絶対すぐに太るよね、仕方ない。

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父のお墓行って、区役所行って国民健康保険の手続き、親戚の家に挨拶。
さすがにもう「いつまでこんなこと続けるんだ!」の説教はされなくなったけど、昔は説教されると必死に反撃したものだ。
「心配しているから」説教するという。「若いならまだしも、その年でそんなことしてる人は誰も居ないでしょう?」という。
「将来どうするの?」「いつまで続けるの?」と聞く。

将来?結構ワクワク想像してるんだけど、どうなるのかは私にも分からない。






あとは髪切ったり。
髪切るのも言葉が通じるから安心。

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ペルーではスペイン語で「大人な感じのショートカットお願いします」と言って切ってもらったら「おそ松くん」になった。
写真はペルーのワラス、高山病で、おそ松くんで、下痢が続いて最悪だった頃。

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雪が降ってからは、三人で歩きに行ったりもした。

札幌で会った友達みんな刺激をくれる人たちばかり。
ナラッチは自分で立ち上げたゲストハウス、サッポロッジが上手くいってて、コピーライターの晋ちゃんは、大きな仕事のプロジェクトをまとめてて
セブンサミットのマキさんは、タイでの仕事を辞めて、絵の勉強をする為に札幌の大学に再入学した。朝から晩まで取りつかれたように絵を描きつづけ
札幌市の賞をとっていたり。
「私達って札幌で5番目くらいに男運がないよねえ~~」とOL時代一緒に嘆いていた西塔さんは夫婦で幸せそうだし。
カナダ前に働いていたカフェの子が本当に嬉しそうに再会を喜んでくれたり、私の生涯の憧れ人、夕子さんはやっぱり圧倒的に素敵だし

友人たちと過ごす時間が、実はとっても大切だと知ったのは最近のことだ。
歳のせい?あまり日本に居ないから?

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今回の日本帰国は半年間だけ。来春またカナダを歩くための旅資金を貯めるのが一番の目的だ。
フミさん50万、私も50万、合わせて100万円が目標。

フミさんは、ありがたいことに鹿児島の温泉施設『あび~る館』の女将さん、社長の気遣いで、早くから働かせてもらえることが決まっていた。
お世話になっているのに、社長の作ったお米をこんなに送ってくれた女将さん、ありがとうございます。
このお米がまた美味しくて、お母さんがすっごく喜んでた。

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こんな感じで過ごした札幌。
次回は札幌でしていた仕事のはなし。
しかし、久しぶりのブログ書くと内容がまとまらんな。
書きたいこと沢山あるんだけどな。






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by ayumiaruki | 2019-04-09 16:01 | 旅日記 | Comments(0)
2019年 04月 05日

一年半ぶりの日本は?

【カナダを歩いた距離】 4,081km
 【カルガリーから歩いた距離】 2,454km】
【これまで歩いた総距離数】  6,258km
私のカナダの距離は上記からマイナス 268km

On the Trek across Canada on foot Stage2

Calgary 👣👣 Thunder Bay (到着済)


【Distance in Canada】 4,081㎞
【Total distance 】 6,258㎞

【We are going to 】
Marathon Ontario Canada

【We are now in】
Japan Hokkaido Sapporo!



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あの、、、5カ月ぶりの更新です。何から書けばいいのやら、、、、。

日本に帰って、11月頃に書いていた記事が何となくそのままだったから
せっかく書いたんだし、それからアップします。
そしてブログ復活しまーーす!!


【11頃に書いた記事】
やっぱり日本に帰るとブログの更新が途絶えてしまう。。。。
屋根の下で、いつでも充電出来て、パソコンまであるのに、なぜに書かなくなるのだろう?


旅してる時なんて、炎天下だろうが、氷点下だろうがネットが繋がれば、外で立ったまま何枚も写真アップして
スマホだけであんな長いブログよく書いてたもんだな、私。
毎日歩いてヘトヘトで、いつもお腹空いててオートミールばっかり食べてさ。
不思議と毎日、書きたい出来事が次々と起こって、書いても書いてもブログが追いつかなかったものだ。


さて、今は札幌で仕事中。
やっと研修が終わり、デビューして一週間だというのに、風邪をひいてダウン。
お風呂に入って、こんなに温かい部屋で寝れる毎日なのに、なぜに風邪?




ブログは、スペインからロシア経由で日本に帰る日のことから。

ロシアの空港では20時間もの待ち時間があったのだけど、溜まっていたブログの更新をしたかったから丁度いいと目論んでいたら、ロシア空港Wi-Fi使えななくってがっかり。


そして到着した日本。
1年半ぶりの日本でまず驚いたのは、係の男性がパスポートの表をわざわざこちら向きにして両手で「どうぞ」と返してくれたこと。
おお~こんなに丁寧にパスポートを返してくれる国は、世界中で日本だけじゃないだろうか。
続いておにぎりを買いにコンビニへ行った。いやあ~何見てもスペシャル美味しそうじゃないの。和洋中と取り揃えたおかずパック、色とりどりのお弁当、パスタ、蕎麦、うどん、おにぎりだけで何種類ある?スイーツだって一つ一つにオリジナリティがあって、なんと丁寧にパックされていることでしょう!
海外のコンビニだって、ホットドックやアイスはあるけど、保存の利く定番のものしかないのが普通だ。
それもそうだよな、考えたらあんなに広い国で賞味期限本日中のお弁当とか全国の店舗に配送するのは無理がある。

成田空港のコンビニは長蛇の列だったけど、全員が商品と財布や小銭を手に持ち、すぐに払える体制を整え、綺麗な列になって折り返しのカーブも作りつつ、買い物する人の邪魔にならないようレジ前に並んでいる。
レジの女性は素晴らしくテキパキしてて、次々とお客をさばきながらも、品物と一緒におしぼりを袋に入れ、やはり両手を添えて「どうぞ」と、袋の持ち手をお客様が持ちやすいようにして両手で渡してくれた。

私が買った巻き寿司の包装は、剥がす順番の番号までふってあり、手がまったく汚れないようになっているから、もらったおしぼりで顔でも拭くかなと思ったくらいだ。

ちょっとコンビニで買い物しただけなのに、日本人てこんなにも一人一人が無意識に合理的に機能するよう行動していたのかと感心した。
日本に居た頃は、私も無意識でしてたんだろうな。



携帯の手続きをしても、手際よく丁寧な物言いで、欲しかった機種が店に無いと分かると、当然電車で他の店舗までとりに行きますよ!とまで言ってくれる。今日の夕方5時までにご用意しますと言ってるけど、きっと4時にはもう用意が出来てるに違いない。
南米なら3日後に来てね~と言って、4日後に行っても「あれ?ないわ、じゃまた明日来てね~チャオ~」なんだよね。でもそんな南米がちょっと懐かしい。

日本って凄いなあ、みんなテキパキよく働くなあ、でも何だろう?どこかよそよそしくロボット的に感じる。
言葉遣いや所作の丁寧さに反して、なにかこう他人行儀というか・・・。

初めてカナダの携帯屋に行ったとき「とにかく安い携帯が欲しいんだ」って言ったら
黒いスーツを着た店員さんが「安い携帯ならうちの店のじゃないなあ・・・あっそうだ!クゥードゥーってブランドのが良いよ、え?君たち知らないの?CM観たことない?クゥ~ドゥ~♪だよ、クゥ~ドゥ~♬」って物まねして歌い始める。他の店員さんもお客さんも、それそれ~って大笑いしてるあの感じ。
店員さんは、そんなふざけて歌いながらも、ライバル店の場所まで丁寧に教えてくれちゃったりして。
もうそれだけで一日ハッピーだったよね。

そんなエピソードが、エピソードじゃなく日常にある生活は、手早く合理的な手続きよりも、私の心を潤わせてくれる。
それと同時に、こんなに小さな国なのに、世界中の人が信頼して乗り続けている車や、モノを作り上げた日本人はやっぱり生真面目で、仕事に強い責任感を持つ国民性があったからこそだと誇りにも思う。

1年半間ほど海外に行って帰ってくると、やはり日本という国は一種独特で、凄い国だよなと感じる。
自分の国のどんなところに海外の人が興味を持っているのか、尊敬しているのか、はたまた敬遠されているのか
知れたのも良かったと思う。




空港から真っ先に向かったのは、小学校時代からの親友、キッタンのマンション。

一年半前に旅立ったのも、ここからだ。
キッタンは私達の帰国に合わせて仕事を早退し、翌日も休みをとってくれていた。
夕食は私のリクエストに応えてくれて『キムチ鍋』
カキ、餅、大根、しらたき、日本のあじ~~~~。
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数日後。
私達の日本縦断ゴール結婚式の時にも来てくれた友人を呼ぼうという話になり、当日の電話にもかかわらず、長野と神奈川から来てくれた友人2人。
その友達の友達という流れで人数がどっと増えて、宴会。

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宴会からの雑魚寝の翌朝。
なぜに同じ格好・・・。

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夫と共にキッタンの家にお世話になってる私の立場としては、こんなに増えちゃってどーしよー汗!汗!
なんだけど、みんな良い人達で翌週はキッタンが長野県に遊びに行くことになった。良かった。

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皆が帰ってから夕方は、フミさんを駅まで見送った。
フミさんはこの冬、鹿児島県で仕事をするのだ。

「来年は冬も一緒に居ようね~」なんて言ってたのに、また半年間、離れ離れ。
というか、結婚してから一度も日本で一緒に暮らしたこと・・・ない。
そう考えると変な夫婦だな。

ちょっと切ない半年間。
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そして私は翌日札幌へ。

実家に帰ると母親が張り切って、鍋、ほろふき大根、しゃけのハラスを用意してくれてた。
いやあ~何食べても美味しいわ。

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兄、パートナーのもえ、母の4人でとにかく良くしゃべる。旅の話やらブログのことやら話は尽きない。
しかも、もえは私の学生時代からの親友でもある。

一年半前に私がカナダへ出発するのと丁度入れ違いのタイミングでタスマニアから日本に移住した兄。そしてパートナー。
母親と仲良くやって行けるかなあ~なんて思ってカナダへ出発したけど、すっかり家族になってて、やっぱり母親が一人じゃないというのは安心だ。

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世界最長の『トランスカナダトレイル』を基本に、夫婦でカナダを横断しています。


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by ayumiaruki | 2019-04-05 00:31 | 旅日記 | Comments(0)